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ワンピース 第902話“END ROLL” 感想


[週刊少年ジャンプ21-22号]

(コミックス派の方はネタバレを含みますのでご注意を)

第902話“END ROLL”の感想を。

目次を付け、各ブロックごとに感想をまとめる形式で。

第902話感想 目次

・エンドロール
・ペドロの死を知ったサンジ
・プリン、最後のお願い
・完璧な男の原点
・ブリュレ is ベスト妹ーティスト
・ルフィの無事を喜ぶカタクリ
・タイヨウとジェルマは逃げられるのか?
・女王のうた
・食いてェ奴にゃ食わせてやる
・小ネタ “三日月のギャリー”
・次回の展開は…



[エンドロール]

今回のサブタイトルは「END ROLL(エンドロール)」

映画やテレビとかで、作品の最後に流れるアレの事だよね。

つまり今回でWCI編は完全に締め!って事だろう。

構成的にも、歌の様な章の締めナレーションが流れ、いつくかの伏線が消化される内容となっていた。

まだ描かれていない謎もあったりするけどね。

それらについても、いつか判明するのかな?


[ペドロの死を知ったサンジ]

さて、冒頭のシーン。

ペドロの死を知ってしまったサンジ。

誰かから聞いたのか、はたまたサニー号に居ないペドロに気がつき察したのか…

海を見つめ物思いに耽る。

おれを迎えに来たせいで…


サンジがそう考えるであろう事も、そんなサンジに対して声をかける役目がペドロの同胞であるキャロットである事も大方予想通りだったけど、予想を遥かに超えた名シーンになってて涙。

キャロットが手を伸ばしてサンジの頭にポンと手を置いて撫でるトコも、慰め励ましてる方が泣き出しちゃうのも…流石の尾田先生!

んで、サンジがキャロットの頭ポンして返した一言もこれまたカッコ良き。

わかってる

どういう男かは


めちゃグッときた。


[プリン、最後のお願い]

残っていた伏線の一つ「プリンの最後のお願い」も明らかになった。

それはカタカタと回るフィルム映画の様な描写で、プリンのメモメモの実が活きてる回想だった。

そしてそれはやはり予想通りだったね。

最後のお願い=キス

その後、キスの記憶だけカット


ここで少し気になったのは、記憶をカットされた後のサンジ。

レイジュはプリンに記憶の切り貼りをされた後気絶した様な描写だったけど、サンジは立ったままだし気絶はしてない様子。

これは、記憶の「カット」だけだから?

レイジュの場合は「カット」と「ペースト」という「編集(エディット)」をしてるから、脳への衝撃がカットのみより大きかった為に気絶したとか?

しかし、最後のプリンの泣き顔は切ないな。

初めて自分の三つ目を奇異な目で見ず、しかも美しいとまで言ってくれたサンジとのお別れも、そんなサンジを傷つける様なことを言ったことも、全部が悲しいんだろうなぁ。

それらを引っ括めて最後のお願いとしてのキス…それを思い出として“自分の中だけ”に留めておくって、切なすぎる。未来のプリンに幸あれ。


[完璧な男の原点]

サニー号がマムのナワバリを抜ける頃、ミロワールド内では、ルフィとの闘いに敗れたカタクリを治療するブリュレの姿が。

ここで、ブリュレの顔についた大きな傷と、カタクリが口元を隠す理由、そして「完璧な男」としてあり続けなければならない理由が、過去回想とともに綴られた。

「これがおれだ」と裂けた口を隠す事もしないカタクリに、かつての回想でもあった様に浴びせられる「フクロウナギ」をはじめとする悪口。それに対しても引かないカタクリ。

しかし、その報復の矛先が妹ブリュレに向かう。

それを自分の甘さのせいだと考えたカタクリは、完璧である事に拘りだす。それは妹達を守る為。

ペロス兄の忠告を受け入れ口元も隠したのも決して友達を作ろうとしたわけではなく、誰にも付け入る隙を与えない為にだろう。

そう言えばこの時点でカタクリの口は避けてたね。

88巻のSBSで、カタクリの口が裂けている件は生まれつきではない、描くかどうか迷ってると書いてあったけど、結局描かれず仕舞いかー笑

カタクリのコンプレックス「裂けた口」は生まれつきではなかった!


[ブリュレ is ベスト妹ーティスト]

誰にもナメられない完璧な男を…

演じてるんでしょ?

あたし達の為に

あたし痛くないよ…

お兄ちゃんは…

そのまんまでいいんだよ

あたしは許さないわよ!

お兄ちゃんをこんな目に遭わせた奴…!!


ブリュレ、いい妹やんかー!

自称「ベスト妹ーティスト賞」受賞のフランペよりもよっぽど賞をあげたいよ。笑

幼い頃から、自身の顔を傷つけられても尚 兄のアイデンティティを守るその姿はなんと健気な。

しかし、いくらミラミラの能力者だからって兄の私生活を覗いちゃダメよ。笑

おそらくあの「うましドーナツ」に類する食事シーンとかを見られてんだろうなぁw

そらカタクリも顔赤くしますわ。笑

全く関係ないけど、幼少期のペロス兄可愛いな…

オーブンもだけど、幼い頃からあの髪型なのかw


[ルフィの無事を喜ぶカタクリ]

先の戦いを通して、ルフィとカタクリは「敵」ではなくお互いを認め合った「好敵手」となった。

その勝負の最後を見ていたであろうブリュレの質問

どうしてわざわざ背をついたの?

はじめはうつぶせだったでしょ?


カタクリ自身「なぜだろうな」と言ったこの答えは…

ルフィとの正々堂々のタイマン勝負の末の「敗北」を、カタクリ自身が受け入れた証、じゃないかな?

マムのナワバリを出たルフィ達の無事を喜んだカタクリの心境としては、「おれに勝ったあいつにはこんなトコで死んでほしくない」ってトコだろうか。


[タイヨウとジェルマは逃げられるのか?]

ルフィ達がナワバリを抜けたと同時にジェルマの任務は終了。

ジンベエ達タイヨウの海賊団も「ルフィ達さえナワバリを抜けりゃわしらも用済み!!!」と言っているから、即撤退に転じるだろう。

そのタイミングで、カカオ島に来てしまったマム。

そ時の両陣営各人の顔は緊迫の様相。

そしてラストのマムの「“LIFE” OR “DEAD”」は敵全員に向けられたものなのかな?

果たして、これを乗り越えてジェルマとタイヨウの海賊団はここから逃げることができるんだろうか…

戦闘に不必要な感情は除去されているジェルマには“ソウル・ポーカス”は効かない?ジャッジとレイジュはヤバイかもだけど。

ジンベエは臆する事は無いだろうけど、他のタイヨウクルーは?

退却するなら海中から脱出できるタイヨウクルーは有利だろうか。

この結末はいつかの未来に持ち越しになっちゃいそう。

気になるなぁ〜!


