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[“展開予想”選手権まとめ] 第866話 予想×10


第865話の“展開予想”選手権のエントリー作品まとめ。

見易いように修正してる箇所もあります。

[本バレ]

第866話“NATURAL BORN DESTROYER”あらすじ


第866話「エルバフの神(仮)」
2017/05/23(13:46) あっかんべェ

・巨人の子供たちが合唱をしている

・咥え煙草でやってくる巨人のマザーカルメル

・マザー「あの子たちはどこに行ったんだい!」

・ハイルディン「チビ人間なら、仲間外れだよ!」

・ハイルディンをひっぱたくマザー「親父のドリーが聞いたら、こんなもんじゃすまないよ!」

・子供達を探しにいく マザー

・すると森から合唱が聞こえてくる

・花や、木にソウルを与えて、合唱をしている、リンリンとランランの双子

・マザー「またこんなところにいたのかい?」

・二人「マザー!!」

・マザー「リンリン!あまりソウルをあげちゃだめだと言っただろう?あんたの寿命がなくなっちまうよ」

・ランラン「違うの。私が合唱がしたいって言ったから」

・リンリン「わたしたち、チビ人間だから。仲間に入れてもらえないし、神様にも歌を届けられないの」

・マザー「大丈夫。神様ってのは、巨人だ、人間だ、関係ないからね。あんたたちが、海賊の娘だからって、ちゃあんと、歌を聞いてくれるよ。どうだい?一緒に、神様の所に行くかい?」

・二人「いくーーーー!!」

・巨大な木があり、巨大な船を造っているエルバフの民

・巨人「オイモ!巨兵海賊団の海賊船は、こんなもんだったか?」

・オイモ「もっと、大きかったと思うけどなぁ」

・巨人たち、バキバキと船を壊す

・焦る、オイモとカーシー「また、やり直しかーーー!!」

・かたわらに、巨大な女神像

・リンリン・ランラン「わあ!でっかい!」

・マザー「エルバフには二人の神様がいるんだ。 戦いの神と、平和の女神。 この女神は、全ての人類の母親と言われているんだよ。 毎年、聖歌隊は、狩猟に出かける男たちを待ちながら女神に歌をささげるんだ」

・二人「ビッグ・マム!!」

・ランラン「ねぇ、マザー?戦いの神様と、女神様ではどちらが強いの?」

・マザー「何を言ってるんだい!そんなのは決まってる!いつだって、母親が一番強いのさ!はははは!!」

・ランラン「(リンリンに耳打ち)ねえ、女神様にソウルを入れてみたくない?」

・リンリン「え?」 …で次号。


[かんりにんの展開予想]

[展開予想]第866話①「カルメル孤児院(仮)」

[展開予想]第866話②「エルバフ(仮)」


第866話「一握の飴(仮)」
2017/05/16(23:03) ラストマヨネーズ


・エルバフ 西の海岸――

・ズウゥゥン と巨大な海王類が浜に打ち上げられる

・そこには幼きリンリンの姿

・リンリン「わぁーー!スッゲーー!」

・海から一人の巨人が上がってくる

・リンリンの父 シャーロット・クラウド

・クラウド「これで今日の食事は大丈夫だろう」

・リンリン「こんなんじゃ足りねぇよ!」と笑う

・クラウドと仲良く家に帰るリンリン

・クラウドは人間の女性と結婚し、リンリンは巨人族と人間のハーフ

・その為、背丈は巨人族の半分以下だった

・巨人族は人間を忌み嫌っているため、矛先はクラウドとリンリンにも…

・リンリン「あのな!今日は花と友達になったんだ!あいつは人見知りで…」

・クラウド「そうかそうか。花もおしゃべりができればなぁ…」と、どこか悲しげな表情

・リンリンはいつもひとりぼっちで遊んでいるが、彼女には花や木、岩や雲などの喋ることのできない友達がたくさんいた

・そんなある日――

・クラウド「リンリン。父さんはこれから遠いところへ行かなければならないんだ。留守番出来るか?」

・リンリン「あぁ!約束する!」

・その言葉を最後にクラウドは戻ってこなかった

・クラウドを待ち続け、極度の空腹に襲われたリンリンは食い物を求めて暴れまわった

・これが最初の食いわずらい

・そんなリンリンに、微笑みながら一握の飴を差し出した者がいた

・その人物こそカルメル

※微笑みのマザー…‼で、次号


第866話「ハロウィンパーティー(仮)」
2017/05/15(23:06) 氷ちゃん

・マザーカルメルは巨人族の宗教の修道女

・巨人族が崇めるのは巨木“宝樹アダム”

・カルメルは孤児院でシャーロットリンリンの面倒も見ている

・リンリンはすでに悪魔の身を食べている

・リンリンはお菓子をもらうためハロウィンパーティーで覚えた「ライフオアトリート」を繰り返している

・周りの大人は寿命が取られないようお菓子をあげまくる

・リンリンの能力はまだ低く取られる寿命は少ない

・巨人族は寿命が長いので少しくらい寿命が取られても良いのでリンリンのいうことをきかない

・その後、食い患いを発症

・リンリンの能力が上がってきた頃、食い患いの発作

・意識のない中カルメルに向かって「ライフオアトリー(tree)」と言ってしまう

・宗教上tree(巨木)を守らないといけないカルメルは命を差し出す

・リンリンの能力が上がってきていたのとカルメルの寿命が短かったのでカルメル死亡

・リンリンは食い患い中で覚えていない

・巨人族に嫌われる

・王子ロキはカルメルのことは知らないのでリンリン(マム)の娘に求婚

・カルメルの魂はホーミーズの誰かに宿っている?


第866話「タイトルなし」
2017/05/16(04:20)

・リンリンは幼少期病弱で少食、身体も小さく他の巨人族から見捨てられた存在だった。

・カルメルはそんなリンリンを引き取って育てた。

・カルメルは巨人族から一目置かれ敬愛される存在

・食事を残すな、もっと食べないと元気にならないぞ、というやり取りが定番

・ある日診断した医者からリンリンの特異体質について聞かされた

・このままではリンリンの余命がほとんど無い、と

・カルメルはリンリンの前のソルソルの実の能力者

・通常は不可能とされてる奥義で自らの命を他者に分け与えることが可能

・自らの命と引き換えにリンリンを生かすことを決意したカルメル

・リンリンに自身の夢(全ての種族が同じ目線で食卓を囲める国を築く)を語り、全てを託す

・リンリン「嫌だよマザー!ずっと一緒にいてくれよ!」

・カルメル「さよなら、リンリン。私の愛しい娘」と意識を奪う。

・それはリンリンが目を覚ました時にショックを少しでも軽減するため

・自らの死体が残さず、ソルソルの実と手紙だけ届けるよう医者に頼む

・カルメルによりマムの延命は成功、ソルソルの実を得て能力者になる

・手紙には『少し長い旅に出る。リンリンが夢を叶えてくれた時にまた会おう』という内容

・マムはこの約束を果たすため今日まで行動、だから去る者(=夢を邪魔する者)を決して許さない。

・自分が食事を残していたこともカルメルが居なくなった原因だと考え、食事を残さず食べればカルメルが戻ってくるかもしれないという思いが変質し「食い煩い」となる

・カルメルがいなくなり、リンリンがソルソルの実の能力者になったことが巨人族にバレたことでリンリンがカルメルを殺しソルソルの実を奪ったと思った巨人族が怒る

・リンリン、エルバフより追放

・マザーとの約束を果たすべく『ビッグ・マム』を名乗り旗揚げする。


第866話「巨人島エルバフ(仮)」
2017/05/16(07:31) バスク

・オイモとカーシーが捕った魚の大きさでケンカ中

・それを見つめる小さな女の子

・女の子「どっちともおおきいじゃない。」

・オイモ&カーシー「ん!?リンリンか。おめぇそりゃあ野暮な質問だろぉ?俺たちエルバフの戦士はいかなる時でも誇りを捨てちゃあならねぇ!もっと大きくなりゃそのうちわかるさ」

