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[ワンピース 考察] 改心したミョスガルド聖!!故オトヒメ王妃は彼に何を説いたのか!?


第907話“虚の玉座”にて、こんな一幕があった。

ある天竜人によって、人魚姫しらほしがペットとして連れ去られようとしたのだ。

そのある天竜人とは、2年前のシャボンディ諸島で人魚を5億ベリーで買おうとしたチャルロス聖。

懲りることなく、再び人魚を手中に入れようと王族達が集まる「社交の広場」にて騒ぎを起こす暴挙に出た。

それを救ったのも同じく天竜人。

しらほしを救ったのは、10年前魚人島に漂着したあのミョスガルド聖だったのだ。

チャルロスを棍棒で殴り飛ばしたミョスガルド聖の言葉をここに書き写す。

私の事などお忘れだろうネプチューン

――しかし私にはリュウグウ王国への恩があり

この日を待っていた

あなた方がここに来る日を

10年前 リュウグウ王国に漂着した

愚かな天竜人が私だ…

亡きオトヒメ王妃に諭され

人間にして貰った!!!

全力であなた方の力になりたい!!!


5415.jpg


そもそも彼が魚人島を訪れた理由は、解放された奴隷を再び自分のものにする為。

そんな彼が魚人島を後にする時、オトヒメ王妃が同行し地上に上がった。

その結果としてオトヒメは天竜人から「署名の賛同書」を貰って帰ってきた。

その時、ミョスガルド聖はオトヒメ王妃の話を聞き改心したのだろう。

ではオトヒメ王妃はどんな話をし、どんな事を彼に説いたのだろうか?

今回はこの件について考えたい。

①オトヒメ王妃の見聞色

②オトヒメ王妃の「改心させる力」

③オトヒメ王妃の夢


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[①オトヒメ王妃の見聞色]

オトヒメ王妃は、生まれつき強い「見聞色の覇気」を有している。

その為、相手の心から聞こえる「声」を本人と同じかそれ以上に感じてしまう。

「あなたの心の“声”が 痛みが…!!! 胸に突き刺さる…!!!」

「彼の心から聞こえる“声”が…大きな悲鳴を上げていたから」

「あなた達の心の叫びは痛いほど伝わってきます…」


ミョスガルド聖に同行したオトヒメ王妃は、マリージョアに数日滞在したと思われる。

そこで話をする中で、天竜人の「心の声」を聞いたのだろう。

オトヒメ王妃はかつて島での演説でこう言っていた。

「こちらから寄り添い!! 彼らを知るのです!!!」

「(私達は)まだ彼らの事を何も知らない!!」


ここでの「彼ら」とは、地上の人間全員を指していたけど、天竜人に限ってもそれは一緒だろう。

幼少期のコアラも言っていたけど「知らない事」は「怖い事」。

オトヒメ王妃は、まず彼らを知る事から始めたんじゃないかな。

王妃の信条である「心の響く距離」での対話を。

5426.jpg

天竜人…ここで言うとミョスガルド聖だが、彼もまた世の理を「何も知らなかった」だけなのかもしれない。

かつての奴隷たちに銃を向けられたミョスガルド聖は本当に困惑した表情でこう言っていた。

え 何だ?

わちきは偉いのに……!?


自分にとっての「当たり前」が、一般的にはそうでなかった事を知る事がミョスガルド聖の第一歩?


[②オトヒメ王妃の「改心させる力」]

そして、“愛の人”オトヒメ王妃には人を「改心させる力」がある。

魚人島で起きた強盗事件の犯人をピカッと改心させた。

5425.jpg

それは、強い見聞色の覇気により心を通わせて対話した結果だ。

天竜人とて例外ではなく、オトヒメ王妃の根気強い訴えがミョスガルド聖の心を変えたんだろう。

では、何を説いたのか?

