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月の古代都市ビルカにあった壁画は何を表す?


前に書いた記事「月に渡ったエネルの「スペース大作戦」の謎」。

コレに続いて、「月」に関する記事をもう一つ。

ここでは、「月の古代都市に残された壁画の意味」について考えてみたい。

短期集中表紙連載 扉絵シリーズ「エネルのスペース大作戦」Vol.35・Vol.36の中で描かれた2枚の壁画が表すモノ。

それでは1枚ずつ見ていきたい。


Vol.35 『壁画に学ぶ。太古に生きた翼を持った”月の人”』

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① 電気エネルギーで動く都市


太古の月の都市に住んでいた翼を持った「月の人」

その月の人々は「電気」をメインエネルギーとして活用して生活していたようだ。

この扉絵連載でエネルの「雷」の能力で稼働させたように。

月の人が作り出した「からくり人形」達も電気を主電源として動いていた。

この①の絵は、からくり人形製造の工場を表しているのだろう。

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② 月の人が取り扱う「何か」


②の部分に注目してみたい。

「光る何か」(?)の側に月の人が居るね。

月の人が、この「何か」を取り扱っているのだろうか?

その上にいる人物が持っている「棒状の物」も少々気になる。

これはかつて月でかつて起こった戦争?

月の人々には敵がいたのか…だから兵士を作った??

コレが何を表しているかで、この絵が表すものが何なのか大きく変わってきそうだ。


Vol.36 『月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星へ飛ぶ』

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③ 海を泳ぐ巨大生物


絵の右下、海らしき場所を泳ぐ巨大な生物達。

一口に「海」と言っても、作中には「青海」「白海」「白々海」と3つの海が出てきている。

今は亡き空島「ビルカ」の名前がかつて月にあった古代都市と同じ事から、月の人々が降り立った場所は大半が空島だろう。

と言う事は、ここに描かれているのは空島のある「白々海」だろうか。



④ 巨大な船らしき物


月の民達が風船を持って青色の星へ。

降り立った場所は「空島」だと思うけど、この形状が気になる。

エネルが作り上げたマクシムの様な「空飛ぶ船」っぽくも見える。

というのも、空島の台地は「雲」で作られている為にこんな色は付いてないと思うんだよね。

そもそもエネルはマクシムをどうやって作ったのか?

その技術は元々月よりもたらされた可能性もあるかも…

という事は、これは初代「マクシム(仮)」??



⑤ 月の人々の「翼」と「被り物」の違い


青色の星へ飛び立った月の人々の「翼」と「被り物」にも触れておこう。

まず「翼」は見てわかる通り、2種類の羽の形がある。

下向き上向きだ。

物語の中でいうと、「神の軍団(下向き)」と「シャンディア&スカイピアの住民(上向き)」も翼の形が違っていた。

そして「被り物」にも3種類ある。

つまりこれは、スカイピアの住人、シャンディアの民、神の軍団を表している?

6027.jpg

しかしシャンディアは元々地上の住人の筈。

月の人々が青色の星に降り立った際に、地上まで降りた者たちも居たと考えると辻褄は合うだろうか?

そして、ある種運命の様にノックアップストリームによって空に来て再会を果たしたのか…

つまり、現在空島にいる者達は、元々全員が月の人々??



⑥ 古代文字?


青色の星に飛び立った月の人々。

月に残されたからくり人形達。

その「月」を表す場所に「古代文字」らしきものが。

これはなんて書いてある??

雰囲気で「ラフテル」と見えない事も…ないか。笑



さて、こんな感じで月の壁画について考えてみた。

まぁ、既にどこかで語られている様な内容だとは思うけど、後々この「月」というのは物語に大いに関わってきそうな存在だから押さえておきたいところ。

コメント欄にて皆様のご意見も承りたい所存でござる。

コメント

魚人島であった説明のように
先祖に月の民がいれば月の民の特徴を受け継いで生まれるのかもしれませんね。

一枚目の壁絵には、月の人が四人描かれている。黒い太陽みたいな物の側にもう一人誰かいるけど、顔のほんの一部しか描かれていない。これって、その人物の全貌が見えないようにわざと隠しているんじゃ、、、(便宜上、この人物をXとする)
二枚目には青い星に飛んだ三人しか描かれていない。人物Xは月に残ったってことなのかな。でも、見送りもしていない。
もしかしたら、人物Xは月の民の“敵“だったのかも。そう考えると、一枚目の壁画で月の都を大砲のようなもので攻撃しているように見えないこともない。(それに応戦するように月の人の一人が兵隊ロボットを連れて出陣しようとしているところ?)
一枚目に描かれている「黒い太陽」みたいな物は人工太陽で月の都の原動力だと思っているんだけど、この時にこれを盗まれてしまったのかな?
そして、「動力」を失った月の人は文明を支えられなくなり、やむなく青い星へと飛んだ。。。