・リンリン「・・・」

・オイモ&カーシー「なんでい。・・・そうだ昨日捕れた芋でスイートポテトを作ったんだがあまっちまってんだ、食うか?」

・表情が明るくなるリンリン「‼――う、うん!」

・巨大樹の下――

・巨人族「ふむ。今日も素晴らしき良い日に、そしてエルバフに栄光の光あらんことを・・・」

・カルメル「まだ祈っていたのね」

・巨人族「カルメル様!」

・カルメル「オイモとカーシーがうるさいんでティータイムも落ち着かないよ。・・・(ポーネグリフを見上げ)こんな他愛ないケンカばかりなら良いんだがね・・・」

・巨人族「・・・?」

・カルメル「そうだ、リンリンを見なかったかい?」

・巨人族「・・・ああ、“あの子”ですか・・・今日も祈りには来なかった。ただでさえ巨人族として・・・」

・カルメル「・・・知らないなら良いさ。」

・巨人族「すみませんお力になれず。(片膝をつき)神の加護があらんことを!」

・マザー・カルメル~修道女兼神官~


第866話「好きなものを食べな(仮)」
2017/05/16(13:30) 迷子

・63年前「エルバフ」巨人族が住む村のはずれ――

・巨人族の男A「まだこの辺りにいるだろう。探せ」

・巨人族の男B「侵入者は生かしておかぬ。それが今の村長の方針じゃ」

・巨人族から隠れる少女

・少女は巨人族ではないが通常より大きな体をしていた

・少女をなだめる老婆「絶対にここを動いてはダメよ。あんたも災難ね。私たちの船にも命からがら逃げてきたのでしょ?可愛そうに余程怖い目に遭ったのね。それなのに、またこんな…待っててね。あたしが今何か食べ物を持ってくるから」

・老婆は巨人族の目を盗み、巨人族の食べ残した肉や魚、パンの欠片を持ち出そうとしていた

・老婆を待ちながらうずくまる少女は、シャーロット・リンリン、5才

・生まれたときから体が大きい奇病であったため、政府の巨人化研究のために施設に送られるところだったが、政府の人間に差別的な扱いをされ、怖くなって逃げ出したのだった。

・リンリン「ママ…どこ?怖いよ。会いたいよ……」

・そのとき、老婆の悲鳴が

・巨人族の女「ついに捕まえたよ!この泥棒め!小人のくせにちょこまかと!」

・巨人族の男「村に侵入した小人はこれで7人捕まえた。お前で最後か?」

・老婆「(村にたどり着いた者はこれであの少女以外皆捕まってしまった) ああ、そうさ!あたしが最後の一人だよ!」

・陰からこっそり様子を伺うリンリン(おばあちゃん……!!)

・リンリンは耳を塞ぎながら森の中へ逃げ出す

・数日後――

・森を彷徨うリンリン

・鳥やとかげなどを捕まえて食べていた

・リンリン「おいしくない」

・大きな木の根元に着いたリンリン

・すると木の梢に小屋。中からは子供たちの笑い声

・玄関口には「とっとらんど」と書かれた木の板

・リンリンは小屋の勝手口の方へと回り、外にあったゴミ箱を見つけると漁り始めた

・リンリン「何でもいい、食べるものを」

・そのときひときわ大きな笑い声

・近くの窓からこっそり顔をだし、中の様子を覗くリンリン

・子供たち相手に本を読み聞かせる修道女、マザー・カルメル

・マザー「色々な格好をした子供たちは一斉に叫びました『トリックオアトリート!』。そうすると、たくさんのお菓子が入ったかごが出てくるのです……」

・マザーの話を聞いている子供たちは、手長族、魚人族、三つ目族と様々

・魚人族の子供「トリックオアトリートって言ったらお菓子がもらえるの?」

・足長族の子供「ぼくもお菓子ほしい!甘いお菓子大好き!」

・首長族の子供「トリックオアトリート!!」

・窓から身を乗り出して聞いていたリンリン「トリックオアトリート…?トリックオアトリート!!」

・子供たち「「!!!!」」

・リンリンの大きな体躯を見て震えだす子供たち

・リンリンも咄嗟に窓から離れ、頭を覆ってうずくまる

・マザー「おや、これはまた大きな子供のお客さんだね。お菓子が欲しいのかい」

・震えながら首を横に振るリンリン

・マザーは、リンリンがゴミ箱に捨てられていた生ゴミを手にしていることに気がつく

・マザー「おなかがすいているんだね。上がりな。何が食べたいんだい?」

・恐る恐る顔をあげるリンリン

・マザーは、あの日食べ物を取りに行って巨人族に捕まってしまった老婆にどこか似ていた

・リンリン「あ…あ……ごめんなさい。ごめんなさい」

・マザー「おお、よしよし。怖い目にあったんだね。もう大丈夫だからね」

・マザー「ここは"とっとらんど修道院"。運悪くこの島に流れ着いた子供たちを、野蛮なエルバフの巨人どもから守り、育てているのさ」

・大きくて修道院の中に入れないリンリンは外の切り株に腰掛け、みんな外に出てきていた

・子供たちは怯えながら様子を見ている

・マザー「落ち着いたかい?」

・恐る恐る頷くリンリン。同時におなかが鳴る

・マザー「そうそう、まだお菓子をあげてなかったね。これじゃいたずらされちまう。ハハハハ」

・席を立ちお菓子を持ってこようとするマザー

・そのときリンリンがマザーの服の裾を掴む

・マザー「おや、どうしたんだい?」

・老婆の姿がフラッシュバックするリンリン

・マザー「大丈夫。どこへも行ったりしないよ。お菓子はかぼちゃのケーキでいいかい?」

・マザーの笑顔につい手を離すリンリン

・マザー「それとも、何か食べたいものがあるのかい?」

・首を横に振るリンリン「食べれるなら…何でも……いい」

・マザー「何言ってんだい。好きなものとかないのかい?」

・リンリン「はかせのおじさん、好きなものなんて、二度と食べれないって。だから……」

・マザー「そんなこと言われたの?おじさんってのが誰なのか知らないけどね。いい?覚えておきな」

・タバコをふかしながらリンリンに笑顔を向けるマザー「ここは今日からあなたの家さ!そしておれはおまえの母になる!誰になんと言われようが関係ない。おれのそばにいるときは、おまえの好きなものを食べな!!」

・リンリン「!!!!」涙が溢れだす

・それから、修道院で暮らすリンリン

・リンリンは大きく改築した窓から顔や手を出し、修道院のみんなと過ごしていた

・ミンク族の少年がリンリンのお菓子を食べようとする

・リンリン「ダメ!!おれはこの甘いタルトが大好きなんだ!!」少年をにらみつける

・喧嘩する二人を優しく見守るマザー「ハハハハ!!そうだ、リンリン!好きなもののためには、兄ちゃんだからって妥協しちゃダメだ!!頑張れ!!」

・人間の少年「そんな!マザー!!リンリンは家族で一番力持ちなんだ!!調子づかせたらおうちのお菓子全部取られちゃうよ!!」

・リンリン「そっか!!おれ、力強いからみんなからお菓子をもらえるんだ!!くれなきゃいたずらしちゃうんだ!!」

・足長族の少年「げっ!!おまえが余計なこと言うからリンリンが変な知恵つけちまったじゃんよ!!」

・一斉に笑う子供たち

・また別の日――

・マザー「そうだ!!これから毎週お茶会をしよう!!みんなでテーブルを囲んでお菓子を食べるんだ!!そのための準備もみんなでやるんだよ!!リンリン、この小麦を挽いてきておくれ」

・リンリン「あ、小麦粉にするんだね!何を作るの?」

・マザー「ケーキさ!!最初のお茶会を記念して、飛びきり大きいケーキを焼いてあげよう!!」

・リンリン「やった~!!一度食べてみたかったんだ、大きいケーキ!!あの絵本みたいな豪華なケーキを作ってね!小麦粉たくさん挽いてくるから!!」

・初めてのお茶会後――

・リンリン「マザー!!お茶会って楽しいね!!」

・マザー「ああ、そうだとも。家族でテーブルを囲んでお茶会をするのは、とても楽しいんだ!!どこから来ようがどんな種族だろうが関係ない。一緒にお菓子を食べれば、誰でも本当の家族になれるのさ」

・魚人族の青年「そうだ!!おれたちはみんな家族さ!!」

・マザー「おれはね、いつかあの巨人族たちとも、家族になりたいと思っているんだ。全世界のあらゆる種族と、こうしてお茶会を開けたら、世界はきっと明るくなる!!この世の光となるのさ」