[女王のうた]

今回の「END ROLL」に相応しい歌詞…ミュージカルの終幕の様でもあり、見事にこの章をまとめるナレーションだったね!

まず、ここに「ソウル ポーカス(仮題)」を書き出してみる。

ソウルポーカス♪ソウルポーカス♪

魂の言葉♫

後ろ髪を引かれるように

潮と風に船は引かれ──

戦いの海を後にする♪

決して甘くはなかろうに

楽しげに歌う花や木は

甘く誘うよソウルポーカス♪

欲張りな♪ママが仕組んだ大芝居

お伽の王子と美し姫の♪

引かれ合わない操り芝居♫

香り誘う花の蜜にもしたたかな心あるように

世に甘みほど怖いものなし

影の思惑すれ違い 命からがら猿芝居

行きはキャンディ 帰りはギロチン

誰が勝ったか一大興行

ソウルポーカス ソウルポーカス♪

身勝手な言葉(うた)♫

甘いケーキにいざなわれたら まずは対価を問うべきだ

こちらにゃ一分の得もなし

お菓子を渡すか♪いたずらされるか♪

世に甘みほど怖いものなし♫

ソウルポーカス ワガママなママ♪

寿命をくれる? それとも…死ぬ?

ソウルポーカス 女王の言葉(うた)


良い歌詞!そして良いナレーション!

今回のホールケーキアイランドが総括してあるような内容だね。

ここでは長くなりそうだから、別記事にてこの歌詞の解釈とかをまとめたい。

例えば「命からがら猿芝居」ってのは「潜入したルフィ(モンキー=猿)達」を表してそうだし、「行きはキャンディ 帰りはギロチン」は、「来るもの拒まず 去る者殺す」というマムの信条を指しているんだろう。

更に「誰が勝ったか一大興行」とは、正にこの度のWCI編だ。

ルフィ達は得るものもあったが失ったものも大きかったし、最後は命からがらの逃走だ…

これはいわゆる「勝ち」ではないだろうが、それはマムとて同じこと。

てな感じで他にも、色々解釈ありそうだから、それをまとめて一つの記事にしたい!


[食いてェ奴にゃ食わせてやる]

今回のラストは「新世界」と「東の海」、遠く離れた場所で「親子」が同じセリフで同じようにメシを出してるトコで締め!

食いてェ奴にゃ食わせてやる

話はそれからだ!!


つまり、今回のマムに食べさせたウェディングケーキもそういう事なんだろう。
「気絶」「倒す」って言葉が強すぎたからアレだったけど、ケーキでマムの癇癪を「止める」という目的は達したし、それが出来るほどのケーキを作ることができた。

「食いてェ奴」に食わせることができたのだ。

つまり、6巻のバラティエでのサンジの言葉通りだ。

わかってるよ

相手は救いようもねェ

悪党だってことぐらい…

でも おれには関係ねェことだ

食わせて その先どうなるかなんて

考えるのも面倒くせェ…

食いてェ奴には食わせてやる!!!

コックってのは

それでいいんじゃねェのか!!!


まぁ、今回に限っては「食わせて その先どうなるかなんて考えるのも面倒くせェ…」とは言っちゃダメなんだけどね。笑
マム元気満々になっちゃって、ジンベエ達が大ピンチになっちゃってるワケだし。


[小ネタ “三日月のギャリー”]

そういえば、バラティエに来てる海賊。

ワンピースの前身「ロマンスドーン」の敵海賊として出てきた「三日月のギャリー」とその子分だ。笑

5267.jpg

これぞ、ホントの小ネタだねw

ちなみにギャリーの出る「ロマンスドーン」はOne piece red grand characters (ジャンプ・コミックス)に収録されてます!



[次回の展開は…]

ジャンプの次回予告にはこうあった。

一味は、次の海へ…!!

混乱の世界会議(レヴェリー)編突入!!


いつもはあまり信用ならない(?)次回予告だけど、今回はおそらく本当だろう。笑

いよいよ世界会議編に突入か~~!!

世界各国の王達が集う…そして世界情勢も動く。

ワクワクが加速するね!

今年の世界会議(レヴェリー)での議題を考える

50ヶ国が一堂に会す世界会議(レヴェリー)の参加国と議題まとめ



以上。第902話の感想でした。

皆様の感想・考察をコメント欄にてお待ちしておりま~す!



巻頭カラー感想はコチラ(↓)

[ワンピース 第902話] ジャンプ表紙&巻頭カラー 感想

コメント

完璧な兵士→敗北→身代わり?

今回の話とは直接関係ないですけど、
改めてWCI編を読み返してみて思ったのは
"不思議の国のアリス"だけじゃなく
"メタルギアソリッド"も含んでたのかなぁという事。
ディズニー的なメルヘン&ファンシーに
メタルギア的なシビア&ハードを合わせた感じ。
ジェルマのゲノム兵たちもそうですけど、
最後の「ルフィvsカタクリ」にMGSを感じました。
ルフィ=スネークはギア4の形態の名(まんまw)
カタクリ=ヌル(サイボーグニンジャ)は
MGSのPOやった人なら説明不要かも(笑)
説明しだすとやたら長くなるので
興味があったら検索してみてください。
私は「あ、カタクリ→ヌルだ」って思いました。
もしそうならカタクリ最終的に...(泣)

超長文失礼

仲間を置いて行くのはルフィらしくない。
なにか意図があると思いたい。

No title

まだ、結論が色々出ていないのでWCIはこんな感じと受け止めるしかありません
作者の中では必然なのでしょう

これからの世界情勢が楽しみです

気になっているのはバルトロメオ
こいつは親分の知り合いとか別にして
赤髪海賊団に喧嘩売ってるだろう!
四皇のオトシマエ付けられて五体満足で合流できるのか?
大丈夫か?ジンベエくらい心配だよw

後はキッド・・・・
彼はなんか貧乏くじ引いてるように思う
目の前に空から落ちて来た迷惑な化け物とか哀れみすら感じます
今もまだ牢獄にいるのかな?
彼こそ最悪の・・代表でしょw

No title

先の気になる終わり方をしてくれたもんです

予想しちゃいます

世経でWCIのその後がわかるパターンじゃないかと
ウエディングケーキの喰い患いがすぐに起こって
プリンはいるがシフォンはいないし最高級の材料もない
もちろんサンジがいないのでウェディングケーキが出来るわけない

WCI壊滅、やせ細ってマムが再起不能
これが世経の記事

もちろん、ジンベイ達は助かる方向で
今週の最後の場面からすぐに逃げられるのも有り
あの後捕まるんだけど、殺される前に喰い患いが起きて脱出でもいいかな

嫌な言い方ですが、「前フリの未解決」と「駆け足の結末」という点は、「打ち切り」のパターンと共通していると言えます。

あと何週か様子を見る必要があるかもしれませんが、902話時点では、僕も「打ち切り」に近い印象です。

これだけの作者ですから言い訳は通用しませんが、過去の章と比べ、設定の甘さが目立ったのは、もしかして、作者を取り巻く、アイデアマンやチェックマンのレベルが下がったとか居なくなったとか、そういうことまで考えてしまいますし、もしそうなら今後も心配です。

ドラマは、ひとりの頭脳からだけでは限界があります。周りがイエスマンだけになると、名作が生まれる確率はグンと下がると思います。

扉絵連載とリンクしてる、という話があったのでオオロンブス編の間はWCI編も続くと思ってたんですけどエンドロールでしたか…カーテンコールはないですかね?

