ドレスローザ編の始まり港町「アカシア」で流れたナレーションの一節。
ここは愛と情熱とオモチャの国
ということもあってか、ドレスローザ編では多数の恋愛エピソードが描かれている。
今回はそれらをまとめてみたい。
[①サンジ→♡→ヴィオラ]
ヴィオラによる情熱的なダンス、ウインク、突然の抱擁etcにより恋が止まらない状態になったサンジ。
ヴィオラは当初サンジを敵として扱っていたため、単なる作戦の一環だったようだが…
どこまでもヴィオラを信じぬくサンジに、少しは心動いたかな?
でも、ここは惚れっぽいサンジの片思いで終わりって感じだ。笑
[②キュロス←♡→スカーレット(過去)]
キュロスの過去回想でのエピソード
犯罪者→闘技場無敗の戦士→リク王軍軍隊長という経歴を経て、護衛するスカーレットを護ったことから恋に発展!
はじめは触れる事すらも拒否していたスカーレットが、一転してキュロスにメロメロにw
自分はそういったものは望んではいけないのだと気持ちを返せなかったキュロスも次第に受け入れる。
そして、スカーレットが自らの存在を死んだことにしてまで、結婚!
これはドレスローザ編で一番の恋愛エピソードだろう。
[③フランキー←♡←キュイーン]
SMILE工場の工場長であるキュイーン。
フランキーとセニョールの漢の対決を邪魔したとしてフランキーに口を塞がれた。
喋りまくり捲し立てるキュイーンの口を口で…それで惚れてしまったキュイーンw
「責任とって恋人になってよ!」と言うキュイーンだが、フランキーは小娘には取り合わない。
これはキュイーンの片思いでENDだね。
[④サイ←♡→ベビー5]
サイの発言から勘違いし想いを寄せるベビー5。
ベビー5のその境遇、環境を知り「妻」へ迎えると言ったサイ。
サイの心意気がもたらした結果だけど案外うまくいきそうなカップルw
八宝水軍の戦力も大幅アップしそうだし、“麦わらの一味”の傘下候補として心強い!
[⑤レオ←♡←マンシェリー]
レオの事が好き過ぎるマンシェリーだけど、鈍感なレオは気づかないw
好き過ぎるゆえのマンシェリーのワガママにも気づかないレオは、マンシェリーの性格が悪いと勘違いww
この恋は当分このままいきそうな感じかな?笑
[⑥セニョール←♡→ルシアン(過去)]
セニョールの過去回想でのエピソード
雨の日にふとしたきっかけで出会ったセニョールとルシアン。
海賊であることを隠して銀行員として妻ルシアンと結婚、一児に恵まれるセニョール。
この後のエピソードは第775話“ルシアンに愛を込めて”で…!!
泣ける恋のエピソード!
[⑦ドフラミンゴ←?→ヴィオラ]
ドフラミンゴと対峙したヴィオラは、ドフラミンゴのことを「ドフィ」と呼んだ。
このニックネームは幼い頃より苦楽を共にした最高幹部しか呼ばない呼び方。
それに対しドフラミンゴも強調し「ヴァイオレット」と答える…
この二人の関係は…何か特別なものが?
ドレスローザ編もほぼ終結し、ドフラミンゴも逮捕された今、この事を知る術はないのか…
[追記]その後のSBSで、やはりこの二人は大人な関係にあったことが判明。」
やはりこの国は「愛と情熱の国」!!
ほほえましいトンタッタのカップルと、サイ&ベビー5のカップルはうまく行って欲しいな。笑
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ドレスローザ激闘決着!!各章の終幕ナレーションまとめ・
ドレスローザ編とアラバスタ編の類似点まとめ[完全版]