二枚目の壁画では青い星へ“降りる“では無く“飛ぶ“って書いてあるのがちょっと気になった。
海王類のような物が描かれているのは青海か白海で月の人達が青い星へと”降りた”所だと思ったけど、海が“白“でも“青“でもなく、“黄色“く塗られている。黄色は月の大地の色。二枚目の壁画はもしかしたら、月の都を外側から描いたもので、月には海王類が住む海があったのかな?(よって、青海に住む海王類は元々月由来とも考えられる?)

三人が持っているのは多分風船だよね。“飛ぶ“となると上に向かうと言うこと。三人の上に描かれているのは“太陽“。 だけど、それは青い星を表していて、“太陽“=「動力」を求めて青い星に飛んだということを表していたのかな???

No title

空島で信仰されているヴァース(大地)
それを象徴した銅像の顔がオーズに見えます
ノックアップストリームで打ち上げられたジャヤの地はオーズが引いてきたのかもしれませんね

風船持っている三人組の一番左の人物ってカイドウの所にいるキングの一族ではないでしょうか?被り物の形が大砲に見えたのでプルトンと関係あるのかと思いましたが、キングの頭のトゲトゲとも似ているかも。ビッグマムもキングは失われた一族の生き残りみたいな事言ってましたよね?

棒状のレンチみたいなやつヴァジュラにも見えませんかね…

ひょっとして・・・月の民って本当に神様だったんじゃないでしょうか??

月の民の正体は、青海にアダムとイブ(樹じゃなくて旧約聖書の方)を送り込んで種族繁栄を観察してた科学者の一族?集団?だったなんてどうでしょう?

結局資源不足で月にいられなくなって青海に降り立って、神さま名乗って王国作ってそれなりに繁栄したけど裏切り者(イム)によって崩壊。
今じゃ空島から降りられない難民集団・・。

ガンフォールとエネルの「神」についての論戦が思い出されますね。

結構ありえるかも!?

Re: No title

> ウルージさんにも羽が生えてましたねぇ、そういえば。

空島出身ですからねぇ(*'▽')

神の軍団と同じタイプの羽ですよね~~

>エクレアさん

> エネルの背中の太鼓って能力で着いているのか?元々生まれながら着いているのか?太鼓の前はエネルにも壁画の様な羽があったのか?少し疑問です…

空島の民の羽は装飾ですから取り外し可能ですね!

エネルのアレは…背中に直接刺さってる感じですよね~痛ッ!

神としての心意気…でしょうか。笑



> 壁画についてなんですが、台に乗せられている人は生贄で、生贄の上で光る玉は魂では?

う~ん、あの絵とそっくりの兵士がいるので。。

普通に考えたらあの兵士を造ってるトコじゃないですかね~

>たしぎッコさん

> Vol.36の扉絵ですが全員が泣いている。
> Vol.35で作られた方が上になり、作った方と先導した方が下にきてVol.36で戦っています。

戦ってる?

あれは普通に考えたら離別の涙では??

>Dさん

> 宇宙服とか着てるから天竜人が月の民の末裔になるのか

天竜人ってのは、800年前の19の国の王族達の末裔ですからね~~

そこに月の人がどう関わってるのかなぁ('◇')

No title

ウルージさんにも羽が生えてましたねぇ、そういえば。

前から少し疑問だったのですが…エネルの背中の太鼓って能力で着いているのか?元々生まれながら着いているのか?太鼓の前はエネルにも壁画の様な羽があったのか?少し疑問です…

壁画についてなんですが、台に乗せられている人は生贄で、生贄の上で光る玉は魂では?

