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空白の100年に存在した「ある巨大な王国」まとめ考察


ONE PIECE物語の重要な歴史の謎、「空白の100年」

800年前に現在の「世界政府」が樹立されたが、それ以前の100年間は「空白の100年」と呼ばれ、語られぬ歴史としてスッポリ抜け落ちている。

現在ではその100年に何が起こったかを調べる事すら禁じられている。

この「空白の100年」に存在したといわれる「ある巨大な王国」

今回はこの「ある巨大な王国」についての情報をまとめ、正体について考察してみたい。



「ある巨大な王国」の情報まとめ


●“歴史の本文(ポーネグリフ)”を読み解くと浮かび上がる王国の姿

●かつて強大な力を誇ったが、今はもう跡形もない

●その王国の情報は執拗なまでに掻き消された

●その王国の人々はその「思想」を未来へ託そうと、歴史の本文に真実を刻んだ

●歴史の本文に古代文字を刻んだのはワノ国の「光月家」

●世界政府にとって彼らの「存在」と「思想」こそが脅威

●オハラのクローバー博士が王国の名を口に出そうとした瞬間に撃たれた

●歴史の本文を残した者達には「敵」がいた

●空白の100年とは世界政府に揉み消された不都合な歴史

●“未来島”と呼ばれるエッグヘッドの様な高い文明を誇る




① 誰が住んでいた国か


次に既出の情報から推測できる事柄を考えてみたい。

まず、誰が住んでいた国なのか?

ここは素直に考えると「ある巨大な王国=“Dの一族”の王国」である可能性が高いと思われる。

つまり、住んでいたのは“Dの一族”だろう。

現在では少数になってしまった“Dの一族”だが、それでも世界政府・天竜人はその名が世間に広まることを危惧している。

そして世界政府による「空白の100年」についての執拗なまでの揉み消しと情報操作。

それを800年経った今でも続けているという事実…

これで、この王国が“D”と全く関係のない国だとしたらナナメ上過ぎる。笑

ただ“D”の名の付く者を“Dの一族”とするなら、巨人族であるサウロもいる事になる。

“Dの一族”とは、種族間の隔たりのない一族?

“Dの意志”を持つ者なら、誰でも“Dの一族”になれる??



② その王国の名は


その「王国の名」をオハラのクローバー博士は突き止めていた。

しかし、口にしようとした瞬間にCP9のスパンダインに撃たれ口封じされた。

つまりその「王国の名」自体が知られてはいけない?

もしくはメタ的に考えると、現在も存在しているからこそ伏せられた?

やはり頭文字に“D”が付いたりするのかな。

現在も存在し、明らかになっている王国の中で頭文字に“D”がつく王国は「ドレスローザ王国」と「ドエレーナ王国」…う~ん、たぶんコレは関係ないよね。笑

国名ではないけど、島の名前として残っている可能性もあるかな?

そう考えたらルフィの出身のゴア王国がある「ドーン島」も気になるところ。

このONE PIECEの始まり、第1話のタイトルは「ROMANCE DAWN-冒険の夜明け-」

「DAWN(ドーン)」、つまり「夜明け」を意味するこの言葉は、現在の天竜人が牛耳る支配からの夜明けを意味しているのかもしれない。

ONE PIECEでは効果音でも「ドーン」ってのは度々使われるしね。笑

前述した、クローバー博士がスパンダインに撃たれたシーンの流れもそれを示唆してるような?

「かつて栄えたその王国の名は――」

7394.jpg

「ドォン!!(銃声)」



③ その場所は


上で、王国名から考えて「ドーン島」の可能性を書いたけど、個人的には「ある王国」があった場所は「“最果ての島”ラフテル」が有力な様に思う。

数百年間、海賊王の一団しか行き着くことの出来なかった幻の島。

そこに辿り着き“歴史の本文(ポーネグリフ)”を導けば、歴史の全てを知ることができるとレイリ―が言った通り、やはりその場所は特別。

しかも、行き方を知らなければ辿り着けない土地…

ということは、通常は行く事も見る事さえも叶わない島。

自然にそんな場所が出来たのだろうか?

もしかして「ある巨大な王国」を世界政府が隠蔽した場所がラフテル?

3524.jpg

クローバー博士が文献を読み解き浮かび上がってきた「ある巨大な王国」の姿は、クロッカス・イヌアラシ公爵の頭の中にある「ラフテル」と近い気がする…

クロッカスの背景に書かれたラフテルは島そのものかと思ったけど、イヌアラシの背景を見るとクローバー博士が思い描く王国の姿を横から見た景色に見える。



④ その思想とは


世界政府側から「脅威」とすら言われる思想とは何だろう。

今のところ“D”が付く者たちに共通しているのは「自由」という印象しかない。
(※ローは特殊な生い立ち・事情があるから除外)

夢を追い、支配を嫌い、自由を求める“D”の意志を継ぐ者達。

この「自由」「解放」「支配の否定」という思想こそが、世界政府の邪魔になる?

つまり、現在でも続く奴隷制度の上に居る天竜人にはこの思想を持った存在が非常にやっかいだという事なのかな。



とりあえず、まとめと考察はこんな所かな?

ゾウ“モコモ公国”のくじらの樹の中でラフテルまでの行き方は判明したけど、肝心のラフテル情報はまだ少ない。

まぁラフテルの事が明らかになればその分ONE PIECEも終わりが近づいてるって事で、寂しさはあるけど。

これからも情報があれば追記予定。

コメント

No title

アニオリでアラバスタに着く前にポーネグリフ出たけどあれ原作でも存在してるのかな

月の住民が移住してきたって考えるのが自然かな?

巨大な王国が戦争を始めたのが900年前。その後100年間の空白(戦争期間)を経た800年前、王国が敗北。

そして現在、空白の100年から800年経ち、巨大な戦いが再び始まることが示唆されている。

また、ロジャーたちがラフテルにて20年以上先のことを知れたのは、古代兵器が復活するのが800年周期であることを知った!?
また、ラフテルに行く前に海王類やマダムシャーリーからそれ関連の発言を聞いているからか!?
そこで、25年後は自分達の全盛期を過ぎているから次の世代に託した。

余談になるが、
トキ 「人は決して過去には戻れないけれど…」
ロビン「ひとは過去には戻れない…」

これらの発言からも、現在が時間を巻き戻した二回目の歴史とは考えにくい。
確かにそれならば、ロジャーたちがラフテルで年表的なものを見て、未来を知ったとも考えられるが、それだと、ルフィ=当時のジョイボーイ。しらほし=当時の人魚姫なんてことになってしまう。
ルフィがしらほしに謝罪文を書くなんて考えられない笑

ロビンは上記のセリフの直前、「歴史は常に繰り返すけれど…」と言っている。
つまり、過去何度も800年周期で古代兵器を用いた戦争が行われてきたのではないか。
だから、戦争が始まれば誰かがプルトンを使うために開国をすることになる。おでんやトキは、その時カイドウは破れるはずだと予言できた。

この考察の後、是非白ひげの死に際のセリフを読んでほしい。非常に納得感を持って読めるはずだ。
併せて頂上戦争のドフラミンゴのセリフを確認したいところ。
「海賊が悪!?海軍が正義!? そんなものはいくらでも塗り替えられて来た…!!!」

「マリージョアの天竜人たちに伝えてやれ。お前たちは引きずり降ろされる」

ここらで結論
800年周期で古代兵器が復活する。そしてそれを用いた100年も続く巨大な戦争が勃発。勝者が次の800年間、世界を支配する。そんな歴史が繰り返され続けてきた。

どうでしょう!!