今までにないくらいモヤモヤ感が残る締めでしたが、恐らく今後ビッグマムと再戦する時に全てスッキリさせてくれると思ってます。

それにしてもプリンのシーンは胸が詰まるくらい切なかったです。
これからのプリンはもう操り人形になって男を騙すような演技はできなくなっちゃうんじゃないかな…。

よく「辛い」に「一」を足すと、幸せになると。
辛いときに、あと一歩踏ん張る…
その先(未来)に、人生の幸せが待っていると思います。
ママの人形じゃないぜ!
プリン、今がそのときじゃないでしょうか…。

一緒に来て道案内までしてくれたペコムズを半ば囮り気味にして置いてくとわ。サンジも家族と決着を付けに行くとか言ってほぼ捕まりに行っただけだし。

シムシムホイップ=死無死無ホイップ⇒ビッグマムの「life or dead」のdeade(死)が無くなる効果?悪魔の実の図鑑を子どもの頃から調べ尽くした、能力者に対するサンジの攻めのレシピ。エンドロールにも明示されないままの、正にシムシムホイップの隠し味。でも四皇あいてではdeadを無しにできるのは一時的。一時的でもジンベエたちが逃げるには貢献。
女王のウタの歌詞「甘いケーキにいざなわれたらまずは対価を問うべきだ・・・」⇒サンジたちの最終頁台詞「食いてえ奴にゃ食わせてやる」⇒サンジたちは対価は問わない

902話を読んでて,ふとあるコメントを思い出しました…

そのコメントというのがお馴染み??「衝撃さん」の~一味の誰かが一味を抜けます。もう仲間にはなりませんが、戻ってきたときに傘下に入ります…~

????
まさか…ジンベイ??

タイヨウの海賊団を引き連れて傘下入??


さらに「衝撃さん」は、この傘下入が1番衝撃的だと予言してました…

タイヨウの海賊団を連れて傘下に入るくらいならそれほど衝撃的と言う表現は…んー。。
むしろ、タイヨウの海賊団だけでなく、カタクリ率いる新生ビッグマム(カタクリ)海賊団も連れてくる??

な~んて…ないかw
でも、それなら衝撃的かもwww

最後のバラティエのシーンですが、バラティエがおっきくなってましたね!ロマンスドーンのシーンにパンダマンもいました笑

これでWCI編はほぼ終結しましたが、とにかくゼウスは?笑
さりげなくしもべにならなくて死んじゃったかな?どう思いますか?

今回のことで

ルフィとの出会い更にブリュレによって心境の変化だけでは無くカタクリの(今まで辛かったという意味での)硬かった心を柔らかくする事が出来たのでは無いかと思いました(*^^*)

カタクリの例のシーン…
『見たな…俺の食事シーンを……』
この言い回しに違和感を感じてましたが、
つまりは、甘ったれている自分を
見られたくない。故に、
あんな台詞になったのかな?
『誰の口が割けてるって?』という台詞も、隠したい一心からでた動揺の言葉だったと。
・バギーの様にコンプレックスを持つが為に
"馬鹿にした奴を許さない"ではなく、
"俺をナメる奴を許さない"だった…のかな。
似たり寄ったりではありますが
根はだいぶ違う理由だったんですね。
・以前記事にされていた
<牙はコンプレックスではない!?>というのもこれで解決されたのではないかと思います。
【裂けた口】も【牙】も本当は
当人は気にしてない様でしたし、
ただ家族の為だったということで

No title

これでやっとWCIが終わったのですね。良かった!
次はレヴェリーですかね?楽しみです♬

興味が持てなくてあまりWCI編は熱心に見てないですが、最終的にリンリンを倒す(改心させる?暴走を止める?)のは、マムの良いように生まれ育ってきた沢山の子供たちだと思います。理想は理解するけど、やり方を間違えていると覚醒した何十人もの子供たちがなんとかしてくれると想像します。

多分きっと、WCI編は親子愛の話だったのですね。サンジとジヴィンスモーク家の関係とか。

あと、シフォンがどこかでお父様に気づいてくれているといいなぁと思います。WCI編で唯一泣けたところでした。ペッツもパウンドに大喜びでしたしね。

ちゃんとした恋愛したり、ほとんどの問題を解決せず先延ばしにしたり。
(サンジ奪還という本来の目的だけは果たせたけれど…)
今までのワンピースと随分違いますよね。
作品がそれだけ壮大になってきたということでしょうか。
ワノクニ編は今までで一番長くなると聞いていますが、どれだけ複雑な章になるのやら。

とりあえずシャーロット兄妹のファンになりました。
プリンちゃん、カタクリ、ブリュレ、シフォン夫婦にローラ。
根がイイ奴が多いなぁ、母親はあんななのにw
早いうちに再登場するのを期待します。

このボリューム感を一話にまとめちゃうのは流石とは思いましたが、やっぱり賛否分かれる感じなんですかね。
サンジメインかと思いきや、更に活躍しちゃうブルックさんとか。。。
結局シムシムホイップって何だったんだ?

キャロットのなでなで、プリンちゃんの涙、ブリュレのあの笑顔(小さい頃のブリュレかわいい(笑))、カタクリの赤らめ顔、、なんかもうキュンキュンと涙で感情が大変になりました(笑)

まさかこんな風に終わるなんて、、
最後のゼフとサンジは最高でした!が一味がご飯なのに対してジェルマとジンベエたち、、心配です。。

サンジが
ペドロの死ぬ場所は此処じゃないはず
という台詞が気になります
生きてるのではないのでしょうか

ベストオブ妹萌えはブリュレでしたね。

サンジ…戻ってきて自由に料理作れるはずなのに「作っていいか?」と聞くのが…
色々自分を責めてしまってるんだろうな。やっぱり。

ルフィが倒した敵の中でカタクリは異質ですね。
今までのような“嫌い“だから倒す、"倒さなきゃいけない"、"許せない"から倒すではなく"超えたい"から倒す。
そして、倒した後も裂けた口元を帽子で隠すという"倒した敵"に一定の敬意を示すのは初めてでは?