・リンリン「それがマザーの夢?ならおれも!!全世界の全種族と!お茶会でケーキを食べるんだ!!」

・手長族の少女「リンリンの場合、一番の目当てはケーキだろ?」

・一斉に笑う家族たち

・数年後――

・ミンク族の青年「マザー、今までお世話になりました」

・マザー「元気でおやりよ」

・13歳になったリンリン「みんな旅立っていっちゃったね」

・マザー「今日からおまえが最年長だね。みんなのこと、しっかり頼むよ。例えおれがいなくなっても大丈夫なくらいね」

・リンリン「え!?マザー、いなくなっちゃうの?そんなのイヤだよ!!」

・マザー「ハハハハ!!いなくなったりはしない。もしもの話さ。それくらいしっかり頼むよってことだよ」

・リンリン「なんだ、そっか。それなら任せてよ!!」

・しかし子供たちのお世話に苦労するリンリン

・言うことを聞かない少年に思わず手をあげる

・大声で泣き出す子供たち

・マザー「おまえはただでさえ大きくて怖い顔なんだ。優しくしなきゃダメだよ」

・リンリン「だってマザー、みんながおれの言うことを聞かないんだ!!」

・マザー「だからって、怖い顔したって手をあげたって、みんな言うことを聞いちゃくれないよ。ニコッと笑うのさ、ニコッと。そしたら子供たちはみんな、素直になる」

・リンリン「マザーの笑顔はキラキラ輝いてるね。まるで光だ!!でもおれはそんなに明るい顔じゃねえよ」

・マザー「何言ってんだい、おまえの笑顔は大きくてとても明るいよ。まるで太陽みたいだ!!」

・リンリン「太陽?おれが?分かったマザー、やってみるよ!!」

・ある日――

・三つ目族の少女「大変!!近くに巨人さんが来てるの!!」

・マザー「巨人!!なんだってこんなところに!!この木の近くには寄ってこないはずだろ。この木はエルバフの戦いの歴史をずっと見てきた木。それゆえ神聖視され、周辺の森への立ち入りも禁じていたはず……」

・巨人族は船の材料として宝樹アダムを取りに来た天竜人に負けて、禁を犯して木を切りに来たのだった。

・とっとらんど修道院が見つかってしまう前に一計を案じるマザー

・マザー「リンリン!!子供たちを連れて裏の岬までピクニックに行かないかい?」

・リンリン「ピクニック!!いいね!!早速おやつの準備を」

・マザー「リンリン、みんなを頼んだよ。おれは少し出掛けてくるから」

・笑顔のまま後ろを向き立ち去るマザー

・リンリン「?ああ。行ってらっしゃいマザー」

・マザー・カルメルはリンリンたちを修道院から遠ざけ、ひとり巨人族の襲来を待った

・ピクニックを楽しむ子供たち

・しかし三つ目族の少女だけは浮かない顔をしていた

・リンリン「どうしたんだい、青い顔しちゃって。そうだ、このマカロンは甘くて美味しいよ!!おれの好物だけど、特別におまえにあげよう」

・三つ目族の少女「あ、ありがとう…」

・少女が受け取ろうとしたとき「きゃあっ!!」

・少女は咄嗟に頭を押さえ、手渡されたマカロンを落としてしまった

・リンリン「一体どうしたっていうんだい?楽しいピクニックだ、笑わなきゃいけないよ。言うことを聞いておくれ」

・しかし少女はぶるぶると震えたまま固まっている

・リンリン「何がそんなに怖いんだい?」

・そのとき大きな音がして宝樹アダムが倒れる

・リンリン「!!!!あれはおれたちの家が建ってる木!!何が起こったの!!」

・急いで戻るが木のあったところにはバラバラに壊れた修道院

・リンリン「おれたちのとっとらんどが!!」

・リンリンたちに気づいた巨人族の青年「まだこんなにいやがったのか!!さてはおまえたちだな!!女神の木の情報を漏らしたのは!!」

・リンリン「何のことだい!!それよりおれたちのマザーはどこ?マザー!!どこにいったの」

・しかし怒り狂った巨人族の青年が襲いかかってきてそれどころではない

・リンリンは子供たちを庇いながら先ほどの岬へ

・顔の大きな少年「あ!!!!リンリン!あんなところに舟があるよ!!」

・リンリン「よし!!みんな早く乗り込め!!一旦沖まで逃げよう」

・人間の少女「でも!!あの舟じゃみんな乗れないよ!!」

・リンリン「でもおれ以外なら乗れる!!おれは大丈夫だからみんな早く!!」

・ミンク族の少年「そんな!!リンリンも乗ってよ!!一緒に逃げようよ!!」

・なかなか言うことを聞いてくれない子供たち

・追っ手はすぐそばまで近付いてきていた

・リンリン「いい加減にしな!!」

・子供たちを無理やり舟に押し込むリンリン「(ごめんマザー、おれの太陽じゃまだまだ言うことを聞かせられそうにねえや) 」

・そして巨人族の青年と戦うリンリン

・数時間後――

・命からがら逃げ出したリンリンは再びマザーを探すが、どこにも見つからない

・リンリン「どうしてこんなことに?おれの好きなものをあげようとしたから?自分で食べなかったから?マザー、戻ってきておくれよ」

・それ以来リンリンはマザーを探し続けた

・マザーの夢であった全種族のお茶会を開けばマザーが帰ってくるような気がした

・また、その日から食いわずらいを発症するようになった

・1度でも好きなものを妥協してしまえば、二度とマザーは帰ってこないような気がして

・家族とお茶会を開き、大好きなお菓子を食べるとき、いつでもマザーの写真をそばにおく

・マザーの笑顔のそばで好きなものを食べていれば、きっとマザーは帰ってくる。そう信じて……


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第866話「マザー(仮)」
2017/05/16(17:40) 海邑

・「ウェーン!!!」

・草一本生えていない戦場跡の広大な土地で幼い少女の泣き声が響き渡る。

・シャーロット・リンリン(5歳・のちのビック・マム)

・そこへ1人のシスターがやってくる。

・リンリン「だぁれ?」

・泣きながら見上げるリンリン。

・?「初めまして。おれはカルメルさ。お前さんの名前を教えておくれ。」

・リンリンの目線に合わせるように膝をつき、にこりと笑うカルメル。

・リンリン「カルメル…リンリン。シャーロット・リンリン。」

・呟くようにカルメルの名前を復唱すると名乗るリンリン。

・カルメル「リンリン。何故お前さんは泣いているんだい?」

・リンリン「お父さんも…お母さんも…みんな死んじゃった。ジェルマ…ジェルマのせいだ…!!ジェルマが戦争なんか起こしたから…!!」

・カルメル「そうか…それは悲しかったね。」

・リンリンをぎゅっと抱きしめるカルメル。

・カルメル「リンリン。おれのところにおいで。おれはね、リンリンと同じように戦争で家族を亡くした子供たちを集めているんだ。一緒に“ファミリー”になろう。」

・リンリン「ファミリー?」

・カルメル「ああ、そうさ。あの子達はおれのことを“マザー”と呼んでくれている。」

・リンリン「マザー…!おれもマザーって呼んでいい?」

・カルメル「もちろんさ。さぁ、教会(うち)へ帰ろう。」

・リンリン「うん!!」

・手を握り、笑いあう2人の描写。

・教会で行われた結婚式を見て目を輝かせたり、マザーが作ってくれたと思われるケーキを頬張って幸せそうにしているリンリンの描写。

・ナレーション『リンリンはずっとこの幸せが続くものと思っていた。 しかし、月日は流れ_ 事件は起きてしまう。』


第866話「エルバフの3大秘宝(仮)」
2017/05/16(17:41) オレンジ

・63年前のエルバフ

・エルバフは世界最強の強国

・あまりの強さゆえ海軍も手を出せず他の海賊から襲われることもない為、「世界一平和の国」と言う者もいる。

・差別され 行き場の失った者達が最後に行き着く場所がエルバフにあるという。

・何を隠そうマムもその1人、差別され行き着いた場所こそエルバフ

・そこにはカルメルと言う老婆が世話する施設があった。

・エルバフには差別はなく皆幸せそうに暮らしていた、

・エルバフにも差別は無くてもタブーはある、エルバフの宝に手を出すこと!

・属に言うエルバフの3大秘宝!

・その1「宝樹アダム」

・その2「今は動かぬ巨大戦艦」

・その3「ソルソルの実」

・話は変わるが…

・どこの国にも悪餓鬼はいるものだ

・悪餓鬼1「肝試ししよぜ、誰かソルソルの実 食えよ!

・悪餓鬼2「マジかよ! それはやべ~よ、全巨人族の怒りを買うぞ!」

・悪餓鬼1「ビビってんのか?

・悪餓鬼2「そりゃビビるさ、俺たちには、ここしか居場所はねぇ、 巨人族の怒りを買えばエルバフにはいられねぇ!