巨大な王国の場所

1065話の最後のコマを見てふと思ったのですが
ルフィ達が見つけた巨大なロボットはボロボロの状態で屋外に"放置"されています。
まるでそこで朽ちたかのように。

高い文明を持った王国=かつて栄えた巨大な王国なのだと仮定すると
エッグヘッドはその王国が滅んだ跡地に建っているのでは?と感じました。
エッグヘッド編でその王国と空白の100年の謎が紐解かれれば
最終章はじまりにふさわしい展開になると思います。

まぁベガパンクが王国の跡地から回収してきたって言えばこの考察おしまいですけど。

No title

ドーン島がラフテルだから灯台下暗しでしたってオチじゃない?スタートラインが実はゴールだった。だからもう一周冒険をやり直すぞーって、これがルフィの夢。最終話に出てくる片目の海賊は30年後のルフィで未だ冒険の途中でエンデイングテーマは「ウイアー」。

自分も古代の生命は身体のサイズが大きかったのかもと思ってます!
Dの一族は元々一つの種族だった。
天暦から海円暦を境に青い星にある変化があり、進化を強いられ、新しい種族が生まれたと仮説を立ててみました。

古代も巨人と人間と違う人類がいた。
現代のワンピの世界ではオーズ(古代巨人族)、巨人族、人間、小人族などがいる。
進化の過程で、
古代巨人族→巨人族
巨人族→人間
人間→小人族
と、いうように、太古巨人族(約60−70m)は現在の巨人族(20m)ほどになり、
現在の巨人族サイズだった太古の人間が現在の人間サイズ(1−8m)になり、
現在の人間サイズだった太古の人間が現在の小人族(0.2mほど)になったのかもしれない。
進化の過程で小さく進化するものもいれば、そのままのサイズで生き残った種族もいる。(小さく進化しなかった太古巨人族が現在のオーズ。)

Dの一族は元々同じ種族で、現在の巨人サイズだった人間の一族だったと思っています。
原作で既出のDの一族は普通サイズの人間もいれば、巨人族のサウロもいる。
サウロの先祖は体を小さくする進化をしなかったため、現在の巨人族になったのかもしれない。
(ルフィの技に巨人がモチーフにされているものが多いのも、巨人→人間だったことを示唆していたのかも?)

大昔に存在したジョイボーイも現在の巨人サイズだった人間だったのかも。
マリージョアで保管されている麦わら帽子はジョイボーイのものだったと思っているんだけど、明らかにサイズが大きい。

そして、ジョイボーイはDの一族で巨大な王国を治めていた?
ジョイボーイは太陽の神ニカなので、巨大な王国は太陽を信仰していたのかも。
太陽は全てを平等に照らすということわざがあるように、その思想は皆が平等に自由。
政府が太陽の神ニカをタブーに扱っているのはそのためかな?
現在、Dの一族は世界各地の海に散らばっている。(東の海はモンキー一家やロジャー、南の海はサウロやルージュ、北の海はトラファルガー一家など、グランドラインは黒ひげ、ロックス、西は不明)
なので、巨大な王国はある場所にあったというよりも、青い星そのものが一つの国家だったのかもしれない?
(北の海にも太陽信仰があった名残があった!ローを助けようとしたシスターが持っていたロザリオは太陽十字から派生したもの。)

No title

それが暗黒大陸ってわけだ

「巨大な王国」は物理的に大きいという意味で、エルバフ?
今週号のジャンプでも大きな鎧が出てきたので。
恐竜のように、人間も昔は大きかった…とか。

ラフテルが巨大な王国ならそれを滅ぼした連合国側(今の世界政府)も場所を知ってるはず
なのにどうしてラフテルを破壊するなり占拠するなりしないのか?

失われた王国考察

「ある巨大な王国」は、今の天竜人の先祖たちに滅亡させられて、その時に天竜人たちによって作られた国が世界政府という組織。
「ある巨大な王国」には生き残りがいて、天竜人たちは彼らを皆殺しにしようとしたが、皆殺しはやりすぎと思いそれを逃がす手助けをしたのが「ネフェルタリ家」だから彼らは五老星に未だに裏切り者の一族と言われている。

そして、逃げた生き残りたちは空島・和の国に逃げ延びた。和の国に逃げた人たちによりポーネグリフが作られ、その内容は
・何故王国を追われたのかを記した「歴史を紡いだもの」
・いつか王国へ帰るための「失われた王国への行き方」
・自分たちが敗れた世界政府を倒すための「対抗手段(古代兵器)」
その3つを記した。(ラフテルのポーネグリフにはこれらを踏まえた上での最後の核心部具体的な内容が記載されていると思われる。)
ポーネグリフを同じ場所に保管すると歴史や兵器が奪われる可能性があるので、それらを和の国に逃れた「ある巨大な王国の生き残り」と、自分たちを助けてくれて信頼のできる「ネフェルタリ家」にポーネグリフを渡し世界に散り散りになった、王国の生き残りの一部は「ミンク族」としてゾウに他の生き残りは「Dの一族」として世界のあちこちにポーネグリフとともに姿を消した。だから現在もDの一族は世界のあちこちに点在しており、世界政府に狙われる可能性を考えた一部の一家はローの一家のように忌み名として「D」を隠して姿を潜めた者たちもいた。



一方で青海におりず「空島」に逃げ延びた者たちもいた、彼らは独自に歴史を紡ぎ王国への帰る手段も持ち合わせており、その空島こそエネルの故郷である「ビルカ」である。彼らは失われた王国の都市の生き残りでビルカから来た民だと誇りをもって生き、そのビルカから来た民という言葉が時代とともに変わり、空島「ビルカ」の民へと意味合いが変わっていった。
空島という環境のおかげで数百年も世界政府に狙われることもなく生きてきたので歴史もきちんと伝聞されており空島ビルカでは失われた王国の事もそこへの帰り方もきちんと残っておりそれを聞いて育ったエネルはそれらを実行しようとし空島ビルカで「ある巨大な王国」へ帰るために国宝を奪った。それこそが「箱舟マクシム」の設計図でとゴロゴロの実。
つまり失われた王国の場所も真実も知っていたエネルが行こうとしていた「限りない大地=フェアリーヴァース」こそが「ある巨大な王国」の名前である。
つまり「ある巨大な王国」とは国の名前が「フェアリーヴァース」都市の名前が「ビルカ」であり、その場所がエネルが月に向かって「神のいるべき場所に帰る」と言っていた事から「ある巨大な王国」は月にあると思われる。

ちなみに「箱舟マクシム」は一見ゴロゴロの実を持っているエネルしか動かせないようにも思えるが、
電気を使える「ミンク族」であれば複数人いれば動かせると思う、月の古代都市ビルカの兵士もエネルの
電気で動き出したところから見ても、もともとのビルカには電気を動力として動かせる物が沢山あったと思われる。
これは「ミンク族」が電気を使える点を見るとゴロゴロの実を持っていなくとも彼らなら普通に動かせるので、
もともと「ミンク族」が古代都市ビルカにいたと推測できる1つだと思います。


2022/04/22現在の考察です。
長い考察で申し訳ない・・・

アルバーナ宮殿が建てられた目的

ある巨大な王国の名前は
『アラバスタ王国』
です。
(クローバー博士の言葉から推察)
葬祭殿にあるポーネグリフをずらすと
『秘密階段』
があります。
そこに???があります。
(多分ロードポーネグリフ)

アラバスタ王国は元々は緑豊かな大地です。

ネフェルタリ家は元々の王族を隠すためにあてがわれた偽物の王族です。
太田龍の著書『縄文1万5000年序論』より

上記を前提として読み直してみたら、
きれいにつながりました。
まだ不確かな所はたくさんありますが、
私の中では、これで確定です。

YouTubeでワンピース考察系の人が自分の発見みたいにこれ言ってて失笑しますw
https://youtu.be/maozJNu95NY

No title

世界政府と巨大な王国について僕は過去のコメントで
「大きな2つの勢力が激突し、滅んだ側の民は身を隠す、
源氏と平氏の戦いみたい」と書いたのですが、別の可能性もあるかも。

戊辰戦争で敗れた旧幕臣が、新政府の重要な地位に就いています。
勝海舟、榎本武揚をはじめ、大勢の旧幕臣が新政府に仕えました。
国を二分する戦いの後で新体制を築くには、優秀な人材が必要。
敵だから排除などしている状況ではなかったのでしょう。


和服を着た五老星は巨大な王国の高い地位にあった者で、
王国側だった国々を説得し、世界政府に従わさせる役割を担っていた。
この場合は、人材確保というよりはお金(身代金みたいなもの)。
国王とその家族の命を助ける代わりに、高額な加盟料を払ってもらう。
戦場となった世界各地を復興するには、財源が必要なため。

そうなると天竜人は、世界政府側にいて勝利した王族の子孫ではなく、
巨大な王国側で「Dの一族」??