No title

Vol.36の扉絵ですが全員が泣いている。
Vol.35で作られた方が上になり、作った方と先導した方が
下にきてVol.36で戦っています。
と見たままですが、意味深ですが思いつきません (笑)

宇宙服とか着てるから天竜人が月の民の末裔になるのか
麦わら帽子は古代兵器の設計図、模型なのかもね
Dは地球人とのハーフ説濃厚になったな
共存してかつて繁栄していた王国で
月の民からすると地球人と仲良くするのは御法度で迫害にあった
それでも地球とか月とか自由じゃないか!と言い続けたのがDの一族の意志
空白の100年に争いがあり月の民による支配が始まった
古代兵器を動かすには海王類の力が必要というのは壁画からわかる
ポセイドン、ウラヌス、プルトン3つが揃ってラフテルにたどり着ける強きリーダーがいる時に地球を取り戻す戦いをすることになっていて
その史実と決意が書かれたものがワンピース(歴史をひとつなぎにするパズルのピース)
ロジャーの時は少なくともポセイドンが足りなかったので次の世代に託した
こんな感じになりそうか

>このタイトルさん

> 『月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星に飛ぶ』
> 改めて眺めてみるともしかして都市ごと飛んで来たってこともあるのでは?
> スカイピアに飛んできたアッパーヤード然り。壁画見ると、人だけ別々に来たと読める気もしますけど

その説も面白いですね~~!!(*'▽')

でも、一応古代都市としての形は残ってますねぇ。

超技術の一部と共に降り立ったって感じですかね?

>麦わらオンエアさん

> 壁画を逆さに見たら麦わら帽子に見える気がします。
> ルフィの帽子にはバギーにつけられた3本の傷がありますが、その傷のようなものも描かれているような、、
> だから何だとなりますが、、、

過去記事ですが同じ話題載せてまっす↓(*'▽')ノ

作中に登場した“麦わら帽子”に纏わる関連描写「6選」
https://onepiece-log.com/blog-entry-615.html

>りくさん

> 個人的にはエネルの首の角度が気になって仕方ないので一緒に傾けてみたりしてるんですが全然なんのこっちゃ分かりません笑
> なんか尾田っちからのヒントがある気がするのですが…。

ぼくも同じ事しました。笑

Re: タイトルなし

> おそらく、壁画の右側にある小さな連中が乗っているのが、マリージョアにある国宝なんだろうな。

さすがにサイズ感が…

『月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星に飛ぶ』

改めて眺めてみると
もしかして都市ごと飛んで来たってこともあるのでは?
スカイピアに飛んできたアッパーヤード然り。壁画見ると、人だけ別々に来たと読める気もしますけど

麦わら帽子の謎

壁画を逆さに見たら麦わら帽子に見える気がします。
ルフィの帽子にはバギーにつけられた3本の傷がありますが、その傷のようなものも描かれているような、、
だから何だとなりますが、、、

壁画というのは実際の歴史でもロマンを感じますよね。
この壁画はワンピースの世界の根幹に触れうるものなんでしょうね。
皆さんのコメントも興味深いですが、個人的にはエネルの首の角度が気になって仕方ないので一緒に傾けてみたりしてるんですが全然なんのこっちゃ分かりません笑
なんか尾田っちからのヒントがある気がするのですが…。

おそらく、壁画の右側にある小さな連中が乗っているのが、マリージョアにある国宝なんだろうな。

>ヨイトマケさん

> そもそも島全体からその島をドクロの右目なんて表現は上空から見下ろさないとなかなかどーして。当時の地図の測量技術が現代並みならわかりませんが…。そもそも天体模型なんぞ。

確かにその通りかもですね!

かつて空から降り立った現シャンディアの月の人が見てあの図を描いたのかも(^^)

バスクさんの考察興味深いですね。そもそも島全体からその島をドクロの右目なんて表現は上空から見下ろさないとなかなかどーして。当時の地図の測量技術が現代並みならわかりませんが…。そもそも天体模型なんぞ。

このように考えると王冠の神官はインペルダウンが根城でしょうかね?海をせき止めて建設なんて不可能ですし上空から着水したとか?海王類から攻撃されないのは海王類の棲みかになる以前からの存在だからでしょうかね。
月の民とは翼を持った特徴のある人間と説明はされてないものの、壁画から個人的にはそう考えてます。

>塩アメさん


>「ビルカ」は、スウェーデンにあるバイキングの遺跡名と同じ

おお、そうなんですな!