・悪餓鬼1「ソルソルの実さえ手に入れば、ここに用はねぇ、俺たちを差別した奴らを殺しに行こう! で次回


第866話「聖女と忌子(仮)」
2017/05/16(18:11) 100

・63年前の新世界「エルバフ」――

・巨人と比べれば遥かに小さな体躯の少女が、買い物袋を手にこそこそと歩いていた

・この少女が5歳のリンリン

・リンリンは巨人の子供達(彼女の何倍もの巨大な身体を持つ)にチビと呼ばれ、忌子呼ばわりされては虐められていた

・自分の名前はリンリンだと主張しても、子供たちはチビと呼び小さい奴の声なんて聞こえないと罵倒して彼女の言う事を聞かない。

・リンリンの持っていた買い物袋の中身、小麦粉と卵を引っ繰り返して楽しそうに去って行く 子供達

・リンリンの母は巨人族であるが父親は顔も知らぬ他種族の男…つまりは巨人族のハーフである。

・屈強な戦士たちが集うエルバフでは、巨人の血を薄めて弱い子供を残す事は大罪とされておりリンリンは1人の女戦士が大罪を犯して生まれた忌子だった

・リンリンの実母は産まれたばかりの娘を置いてエルバフを出て行った

・リンリンも始末されるはずであったが、巨人達から「聖女」として崇められるマザー・カルメルが彼女を救った

・カルメルは、巨人族の救世主・聖母を意味する「マザー」の称号を得た普通の人間。

・彼女はかつて、猛威を振るった巨人海賊団の進行を食い止めた功績を讃えられ、エルバフに連れて来られた1人の少女

・――かつての名は「ユキ」

・GLの前半からエルバフに連れてこられて数十年、カルメルの家は身寄りのない子供たちを集めた孤児院になっておりリンリンもそこに住んでいた。

・子供に罪はないと、カルメルがリンリンを引き取ったのだ

・カルメルだけが自分の言う事をちゃんと聞いてくれる、名前で呼んでくれる。

・リンリンにとってはカルメルが絶対的な光であり、母であり、依存の対象でもあった

・おつかいを頼まれていたのに、買って来た小麦粉と卵がぐじゃぐじゃになってしまい泣きながら買って来たリンリンをカルメルは温かく迎え入れ、他の子供たちと一緒にリンリンを交えてお菓子作りを始める

・カルメルはお菓子作りが得意であり、みんなで楽しく歌いながら甘くて美味しいお菓子をいつも作ってくれる。

・リンリンはカルメルのお菓子が大好きだったが、一日一個だけなのがちょっとだけ不満だった

・忌子として迫害されてはいたが、カルメルに愛情を注がれながらリンリンは小さな巨人として暮らしていた

・ある日、カルメルの元へエルバフの王族の結婚式の招待状が届く。

・乗り気ではなかったカルメルだったが、使者にどうしてもと頼み込まれて渋々了承してしまう。

・それを聞いていたリンリンは、自分も結婚式に行きたいと駄々を捏ねた

・リンリンは、絵本で見た綺麗で大きくて美味しそうなウェディングケーキを一度でいいから食べてみたかった。

・しかし、大勢の巨人が集まる場にリンリンを連れて行けば、彼女が辛い思いをすると感じたカルメルは言う事を聞かせて他の子供たちと留守番をさせる

・「お土産にウェディングケーキをもらってきてあげる」と、その言葉を残してカルメルは家を出て行ったのだ

・しかし、どうしてもウェディングケーキを諦めきれなかったリンリンはこっそりと家を脱け出した

・結婚会場へと忍び込み、念願だった素敵なウェディングケーキを目にした

・しかしその時、いつも自分をいじめている巨人の子供たちに見付かってしまった

・それと同時に大人にも見付かり酷い仕打ちを受けてしまう

・そこで、日頃のストレスとウェディングケーキへの執念が「食い煩い」となってしまい、初めて発作が起きてしまう

・巨人族が慌てふためくような怪力と、狂気に満ちた暴れっぷりにより結婚式会場は大混乱。

・リンリンは一目散にウェディングケーキへと向かって行ったが、それを止めようとしたのがカルメルである

・しかし、食い煩いで我を忘れてしまったリンリンは止めようとしたカルメルを殺害してしまった

・ウェディングケーキを口にして発作は治まったが、リンリンは聖女殺しの大罪人として他の巨人族に殺されそうになる。

・食い煩いの時の記憶は皆無

・結婚式場にいるはずのカルメルが助けに来てくれない

・そもそもカルメルが会場にいない

・カルメルがいなくなってしまった!

・自分がカルメルを殺してしまったと言う自覚も記憶もなく、母の名を叫びながら命からがらエルバフを脱出したリンリンは、5歳にして新世界の海へ出なければならなくなったのである

・エルバフの忌子であり聖女殺しの大罪人。

・リンリンが発作によってカルメルを殺してしまった事により、エルバフの巨人や孤児院の仲間だけではなく、世界中の巨人族に嫌われる事になってしまった。

・しかし、彼女の記憶の中にはカルメルを殺したなんてものはない。

・カルメルは結婚式のあの日、家を出て失踪してしまったのだ

・海に追われ、海賊となったリンリンは多くの子をもうけて四皇の「ビッグ・マム」となる。

・巨人と人間の間に産まれた歪な自分を同じく、歪な体型・血筋・その他諸々の男たちを夫として何人もの子供を産み続けたが、子供たちへの"母親"としての愛情はない

・産みの母も育ての母も自分を置いていなくなってしまった。

・母親の愛し方は知らないし、母親は子供の前からいなくなってしまう存在なのだから愛情を注ぐだけ無駄だ。

・だから子供たちは道具なのだ…


※コメント欄に書き込んで頂けましたら、追記します!


[関連リンク]

“ビッグ・マム”の過去編で登場しそうなキャラを挙げていこう

63年前の巨人族の国「エルバフ」で一体何があった?

エルバフに在る巨大な「何か」の正体は?

ONE PIECE 第85巻

ONE PIECE コミックス 1~84巻セット

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コメント

ハロウィンパーティー

・マザーカルメルは巨人族の宗教の修道女
・巨人族が崇めるのは巨木(たぶん宝樹アダム)
・カルメルは孤児院でシャーロットリンリンの面倒も見ている
・リンリンはすでに悪魔の身を食べている
・リンリンはお菓子をもらうためハロウィンパーティーで覚えた「ライフオアトリート」を繰り返している
・周りの大人は寿命が取られないようお菓子をあげまくる
・リンリンの能力はまだ低く取られる寿命は少ない
・巨人族は寿命が長いので少しくらい寿命が取られても良いのでリンリンのいうことをきかない
・その後、食い患いを発症
・リンリンの能力が上がってきた頃、食い患いの発作
・意識のない中カルメルに向かって「ライフオアトリー(tree)」と言ってしまう
・宗教上tree(巨木)を守らないといけないカルメルは命を差し出す
・リンリンの能力が上がってきていたのとカルメルの寿命が短かったのでカルメル死亡
・リンリンは食い患い中で覚えていない
・巨人族に嫌われる
・王子ロキはカルメルのことは知らないのでリンリン(マム)の娘に求婚
・カルメルの魂はホーミーズの誰かに宿っているかも知れません

以上

マムが能力者になった経緯

マムがトットランドを築き巨大化薬を求めるようになる経緯

マムが巨人族に嫌われた理由

食い煩いを発症した理由

エルバフが荒くれ揃いになった理由について伏線

巨人の生態や人族との関係について伏線

悪魔の実が何なのかという謎について伏線(?)

この辺りは回想編全体でやるかな?