いやいやいや…いくらなんでも、この説はぶっ飛び過ぎ…(笑)。

No title

さしずめ「失われた王国」ってとこですね。良いですね。遺跡でも良いからその国を見てみたいです。悠久のロマンを感じます。そしてお宝の匂いがします。

思想自体を知られるたくらいで世界がひっくり返るんでしょうか?凄い思想なんですかね?カムイ伝の家康の秘密ように天竜人の成り立ちや王国に対して行った事が思想と関連して、天竜人=神ではないという認識が世界に広がるのでしょうか?

ドォン王国じゃね!?

No title

デモクラシーのD?

No title

巨大な王国の図と似た場所があることをご存知か?
昔大阪のワンピースバーのマスターより聞いたその場所の名は。
革命軍本部のあった場所バルティゴ。
ぜひ見比べて欲しい門や窓の位置が似ている。
もう1つ怪しい場所はYoutuberのコヤッキーの疑うインペルダウン。
話の展開のスピード感や懐かしの登場人物で目が行きにくい古代文字のある場所。そして名前しか出ていないエメラルドの都とエネルが滅ぼしたビルカ。

No title

空白の100年にあったことが確実視される「ある巨大な王国」なんですが、トキ様が関わっている可能性もありえない話ではないと思うのです。
トキ様は「遠い昔からやってこられた」と表現される通り、20年前を境に「いつの時代を生きていたのか」の消息がまったく見えてこない人物でもあります。
ただし、その実の能力において、時間を過去から未来へ過ごすうちに、「巨大な王国」やその歴史のうねりの中で「ある法則」を見つけたのではないかと思います。その周期が20年後の現在に現れると分かっていたうえで、「新しい時代への夜明け」を託して時間をとばしたのではないでしょうか?
まだなんとも言えない考察ですが、いかがでしょうか?

No title

”ある巨大な大国”が存在していた期間は?
「空白の100年」の間に消されたのは確定ですよね。
ただ何かの力によって記憶からも歴史の書物からも消されたのであれば「空白の100年」以前より存在しており徐々に巨大になってという過程諸共消された可能性もありかと。全てはポーネグリフ完全解読後に続く・・・。

空白の100年。
謎ですよねー。執拗に消されている歴史。

ただ、たった100年間の歴史を消すだけで存在が隠せるということは、極端に言えば1001年前の文献は消さなくもその王国の情報は出てこないということ。つまりその期間だけしか存在してなかった国だと考えられます。

1000年前に異星人がやってきて作った国だったとか、1000年前に何らかのきっかけで急速に影響力を持った国だったとか。
まぁ順当に考えるならば壁画の通り月の民がやってきたと考えるのが妥当ですよね。

月の民がもたらした「思想」
世界政府を揺るがす「存在」
何だろなー?

ついでに、月の民って3人もしくは3部族、3種族に分かれそうですよね。
スカイピアの人達っぽく頭にピョンとツノが伸びてる人(人達)と、
シャンドラの酋長みたいな人(人達)
最後の帽子と長い服を着た人(人達)
王国は3人で統治したのかな?

かんりにんさん

そうゲームのマップ兵器ばりに綺麗に。

レイリーがヒントのように言ってたよね、航海を続けると海がおかしいと言う事に気がつくみたいな話。
おかしいといえるのは、グランドラインとレッドラインが人工物のような真っ直ぐな事、なぜかグランドラインだけ異常気象、ログの存在、ログがあるのにまともな世界地図がない、あるならナミは海図の自作はしないはず。
そう考えると、あれらは本当に人工である可能性が高いのかなと。

混血の設定は、Dが複数種族にまたがる理由の正当化ですなw

Re: タイトルなし


> 王国と言うからには王族がいるのか、今その末裔はいるのかも気になります

その辺りすら謎ですからね~('Д')

まぁ、「王国」なんで居たんだと思いますが、何となーく自由な王様が思い浮かびますね(*'▽')w

>天使さん

> コメントに天竜人=月の民の説を唱えてる人がいますが、ドフラミンゴが言っていた世界政府ができる前はドンキホーテ家の元々ドレスローザの王族って歴史と矛盾するのかなと思いました。天竜人って名前からは空から来た人達っぽいですが 笑

天竜人は、巨大な王国を滅ぼした20の国の連合軍の王族の末裔なんで、=月の民ではないですよね~('Д')

>夏さん

> サウロはDの一族とDの一族の思想に共鳴した巨人族のハーフとかですかね??
> 私もなんでDの巨人族がいるのか不思議です…

下にも載せてますが、こんなイメージですかね?

“D”とは「ある思想」の略称?それは血縁を絶たれても消えない「意志」
http://onepiece-log.com/blog-entry-1471.html

Re: No title

> 最弱の海こそ”D"の故郷!多分!

最後の「多分!」が力強くて笑った( *´艸`)w

Re: タイトルなし

> ラフテルの正体はラピュタだなヘ(≧▽≦ヘ)♪

それもアリですよね('ω')

んでも、映画「STRONG WORLD」で空飛ぶ島メルヴィユっての出してますからねぇ。

シキの能力によるものですが。

>Nさん

> 王国と関連があるかどうか分かりませんが、ワンピースの世界観でなぜ、この世界に海図がないかという疑問があります。

「海図が無い」って、全く作られてないんでしたっけ?

ナミの夢はあくまで「自分の目で見た世界地図」を描く事で、=海図が無いって事ではない気がするのですが( `ー´)ノ

>伝説はかく語りきさん

> かつて世界の中心だった巨大な王国、侵略者との大戦で最後の抵抗として島ごと吹き飛んだ、飛ばされた島の欠片は海にちらばり特殊な磁場で引き合っている、それがログ、いずれバラバラになった島を一つに戻す事を夢見て語られた物語、それがひとつ繋ぎの大秘宝伝説の始まりである。

それがグランドラインの島々の成り立ち?( ^^)

そうとう広範囲に散らばりましたね!笑

>かずきさん

> 祖先から、Dを継ぐ場合もあると思うんですけど、Dの名をつける意味が分からなくても、Dをつけたくなるようなことが、生まれた時に起こるのではないでしょうか?

タイヨウの海賊団が、奴隷とそうでない者を分からなくするために全員に太陽のマークを入れたみたいに、本物の“D”を隠すために、その賛同者が次々に“D”を名乗った…的のはありそうですよね(*´ω`*)

>ONE PIECEさん

> ムー大陸は関係ないんですかね?アトランティスとか今後出てきそうですけどね

それに近い設定の島はありそうですよね(^^)/

それが「ラフテル」かも?

Re: No title

> その巨大な大国の王(支配はして無さそうなので代表者かな)が”D”なのか、その思想に賛同し集ったすべての種族が”D”を名乗ったのか。皆”D”なら相当消されたね。

個人的に、現時点ではこんなイメージです(*'▽')

“D”とは「ある思想」の略称?それは血縁を絶たれても消えない「意志」
http://onepiece-log.com/blog-entry-1471.html

>ヨイトマケさん

> ある巨大な王国の思想とは、分断の象徴である遥か昔から存在するレッドラインの破壊ではないかと考えます。空白の100年とは、人々が天地創造の神の末裔が天竜人であると思い込ませる為の歴史のでっち上げ期間だったのだろうと想像します。

巨大な王国の思想が「破壊」とは…

いささか乱暴な印象を受けますね~('Д')

>塩アメさん

> 大きな2つの勢力が激突し、滅んだ側の民は身を隠す、源氏と平氏の戦いみたいですね。

大体の戦いの帰結は、それに近いモノになるんじゃないですかね?