マムのことはカイドウの次に倒すと宣言しているので今後の展開に期待ですね。

すごくどうでもいいことが気になってしまったのですが、ブラウニーとジョコンド、二人とも頭身が低いですね。一応二人とも10つ子たちよりは上なので、双子の可能性もあるのかなぁなんて。

それはそうと

ゾロ達は、どんな感じで迎えてくれるのか楽しみ!!ちなみに、ルフィ達の状態はルフィは包帯の身体で船は(鏡も含めて)ボロボロ状態...フランキーからは式を壊したらすぐ逃げるように言われていましたがそうは行かなくなりました。まあ、そこは何とかなるとして、ペドロの(仮の)死・ペコムズを置いて行った事など事情を話さなければならないですね?あ、その前に世界会議があるか...。

No title

面白い終わり話でしたネ!

まぁ、気になるのはジンベエの仲間かなぁ~?
本当にワノ国に来る気はあるんだろうか・・・?

まぁ、どうなるか分からんけど・・・
予想としては、ジンベエ仲間しかないかな?

母は強し

えっ!?今回で2年くらい続いたWCI編も終わりですか!?いやあまだ気になるキャラが多いですよー、尾田せんせー。ジンベエ他タイヨウの海賊団、ジャッジ他VS家・ジェルマ、ベッジ他ファイアタンクといった組織単位のキャラたちを除いても他に…

・「いつか何かに困ったら これを辿ってママに会うといいわ」(50巻489話『8人目』より)と言って母マムのビブルカードを渡した彼女の真意、母マムへの本当の想い、結婚破綻の真相が気になる
①ローラ
・このままただ嘆いているだけじゃ終われない
②プリン
・報われてほしい
③ペコムズ ④パウンド ⑤キングバーム
・それでも生きていてほしい
⑥ペドロ
・ただニジ?から暴力を受けただけで出番が終わって良いとはとても思えない
⑦コゼット
・未だ行方不明の
⑧シーザー
・少しは気の毒に思う
⑨オペラ (一応ボビンも)

合計9キャラ。気になっていた一人のモスカートは再登場しましたが、それでもまだ…
果たしてこの9キャラに「この先」や「再登場」があるのかどうか…
まああくまでWCI編というタイトルなので、初めからビッグ・マムやその子供たちなどと雌雄を決するための長編ではなかったのかもしれませんし。だからビック・マムたちとの関わりが今回で終わったとは思えませんし、特にローラなどはまだ大いに疑問が残ったままなので、母ビッグ・マムを通じ今後明かされると思いたいです。
それにたとえWCI編がここで終わったとしても、ビッグ・マムたちとの和解(一時的でも)を僕はまだ諦めたわけじゃないですよ。ジンベエがワノ国に現れるときは一緒にペドロ・アラディン・プラリネ・ワダツミ・カタクリ・ブリュレ・プリン・ニワトリ伯爵・ペコムズ・ジャッジ・イチジ・レイジュ・ベッジ・シフォンなど敵味方の壁を越えて多くのキャラがワノ国に集結してほしいと思っています。「打倒カイドウ」という一つの目的ができて…何であれ母を想うローラのことをこの先も信じていきたいですから。
マムの復活、それを喜ぶ子供たち。「母は強し」。まさにそれがWCI編でした。尾田先生、お疲れ様でした。

No title

ギンの時もそうでしたが、食いたい奴に食わせる料理って、ピラフ?炒飯?なんですね。バラエティの伝統かな?

気になるのは、ビッグマムに魂を取られたのは誰かと、ペコムズですかね!

麦わら一味が終わったら、扉絵でやるかな?

No title

最後のサンジとぜフが作った料理はかつて、ギンに出した「えびピラフ」ですよね。

サンジの「食いたいやつには食わす」という信条を表しているのかと。

あと、ブルックは舌があったんですね。

この終わり方、バラティエ編を絡めてるのかなーって思った。
何も意味がなくても、その後が更に悪夢だったとしても、お腹を空かせた人間には食べたいだけ食わせるってとこが、規模は違えどどこか共通してる気がする。
これから前半を更にキツイ形でなぞるって説は、間違ってないのかもしれないですね。

今回はとにかくキャロットとプリンに泣かせられました。
そしてブリュレ、やっぱり素敵な妹でした(^^)

色々なモヤッと感が残った終わりかたですが、世界会議編へ続くのなら、議題やニュースとして描写される事もたくさん出てきそうですね。
ジェルマが世界会議に出席してくるのかも気になります。

アッサリ終わるか、ジックリすすむのかを考えて、先週の展開予想を書きましたが、そのまま脱出でアッサリ終わりでしたな。う~ん。最後はこの終わりかたでもいいんですが、あと3~4回描いてからでも遅くはないような。そんなに急いで終らせなくても、って感じです。もう少し丁寧に描けた気もしますが、描く大人側や出版社側の事情なのか。因みにジェルマも太陽クルーも問題ないでしょう。マムはサンジの甘味の真骨頂を知ってしまったので、次の癇癪はマムやトットランドにとって致命的になるかも知れません。先週はサンジをカッコよく今編を終わらせる為に書いた展開予想でしたが、今回、マムの癇癪によるトットランドの致命傷を回避する為、又はマムに恩を売り魚人島を守る事が可能な展開として考えた場合、癇癪を鎮める為に必要な甘味の真骨頂レシピをサンジから貰らわなければなりません。その為にプリンと護衛役のカタクリ及びその他でワノ国へ行くのかも。マムも甘味の真骨頂はサンジ作だと知ったら、プリンを改めて遣いに出す可能性はあります。今編でプリンとサンジがカップルになれなかった理由は、読んでいて分かるようにサンジがプリンにホレていない事です。結局、最後の最後までホレるところまでは行きませんでした。これでは、この二人にはあの終わりかたしかありません。プリンは最初にサンジに出会った時にルフィ達と脱出したい事は聞いてますので、それを可能にするために献身的に協力しましたが、サンジはプリンに恋する事はありませんでした。サンジは女好きですが、本気で女性にホレるタイプではないようです。女性には底抜けに優しいエロガッパですから、笑。女心にも鈍感な描かれかたですし、笑。何れにしても、ビッグマムとはいつか決着をつける日が来るでしょう。しかし、以前コメントしたように、ルフィはこのままワノ国でカイドウと戦ってもおそらく勝てないでしょう。ワノ国でどんな修行をするのか楽しみですね。

No title

たいしたシーンではないかもなんですが
「ママが来た!」と叫んでいるコマで誰か捕まっている様に見えるのが気になりました。
まさか1人顔しか描かれていないニジじゃないですよね…。

ビッグマム海賊団はルフィ達に負けたことで、また強くなって登場する可能性がありますよね!
その時にモンドールたちの悪魔の実の名前も出て欲しいなーって思ってます!

スムージーやダイフクなど、そこそこ上の立場にいたのに、戦闘シーンがほぼなく終わりというキャラもいたのがどうなのかという感じがします。もう少し色んなキャラの活躍が見たかったような…

終わり方に、スッキリしない人多いですけど、そもそも四皇相手にしてるわけで、犠牲者0とか、ビッグマム倒すとか、そんな甘々な展開にはさせる気無かったと思いますし、麦わらの弱い方メンバー主体で勝っちゃうのもどうかと思います笑

今後ビッグマムはまたストーリーに、絡んでくる気がしますし、当初の目的だった、サンジ奪還、ポーネグリフ奪取ができてる時点で十分過ぎる成果だと思いますよ!