以下、予想

リンリンは幼少期病弱で少食、身体も小さく他の巨人族から見捨てられた存在だった。

カルメルはそんなリンリンを引き取って育てた。(カルメルは巨人族から一目置かれ敬愛される存在)

食事を残すな、もっと食べないと元気にならないぞ、というやり取りが定番

ある日診断した医者からリンリンの特異体質について聞かされ、このままではリンリンの余命がほとんど無いことを聞かされるカルメル

カルメルはリンリンの前のソルソルの実の能力者であり、(通常は不可能と説明されてるが覚醒または一生に一度きりの奥義で)自らの命を他者に分け与えることが可能だった

自らの命と引き換えにリンリンを生かすことを決意したカルメルはリンリンに自身の夢(全ての種族が同じ目線で食卓を囲める国を築く)を語り、全てを託すことに

リンリン「嫌だよマザー!ずっと一緒にいておくれよ!」

カルメル「さよなら、リンリン。私の愛しい娘」と意識を奪う。彼女が目を覚ました時にショックを少しでも軽減するため自らの死体が残らずソルソルの実と手紙だけ届けるよう医者に頼む

カルメルによりマムの延命は成功、ソルソルの実を得て能力者になる

手紙には『少し長い旅に出る。リンリンが夢を叶えてくれた時にまた会おう』という内容

マムはこの約束を果たすため今日まで行動、だから去る者(=夢を邪魔する者)を決して許さない。

食い煩いは自分が食事を残していたこともカルメルがいなくなった原因だと考え、食事を残さず食べればカルメルが戻ってくるかもしれないという思いが変質した物

カルメルがいなくなり、リンリンがソルソルの実の能力者になったことが巨人族にバレたことでリンリンがカルメルを殺しソルソルの実を奪ったと思った巨人族が怒る

リンリン、エルバフより追放。マザーとの約束を果たすべく『ビッグ・マム』を名乗り旗揚げする。



「巨人島エルバフ」
・オイモとカーシーが捕った魚の大きさでケンカ中
・それを見つめる小さな女の子
・女の子「どっちともおおきいじゃない。」
・オイモ&カーシー「ん!?リンリンか。おめぇそりゃあ野暮な質問だろぉ?俺たちエルバフの戦士はいかなる時でも誇りを捨てちゃあならねぇ!もっと大きくなりゃそのうちわかるさ」
・リンリン「・・・」
・オイモ&カーシー「なんでい。・・・そうだ昨日捕れた芋でスイートポテトを作ったんだがあまっちまってんだ、食うか?」
リンリン「(表情が明るくなり)!、う、うん!」

~巨大樹の下~
巨人族「ふむ。今日も素晴らしき良い日に、そしてエルバフに栄光の光あらんことを・・・」
カルメル「まだ祈っていたのね」
巨人族「カルメル様!」
カルメル「オイモとカーシーがうるさいんでティータイムも落ち着かないよ。・・・(ポーネグリフを見上げ)こんな他愛ないケンカばかりなら良いんだがね・・・」
巨人族「・・・?」
カルメル「そうだ、リンリンを見なかったかい?」
巨人族「・・・ああ、“あの子”ですか・・・今日も祈りには来なかった。ただでさえ巨人族として・・・」
カルメル「・・・知らないなら良いさ。」
巨人族「すみませんお力になれず。(片膝をつき)神の加護があらんことを!」
(テロップ)マザー・カルメル~修道女兼神官~

こんな感じで
かなりアバウトですが次はとりあえずマザーの自己紹介的なものが描かれると予想
オイモとカーシーはお芋と菓ー子ーなので出てくるかな~と

ペドロの寿命復活するんですかね?復活してほしいなあ。

イジメ、家族、種族、差別、寿命や命がキーワードになっていますが、マザーで伝えたいメッセージは何なんでしょうね。

マムが食い患い中に食べちゃった説は、悟空の大猿化みたいでアリなんですけどメッセージが読めないな〜と。

支配の形は毎回テーマなので除外すると、イジメは幼少マムやプリン、差別は巨人族と三つ目族でフラグ立っていますね。これを強調するようなマザーの話なのかな!?

好きなものを食べな

かなり長編になってしまいました(^^;
よければ読んでやってください。


・63年前、エルバフーー
・巨人族が住む村のはずれーー
・巨人族の男A「まだこの辺りにいるだろう。探せ」
・巨人族の男B「侵入者は生かしておかぬ。それが今の村長の方針じゃ」
・巨人族から隠れる少女
・少女は巨人族ではないが通常より大きな体をしていた
・少女をなだめる老婆「絶対にここを動いてはダメよ。あんたも災難ね。私たちの船にも命からがら逃げてきたのでしょ?可愛そうに余程怖い目に遭ったのね。それなのに、またこんな…」
・老婆「待っててね。あたしが今何か食べ物を持ってくるから」
・老婆は巨人族の目を盗み、巨人族の食べ残した肉や魚、パンの欠片を持ち出そうとしていた
・老婆を待ちながらうずくまる少女は、シャーロット・リンリン、5才
・生まれたときから体が大きい奇病であったため、政府の巨人化研究のために施設に送られるところだったが、政府の人間に差別的な扱いをされ、怖くなって逃げ出したのだった。
・リンリン「ママ…どこ?怖いよ。会いたいよ……」
・そのとき、老婆の悲鳴が
・巨人族の女「ついに捕まえたよ!この泥棒め!小人のくせにちょこまかと!」
・巨人族の男「村に侵入した小人はこれで7人捕まえた。お前で最後か?」
・老婆(村にたどり着いた者はこれであの少女以外皆捕まってしまった)
・老婆「ああ、そうさ!あたしが最後の一人だよ!」
・陰からこっそり様子を伺うリンリン(おばあちゃん……!!)
・リンリンは耳を塞ぎながら森の中へ逃げ出す

・数日後ーー
・森を彷徨うリンリン
・鳥やとかげなどを捕まえて食べていた
・リンリン「おいしくない」
・大きな木の根元に着いたリンリン
・すると木の梢に小屋。中からは子供たちの笑い声
・玄関口には「とっとらんど」と書かれた木の板
・リンリンは小屋の勝手口の方へと回り、外にあったゴミ箱を見つけると漁り始めた
・リンリン「何でもいい、食べるものを」
・そのときひときわ大きな笑い声
・近くの窓からこっそり顔をだし、中の様子を覗くリンリン
・子供たち相手に本を読み聞かせる修道女、マザー・カルメル
・マザー「色々な格好をした子供たちは一斉に叫びました『トリックオアトリート!』。そうすると、たくさんのお菓子が入ったかごが出てくるのです……」
・マザーの話を聞いている子供たちは、手長族、魚人族、三つ目族と様々
・魚人族の子供「トリックオアトリートって言ったらお菓子がもらえるの?」
・足長族の子供「ぼくもお菓子ほしい!甘いお菓子大好き!」
・首長族の子供「トリックオアトリート!!」
・窓から身を乗り出して聞いていたリンリン「トリックオアトリート…?トリックオアトリート!!」
・子供たち「「!!!!」」
・リンリンの大きな体躯を見て震えだす子供たち
・リンリンも咄嗟に窓から離れ、頭を覆ってうずくまる
・マザー「おや、これはまた大きな子供のお客さんだね。お菓子が欲しいのかい」
・震えながら首を横に振るリンリン
・マザーは、リンリンがゴミ箱に捨てられていた生ゴミを手にしていることに気がつく
・マザー「おなかがすいているんだね。上がりな。何が食べたいんだい?」
・恐る恐る顔をあげるリンリン
・マザーは、あの日食べ物を取りに行って巨人族に捕まってしまった老婆にどこか似ていた
・リンリン「あ…あ……ごめんなさい。ごめんなさい」
・マザー「おお、よしよし。怖い目にあったんだね。もう大丈夫だからね」
・マザー「ここは"とっとらんど修道院"。運悪くこの島に流れ着いた子供たちを、野蛮なエルバフの巨人どもから守り、育てているのさ」

・大きくて修道院の中に入れないリンリンは外の切り株に腰掛け、みんな外に出てきていた
・子供たちは怯えながら様子を見ている
・マザー「落ち着いたかい?」
・恐る恐る頷くリンリン。同時におなかが鳴る
・マザー「そうそう、まだお菓子をあげてなかったね。これじゃいたずらされちまう。ハハハハ」
・席を立ちお菓子を持ってこようとするマザー
・そのときリンリンがマザーの服の裾を掴む
・マザー「おや、どうしたんだい?」
・老婆の姿がフラッシュバックするリンリン
・マザー「大丈夫。どこへも行ったりしないよ。お菓子はかぼちゃのケーキでいいかい?」
・マザーの笑顔につい手を離すリンリン
・マザー「それとも、何か食べたいものがあるのかい?」
・首を横に振るリンリン
・リンリン「食べれるなら…何でも……いい」
・マザー「何言ってんだい。好きなものとかないのかい?」
・リンリン「はかせのおじさん、好きなものなんて、二度と食べれないって。だから……」
・マザー「そんなこと言われたの?おじさんってのが誰なのか知らないけどね。いい?覚えておきな」
・タバコをふかしながらリンリンに笑顔を向けるマザー
・マザー「ここは今日からあなたの家さ!そしておれはおまえの母になる!誰になんと言われようが関係ない。おれのそばにいるときは、おまえの好きなものを食べな!!」
・リンリン「!!!!」涙が溢れだす