負けておきながら、大手を振って表を歩けんでしょうし(@_@

Re: タイトルなし

> 空島の生き物が巨大化してたので標高の高いところではでかくなるのではと思いました。

あの巨大化にはパイロブロインが関わってるのかな?

そんな記事を過去にまとめてます( ^^) _U

空島の雲を作り出す「パイロブロイン」は「巨人族」をも育んだ?
http://onepiece-log.com/blog-entry-1536.html

>123さん

> Dの一族は、種族は関係なく“D”を名乗れたのではないでしょうか?
> そんな訳で、『ある巨大な王国』は全ての種族が垣根なく暮らす、理想的な多民族国家だったと、予想してます。

ぼくもそれに近い予想です(*´ω`*)

>ボッサさん

> 今はなき、大阪のワンピース好きが集まる店のマスターに聞いたのですが

行ってみたかった!@大阪のワンピース好きが集まる店


> クローバーのイメージする巨大な王国の絵と似ている場所があるらしいのです。革命軍の本拠地は白土の島バルティゴ。そこはかつて文明があった様な廃墟の様な場所です。しかし、柱や門の感じが巨大な王国のイメージに似ているそうです。

確かにバルティゴも不思議な場所ですよね~!!

でも既に黒ひげや海軍に発見されたんで、この先関わってきますかね?(@_@。

>あっかんべェさん

> なぜ、巨大な王国が滅びたのか考えると、自然災害か文明の暴走なのかなと思います。
> 戦争で倒せるとは思えないほど、文明も発達しているので。

ぬぬ?

連合軍に負けて国が滅びたのだとばかり思ってましたが…

王国の考察は難しいですね!
これだけストーリーが進んでもまだほとんど何も分かりません
クローバー博士は文献とポーネグリフから名前が分かったようですが、命がけで守った文献がまたストーリーに出ることはあるでしょうか
普通に考えれば政府が燃やしてしまってそうですが、政府も燃やせないくらい貴重な文献があるとかクザンが守ったとかで残ってたら、そこから一気に真相が分かるかもしれませんね

名前は既存のものと仮定して、しかし今のところどの地名を当てはめてもしっくりきません
地名に限らず、人や物の名前として残ってる可能性もありますね。その方が面白いかも?

Dは国の形や国章から来てる気もします
半月を表す説もありますが、グランドラインやレッドラインで区切られた星の形もDになります

王国と言うからには王族がいるのか、今その末裔はいるのかも気になります

うーん、分からないことだらけ
ワノ国編で色々分かると良いですね!

コメントに天竜人=月の民の説を唱えてる人がいますが、ドフラミンゴが言っていた世界政府ができる前はドンキホーテ家の元々ドレスローザの王族って歴史と矛盾するのかなと思いました。
天竜人って名前からは空から来た人達っぽいですが 笑

こんばんは⭐

サウロはDの一族とDの一族の思想に共鳴した巨人族のハーフとかですかね??

私もなんでDの巨人族がいるのか不思議です…

No title

全く個人的見解ですが、ラフテルは当時(巨大な大国)の”D”が復活を託す未来の”D”に対して定めた(適任者を決める為の)ゴールだと思っています。つまり最弱の海から出発して世界の全てを知り、世界の強者に負けない力を付け、辿り着いたゴールで100年の事実が判り自分の存在する意味を知る。最弱の海こそ”D"の故郷!多分!

ラフテルの正体はラピュタだなヘ(≧▽≦ヘ)♪










No title

 王国と関連があるかどうか分かりませんが、ワンピースの世界観でなぜ、この世界に海図がないかという疑問があります。
 アーロン達はナミに海図を書かせまで世界制覇を目指していましたが、生粋のグランドライン出身で何百年も前から存在していた魚人、人魚の彼らが海図を持っていないというのもおかしな話です。
 人間に襲われるから、地図を書けなかったにしても海底にやってこれる人間など数は限られている。彼らには十分な時間があり海図を完成させることは不可能ではなかったはず。まして、空白の百年における戦いでも彼らが参戦していたのならば。
 戦後800年も経過しているのに海図がない理由は何か意味があるのだろうか?
 例えば、一般に知られている世界地図がウソであるとか。

捕捉すると侵略者は学者の創造で実は内紛だったと言う感じかな。
純血種はいずれ混血に全てを奪われるのではないかと恐れてしまったと言う話。
実際にルフィのような、敵すら味方にする以上なカリスマ性をもつDが次期王の候補だったとかかもね。

かつて世界の中心だった巨大な王国、侵略者との大戦で最後の抵抗として島ごと吹き飛んだ、飛ばされた島の欠片は海にちらばり特殊な磁場で引き合っている、それがログ、いずれバラバラになった島を一つに戻す事を夢見て語られた物語、それがひとつ繋ぎの大秘宝伝説の始まりである。

争いの原因は王国の血筋にある、王国の先祖は月から来た、名前にO(オー)が付く人達だった、月から持ち込んだ技術で栄華を極めた、しかし純血種の人数は減り続けた、変わって力を付けたのがこの星の先住者との混血種である、純血種たるOは混血種を蔑みD(Oの欠けたものを意味する)と呼んだ
純血種は減り続け純血種を残す最後の手段として、オペオペの実を使う不老不死手術を実行に移す、最初に受けたのがイムである、純血種は混血種及び先住民の上位にあたる、その考えは昔からあったのだが不老不死の成功により、より強固に支配と言う形であらわれる
抵抗したのが混血種であるDである、Dは月から持ち込まれた兵器や技術を消滅させ支配を諦めさせる為に、王国反映の礎である自然を操る環境兵器ウラヌスを暴走させ島を吹き飛ばしてしまう、生き残ったのは不老不死となったイムと王国を離れていたわずかなDだけだった。

ふーながい妄想終了。

D

面白いですね
どの考察も深くて、楽しくて、いつも読ませて頂いてます
Dの名について、あえて普通の感覚の推測なんですけど、Dをつけた人ってバラバラだと思うんですよ
祖先から、Dを継ぐ場合もあると思うんですけど、Dの名をつける意味が分からなくても、Dをつけたくなるようなことが、生まれた時に起こるのではないでしょうか?
なぜ?Dが名前についてるのかを、それぞれの親に聞けばいいことになってしまいます。
そこで、Dの継ぐ人たちって、親子関係が不明だったり、断絶状態だったりですよね
いずれ、わかるのかなあ
楽しみですね

ムー大陸は関係ないんですかね?アトランティスとか今後出てきそうですけどね

No title

その巨大な大国の王(支配はして無さそうなので代表者かな)が”D”なのか、その思想に賛同し集ったすべての種族が”D”を名乗ったのか。皆”D”なら相当消されたね。

続き

空白の100年とは、人々が天地創造の神の末裔が天竜人であると思い込ませる為の歴史のでっち上げ期間だったのだろうと想像します。

ある巨大な王国の思想とは、分断の象徴である遥か昔から存在するレッドラインの破壊ではないかと考えます。空白の100年とは、

No title

大きな2つの勢力が激突し、滅んだ側の民は身を隠す、
源氏と平氏の戦いみたいですね。

平家滅亡は今から約830年前で、各地に平家落人伝説があります。
(熊本にも「落人の里」がいくつか存在します。)

源平の戦いは、「三種の神器」の争奪戦でもありました。

世界政府と3つの古代兵器を争ったであろうことを考えると、
「ある巨大な王国」のモデルの一つは平氏かも?