所々歌も出て
ミュージカルみたいな雰囲気で進んだストーリーでしたね!

家族の悲喜交々の大喜劇を見せてもらったようで、wcl編もよかった。
プリンもカタクリもブリュレも感動した。結局ビックマムファミリーにそんなに悪い人物はいないかな?プリンのこの回のシーンをしたくて、プリンにこの能力をつけたのかなと勝手に思ってしまった。
後、勝手な妄想で、仲間になるのはキャロットのような。チョッパーとかぶる所が。
大事な人が爆破で自死
寿命がわかっていた?
島を出るとき、桜雪、わたあめ雪
2人とも泣きながら。
○○化できる。スーロン。巨大化など。まだあるような、勝手な妄想なのでまた考えます。




謎伏線多いエンドロールでしたね。しかし次の話にうつってくれたのは嬉しいw 世界会議はまともに描かれるんでしょうか? 個人的には記事にバン!てかかれそう(苦笑)
あとはお茶会の記事のが先ですかね。
ワノ国がちらみせしてくんないかな
会議に参加しないんだから触れそうですね。
マムは追っ手や魚人島に刺客を放ちそう。せビックリするジャモン。割られた写真の怒りは食い患いで消え。。カルメルの存在は

WCI編に対しては後日色々書く予定として…(笑)

レヴェリーかァ。場合によっては?最後のレヴェリーかもなァ…。根拠はないけど本気で思ってるんだ…。

エンドロールか~(・_・)
であればアンコールもある…?

甘そうな雰囲気だったWCI編が、まさかこのような苦い終わり方をするとは。
まるでプリンの(きっと)ファーストキスの味ですね。
フィルムを模した演出とプリンの切ない表情が丁寧に描かれていて凄く良かったです。
彼女のメモメモの能力が、このドラマチックな展開に使う為のメタ的なものだったのか、更にストーリー上でここから一役かう出番があるのか。
マムが元気な以上、魚人島やバラティエが危機に晒されてしまうので、ケーキの後追い効果が出るか、プリンの能力覚醒があるのではと思っているのですが…(あったとしても描かれるかは微妙ですが)

ジンベエらやジェルマ達は魂抜かれず脱出してくれそうですね。

ソウルポーカスの歌詞も気になります。
深い意味はないのかもしれませんが「世に甘みほど恐いものなし」というワードは、甘みの真骨頂を表してたりしないかなぁと思いました。
それか、味の甘みという意味だけでなく「四皇をなめる」という意味や、サンジの「優しさ」という意味でもあるのかなーとか。その結果がバッドエンドになったわけですから。

カタクリが完璧を装うようになった理由は個人的にはイマイチしっくりきませんでした(^_^;)
笑う奴は″ぶっとばす″事をしていた為に恨みをかって妹がやられたのに、更に恐怖を上乗せするの…?という感じで、やはりそこはマムの子なのかぁと少し残念でしたし、プリンの過去を見る限りでは、カタクリ(完璧な恐怖)が兄であることが抑止力になってるようには見えませんし。
ただ、ペロス兄の幼少期がクールで可愛かった。これは見れてよかった(笑)

最後のメシの部分についても、もう少し違った表現があってもよかったかなぁと感じました。
例えばルフィ達が自粛している中、ナミが先人切ってサンジに″お腹すいた、あんたが居なかったせいでまともな食事がとれてない″等と訴えて、らしくない行動から汚れ役を買ったんだなと見てとれる流れとか。

あとストーリーの感想とは別になりますが、ルフィとサンジの対比に今回のキスも追加できそうですね。
ルフィ…女性に口付け(キスではない)され、毒を抜き取られる
サンジ…女性に口付け(キス)され、記憶を抜き取られる
どちらもその事を覚えていない

ボンちゃんの先例があるので特に違和感はないですね。ジンベイ。
マムの食い患いは、べガパンクのオーバーテクノロジー解説編辺りで解明ですかね。

確かに読者もルフィ達もスッキリしない終わり方ですが、戦力半分で四皇相手に妥当かと思います。むしろ食い患いが功を奏したとも考えられます。この結果をもとに打倒カイドウをいかにするかを考えさせられます。
ビックマムとの再戦はありそうですが、万国の冒険は終わりかも。プリンの謎、ジンベエの安否など待ち遠しいです。

プリンの「ありがとう…さよなら」は思わず涙が…
ブリュレ株は大幅アップですね!ブリュレ&カタクリ、いい兄妹です…

次から世界会議!ジャンプによると「新世界の新たな島へ」と予告が書かれてますから麦わらの一味の様子も並行して書かれてそうですね

改めてカタクリは鋼メンタルで逞しいなと思います。周りから軽蔑されようと捻くれずに気にしていないところを見て...。

サンジとプリンが切ないですね

ケーキを作る意味はあったのか?みたいな意見があるけど、、、意味はあった。

ベッジがケーキを囮にマムを誘導してサニー号から引き離すことに成功したのもケーキのお陰なのだ。

ケーキがなかったらあのまま追われて全滅だったはず

えぇぇっーここで終わりですか⁉︎

と思う一方で、四皇編はいままで以上にみんな複雑に絡み合ってて、ヘタに回収出来ないんだろうなーと希望的観測もできる!

そしていつもながら締めの言葉が面白い



No title

まさかのブリュレちゃん萌えポイント爆上がり回でしたw
カタクリとの兄妹愛が美しい…!

ついにマム編も終わったんですかね?
元々サンジ奪還が目的で、ついでにロードポーネグリフの写しも手に入ったので120点の働きではあるんですけどマムを倒してない上にタイヨウもジェルマも置き去りで逃亡なので少年漫画としてはカタルシスの薄い結末になってしまった感は否めないですね。
しかしマムに恨みを買って今後の冒険がどうなるかは見ものです。

ちなみに今回読んでてジェルマは恐怖を感じないからマムの「LIFE OR DEAD」に対して無敵なのかなー?と思いましたw

No title

尾田先生の考えと一部の読者の意見が一致しない事件発生

サンジ奪還が成功してなにより

突っ込みどころ満載や。直近で言えばサニー号の代わりにフィッシャータイガーの船を差し出す意味がわからん。普通にサニー号を海中に引き込めば良いだけなのに。
さらに今回の編通してケーキを作る意図もわからん。マムを正気に戻してルフィ側にメリットなんてひとつもない。それでも食いてぇ奴には食わせてやるってんならそれこそ甘すぎる。おかげで凄まじい犠牲を払うことになるのに。ジェルマ、ジンベエ、ペコムズ、ベッジが無事な保証が無い。

今後リンリンはどういう行動にでるんだろ?
WCIに大損害を与えたルフィ達を放っておくとは思えない。
直ちに態勢を立て直して、ルフィ討伐軍(カタクリ、プリン、ブリュレなど)を送り後を追わせる→ワノ国で麦わら連合軍に加勢、とかないかな?