・それから、修道院で暮らすリンリン
・リンリンは大きく改築した窓から顔や手を出し、修道院のみんなと過ごしていた
・ミンク族の少年がリンリンのお菓子を食べようとする
・リンリン「ダメ!!おれはこの甘いタルトが大好きなんだ!!」少年をにらみつける
・喧嘩する二人を優しく見守るマザー「ハハハハ!!そうだ、リンリン!好きなもののためには、兄ちゃんだからって妥協しちゃダメだ!!頑張れ!!」
・人間の少年「そんな!マザー!!リンリンは家族で一番力持ちなんだ!!調子づかせたらおうちのお菓子全部取られちゃうよ!!」
・リンリン「そっか!!おれ、力強いからみんなからお菓子をもらえるんだ!!くれなきゃいたずらしちゃうんだ!!」
・足長族の少年「げっ!!おまえが余計なこと言うからリンリンが変な知恵つけちまったじゃんよ!!」
・一斉に笑う子供たち

・また別の日ーー
・マザー「そうだ!!これから毎週お茶会をしよう!!みんなでテーブルを囲んでお菓子を食べるんだ!!そのための準備もみんなでやるんだよ!!リンリン、この小麦を挽いてきておくれ」
・リンリン「あ、小麦粉にするんだね!何を作るの?」
・マザー「ケーキさ!!最初のお茶会を記念して、飛びきり大きいケーキを焼いてあげよう!!」
・リンリン「やった~!!一度食べてみたかったんだ、大きいケーキ!!あの絵本みたいな豪華なケーキを作ってね!小麦粉たくさん挽いてくるから!!」

・初めてのお茶会後ーー
・リンリン「マザー!!お茶会って楽しいね!!」
・マザー「ああ、そうだとも。家族でテーブルを囲んでお茶会をするのは、とても楽しいんだ!!どこから来ようがどんな種族だろうが関係ない。一緒にお菓子を食べれば、誰でも本当の家族になれるのさ」
・魚人族の青年「そうだ!!おれたちはみんな家族さ!!」
・マザー「おれはね、いつかあの巨人族たちとも、家族になりたいと思っているんだ。全世界のあらゆる種族と、こうしてお茶会を開けたら、世界はきっと明るくなる!!この世の光となるのさ」
・リンリン「それがマザーの夢?ならおれも!!全世界の全種族と!お茶会でケーキを食べるんだ!!」
・手長族の少女「リンリンの場合、一番の目当てはケーキだろ?」
・一斉に笑う家族たち

・数年後ーー
・ミンク族の青年「マザー、今までお世話になりました」
・マザー「元気でおやりよ」
・13歳になったリンリン「みんな旅立っていっちゃったね」
・マザー「今日からおまえが最年長だね。みんなのこと、しっかり頼むよ。例えおれがいなくなっても大丈夫なくらいね」
・リンリン「え!?マザー、いなくなっちゃうの?そんなのイヤだよ!!」
・マザー「ハハハハ!!いなくなったりはしない。もしもの話さ。それくらいしっかり頼むよってことだよ」
・リンリン「なんだ、そっか。それなら任せてよ!!」

・しかし子供たちのお世話に苦労するリンリン
・言うことを聞かない少年に思わず手をあげる
・大声で泣き出す子供たち
・マザー「おまえはただでさえ大きくて怖い顔なんだ。優しくしなきゃダメだよ」
・リンリン「だってマザー、みんながおれの言うことを聞かないんだ!!」
・マザー「だからって、怖い顔したって手をあげたって、みんな言うことを聞いちゃくれないよ。ニコッと笑うのさ、ニコッと。そしたら子供たちはみんな、素直になる」
・リンリン「マザーの笑顔はキラキラ輝いてるね。まるで光だ!!でもおれはそんなに明るい顔じゃねえよ」
・マザー「何言ってんだい、おまえの笑顔は大きくてとても明るいよ。まるで太陽みたいだ!!」
・リンリン「太陽?おれが?分かったマザー、やってみるよ!!」

・ある日ーー
・三つ目族の少女「大変!!近くに巨人さんが来てるの!!」
・マザー「巨人!!なんだってこんなところに!!この木の近くには寄ってこないはずだろ。この木はエルバフの戦いの歴史をずっと見てきた木。それゆえ神聖視され、周辺の森への立ち入りも禁じていたはず……」
・巨人族は船の材料として宝樹アダムを取りに来た天竜人に負けて、禁を犯して木を切りに来たのだった。
・とっとらんど修道院が見つかってしまう前に一計を案じるマザー
・マザー「リンリン!!子供たちを連れて裏の岬までピクニックに行かないかい?」
・リンリン「ピクニック!!いいね!!早速おやつの準備を」
・マザー「リンリン、みんなを頼んだよ。おれは少し出掛けてくるから」
・笑顔のまま後ろを向き立ち去るマザー
・リンリン「?ああ。行ってらっしゃいマザー」
・マザー・カルメルはリンリンたちを修道院から遠ざけ、ひとり巨人族の襲来を待った
・ピクニックを楽しむ子供たち
・しかし三つ目族の少女だけは浮かない顔をしていた
・リンリン「どうしたんだい、青い顔しちゃって。そうだ、このマカロンは甘くて美味しいよ!!おれの好物だけど、特別におまえにあげよう」
・三つ目族の少女「あ、ありがとう…」
・少女が受け取ろうとしたとき「きゃあっ!!」
・少女は咄嗟に頭を押さえ、手渡されたマカロンを落としてしまった
・リンリン「一体どうしたっていうんだい?楽しいピクニックだ、笑わなきゃいけないよ。言うことを聞いておくれ」
・しかし少女はぶるぶると震えたまま固まっている
・リンリン「何がそんなに怖いんだい?」
・そのとき大きな音がして宝樹アダムが倒れる
・リンリン「!!!!あれはおれたちの家が建ってる木!!何が起こったの!!」
・急いで戻るが木のあったところにはバラバラに壊れた修道院
・リンリン「おれたちのとっとらんどが!!」
・リンリンたちに気づいた巨人族の青年「まだこんなにいやがったのか!!さてはおまえたちだな!!女神の木の情報を漏らしたのは!!」
・リンリン「何のことだい!!それよりおれたちのマザーはどこ?マザー!!どこにいったの」
・しかし怒り狂った巨人族の青年が襲いかかってきてそれどころではない
・リンリンは子供たちを庇いながら先ほどの岬へ
・顔の大きな少年「あ!!!!リンリン!あんなところに舟があるよ!!」
・リンリン「よし!!みんな早く乗り込め!!一旦沖まで逃げよう」
・人間の少女「でも!!あの舟じゃみんな乗れないよ!!」
・リンリン「でもおれ以外なら乗れる!!おれは大丈夫だからみんな早く!!」
・ミンク族の少年「そんな!!リンリンも乗ってよ!!一緒に逃げようよ!!」
・なかなか言うことを聞いてくれない子供たち
・追っ手はすぐそばまで近付いてきていた
・リンリン「いい加減にしな!!」
・子供たちを無理やり舟に押し込むリンリン(ごめんマザー、おれの太陽じゃまだまだ言うことを聞かせられそうにねえや)
・そして巨人族の青年と戦うリンリン

・数時間後ーー
・命からがら逃げ出したリンリンは再びマザーを探すが、どこにも見つからない
・リンリン「どうしてこんなことに?おれの好きなものをあげようとしたから?自分で食べなかったから?マザー、戻ってきておくれよ」

・それ以来リンリンはマザーを探し続けた
・マザーの夢であった全種族のお茶会を開けばマザーが帰ってくるような気がした
・また、その日から食いわずらいを発症するようになった
・1度でも好きなものを妥協してしまえば、二度とマザーは帰ってこないような気がして

・家族とお茶会を開き、大好きなお菓子を食べるとき、いつでもマザーの写真をそばにおく
・マザーの笑顔のそばで好きなものを食べていれば、きっとマザーは帰ってくる。そう信じて……

No title

第866話「スーイート3将星」

マムの回想
マザーは巨人族にとって聖なる存在。

マムのためにマザーは失踪。

一方、会場では奇声が衝撃波となって会場を襲う中、連合軍が作戦を実行。
カタクリに苦戦するルフィ、ジンベエ、ペドロ
耳を押さえながらも脚で応戦しているスムージーVSブルック。
倒れていた銃を突き付けていたマムの子供たちが復活。ナミ達はレイドスーツを装着したヴィンスモーク家と共に戦い、鏡の中へ。
プリンを鏡の中へ逃がし、オーブン、ダイフクに苦戦するサンジ。

ランチャーがマムに命中。
ルフィ、サンジ、ジンベエ、ペドロ、ブルック、ベッジ達は隙を見て鏡の中へ逃げようとするが、クラッカーが復活してベッジの警護を破り会場に乱入。

立ちはだかるスイート三将星!!

…次号へ

マムはカルメルと巨人の実の子供なのでは?