源平合戦には「一ノ谷」での鵯越(ひよどりごえ)や青葉の笛、
「屋島」での扇の的、「壇ノ浦」での八艘(はっそう)飛びなど、
ワクワクする物語やグッとくる話が詰まっています。

ワンピースにこれらがそのまま出てくるはずはないですが、
800年前の戦い、またはこれから起きる大きな戦いに、
このワクワク感などが引き継がれると信じています。

ちなみに「屋島」では、平氏側の水軍が活躍したようです。

サウロにDが付いてたので思ったんですが、巨大な王国はレッドライン(現マリージョア含む)にあった。そこには巨人族と月の民が住んでた。空島の生き物が巨大化してたので標高の高いところではでかくなるのではと思いました。んで天竜人に乗っ取られたと。月の民は途中から移住したからまだ小さいとか。天竜人がでかくないのは800年ではまだ足りないとかかな。

でも色んな種族が暮らしてたっていう方が話的には面白いから本音ではそっちだと思いますけど。

今更ですが…

Dの一族は、種族は関係なく“D”を名乗れたのではないでしょうか?
巨人族のサウロが“D”を名乗れるくらいだから、小人族、人魚族、魚人族、ミンク族、手長族、足長族、蛇首族、更に、最近登場した三つ目族にいたるまで、登場してないだけで、“D”の名が入ってる人間以外の種族が意外と多いのではと、思ったのですが。
ただ、“D”を名乗るには、厳しい条件があったのかもしれませんが。

そんな訳で、『ある巨大な王国』は全ての種族が垣根なく暮らす、理想的な多民族国家だったと、予想してます。

今はなき、大阪のワンピース好きが集まる店のマスターに聞いたのですが、クローバーのイメージする巨大な王国の絵と似ている場所があるらしいのです。

革命軍の本拠地は白土の島バルティゴ。そこはかつて文明があった様な廃墟の様な場所です。しかし、柱や門の感じが巨大な王国のイメージに似ているそうです。

No title

ドーン島説は、かなり信ぴょう性があるかなと。
なぜ、巨大な王国が滅びたのか考えると、自然災害か文明の暴走なのかなと思います。
戦争で倒せるとは思えないほど、文明も発達しているので。

そう思うと、ドーン島のゴア王国の城壁のマークが気になります。
例えば、文明の暴走で人口の衛星が落ちたとか。
或いは、彗星が落ちてきたとか。
天変地異があれば・・・。
それで、ドーン島にのちに出来た王国が、ゴア王国なら納得がいきます。

ちなみに、チョッパーが飛ばされた先の大きい鳥の鳴き声も「ゴア~!」
悪い人間に追い出されたと。
実はドーン島の昔の王国にいた鳥だったりして。

No title


>現代のルフィ達の頃には血は薄まって

ですよね~。であるならば、血の濃さとかは関係無くその“意志”が大きいんですかねぇ|д゚)


>ジョイボーイの謝罪は魚人の差別に関わってると

ふむふむ。確かにそれはあるかもですね(^_-)

それを解決すると全てがスッキリする的な!

>ざーりちょんさん


>月の民が天龍人一族なのではないか。月から攻めてきた天龍人一族をDの一族 つまり地球人が向かい打ち破れた。そのまま現代まで月の民天龍人が支配している…

月の民は壁画の通りだと、資源不足で飛び立ったって話なんで、地球に資源を奪いに来た可能性もあるかもですね~!

>Rotさん


>>「かつて栄えたその王国の名は――」「ドォン!!(銃声)」
>この発想はなかった(笑)

ちょっと面白いですよね(^◇^)w

>塩アメさん


>巨大な王国は、財宝を残さなかったんでしょうか?

もし仮に“Dの一族”が皆ルフィみたいな性格だとしたら、財宝とかには興味無さそうだな~って思った(^◇^)笑


>部下を荒れ狂う海に投げ込んで神にツバを吐いた「初代」をパッパグが「伝説なんてものには尾ヒレハヒレが付く」と

初代のデッケンは何百年前くらいの人物なんですかねぇ|д゚)?

仰る通り空白の百年のその後に関わってる可能性もありそうですね(^◇^)ノ

家族にDがついてるから血族なのはあたってると思うんですけどどんな一族だったとしても現代のルフィ達の頃には血は薄まってますよね。ロジャーとルージュみたいにD同士じゃないとダメなのかな?

あとジョイボーイの謝罪は魚人の差別に関わってると思うんです。空白の100年に共存のチャンスがあったけどできなくなった事への謝罪かなと。それをルフィが解決すれば綺麗に収まる気がします。

我々は月の民こそDの一族だと思っていたが
まさかの斜め上展開で月の民が天龍人一族なのではないか
月から攻めてきた天龍人一族をDの一族 つまり地球人が向かい打ち破れた
そのまま現代まで月の民天龍人が支配している…

なーんてことは。あるわけないか

No title

>「かつて栄えたその王国の名は――」「ドォン!!(銃声)」

凄い、この発想はなかった(笑)。
ロマンチストの尾田先生のことですから、原点の『ROMANCE DAWN』を物語のゴールに配置するのはありそうです。

No title

巨大な王国は、財宝を残さなかったんでしょうか?
滅びゆく集団は再興を期して、宝を隠すことがあります。
(徳川やナチスの埋蔵金。)
「情報」をポーネグリフで後世に伝えているのだから、
「資金」もどこかにあるはず。

巨大な王国が滅んでかなりの時間が流れ、
世界政府が忘れかけたとき、こっそり運び出す者がいたのでは?
それが「初代」バンダー・デッケンだったと思います。
そして世界政府に追われて再び宝を隠し、
逃げ切れなくなって部下は海に飛び込んだ。
「初代」は捕らわれ、宝のありかを問われて激しい拷問を受けた。

部下を荒れ狂う海に投げ込んで神にツバを吐いた「初代」を
パッパグが「伝説なんてものには尾ヒレハヒレが付く」と言ってます。
この言葉には意味があると僕は思うのですが…。

>皆様

返信遅れてすいませーん(*^。^*)ノ

って、盛り上がってましたね!

ぼくのコメントなど不要でしたな!笑

これからもご自由にコメントのやり取りしてくださいませ~相手の事を気遣えるコメントなら大歓迎ですので(^○^)ノ

No title

アントマンさんの「リバタリア」の記事、面白いです。

海賊ではないですが、
日本にも旧幕府軍がつくった「蝦夷共和国」がありますね。
日本で初めて選挙を行ったりしたようですが。
5ヶ月間で滅んでしまったので、
どのような「共和」を目指していたのかはわかりません。
尾田さんが蝦夷共和国もヒントにしてくださっていたら、嬉しいです。

No title

スネ夫ですかw
日本もそうですが、
苗字って考えてしまうと可笑しいものってありますよね。

No title

ばんしょうさん、わざわざ調べてくださったんですか。
「姓か名かは関係ない」こと、納得しました。
尾田さんは、語感や語呂の良さで決めているのかもしれませんね。
ありがとうございました。

「『シャンクス』は月の民に関係あるのか?
語感が良くて選ばれただけなのか?」とぼんやり考えてました。

それで「シャンクス」を調べたら「『シャンク』の複数形」
「道具(錨・釣り針)などの柄」「人間や動物のスネ」と出てきて、
「苗字なら、シープシャンクスは『羊のスネ(肉)家』なのかなぁ?」
「名前なら、『スネ夫』?」と遊んでました。

No title

塩アメさんから指摘された件、気になりググってみました。
ワンピの世界では"ヴィンスモーク・サンジ" といった感じで、
下が個人の名にあたる様ですね。
その上で、実在したモデルからの借用例みると、
※アン・ボニー → ジュエリー・ボニー
※フランシス・ドレーク → X・ドレーク
と、モデルの姓をキャラの名前として使う例も多いみたいなので、
姓か名かは、あまり関係は無いみたいです。

ついでにと言いますか、"今の"月が、"元"地球じゃねの話でもうひとつ。
『フェアリー ヴァース』と言う呼び名はひっかかりますよねぇ。
なんで"ヴァース" にしたんやろか。 と。

連投御免。

No title

>塩あめさん
ありがとうございます。
あれ?フルネームは分かってないんでしたっけ?
そこもなにかある??
シャンクスが姓名のどちらかで言うと確かに名の方っぽいですね、
うーんそこまで考えてなかったぞい σ(ŏ_ŏ;)

管理人さん、みなさんに返信されてて、しかもコメントは認証制っぽいし。
このブログ大事にされてるのが分かりますね。

No title

ばんしょうさんが書かれた「シープシャンクス」、見つけました。
イギリスの天文学者リチャード・シープシャンクスの遺産を
お姉さんが寄付したことで、その名がついたようですね。
あれ? 「シャンクス」は名前だと僕は思い込んでいたんですが、
苗字の可能性もあるのでしょうか?