寿命を取られていたペドロにとっては意味のある死に様だったと思うので、実は生きてた…はナシにしてほしいな。

ビッグママ側のカタクリ&プリンといろんな意味で関係を作れたこと、サンジとヴィンスモーク家との決着、リオポーネグリフの入手と、物語的に重要なWCI編だったけど、一味に加入する一歩手前で保留になったジンベエの件が一番モヤモヤするー。無事に再会してほしいなあ。

No title

コレ以上にない落とし所だったと思います。これで消化不良という人はワンピースを読み込めてないんだなと… 

ジェルマやペコムズ、ジンベエ&タイヨウの海賊団等の後日談は世界経済新聞で語られるって感じですかね?
なんだか消化不良でモヤモヤしたものがありますが、最初からルフィたちの目的はサンジを奪還することがメインでビッグマムは序でに喧嘩売るって感じでしたからこれで良いのかなぁとも思います

あと私はエンドロールであり、序章でもあるんだ、という次のレヴェリー編への繋ぎにも感じました
マムは倒せていないしジンベエも戻ってきていない、サンジは取り戻せたがまだまだ世界は“甘く”はない
新世界はまだまだこれからさという感じを受けました

言っちゃ悪いが今回は肩透かしくらった感じ。
話としては全然進んでないし、これで章の終わりと言い切るんならワンピースも落ちぶれたんだなぁと思う。



No title

もうはっきり言って、ジンベエらタイヨウの海賊団とジェルマ(個人的にレイジュ)とペコムズとまだちょっと信じて いるがペドロの生死が気になる...たぶん大丈夫だろうと思うが、無事逃げれば...ペドロもまだ生きてると信じたい...後なんだっけ?ガス彦だっけ?あいつは...いいや

ハンコック→ルフィはかなりギャグっぽいけど、プリン→サンジはかなりシリアスだね
三つ目の謎があるから再登場するだろうけど、どんな形になるんだろう

色々と中途半端に終わったな...あのケーキは結局なんだったんだ...ビッグマム正気に戻ってジンベエやジェルマ達が更にピンチになっただけだと思うが...シフォンも何か信じているような描写もあるが、あのケーキはまだなにかあるのか...

ルフィを取り逃がしたビッグマムの矛先はどこへ向くのかな
執拗にルフィを狙うならワノ国まで追ってくるだろうし、それとも魚人島への報復?
消化不良な部分が多いけど、後々これらも解決するんじゃないかな

No title

あくまで戦いに来た訳じゃないとはいえ、中途半端な形で終わったWCI編。
ビッグマム海賊団との本格的なリマッチは、マムにも因縁がある巨人族の島“エルバフ”に持ち越しとなるのでしょうか?

そして、結局シーザーはどうなったのか?
表紙連載まで登場しないのか?
それとも次週、思わぬ形で登場するのか?

「プリン 偶然 現る」は
プリンセス 寓話は終わる 
プリンス 友人と 帰る
ということかしら??

カタクリの完璧な兄ちゃん像の始まりの
過去エピソードは痛感した。
ブリュレが 綺麗な女の子の顔を見ると
切り裂きたくなる気持ちもわかった。
でも、萌えの妹がブリュレだったとはねぇ~~

しかし、、、
感動的なラストシーンに紛れて
一番恐いママが終わらないままに‼
対峙するのも命を惜しまない面々だし、、、
その結末はモルガンズの記事で麦わらたちは知るんでしょうけど
WCIから脱出して事実を見てないモルガンズの執筆力はどんなだろう?
私たちには事の詳細を描いて見せてくれるのかな?

END ROLLなのに シフォン&ベッジの姿がなかった。。。
もう無事に逃げれたのかな?

WCI編も どんでん返しでハッピーエンドになると
思ってて、ウェディングベルも音も空に響いて
教会から片寄せあって歩いて出てくるのは
♡キングバーム&レディートリー♡
そうなるのを楽しみにしてたんだけどな
。。。www。。。

サンジ編をWCIから切り離して考えたら
ちゃんと解決はしてるんだよなぁ。
〝血は水よりも濃い”とは言うけど
自分のやりたいことを自分の意思で道を開いて、
恩師となったゼフと繋がった絆には父子を超えているんですものね。

ホントに終わり?
END ROLLが流れたあと、暗い地面から手が突然飛び出して、
すっきりさせてくれないホラー映画みたいだよ(w)

幼少カタクリの場面
普通の街に見えるけど、その頃はまだホームケーキアイランドにナワバリしてなかったのかな

カタクリが良い敵キャラだった

それにしても

ブリュレが大怪我を負って、勿論彼女の怪我も痛そうだけどカタクリの心はそれよりも更に痛かっただろうな(◞‸◟)それで、ルフィ達と出会うまで過ごしてきたと思うと...。

ビッグマムとはまたどこかで会うと思うな
文句が多すぎ

No title

サンジ奪還という目的は果たしているので終わり方としては納得はいきます。
マムを倒しに行くという事ではないですし話を広げ過ぎた感はありますが今後、世界経済新聞などで明らかになるのではないでしょうか。

今回よりも倭の国編が心配です。
今のルフィ―のレベルギア7位じゃないとカイドウは倒せないですよね。
でも楽しみ。

てかこんな投げっぱなしジャーマンみたいな終わりかたじゃとてもエンドロールなんて言えないよ。
因みに俺が読み飛ばしたかも知れないがバラティエが狙われているの解決したの?
例え無傷で魚人島に戻ってもジンベエが居ないタイヨウの海賊団だけで落とし前つけに来るマム達に魚人島をまもれるの?
結局何も解決してないし、寧ろルフィ達がワノ国にいる分バッドエンドしか見えないけどね。

この終わり方は皆んな消化不良かも知れませんが、全ては今後への布石だと思います。倭の国編はどえりゃあ事になると思います。

個人的には全くエンドロールじゃないんですが。全てが中途半端で無理やり終わらせた感がすごいからいつもみたいに話が終わったナレーションを素直に楽しめない。これなら普通にローラがビッグマムの娘でナミとの件で借りがあるからサンジ返す代わりにこれでチャラ、めでたしめでたしでワノクニやレヴェリー編に入った方がよかった。無駄に時間稼ぎに話だらだらのびて話が膨らんだだけで回収されずまさかの二回目ジンベエ後から合流パターン、ジェルマもわけわからずペコムズやらなんやら放置してルフィたちはさっさと逃げてさよならってあんまりだと思う。ビッグマムと戦ったわけでもないのにルフィはズタボロだし、カイドウとやりあうとか本当に大丈夫?と心配になる。ビッグマムの話を長く書くならちゃんと最後まできっちり書いてほしかった。かけないならサクサク進めてほしかった。ワノクニもこの調子でだらだらなるならちょっとしんどい。

少なくとも面子的に魂を抜かれる、
というのはなさそうですが、
今マムを倒すのは無理そうですね。
WCI編で7割位らしいので、
こりゃワノ国にマムが追ってくるかな?
またビッグ・マム海賊団のみと
激突てのもダレるだけでしょうし。


カイドウ・マムが揃う事態になれば、
シャンクスやティーチも動くでしょうし、
「頂上戦争が可愛く見える」とは
四皇が集結し戦うってことですかね?
そうなれば世界政府も・・・?