マザー

「ウェーン!!!」

草一本生えていない戦場跡の広大な土地で幼い少女の泣き声が響き渡る。

<少女のアップ>
『シャーロット・リンリン(5歳・のちのビック・マム)』

そこへ1人のシスターがやってくる。

リンリン「だぁれ?」
泣きながら見上げるリンリン。

?「初めまして。おれはカルメルさ。お前さんの名前を教えておくれ。」

リンリンの目線に合わせるように膝をつき、にこりと笑うカルメル。

リンリン「カルメル…リンリン。シャーロット・リンリン。」

呟くようにカルメルの名前を復唱すると名乗るリンリン。

カルメル「リンリン。何故お前さんは泣いているんだい?」

リンリン「お父さんも…お母さんも…みんな死んじゃった。ジェルマ…ジェルマのせいだ…!!ジェルマが戦争なんか起こしたから…!!」

カルメル「そうか…それは悲しかったね。」

リンリンをぎゅっと抱きしめるカルメル。

カルメル「リンリン。おれのところにおいで。おれはね、リンリンと同じように戦争で家族を亡くした子供たちを集めているんだ。一緒に“ファミリー”になろう。」

リンリン「ファミリー?」

カルメル「ああ、そうさ。あの子達はおれのことを“マザー”と呼んでくれている。」

リンリン「マザー…!おれもマザーって呼んでいい?」

カルメル「もちろんさ。さぁ、教会(うち)へ帰ろう。」

リンリン「うん!!」

手を握り、笑いあう2人の描写。

教会で行われた結婚式を見て目を輝かせたり、マザーが作ってくれたと思われるケーキを頬張って幸せそうにしているリンリンの描写。

ナレーション
『リンリンはずっとこの幸せが続くものと思っていた。
しかし、月日は流れ_
事件は起きてしまう。』


「エルバフの3大秘宝」
63年前のエルバフ!
エルバフは世界最強の強国!
あまりの強さゆえ海軍も手を出せず、他の海賊から襲われることもなく、世界一平和の国と言う者もいる。
なかには、差別され 行き場の失った者達が最後に行き着く場所がエルバフにあるという。
何を隠そうマムもその1人、差別され行き着いた場所こそエルバフ!
そこにはカルメルと言う老婆が世話する施設があった。
エルバフには差別はなく皆幸せそうに暮らしていた、
エルバフにも差別は無くてもタブーはある、エルバフの宝に手を出すこと!
属に言うエルバフの3大秘宝!
その1宝樹アダム
その2 今は動かぬ巨大戦艦。
その3 ソルソルの悪魔の実
どこの国にも悪餓鬼はいるもの、悪餓鬼1「肝試ししよぜ、誰かソルソルの実 食えよ!
悪餓鬼2「マジかよ! それはやべ~よ、全巨人族の怒りを買うぞ!」
悪餓鬼1「ビビってんのか?
悪餓鬼2「そりゃビビるさ、俺たちには、ここしか居場所はねぇ、 巨人族の怒りを買えばエルバフにはいられねぇ!
悪餓鬼1「ソルソルの実さえ手に入れば、ここに用はねぇ、俺たちを差別した奴らを殺しに行こう! で次回

聖女と忌子

・63年前の新世界・エルバフ――
・巨人と比べれば遥かに小さな体躯の少女が、買い物袋を手にこそこそと歩いていた
・この少女が5歳のリンリン。リンリンは巨人の子供たち(彼女の何倍もの巨大な身体を持つ)にチビと呼ばれ、忌子呼ばわりされては虐められていた
・自分の名前はリンリンだと主張しても、子供たちはチビと呼び小さい奴の声なんて聞こえないと罵倒して彼女の言う事を聞かない。リンリンの持っていた買い物袋の中身、小麦粉と卵を引っ繰り返して楽しそうに去って行く
・リンリンは、母は巨人族であるが父親は顔も知らぬ他種族の男。つまりは巨人族のハーフである。屈強な戦士たちが集うエルバフでは、巨人の血を薄めて弱い子供を残す事は大罪とされておりリンリンは1人の女戦士が大罪を犯して生まれた忌子だった
・リンリンの実母は産まれたばかりの娘を置いてエルバフを出て行き、リンリンも始末されるはずであったが、彼女を救ったのが巨人たちから「聖女」として崇められるマザー・カルメルだった
・カルメルは、巨人族の救世主・聖母を意味する「マザー」の称号を得た普通の人間。彼女はかつて、猛威を振るった巨人海賊団の進行を食い止めた功績を讃えられ、エルバフに連れて来られた1人の少女――かつての名は「ユキ」であった。
・GLの前半からエルバフに連れてこられて数十年、カルメルの家は身寄りのない子供たちを集めた孤児院になっておりリンリンもそこに住んでいた。子供に罪はないと、カルメルがリンリンを引き取ったのだ
・カルメルだけが自分の言う事をちゃんと聞いてくれる、名前で呼んでくれる。リンリンにとってはカルメルが絶対的な光であり、母であり、依存の対象でもあった
・おつかいを頼まれていたのに、買って来た小麦粉と卵がぐじゃぐじゃになってしまい泣きながら買って来たリンリンをカルメルは温かく迎え入れ、他の子供たちと一緒にリンリンを交えてお菓子作りを始める
・カルメルはお菓子作りが得意であり、みんなで楽しく歌いながら甘くて美味しいお菓子をいつも作ってくれる。リンリンはカルメルのお菓子が大好きだったが、一日一個だけなのがちょっとだけ不満だった
・忌子として迫害されてはいたが、カルメルに愛情を注がれながらリンリンは小さな巨人として暮らしていた
・ある日、カルメルの元へエルバフの王族の結婚式の招待状が届く。乗り気ではなかったカルメルだったが、使者にどうしてもと頼み込まれて渋々了承してしまう。それを聞いていたリンリンは、自分も結婚式に行きたいと駄々を捏ねた
・リンリンは、絵本で見た綺麗で大きくて美味しそうなウェディングケーキを一度でいいから食べてみたかった。しかし、大勢の巨人が集まる場にリンリンを連れて行けば、彼女が辛い思いをすると感じたカルメルは言う事を聞かせて他の子供たちと留守番をさせる
・「お土産にウェディングケーキをもらってきてあげる」と、その言葉を残してカルメルは家を出て行ったのだ
・しかし、どうしてもウェディングケーキを諦めきれなかったリンリンはこっそりと家を脱け出して結婚会場へと忍び込み、念願だった素敵なウェディングケーキを目にする事ができた。だが、いつも自分をいじめている巨人の子供たちに見付かってしまい、それと同時に大人にも見付かり酷い仕打ちを受けてしまう……そこで、日頃のストレスとウェディングケーキへの執念が「食い煩い」となってしまい、初めて発作が起きてしまう
・巨人族が慌てふためくような怪力と、狂気に満ちた暴れっぷりにより結婚式会場は大混乱。リンリンは一目散にウェディングケーキへと向かって行ったが、それを止めようとしたのがカルメルである
・しかし、食い煩いで我を忘れてしまったリンリンは止めようとしたカルメルを殺害してしまった
・ウェディングケーキを口にして発作は治まったが、リンリンは聖女殺しの大罪人として他の巨人族に殺されそうになる。結婚式場にいるはずのカルメルが助けに来てくれない、そもそもカルメルが会場にいない。カルメルがいなくなってしまった!
・自分がカルメルを殺してしまったと言う自覚も記憶もなく、母の名を叫びながら命からがらエルバフを脱出したリンリンは、5歳にして新世界の海へ出なければならなくなったのである
・エルバフの忌子であり聖女殺しの大罪人。リンリンが発作によってカルメルを殺してしまった事により、エルバフの巨人や孤児院の仲間だけではなく、世界中の巨人族に嫌われる事になってしまった。しかし、彼女の記憶の中にはカルメルを殺したなんてものはない。カルメルは結婚式のあの日、家を出て失踪してしまったのだ
・海に追われ、海賊となったリンリンは多くの子をもうけて四皇の「ビッグ・マム」となる。巨人と人間の間に産まれた歪な自分を同じく、歪な体型・血筋・その他諸々の男たちを夫として何人もの子供を産み続けたが、子供たちへの"母親"としての愛情はない
・産みの母も育ての母も自分を置いていなくなってしまった。母親の愛し方は知らないし、母親は子供の前からいなくなってしまう存在なのだから愛情を注ぐだけ無駄だ。だから子供たちは道具なのだ

……と、長々とお目汚し失礼しました<(_ _)>
ロキとローラの結婚による「確執の解消」が引っかかってしまい、マムは巨人族と人間のハーフと言うのが自分の予想です。
かんりにんさんと同じでカルメル=ユキちゃん推しです。
展開予想にも書いてしまいましたが、こちらにも正式に投下させて頂きます。

No title


>皆様へ

記事中に皆さんの展開予想をまとめさせていただきました(^_-)-☆

今回はいつもに増して見ごたえがある面白い予想だらけでした~~!