ONE PIECEにはまだまだ気になる事が多すぎて、あと10年程度で終わるもんじゃない気がしてきましたね('ω')笑

No title


>日本人の遺伝子はC系統とD系統とO系統があります

ほうほう。これまた面白そうな…!

ちょっとググってきます(*'▽')ノ

>Nolandさん


>歴史に関する皆さんの考察も知りたいところ

参考にさせていただきました(^^)/

ワンピース世界の暦「天暦」と「海円暦」について考える
http://onepiece-log.com/blog-entry-1443.html

>バスクさん


>壁画の被り物してる人がシャンディアの酋長さんに似てるなと前から思ってたのですが、もしかして空島の島民とシャンディアの人たちは月の民の子孫で遥か昔争いをしていた者同士だったのでは?

これめっちゃ面白い。

戦う事は運命的な事だった、と。

これいつか記事にしたいっす~~(^^)/

No title

「ビルカ」は、スウェーデンにあるバイキングの遺跡名と同じなので、
尾田さんはここに重要な意味合いを持たせているはずです。

特にエネルが滅ぼした空島のビルカには、
大きな謎が隠されているはずなのですが…。

No title

全く違った角度からですが日本人の遺伝子はC系統とD系統とO系統があります。もしも複数月があるならCは三日月族、Dは半月族、Oは満月族でワノ国では複数の月の一族がいるのではないでしょうか?三日月は月の一族、半月はDの一族、満月
はミンク族?(満月で変身)。Dは夜明けを意味するので月と太陽に深い関係を持つ一族ではないでしょうか?

>Nolandさん

>参考にさせてもらってもいいですか

ええ、私のつたないコメントでもよければ是非。
歴史に関する皆さんの考察も知りたいところですね!

壁画の被り物してる人がシャンディアの酋長さんに似てるなと前から思ってたのですが、もしかして空島の島民とシャンディアの人たちは月の民の子孫で遥か昔争いをしていた者同士だったのでは?
ヴァース(大地)という資源を求めて対立していたことや、金や白金が地球上にもたらされたのは隕石による飛来であるという説を鑑みるなら黄金郷に金が使われていたこともそれに由来するのかなと思いました

No title


>青色の星の人類の祖先は月の民なのかなと

全てがそうだとは思わないですが、月の民をルーツに持つ人々も居るでしょう(^_-)

それはやはり空島の人々が濃厚なのかな~?

>Nolandさん


>”海円暦”と”天暦”の二つの暦

そうだった、これもいつかまとめとこうと思ってたんです!

Nolandさんのコメントが良くまとまってるので参考にさせてもらってもいいですか(*'▽')ノ

ほぼそのまま記事にさせてもらうかも…笑

No title


>月と戦車みたいなのに乗ってる奴が戦争してるぞっていうマーク

壁画のスペースが狭いから分かりづらいけど、そー考えることもできそうですね(^_-)-☆

>塩アメさん


>この壁画は、誰が何の目的で描いたのでしょう?

ふむ…確かに。

月の歴史を残す為に、飛び立つ前に月の人々が自ら記したって事でいいんですかね?

No title


>⑤の人々ですね。神官(王族?)、戦士、平民

確かに、服装の感じから階級を考えても面白いですね!

>サンタさん


>右の壁画の左上の見切れてる丸いのが太陽

それは太陽だとぼくも思いました!


>右の壁画のでっかい丸い物体の下と左のお団子の鎖みたいなのは月と青色の星の距離を省略する記号みたいなものだと思う。一枚の壁画に収めるために。

成程。これまた納得!

>サンタさん


>左の壁画は月の民がロボ兵士を作って他の星の民②と戦争してる絵だと思います。

おお、その説面白いですね!!(*´ω`*)

確かに、何の為に兵士(からくり人形)を作ってるのかの理由になりますね。

2パターン目のまとめ作りたくなる考察ですな!



>羽の形は位を表してるかな。左の壁画で下向きの羽の民が指示してるように見える。偉いんだと思う。

これもいいですね。納得です。

てかあの羽は飾りの可能性が高い?脱着可能?('ω')

皆さんのコメント読んでたら青色の星の人類の祖先は月の民なのかなと思いました。
右の壁画には青色の星の人類が描かれていません。未開の星だったのかな?