プリンの悪態は自分が傷つかないための演技だったのか。
切ない。。

最後のお願いのときは本当のプリンになれたのかな

No title

さァ行こう!! 仲間達を苦しめるビッグ・マムを倒しに!!!

とはなんだったのか?

No title

これで終わりとかウソでしょ?
マムの子供をいっぱい出すのに話し広げただけ

再び失礼します

エンドロールの後のオマケ映像みたいにペコムズがどうなったのかを断片的でも良いから語ってくれないかなー。

ガスは・・・ま、いいか(笑)

No title

今回のサンジは終始微妙だった。
家族に怯え、ルフィをボコボコにし、ペドロという犠牲を出したものの最終的にはマムの空腹を満たすためだけのケーキを作って脱出の際も特に見せ場もなく終わる。
消化不良感がハンパない。

レイジュもジャッジも魂抜かれないと思います。2人とも自分の固い意思でサンジと麦わら達を逃がそうとしてますから。
覚悟の上だと思います。
それは太陽の海賊団主要メンバーも同じくで、ジンベエ、ルフィらを命を賭してでも守ろうとしてますから。

太陽の海賊団らは水中である事が幸いし
何とか逃げ切るのでしょうが、
怒りのマムに魚人島が標的にされメチャメチャにせれちゃうんでしょうね…
何とかその前に他の場所へ島民皆んな脱出出来ていれば良いのですが。

No title

マムの LIFE or DEAD って どっちにしてもダメじゃん…って思ったけど、あのメンツで 効くヤツっていないんじゃないんだろうか…?
タイヨウ海賊団はジンベエの為に 命捨てる覚悟のメンバーだし
ジェルマは死の恐怖を感じない軍団だし
レイジュも 「死んだ方がまし…」ってお茶会の時から 既に死の覚悟はあった訳だし…

プリンのシーンとカタクリ&ブリュレのシーン サンジとキャロットのシーンもよかったなぁ!
最後のサンジとゼフのシンクロもよかったね!

作戦失敗プリンと裏切り者ペコムズの運命どうなるやら。ペドロもそうですがパウンドも亡き者なら本当に悲しいですね。

サンジがいつか最後のお願いを改めて聞きにプリンを迎えにいき再会して結ばれてほしい気もします。

No title

最後のサンジとゼフのシンクロもよかった。

血のつながりより深い絆を感じました。

No title

WCI編では気になる部分もたくさん残っていますが、
どっちが勝者がわからない感じの締め方、こういうのもたまにはいいですね。
さすが四皇編って感じがしました。

で、ふと気になったシーンがあるのですが、
島で「麦わらはどうなった!?」と叫んでるコマってペコムズが叫んでるんじゃないですかね?

マム陣営やジェルマだったら「麦わらの一味」とか「麦わら達」っていうはずだし、
ルフィ単体を気にしてる人物といったらペコムズしかいなさそう。
ちなみにそのコマにうつってる船は逃げるベッジ達ですかな?

ラストのページの『どんっ!!』ひらがなのところが懐かしいですね

これで一応のマム編の幕引きなのだとしたら、なんともスッキリとしないですね〜。古株のサンジ奪還という目的は果たせても、仲間であるペドロは爆死、麦わらの一味に正式に加入した新参のジンベイはこれまでのワンピースワールド史上おそらく2番目くらいにはなる危険な戦闘場所に置いてきたわけですよね。私の予想ではおそらくジンベイは戻って来ますが、現時点ではサンジ1人を奪還する為に仲間2人を犠牲にしたような感じではないでしょうか。必ず戻る!というジンベイの言葉を信じたというのであればサンジだって言っていましたので、サンジの言葉は信用出来なかったとはなりませんでしょうか。ジェルマの兄弟にしたって、騙され油断したところを暗殺されるというのとは少し違うとは思いますが、命を失う可能性のかなり高い場所に残してきたわけですよね、なんたって相手はビッグマム海賊団の大幹部達数十名がいる戦闘場所ですから。兄弟を救う為に皆んなで犠牲を払ったのに、兄弟の安全も確認出来ない状態で、しかも直の仲間の安否も確認出来ないままの状況で、あのメシの下りは納得がいきません。

ビッグ・マム編 ナミ ブルック キャロットに比べて、チョッパーの活躍の場面がなかったような

ペドロの死亡は確定ですかね…
四皇相手に犠牲無しは流石に見通しが甘過ぎましたか…
ペドロお前…格好良すぎだろ!忘れないぞお前の勇姿!

綺麗に締め括られていますが、脱出の為に背中を押してくれた人達の安否を思うと重いオチであるようにも。
キャンディの雪が降って来た場面も物悲しさを表してるかのようですね…。

キス(大切な思い出)
プリンにとって悲しく切ない口付けになりましたね。
サンジがそれを覚えてないというのも余計に…。

絆(兄弟愛)
嫌なイメージがブリュレにありましたが、今回のエピソードで一変w
やはりカタクリは人格者ですな!

サンジのメシ(義理の親子)
サンジの料理ということで、テンションも高く!
「さァ食え!」と出て来た料理…ゼフが作ったチャーハンと同じ?というミラクル✧

これで一旦閉幕なのだろうが、ここまでやられてビッグマムが引き下がるわけないからワノ国まで乗り込んできて、流れでカイドウとの三つ巴にならないかなと想像…

うわ!
まじか!!
ギャリーだったのか!!!笑
言いたいことたくさんだったけど最後に持ってかれてしまった笑

リューマしかり、本編と短編集とのリンクについてのまとめとか読んでみたいです(・∀・)

照れるカタクリかわゆす❤️そういえば、初登場時と比べると最近ではカタクリの表情が豊かになっている気がします。

カタクリが口元を隠し素の自分を隠し完璧を演じていた理由が分かりましたね?ブリュレが自分のせいで傷ついてしまったと思い、これ以上犠牲を出したくないからということだったんですね?