簡潔に言うと、「肌の色が違っても、姿形が違っても“同じ”だ」という事かな。


[③オトヒメ王妃の夢]

天竜人への説得の末、オトヒメ王妃は魚人島に希望を一つ持ち帰った。

それは「世界貴族の一筆」

魚人族と人間との交友の為

提出された署名の意見に

私も賛同する


つまり、オトヒメ王妃の夢である「リュウグウ王国の地上移住」を後押しする一枚の紙。

それを書いたのは勿論、改心したミョスガルド聖だろう。

この度も「全力であなた方の力になりたい!!!」とまで言っていたし。

それだけ、オトヒメの熱い思いを受けて変わったということか。

この先のミョスガルド聖の動きが気になるし、楽しみだ!


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コメント

No title

王殺しというのがある。
で、その身代わりとして偽王というのを立て、5日間、王の特権を行使できるが、その後は殺される。
イム様の身代わりで殺されるのが天竜人の役割で、その代償として好き勝手な特権が与えられている。

ドフラの素顔

ミョスガルド聖がドンキホーテ姓であることから、ドフラのさらなる過去・サングラスの下の素顔なども明かされそうですね。


◎個人的に目のどちらかにドンキホーテ家の家紋(タトゥー)が刻まれていると予想します。

普通の服でどこか町を散歩して、人や暮らしを見たり聞いたり、2人で人間を知りに行ったとかはどうでしょ。知らないから知ろう!スタンス

ちなみに噂のDR編≒世界の縮図理論を用いると、俺は人間だーと叫んで「人間病」と呼ばれスクラップ工場行きになったオモチャがいたので、もしや…。オモチャと人間が家にはいるの禁止されてたように、天竜人もあえて人間の家の中(日常)に入らせないようにされているんじゃないかと。

   

オトヒメ様が説き伏せてる過去シーン
あるかな??

待ちわびています(*^_^*)


逃げてしまった奴隷のことを
ミョスガルド聖が父親と話しているときのシーンが
ずっと引っかかってまして、、、
逃げた奴隷を取り返そうと
いきりたってるミョスガルド聖に対して
妙に冷静というか、無関心というか、
もしかして、逃がしたのはミョスガルド父か???
などと、考えたりもしてます。
それだったら、ドンキホーテ一家や、家系が
最初にオトヒメ様の言葉に耳を傾けたんだろうな。
と、思えるので、、、。

それと、
地上に降りたドン・キホーテ一家が
迫害を受けて、再び聖地へ帰ることを
懇願したのに
戻れなかったのは、
自分たち天竜人も人の敵意を受けて迫害されてしまう存在だってことを
天竜人全員が知ることを望まなかったからじゃないでしょうか?

>空水さん

> ミョスガルド聖は革命軍の一員(協力者?スパイ?)なんじゃないかとも僕は考えています

お~そこまでは全く考えてなかったです!

んん~あり得るのかな( ゚Д゚)

ここ最近の超展開を見てたらないとは言い切れないようなw

>名無しの梨さん

> なぜあの天竜人が署名してくれたのかずっと不思議でしたが、オトヒメ王妃に改心させられたからなんですね。オトヒメ王妃はミョスガルド聖に『母親』のように接したのでしょうか!

そういえば、ミョスガルド聖の母親は出てきてないですね~!

Re: No title

> ミョスガルド聖が普通の人間になってしまうとこれから問題が起こりそうなきがします。

だけどミョスガルド聖は、10年前からいわゆる「人間」になったって事なんで、それによる問題が起こるなら既に起こっていてもいいのかな?とも。

Re: No title

> 五老星が自分達以外の天竜人にあのような振る舞いをさせている意図をどう思いますか?普通の権力者なら反体制、反天竜人分子を増やす要因となるような暴挙を控えさせるはず。何か狙いがありますよね。