No title

以前、他の記事にも似た様なコメントを書きましたが、
ワンピースの世界にはと”海円暦”と”天暦”の二つの暦があり、
後者の”天暦”が月に関係してるのではと予想しています。

まず”海円暦”はモンブランノーランドの日記に登場し、
その内容から作中は”海円暦”1500~1600年頃と推測できます。

”天暦”はロビンがアラバスタのポーネグリフを読んだ時に嘘の情報として出たものですが、
ロビンもそれなりの嘘をつくはずなので”天暦”自体は実際に存在した暦だと思います。

一方でアラバスタ自体の歴史は、
王宮が4000年もの歴史があるという台詞からもわかるように、
”海円暦”以前から続く文明であり、
そこであった暦がおそらく”天暦”なのではないかと思われます。


ここからは勝手な推測となりますが
月の壁画自体は”海円暦”以前のものであり
更に”天暦”の始まる前のものかと予想しています。


”天”というだけに天、つまり空の向こう、月から人々がおりてきて
そこから”天暦”がはじまった。
これが月の民であり、シャンディア達の祖先でもあるという予想です。

そして1500~1600年前、”海”に何かが起こり”海円暦”が始まり
途中、空白の100年を挟んで、シャンドラをはじめ月の民の文明は滅び作中の時代になる。

ちなみにこの”天”というのは「天竜人」にも使われていますが
彼らは”ただの人間”であったが、自分達の尊厳を示すためそう名乗ったのと思われます。


これらの真相が語られるのがいつになるか、本当に楽しみですね。

かんりにんさんの仰る②の「光る何か」は位置的に考えると月と戦車みたいなのに乗ってる奴が戦争してるぞっていうマークではないでしょうか。火花の散ってるバチバチした感じとか爆発とかを表してるのかなと。

黄金都市シャンドラが栄えたのが確か1000年前なので右の壁画はそれより以前の物かな?左の壁画も右と比べて服装に変化が無いのであまり差は無いのかもしれません

No title

この壁画は、誰が何の目的で描いたのでしょう?

左(Vol.35)と右(Vol.36)の絵は、
両方とも太古の様子を表しているのでしょうか?
左は太古だけど、右は数百年~一千年くらい前とか?

No title

右の壁画が特に気になります。
初見はただの別離の涙かと思ってましたが、中央に描かれた目のような物に監視、つまり邪魔されて再会叶わずと見えてくるような…

あとは⑤の人々ですね。
神官(王族?)、戦士、平民あらゆる人々が哀しむ状況…絶望でしょうか
手に持つ風船らしきものも謎を解く鍵になったりして。
ツキミ博士のロボット達が月まで行けたことを考えると、しっくり来ないんですが
⑴あくまで風船に見える別の物 (ではその用途とは?
⑵当時の技術では想像の域を出なかった
てことでなんとか納得しつつ次の情報を待ちたいところです。

ごめんなさい追記します。
右の壁画の左上の見切れてる丸いのが太陽だと思う。とにかく青色の星を表してる。

右の壁画のでっかい丸い物体の下と左のお団子の鎖みたいなのは月と青色の星の距離を省略する記号みたいなものだと思う。一枚の壁画に収めるために。

左の壁画は月の民がロボ兵士を作って他の星の民②と戦争してる絵だと思います。
中に月の民が描かれてるでっかい丸い物体が月かな。

期間はわかりませんがその戦争が理由で資源不足になって青色の星に移住したのが右の壁画かな。
やはりでっかい丸い物体が月でロボ兵士を残してお別れしてるから泣いてるのでしょう。

③は海王類。俺は古代兵器を表してるとは思ってません。海王類はここが青色の星だとわかるように描いたのだと思います。これが無いと青色の星だとわからない。ポセイドンの姿も無いし。

④はレッドラインか空島の雲かな。目みたいな物が付いててヘビに見える?血に染まるヘビかな。とにかく着陸する場所を表してるように見える。

羽の形は位を表してるかな。左の壁画で下向きの羽の民が指示してるように見える。偉いんだと思う。

よく古代兵器が描かれてるという考察を見ますが俺は扉絵では描かないかなぁと思います。なんとなくですが

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