No title

○ペドロの死(ここまで描いておいて実は生きてました…はさすがにセンスを疑う)
○プリンの本格的恋愛描写(ハンコックとは違う)
○問題が山積みのまま迎える章の終幕

作者は明らかに、これまでと作風を変えてきていると感じた。
何かあったのか、それともこれ以上縛りを課すことに無理があると感じてたのか…

少しじんわり来た

食事は毎日のものなんですよ。
空腹は誰にでも平等に訪れます。
ミルクしか飲めない赤ちゃんにも、1日5食の大食漢にも、敵と相対している戦士にも、どうしようもない甘党偏食にも、大切な人が亡くなった人にも、何処かの誰かが危険な目に遭っても。
嬉しくても、悲しくても、落ち込んでも、怒っても、頑張りたくても、ボーッとしてても、腹は減るんです。
腹が減っては戦はできない。食べなくては最低限の何かすらできない。
だからこそ、サンジとゼフのすることはすごく優しくて、すごく覚悟のいること。コックとしての戦いですね。

改めて、四皇シャーロット・リンリンが異常ですね。
空腹であれだけ暴れる奴はいません。
満たしても死、満たさなくても死、満たせなくても死。
あのまま放っておいて死ぬとしても、いつ死ぬかなんてわかったもんじゃありません。
シュトロイゼンが復帰するまでかもしれませんし、下手したら何年でも暴れるかもしれません。
もしかしたら、WCI編が終わって尚、自分はまだリンリンを見くびっているのかもしれません。

最後に雪が降りましたね。
リンクするならメリー号の死。仲間の死。
ジンベイには死なずにワノ国で会いたいですね。

余談ですが、キッチンは無事だったんですかね。
行きで火事になって、帰りでリンリンに船を壊され、それでも料理できたのは少し気になりました。
最低限は直したんですかね。

WCI編終わりましたね、こんなに犠牲者がでるとは思った以上でした、個人的にMVPはブルックでしょうか( ;∀;)

いよいよ世界会議編??????となりますかね・・・
楽しみにしてます!

この一話でここまで綺麗に全てをまとめるとは流石尾田先生と、思いました。

多少の伏線が残るぐらいが、色々と考察が今後もできそうで楽しみですね(笑)

あと、かんりにんさんの渾身の記事も見応えがあって非常に楽しかったです!

次はレヴェリーですかねぇ〜。

WCI編エピローグですね。
プリンちゃん、切ない。切り取った“記憶”は一生の宝物、でしょうか。いつか再会できるといいですね。
にしても、ゾウへ向かう時はナミ(航海士)不在で遭難危機。WCIに向かう時はサンジ(コック)不在で食難危機。……ワノ国に向かう途中でフランキー(船大工)が必要になるなんて事が……ありそう。脱出出来たばかりなのに、不安だ!!

プリンの涙は切ないなぁ、、、。
相手も覚えてるってことは唯一の救いやからね。
漫画やけどw
しかし、、キャロットかわいいなぁ〜。なでなで、さすさすって効果音?がまた良い!

色々想う所はあるけど、今回一番気になったのはマムがカカオ島に来た辺りの件

タイヨウの海賊団とジェルマの面々が4名づつ描かれているコマで
ジンベエとレイジュだけトーン処理されているのは何故?

ジンベエはルフィの為に命を張る覚悟がある
レイジュはジェルマは滅びた方が良いと考えている

そんな2人が敢えてトーン処理されているって、まさか?

いや、考え過ぎかな?
でも尾田さんの事だから意味もなく2人をチョイスしたとは思えないんですよね。

これで来週から場面が変わってって言うのも有りかとは思うけど、なんかスッキリしないんですよねー

でもルフィが戻ってくる事は無いでしょうから、ルフィの冒険的にはWCI編は終了なんですよね。

ブリュレは理解者になる存在ではなく、すでに理解者だったんですね。
三日月のギャリーにちょっとビックリしました。
バルーンとかも出てこないかな?

No title

本当にこれでWCI編は完結なんでしょうか

今後、少しずつ伏線や未解決な部分は回収されていくとは思うけど・・・。
これで終わりというのは消化不良でいっぱいです。

カタクリとブリュレの良兄妹っぷりによって際立つフランペの駄妹っぷり
オメーらが手を出されないように隠してるんだっつーの

WCI編、最後に泣かせにきましたね〜(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
いつもの終幕ナレーションが歌になってるってことですよね〜
アニメが楽しみです。

No title

本来ならこの場面が2016年に出て、それを含めてサンジの年にしようということだったのかな・・・?(結果は案の定遅かったけど)

ペドロの寿命が奪われている、が伏線になったりしませんかね。
何らかの方法でマムが保持しているはずの寿命が解放され復活するとか。肉体がなくなっても、取られた影が戻ってきた時に陽光浴びたメンバーが再生されたあの時のようになんとかなったり。
でなければサンジの負い目が大きすぎて読者としても辛いです

サンジ懸賞金ONLYALIVE解除されるだよね?ゾロに並ぶか…?

以前アラビアンナイト考察をなさってましたが、やっぱり開けゴマ的なイベントほしいですよね。
合い言葉じゃなくて、シムシムホイップに使ったゴマの香りをマムに嗅がせると、幸福感を思い出して心が開いてしまい、なんでも言うこと聞いちゃうとかどうでしょう。
美味しい香りのしている間は、サンジのしもべになりなさい。甘くてリスキー。

ジンベエががんばってるから、マムに追いつかれると困るのだけど。


これで

とりあえずWCIは終わりですかね。
マムの追いかけてたジンベエ達はどうなる?
ジェルマはどうなった?
倒れっぱなしのカタクリの方は?
プリンちゃんは、ペドロを想うサンジと対比で描かれそう。
ペドロ←サンジ、キャロット、サンジ←プリンってなるのかな?
1話じゃまとまらない

KATAKURI

ペドロもそうだけど、
何よりプリンちゃんの心配は?サンジさん!
逃げ切る際に一度も確認してなくて……
身を案ずるというか、無事でいてくれ的な
描写が この後あることを願う。
なんたってフィアンセなんだから

No title

ちょい見せ、ペドロの話しになったんですねー❗
僕的には、やっぱ、ジンベエが気になります! 無事にわの国に行けるのか? 

なんか犠牲になりそうで悲
あと残るは、かんりにんさん、シーザーしかおらんやないですか! ここでシーザーが活躍したら、ウルージさんこえて、シーザー様ですね‼

カタクリに勝って良い流れで終りと思いましたが、悲しい結末になりそうで、、、

サンジ「カカオ島を通過する策は一つだけ考えてある!」

一体何だったのだろうか・・・

No title

サンジ、ペドロの死に責任を感じて自分を責めるかもしれない。

No title

1Pチョイ見せ来ましたね!
ここで ゾウでの回想 ペドロとのシーンって事は サンジ自身はプリンとの結婚だけではなく ペドロとの何かの約束でイヌアラシ ネコマムシ2人を死なせない為に ビッグマムのトコに潜入する必要があったって事なのかな…?

この落ち着いた感じだとサニー号が無事逃げ切って安全な海域まで来れて
サンジは ペドロの死についても知っちゃった訳かな…

No title

かんりにんさん 今回のケーキの件このまま終わるとしたら 「喰いたい奴には食わせる、食いものには仕掛けはしねえ」みたいなサンジのブレない一貫性、これがサンジなんだと我々読者が再認識しなければってことですよね。

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