王下七武海の王とは?

適当な場所がわからないのでここですいませんが、王下七武海の王ってなんだと思いますか?皇帝みたいな人がいるということはですかね??

第866話 ''一握の飴''

エルバフ 西の海岸ーーー

・ズウゥゥン と巨大な海王類が浜に打ち上げられる

・そこには幼きリンリンの姿

・リンリン「わぁーー!スッゲーー!」

・海から一人の巨人が上がってくる

・リンリンの父 シャーロット・クラウド

・クラウド「これで今日の食事は大丈夫だろう」

・リンリン「こんなんじゃ足りねぇよ!」と笑う

・クラウドと仲良く家に帰るリンリン

・クラウドは人間の女性と結婚し、リンリンは巨人族と人間のハーフ

・その為、背丈は巨人族の半分以下だった

・巨人族は人間を忌み嫌っているため、矛先はクラウドとリンリンにも…

・リンリン「あのな!今日は花と友達になったんだ!あいつは人見知りで…」

・クラウド「そうかそうか。花もおしゃべりができればなぁ…」と、どこか悲しげな表情

・リンリンはいつもひとりぼっちで遊んでいるが、彼女には花や木、岩や雲などの喋ることのできない友達がたくさんいた

そんなある日ーーー

・クラウド「リンリン。父さんはこれから遠いところへ行かなければならないんだ。留守番出来るか?」

・リンリン「あぁ!約束する!」

・その言葉を最後にクラウドは戻ってこなかった

・クラウドを待ち続け、極度の空腹に襲われたリンリンは食い物を求めて暴れまわった(これが最初の食いわずらい)

・そんなリンリンに、微笑みながら一握の飴を差し出した者がいた

・それがカルメルだった

微笑みのマザー…‼で、次号

かんりにんさん、展開予想をまとめてくださってありがとうございます。この企画、書くのも読むのも大変楽しませていただいてます!!

マムが巨人族に狙われる理由として、皆さんの中ではマザーカルメル殺しというのは結構濃厚なんですかね。なんだかそれはとても可哀想です。そうじゃないといいなあ……。でも否定できる材料はなにもないです。うぅ。

今回は過去回想だけでもマムとマザーカルメルの出会いかた、マザーカルメルの正体、マザー失踪の謎、回想中登場する人物、エルバフとはどういうところなのか、あの大樹はなんなのか、など、鍵になるポイントがめちゃくちゃたくさんあって、妄想…もとい展開予想がかつてない幅に広がってとても面白いですね。まだまだどんな予想が出てくるのか楽しみです。

>疑問さん、王下七武海の"王"について
本題ではないので手短に僕の思うところをば。
王下七武海とは世界政府公認の海賊。世界政府は800年前に天竜人の先祖である20人の王(ネフェルタリ家など)が立ち上げたもの。詳しいことは僕も分かりませんが、七武海制度が800年前から続いているのなら、この"王"とは古代の王を指すものだと解釈しております。

No title

管理人さんの展開予想含め今回のはみなさん色んな展開予想で面白いなぁ^~^
思わず涙ぐんでしまったものもありましたw

読むばかりで書く事ができない自分も、いつも楽しませてもらってます~^^♪

かんりにんさんにまとめてもらったWCI編未回収リストをもう一度みたいです。(展開予想まとめ前のもの)

マムがカルメルを殺してしまったんだろうなぁとは思ってましたが、どうやって無意識で殺したのかを考えてました。

無意識での母親殺しはヴィンスモーク家もやっているのではと予想しています。(ソラさんです)
どうつながるかは想像できてませんがキーパーソンはやっぱりプリンですね。マムの過去を知り得る能力を持っていますので。
マムの過去編、ジェルマの過去編をやったら相当時間かかりそうですが。

展開予想って楽しいですね〜。

この趣旨と逸れるけど、ママは巨人族嫌ってるのに、ローラとロキが結婚しそうになった時喜んでたのが気になる

No title


第866話「ソルソルの実」


巨人国エルバフ

男児は皆生まれながらに戦士。

ある家庭に小さな女の子が誕生。
後のビッグマムになるリンリン。

戦士の国でもあるエルバフでは小さい女の子は蔑まれた。

やがてリンリンは両親からも見捨てられ、マザーカルメルに拾われる。

ある日、リンリンは海辺で拾った果実を食べる。

それはエルバフの国宝、ソルソルの実だった。

「まずっ」
そして自分を蔑んだ巨人族に「“魂への言葉(ソウル・ポーカス)”を発動。

リンリンが国宝を食べてしまったことを知り、責任を感じたのかマザーは失踪?

…次号へ

>氷ちゃん


>WCI編未回収リスト

どぞ~!(^_-)-☆

遅くなりました|д゚)

・マムに寿命を抜かれたモスカートは甦る?
・クラッカーの怒号でホーミーズ達が崩れた理由
・ヨンジの謎の行動(ニジに会わせると言って研究所にサンジを連れてきた件)
・ルフィのギア4にはまた別のバージョンがあるのか?
・ローラがマムのビブルカードを持っていた経緯
・サンジの“悪魔風脚”に驚くジェルマ兵
・イチジの意味深な表情は何を意味するのか?
・ナミがサンジを呼び捨てで呼んだ理由
・スムージーは何の能力者か?
・サンジの母の名前と絵物語の英雄が同じソラの理由は?
・プリンの三つ目は真の開眼をするのか(もしくは既にしているのか)?
・ボビンは能力者なのか?
・ヴィンスモーク家の話を全て聞いてるホーミーズ
・マムが元々巨人族に嫌われていた理由は?
・マムの恩人「マザー・カルメル」とはどんな人物?
・置き去りにされたペコムズを発見するのは誰?
・世経の社長モルガンズは新たな人種か能力者か?
・縁深いというモルガンズとジャッジの関係性
・63年前の巨人族の国「エルバフ」で一体何があった?
・エルバフに在る巨大な「何か」の正体は?

No title

第866話「エルバフの神」

・巨人の子供たちが合唱をしている

・咥え煙草でやってくる巨人のマザーカルメル

・マザー「あの子たちはどこに行ったんだい!」

・ハイルディン「チビ人間なら、仲間外れだよ!」

・マザー、ハイルディンをひっぱたいて探しにいく
「親父のドリーが聞いたら、こんなもんじゃすまないよ!」

・森から合唱が聞こえてくる

・花や、木にソウルを与えて、合唱をしている、リンリンとランラン(双子)

・マザー「またこんなところにいたのかい?」

・二人「マザー!!」

・マザー「リンリン!あまりソウルをあげちゃだめだと言っただろう?あんたの寿命がなくなっちまうよ」

・ランラン「違うの。私が合唱がしたいって言ったから」

・リンリン「わたしたち、チビ人間だから。仲間に入れてもらえないし、神様にも歌を届けられないの」

・マザー「大丈夫。神様ってのは、巨人だ、人間だ、関係ないからね。
あんたたちが、海賊の娘だからって、ちゃあんと、歌を聞いてくれるよ。
どうだい?一緒に、神様の所に行くかい?」

・二人「いくーーーー!!」

・巨大な木があり、巨大な造船をしているエルバフの民

・巨人「オイモ!巨兵海賊団の海賊船は、こんなもんだったか?」

・オイモ「もっと、大きかったと思うけどなぁ」

・巨人たち、バキバキと船を壊す

・焦る、オイモとカーシー
「また、やり直しかーーー!!」

・かたわらに、巨大な女神像

・リンリン・ランラン「わあ!でっかい!」

・マザー「エルバフには二人の神様がいるんだ。
戦いの神と、平和の女神。
この女神は、全ての人類の母親と言われているんだよ。
毎年、聖歌隊は、狩猟に出かける男たちを待ちながら女神に歌をささげるんだ」

二人「ビッグ・マム!!」

ランラン「ねぇ、マザー?戦いの神様と、女神様ではどちらが強いの?」

マザー「何を言ってるんだい!そんなのは決まってる!
いつだって、母親が一番強いのさ!はははは!!」

ランラン「(リンリンに耳打ち)ねえ、女神様にソウルを入れてみたくなあい?」

リンリン「え?」

で次号

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