ばんしょうさん、ここのブログは詳しくない人でも大丈夫ですよ。
僕なんて初心者に毛の生えた程度です。
それでも出したコメントにかんりにんさんから突っ込みが入るので、
「ムムム…正論…」と、また考え直してみる作業が楽しいです。
僕のコメント内容があまりにも飛躍し過ぎて、
かんりにんさんが返事に困っているときもあるみたいですが(笑)。

No title

補足させてもらうと
「みんな元々は"元"地球の民だった」です。

皆さんエネルが見た絵って、どこを描いたものだと考えられているのでしょう。
"今の"地球ですかね。
そうすると、わざわざ月まで戻って壁画に描いたのでしょうか。
私は、かつて"今の"月は、壁画に描かれているような星だったのかなと思いました。
何らかの事情で"元"地球に住めなくなったのかな?
水や大気は無くなった?もしくは移したか。
ということは、『Dの一族』は"今の"地球の開拓者かなにかかな?
ネイティブだとまた、2つの民の起源はどうなってるのって話になるので。

No title

>かんりにんさん
>ワンピースの世界で、って事ですかね?(^○^)

返信ありがとうございます。
そうです、説明が下手でしたね。
エネルの表紙見てからかな?
「月に人がいたの? それっていつから? 地球人と同じ姿で?」と思って

こちらのコメントを読んでも"月の民"と言う言葉がよく出てきていますが、
その人達は「少なくとも、ある時期"月の民"と"地球の民"は並立していた」
と考えている、と理解したのですが。
どちらにも、いつからか分からない程遠い昔から、
人が別々に住んでいたって言うのも、
ここまでの世界観を作ってきた人だと考えると、
ファンタジーとは言えあやふや過ぎるような気がして。
じゃあ「みんな元々は地球の民だった」と考える方が、自分にはしっくりきます。

もちろん空気やら水やら、科学的に考えればおかしい事だらけですが、
そっちの方はファンタジーって事でどうにでもなるかなと、なにしろ船で月まで行っちゃう訳ですし。

wiki見ると"シープシャンクス"なんて名前のクレーターもあるらしいですよ。
"蛇の海"なんて言うのもありますが、ハンコックが思い浮かびます。

一昨日4時間いた者です。
皆さん程詳しくないですが、なんだか自分も思ってたこと書きたくなってしまいましたw
長文、失礼しました。

月の民

ロクジュウロクジさんの意見に同調します。

月の民の侵略によって、今の世界が構築されたように考えます。そして、月の民と地上の民との間に生まれた混血種族がDの一族ではないかと考えます。

wikiにて、混血で調べてみると
『1990年代に入り、「ハーフ」という呼称の語源に「半分」という意味があることから、差別用語ではないかとの意見が現れた。そして、2つのルーツ(出自)を持つという意味から「ダブル」という呼称を採用しようとする動きが一部の親などから出始めた。しかし、「ダブル」と言う呼び方は、「実際には一つの文化のもとに育った人や、2つ以上のルーツを持つ人に当たらない表現である」と考える人も多い。』とありました。
ダブルという呼び方は、作品中多々使用されております。
なにかしら関係があるのでは??

>ばんしょうさん


>「月が地球で地球が月なんじゃないかな?」

んむ?

ワンピースの世界で、って事ですかね?(^○^)

一応ワンピースの世界で「月」とされるものは出て来てるんでどうですかね~~??

No title

あまりワンピの考察ブログの様なものは、読んだことも無いので、
詳しい人にスットンキョウな話ではあるのだとは思いつつも。

昔からずっと、なんとなく「月が地球で地球が月なんじゃないかな?」なんて思ってるのですが、
そういう可能性についてはどこかで出てたりしないですかね。
月の海の名前って、想像力をかきたたせるんですよね。
蒸気の海、泡の海、神酒の海・・・。

>塩アメさん


>ビンクスの酒 歌詞そのものに暗号が隠されている気も 僕はこういうのを解くのが苦手なので、投げます(笑)

ぼくもそのまま右から左へ受け流します(^○^)ノノ笑

>toppoさん


>自由を求める意志=「受け継がれる意志」

下記の記事でもそんなお話しましたね~(*^。^*)ノ

[伏線]宿命の種族⁉︎ “D”の意味を考えよう[考察]
http://onepiece-log.com/blog-entry-944.html

No title


>ローもコラソンから、そしてセンゴクからも〔自由〕に生きるようを言われ、ロー本人も思うところがあるような言動描写等があるので外さなくてもよいと

確かに言われてましたね(^○^)

この「自由!」という印象 ってのはこれまでの生い立ち含めてのイメージだったんで、ローは色んなものに囚われてたなぁと考えてました(^<^)

注意書き外しときましょうかね!

No title

Nさんの『ビンクスの酒』の説、とても面白いと思いました。

世界政府や天竜人とは真逆の立ち位置の、
海賊に歌い継がれていることが僕は気になりました。
ポーネグリフ以外にも、
民間に脈々と語り継がれているものが必ずあるはずですから。
ただし長い年月で本来意図するところと全く別のものになったり、
言葉が変わってしまったりすることがあるでしょう。

「ビンクスの酒」で疑問だったのが、「ビンクス」と「つむぎの里」。
「ビンクス」は「人名」と書かれた説も見ましたが…。
分数の真ん中の線をさす「ヴィンキュラム」。
ラテン語で「絆」「つなぎ」の意味だそうで、「絆の酒」となり、
これもありかな…と。

「つむぎの里」は、
「言葉をつむぐ」などと使いますから、「伝承の地」?

さらに歌詞そのものに暗号が隠されている気もしますが、
僕はこういうのを解くのが苦手なので、投げます(笑)。

No title

ん~・・・やっぱりその自由を求める意志が誰にもとめられない「受け継がれる意志」になっていくのかなぁ・・(どうしてもそこに持っていきたいw)

今のところ“D”が付く者たちに共通しているのは「自由!」という印象
(ローは特殊な事情があるから外す)
→ローもコラソンから、そしてセンゴクからも〔自由〕に生きるようを言われ、ロー本人も思うところがあるような言動描写等があるので外さなくてもよいと思いますがいかがでしょう。

今も変わらずその巨大な能力で世界を支配していたとしたら…

その能力を解除する何がこそワンピースで、それがそのまま自由を勝ち取る事に繋がり、引いてはそれが世界を巻き込んだ戦いへと繋がる
天竜人は人を騙し続ける能力を高める力を持っており、Dの意思は騙し続ける能力に対して意思を持つ事が出来る系譜
革命軍はワンピース、人繋ぎの秘宝を解除して、催眠?から世界の人を解き放つことを目的としてる

800年前に巨大な能力で全世界の人が世界政府に騙されていたとしたら…
そしてその能力者は800年以上もの間、とある能力者によって寿命を延ばされており、今も変わらずその巨大な能力で世界を支配していたとしたら

>イヌアワシさん


>空白の百年は誰が戦争を仕掛けたのだろう?また、誰が戦争を終結させたのだろう?

仕掛けたのは、現世界政府の元となった連合軍で、その勝利でもって終結したのではないかな?

No title


>天竜人は別に何も怖がっていない

ロシナンテの「“D”の名を持つ者達に対し老人達(天竜人達)は眉をひそめて…」のあたりから、厄介な存在だとは思っていると思います(^<^)ノ


>天竜人が怒って、マリージョアの力?を発動させることを五老星が恐れている。という構図

天竜人はただの木偶な「裸の王様」だと思うんです。

彼ら自体にはなんの力もないかと…実権を握っているのは五老星かな?