ふーむ確かに。

「振る舞いをさせている」のか、「」元々そういう性質を持ってる」のか…

No title

ミョスガルド聖は革命軍の一員(協力者?スパイ?)なんじゃないかとも僕は考えています。
「ミョスガルド聖はオトヒメと関わった10年前の時点で改心し、天竜人が支配する世の中に疑問を抱き革命軍と接触?」
「改心したミョスガルド聖はオトヒメ没後の約10年で、マリージョア、海軍、CP9、他の天竜人などに関する情報を革命軍に提供していたのでは?」
と思いました。
天竜人への宣戦布告というのは前代未聞の出来事ですので、10年くらいの調査や準備期間があっても良いでしょう。一度宣戦布告をしてしまえば、もうドラゴンやサボたちも後戻りできないのですから。宣戦布告は革命軍全軍にとって一世一代の大勝負、ならば情報をできる限り多く集めるなどの事前調査は必要不可欠。そこにミョスガルド聖が関与していたのではないかとも。
そしてミョスガルド聖は、「宣戦布告後にサボたちと合流、そのままマリージョアを後にし、以後革命軍内で活動していくのでは?」とも考えています。

なぜあの天竜人が署名してくれたのかずっと不思議でしたが、オトヒメ王妃に改心させられたからなんですね。

オトヒメ王妃はミョスガルド聖に『母親』のように接したのでしょうか!

No title

ミョスガルド聖が普通の人間になってしまうとこれから問題が起こりそうなきがします。ロズワード聖の復讐とかではなく、世界政府が天竜人のアホさを利用してい

No title

本題とはそれますが、五老星が自分達以外の天竜人にあのような振る舞いをさせている意図をどう思いますか?普通の権力者なら反体制、反天竜人分子を増やす要因となるような暴挙を控えさせるはず。何か狙いがありますよね。

Re: No title

> 今まで自分の周りにはいなかった”愛に満ち溢れた人”接して(本当の神様に出会ったような)衝撃を受け初めてひとの言葉が心に届くという体験をしたのでは

うむうむ、そんな印象を受けますよね!

すこしでもいいから、その時の様子を描いて欲しいな~~(*'▽')

>あっかんべェさん

> ドンキホーテ家は、一族の中から人間に戻るという負い目があったんじゃないでしょうか?
> ホーミング聖のことで、天竜人の中でも地位が落ちたとか。

ドンキホーテ一族は、確かに天竜人の中で異端という位置付けになってそうですね。

それに対して負い目があったかどうかは分らんですが、その辺りも含め対話したのかもですね(^_-)

>寅間さん

> 感謝

おお、なるほど~(^^)/

オトヒメの「愛」も感じますし、良いですね~!!

No title

”諭され”という表現を使ってます
”諭す”とは①目下の者に物事の道理をよくわかるように話し聞かせる。納得するように教え導く。②神仏などがお告げによって人々に知らせる・・・とあり、上下関係は真逆になっています。勿論オトヒメが上から目線で説教したり自分の理想を押し付けることもないでしょう。今まで自分の周りにはいなかった”愛に満ち溢れた人”接して(本当の神様に出会ったような)衝撃を受け初めてひとの言葉が心に届くという体験をしたのでは

No title

ドンキホーテ家は、一族の中から人間に戻るという負い目があったんじゃないでしょうか?
ホーミング聖のことで、天竜人の中でも地位が落ちたとか。

まして、その息子がホーミング聖の首を持ってマリージョアにやってきている。
一族の人は苦しかったと思います。
一族なのに、神と人間と言う隔たりがあったことが。

オトヒメの見聞色はそんな苦しみまで見えていたんじゃないかなぁ。

個人的には、ミョスガルド聖は感謝されたんじゃないかと思いました。
ミョスガルド聖を迎えに来た船に乗せてくれたことへの感謝。敵意を向けていた魚達の長であるオトヒメを乗せてくれたことへの感謝。最終的には賛同書を書いてくれた事への感謝。様々な感謝を受けたのかなと思いました。
天竜人というのは、感謝からは1番遠い存在だと思います。やってることは滅茶苦茶で、畏れ多き神に「ありがとう」なんて言う人はいませんし、言ったとしてもそれは自己保身でしょう。
そんな中、オトヒメは「種族の壁を壊す」という今を変えたいが為、誰かの為に畏れ多き神に同行し、賛同書を貰っておそらく感謝しています。
心からの感謝は時に心を溶かし、人外のバケモノを人にしてくれます。
もしかしたら10年かけてやっと心を溶かしたのかもしれませんが、きっとこんな感じなのではと思いました。

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