>Dは血かなと思います

家系ってのももちろん関係あるでしょうけど、巨人族のサウロが居る時点でそれだけじゃなさそうです!


書いてみたら、意見がほぼ真逆だった件(゜-゜)w

No title


>その待ち人とは、支配を望まず、周りを味方にしていく者。

ルフィ~~~~~~(^○^)q

No title


>マリージョアが世界の海を支配するのに好都合な場所

>かつてのDの国は現マリージョアの場所、もしくはレッドラインそのものだったのではないか

>「マリージョアにある国宝」は元々はかつて栄えた巨大な王国の国宝だったのでは?

この辺りの考察すべて納得できます~(*^。^*)

面白い!

素朴な疑問
空白の百年は誰が戦争を仕掛けたのだろう?また、誰が戦争を終結させたのだろう?
仕掛けた人物と終結させた人物が同一であれば、戦争開始から終結までの100年間現役で生きてた事になると思うので、その人物は不老なのでは?また、今も生きてたいるのでは?ん~五老星?

コレの上に成り立ってる現在の世界が壊れるのを天竜人達は恐れている?(^○^)

↑天竜人は別に何も怖がっていないと思います。
天竜人が怒って、マリージョアの力?を発動させることを五老星が恐れている。という構図を想像してます。

Dは血か?思想か?
これはなんなんですかねー。
ガープにもDの名があるわけですし、血かなと思います。今の所。

神の天敵。
『絶大な力』を支配の為に利用した天竜人と、その力と同等の力をラフテルに封印したDの一族。なんてどうですかね?

シャンドラが守っていたポーネグリフも、ミンク族が護るロードポーネも「支配」を望む者の手に渡りにくいようになっていたように思います。
ラフテルも古代兵器も誰かを待っている。でなければ破壊されていたはず。
ただし、待ち人以外に見つかる訳にはいかない。
グランドラインは待ち人だけがその秘密にたどり着けるように作られた大きな仕掛けなのだと考えると辻褄が合ってくるなと思いました。
その待ち人とは、支配を望まず、周りを味方にしていく者。兵器を悪用しない者。他の強者に屈しない強い者。

リトルガーデンの生態系がはるか昔のままなのは、たしかグランドラインにあることが原因でした
なのでレッドラインもリバースマウンテンもカームベルトもグランドラインの磁気を帯びた島々も空白の100年よりもずっとずっと昔から存在していると推測できます

空白の100年は海楼石の船が無い時代ですから東西南北とグランドラインの海の行き来は今以上に大変だった筈なのに、現世界政府は世界を牛耳ることができた
なぜか?

そして800年前に天竜人の先祖たちは自分達の国を捨ててまでマリージョアに移住している
なぜか?

そこがレッドラインもカームベルトも気にせず危険をおかさずに東西南北+グランドライン(楽園および新世界)の海に往来ができる唯一の場所で、世界の海を支配するのに好都合な場所だったからなのではないのでしょうか?

そしてDの一族は世界各地にいることを考えるとかつてのDの国は現マリージョアの場所、もしくはレッドラインそのものだったのではないかと思いました



ドフラミンゴがゆすりのネタに使っていた「マリージョアにある国宝」は元々はかつて栄えた巨大な王国の国宝だったのでは?国宝がそうそう動かせない代物だから秘密を守り秘密を共有するために天竜人の先祖たちは自国を捨ててマリージョアに移住してきたのでは?という発想から、マリージョアがDの国だった前提でさら発展させて考えてみたのでした

>新人ハルさん


>ノアの箱船をかつて作った一族は光月かと思っていたのですが石工とポーネで回収されてるので海王類のセリフ「今は時代が変わった」を当てはめるならノアを作った一族がヴィンスモークで時代が変わり科学技術と戦争屋に?

そいえばノアの成り立ちも分かってないですもんね(゜-゜)

誰に造られたのか…何のために造られたのか…

う~む。。

>海邑さん


>ヴィンスモーク家は『ある巨大な国』の一部を治める権限を持っていてそれが国土を持たない国、ジェルマなんじゃないかという仮説を立てみました。

おお~新説(*^。^*)ノ

面白かったです!

確かに「国土を持たない」ジェルマは何かありそうだし~

>コアラさん


>クローバー博士は『もう跡形もないが…』と言っていますよね?

そうなんですよね~(゜-゜)w

そこは引っかかるトコなんですけど、例えばラフテルがその元「巨大な王国」だとしたら、クローバー博士たちは実際に見る事は不可能ですよね?

んだから、そういう表現をしたのかな?と。

んん~苦しいか!笑

>Mappyさん


>ジョイボーイの考察

以前ジョイボーイ=カイドウ説っての書いたんですけど、妄想色の覇気が強めなんであまりお勧めはしないですが…w

カイドウ=ジョイボーイ説を考察する
http://onepiece-log.com/blog-entry-120.html

>やだもんさん


>シャンクスが最弱の海イーストのあんな小さな村を拠点にして近隣を冒険していたのは

これは確かに何かあるっぽいですよね~(^○^)

ドーン島にあるゴア王国は、ドラゴンをして「世界の縮図」とも呼ばれてますしね!

>ア・ナルさん


>かつて栄えたその国の名は…『ドォン!』

これまんまだったら笑いますねw

>Nさん


>ラフテルは恐らく、星全域の環境を調節する為に創られた装置が置かれている場所

いつか尾田先生が「ラフテルにはご褒美が」って旨の発言をしてたんで、そゆモノではないんじゃないかな~?と思うんです(゜-゜)


>『ビンクスの酒』も消された王国を比喩したもの

お!これ面白いですねェ(*^。^*)!

ちゃんと歌詞を追った事なかったんで、いっちょ読んでみます~~!!!

>チェシャさん


>ルフィたちがラフテルにたどり着いたとしてその後はどうなるのでしょう?

まぁ、「全て」を知った後で「答え」を出して、ロジャーが成し得なかった事をするんでしょうけども~(゜-゜)

まだ全然わかんないですね\(゜ロ\)w

>漫画の王道さん


>『空白の100年』ていうミステリアスなワードが出てきた時のわっくわく感

わかります(*^。^*)ノ

コレが解けた時の爽快感がまた楽しみw

>ひまわりさん


>テキーラウルフも何か関係

東の海にある事、700年前から始まったという事、島と島を結ぶ橋という事…コレはどうつながるのか…(゜-゜)

んん~なんも思いつかん!笑

>アントマンさん


>海賊が作った自由の国「リバタリア」が"Dの王国"のモデルなんじゃないかと思う。


おおお~これ面白いですねぇ(*^。^*)ノ

正にピッタリ当てはまりそうな気がしますね~~!!

てか、これだけで一本 記事に出来そうな…

時間が合ったら調べてまとめたいです(^○^)

No title


>今の世界が理想の世界ではない最大のポイントは『身分と差別』

コレの上に成り立ってる現在の世界が壊れるのを天竜人達は恐れている?(^○^)


>色んな種族のDがいるのは、当時の王国が多種族の国だったからかも

Dは「血縁」でなく、その国に代々受け継がれる「思想」なのかもですね!

王国の名前こそがワンピース(1つの塊)です。グランドラインの磁気を帯びた島は、昔1つの島でした。そこは、みんな平等という考えの社会主義の国でした。その中にも取り仕切る人たちがいて、その人たちが今で言うDの一族です。しかし、あるとき島の秘密を知った者たちの手により島が分断され、新たな王が現れます。それが天竜人そして世界政府です。

>ろくじゅうろくじさん


>月の民(天竜人の始祖)

月の民は現在の人々の過去に何らかの関わりはあるでしょうけど、天竜人の始祖ってのは無いんじゃないかな~~?(゜-゜)

まとめありがとうございます!
分かりやすくて助かります(^^)

今はもう跡形もない王国、ひた隠しにされてる…となると今一番状況が被ってるのはジェルマ国と王族ヴィンスモークですねやはり。
ジェルマ国=空白の王国 とは思わないですが、ゾウで様々な事実が明らかになったタイミングで彼らの登場は何かしら空白の100年に関わっていそう…
ジョイボーイ?
ノアの箱船をかつて作った一族は光月かと思っていたのですが石工とポーネで回収されてるので海王類のセリフ「今は時代が変わった」を当てはめるならノアを作った一族がヴィンスモークで時代が変わり科学技術と戦争屋に?
もしくはDの仲間だったが、世界政府側に寝返ったのがヴィンスモークとか?

このタイミングでヴィンスモーク登場して益々謎が深まっている気がします(^^;;
これで空白の100年や王国に別に何も関係なかったらそれはガッカリしそう…‼︎

新しい仮説?

五老星の『今は跡形もない』は『国土を持たない国』ともとれませんか??となると『ジェルマ』も無関係じゃないような気が。
手配書を簡単に書き換えらせることができるほどの権力を持ってますし世界政府にとって“不都合な”存在であることには変わりないはず。
ジェルマの軍隊のジェルマ66の66が『Sixty six』ではなく『Double six』なのもあえてなのかも?
あ、でも関わりがあるのであってヴィンスモーク家もDであると言いたいわけじゃなくてむしろ逆でレイジュさんが普通なら「今も王族よ。」で良いはずのところをあえて「今もまだ王族よ。」と“まだ”とつけていたのは意味があるんじゃないかなと。格が下がるとは考えにくいからともすれば王族よりさらに上の存在になり得るんじゃないかと思ってます。
となると立場はネフェタリ家やドンキホーテ家に近いんじゃ?ということです。サンジとルフィを対比しているのなら可能性は0じゃないはず。ついでに天竜人が頭につけてるヘルメット的なものとレイジュ達が履いている靴裏のあの丸いのって似ている気がしてもしかするとヴィンスモーク家が天竜人の服を開発している可能性もあるのかなと思ってます。
話を戻すとヴィンスモーク家は『ある巨大な国』の一部を治める権限を持っていてそれが国土を持たない国、ジェルマなんじゃないかという仮説を立てみました。

クローバー博士は『もう跡形もないが…』と言っていますよね?

って事は、今の政府(空白の100年を作った勢力)によって滅ぼされているのではないでしょうか?

オハラみたいに、真実を追求しただけで国ごと消されたわけですから…

その巨大な国があったとして
今も残っているとは考えにくいと思います。

空白の100年に実在したジョイボーイ。
彼は間違いを犯し、ノアを守ろうとした。同じくノアを守るのが海王類。その海王類の王がしらほし姫ことポセイドン。

ゾウも間違いを犯し、歩き続けている。理由は不明。そのゾウを操るのがモモノスケ。

ルフィは、ポセイドンやモモノスケと通じ合っている。また、海王類やゾウの声を聞ける。会話は出来ない可能性大。

記憶な限り、思い出してみましたがこの辺の考察もしてくれたら嬉しいです。

ドーン島の考察面白いです!
ルフィがフーシャ村にいた当時、既にそれなりに大きな海賊団だったシャンクスが
最弱の海イーストのあんな小さな村を拠点にして近隣を冒険していたのは何か大きな意味があると思ってたので。
ロードポーネの示す位置、若しくはそこに繋がる何かを探していたのかもしれないですね。

「かつて栄えたその国の名は…」

『ドォン!』(ドーン)

ってまんま答え出てるやないすか〜!笑

No title

 ラフテルは恐らく、星全域の環境を調節する為に創られた装置が置かれている場所かもしれません。敵(世界政府)の侵攻に合わせて、機能を働かせたことでワンピースの世界、特にグランドラインなどは環境が無茶苦茶になってしまったのかと。
 それとは、別に個人の推察になりますが、海賊の間で歌われている歌『ビンクスの酒』も消された王国を比喩したものだと思います。
 歌の中に、“紡ぎの里”とありそこが、全ての中心となった国になるかと。ただ、この歌だと終盤、“手を振る影に~”とあるので、国を脱出する際、“誰か”を残してしまったみたいです。この歌は、その時の後悔を含めての歌かもしれません。
 ビンクスの酒に、あえて国に残った人物が何者なのか。今後に期待したいです。

No title

ドォン王国説は他所でも見たことがありますね。

ところで、ルフィたちがラフテルにたどり着いたとしてその後はどうなるのでしょう?

世界の真実を知ったとして、海賊王となったロジャーに何かが出来たわけではなかった。その時と違うことといえば、ポセイドンは少なくとも存在しているのは違いますね。
とは言ってもドラゴンみたいにルフィが世界を変えるために立ち上がるのはキャラじゃないですし、古代兵器を含めて世界政府や天竜人との戦争とかドロドロしすぎていてイヤだなぁ・・・

ワンピースを読み始めて、『空白の100年』ていうミステリアスなワードが出てきた時のわっくわく感は、今でも鮮明に覚えています。

やっぱ巨大な王国っていうくらいなので規模も大きかったんですよね!
おそらくテキーラウルフも何か関係あるんでしょうね!

追記

このリバタリアが作られたマダガスカル島にはその昔、アラブの地図でGezirat Al-Komor(月の島の意味)の名前がついており、Komorの名前は、マダガスカル北西にあるコモロ諸島にその名が残っています。そしてなんと、komor(月)の名前の名残があるマダガスカル北西のコモロ諸島はちょうどリバタリアが建国された場所であるそうです!

最近海賊について調べていたら、海賊が作った自由の国「リバタリア」が出てきました。

このリバタリアという国は、海賊にしては立派や人格者である"ミッソンという海賊の船長"とミッソンを慕う他の海賊船長およびその船員達、そして彼らが解放した奴隷達によってマダガスカル島の北西に建国されました。
リバタリア建国の理念は、奴隷制度は勿論の事、資本主義的な搾取や国による区別など世の中のあらゆる差別を全て否定する「理想郷:リバタリア」を後に建設することだったそうです。
リバタリアはミッソンの仲間である海賊達や、奴隷船を襲った際に解放した奴隷達で構成された完全な共和国で、人種や国籍といったもので区別されることがなく船員は皆「リベリ」と呼ばれていたそうです。
この共和国は全てが合議制で運営され、法律は代議士たちによって作られており、封建社会で暮らしていた欧州の下層階級の人達や奴隷たちにとってはまさに理想郷で支配とは程遠い自由を謳歌していました。
しかし、このリバタリアはマダガスカル先住民の襲撃によって思わぬ形で全滅してしまいました。

このリバタリアという言葉は
最近では、アンチャーテッド4に登場する海賊王"ヘンリー・エイブリー"によって作られた国としてが登場しました。

この理想郷リバタリアが"Dの王国"のモデルなんじゃないかと思う。







ワンピースの今の世界が理想の世界ではない最大のポイントは『身分と差別』だと思います。
もう1つ気になるのが王国、公国しか出てこない事。
それはひとえに、天竜人の存在と、世界政府が彼らに逆らえないという事が原因ではないでしょうか?

国は王が治めるのが当たり前。
天竜人の存在も必然でなければならない。
それ以外の思想が生まれてはならない。
なぜなら天竜人を本気で怒らせると『何か』が起こるから。

色んな種族のDがいるのは、当時の王国が多種族の国だったからかもしれないですね。しかも、もしかしたら民主制の共和国だったのかも。

No title

ボクは逆に、その王国こそが月の民(天竜人の始祖)が作り上げたものだと思っています。その王国こそが地球の全てを支配するために作り上げた基地であり、後に地球人類と戦った空白の100年と月の王国に関する全ての情報(月の民のことも含めて)を意図的に世界政府を使って消し去ったのではないか、と。Dはやはり半月(地球人と月の民のハーフ)で、地球の開放(自由)のために地球人側について月の民の王国と戦った者達の総称だと思ってます。

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