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カイドウに斬られたオロチは生存?死亡?大論争勃発!! [判明]


第985話“新鬼ヶ島計画”、カイドウによってオロチの首が刎ねられる衝撃の展開が描かれた。

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あまりに突然訪れたオロチの最期だった。

それだけにコメント欄では、「オロチ生存派」「オロチ死亡派」による激しい論争(?)が巻き起こった。

今回は、その両方の意見をまとめて考察の材料にしたい。


 

生存派の意見


●物語的に考えてオロチがここで死んでしまうとは思えない

●オロチの用心深さが描かれていたのは伏線

●随分あっさりし過ぎていて信じられない

●斬られたのはカン十郎の絵分身説

●ヤマタノオロチの能力で生きている

●ヤマタノオロチなら首8つあるから1つくらい首が落ちても平気

●ニョキニョキと次の頭が生えてきたり

●神話通りに切り口を焼かないと死なない

●八つの首を同時に切らないと死なない

●せめて能力を発動してからフェードアウトしてほしい

●バギーなんかは不意打ちで切られても能力は有効

●カン十郎が描いた首無し武者は、オロチが首落とされても生きているという暗喩

●斬られて死んだのはオロチの影武者

●黒炭家の問題が二人を殺して終わりではワノ国編の印象が悪い

●赤鞘の侍達と対峙する事もなく終わるとは物語の都合上考えにくい

●光月家と黒炭家の恨みと復讐の連鎖という問題が残っている

●オロチはカイドウと一芝居打っているだけ


これらの意見に加え、第990話“負ける気がしねえ”で描かれた処刑台のコマ。

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オロチの死体が転がっている筈の場所に、それはなかった。

既に処理されたとも考えられるが、もしかすると生存しこの場を離れた可能性も…?

更に、第1003話“盤上の夜”で描かれたオロチの首の歯の本数が、生きていた頃と違うらしいのだ。

犬歯(?)の間の歯の本数が、これまでは3本→今回は4本になっている、と。

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もしやこの首は、精巧に造られた偽物??


死亡派の意見


●血がしっかりと描写されている

●カン十郎の能力の絵分身は、錦えもんに斬られたら消えてたし血が流れたりもしなかった

●カン十郎の描いた絵というのも展開としては若干使いまわし感

●ヤマタノオロチの能力は変身してない生身の状態も有効なのか?

●海賊の同盟には裏切りがつきものという言葉通り

●オロチが生きてたらカイドウの株が下がる

●仮に生きていてもカイドウはすでに敵

●生きてたとしても、オロチ的にはもうどうしようもない状況

●オロチに酒を勧めてたのもヤマタノオロチの伝説になぞらえた、カイドウがオロチを斬る布石

●赤鞘達にトドメを刺させたくないし、かといって生きてても憎しみの対象でしかない、カイドウが斬首することによりその全ては解決するし、御庭番衆も侍もこちら側につく伏線にもなる

●仮に生きてた場合、カイドウとは対立し、同時に赤鞘とも対立するため完全に第3の勢力となりますが、こんな弱小な第3勢力、物語に必要なさすぎ

●ヘビーな描写だけど、これでもし生きてたら蛇足(蛇だけに)


 

判明


第1008話“頭山盗賊団棟梁アシュラ童子”の中で、オロチの「生存」が判明!

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生き残った理由は、これまで考えた中にあるかな?

そこにも注目していきたいね!

カイドウに首を斬られたオロチが生きてた件

コメント

No title

オロチの政権交代を民衆に対して確定イメージにするなら、モモが八岐大蛇化したオロチを打ち取った時に宣言「只今より将軍となった我が宣言する、ワの国は開国する!」でしょうか。

赤さやに複数の頭をほぼ切らせ、最後の頭の本体オロチへの決着は、まだ使っていない例の刀と、ゾロが斬首直前に貸した閻魔で「おでん二刀流」と叫んでバッサリと。

ルフィ太郎達とカイドウたちとの決着の後で、オロチはビビりながら反動で強大に覚醒させたヤマタノオロチの意外性を描けば、話として「モモの将軍交代」が完成しそう。

おでん二刀流もモモに継承され、なんやかんやあってから秋水をゾロがリューマの墓参りで再入手、または天狗から二代目鬼徹を貰って3刀流を整理整頓。

オロチが生きていた場合、赤鞘にもつけないしカイドウにもつけないので第三勢力と言うことになりますが、オロチはCP0(世界政府)と取引をしていたので海軍を引っ張ってくるという可能性も

どちらに転んでも尾田先生なら面白く書いてくれそうですよね。
個人的には、もし生きてるとしたら、戦いが終わった後にこっそり脱出しようとするところをCP-0に人知れず消される、という展開だと、ワノ国編の話に深みが出て面白いなと思いました。
信長が本能寺の変で抜け道から脱出しようとしたけどそれを知っていた秀吉に穴を塞がれていた、という逸話のパロディですね。

No title

もしオロチが生きているのなら、光月スキヤキ(飛徹?)に会わせたいですね。
(スキヤキと飛徹は同一人物である可能性がとても高いので)

オロチや黒炭家の一族から見れば、スキヤキは黒炭家が迫害を受ける原因になった人物。
(そもそも次期将軍になろうと欲張り、他の大名たちの始末を企てたオロチの祖父こそが根本の原因だが)
オロチとスキヤキ(飛徹?)、因縁の再会になると思いますが、それを見たいとこはあります。

オロチ「光月スキヤキ…!!お前さえ、お前さえ生まれてこなければ!!」
スキヤキ(飛徹?)「わしや光月が許せんのなら、それでも構わん。好きに思うがいい」
 「だがわしとてお前に討たれるつもりでここに来たわけではない」
 「おでんの父として、ワノ国の全てにけじめを付けにきた!!」

たとえばサボの生死のように今後のストーリーに大幅に関わるのであらば予想もアリですが、皆さんが書いているように、生きていてもストーリー上に大きな変化はないので、あまり期待はしていないです。

ただ、八岐大蛇→天叢雲剣(草薙剣)に関わると、ちょいとテンション上がります。八岐の頭と尻尾合わせて9つと考えると赤鞘の人数と重なりますので、草薙剣がワンピースで登場するなら最終局面にも関わる展開もあり得るかなー?と。

生きてる派です

クロスミはミを縦にして並べ替えると
ロックスになります。
(濁点)はありますが笑

マネマネの件からも
ここから黒炭とロックスの関係が
明るみになるのではと思っています

No title

オロチ生存からの展開があったとして、尾田先生なら確かに盛り上げられると思う
ただ作者も読者も時間は有限なので、他作品で言うメモリのムダ使いはそれ以上に漫画家として避ける判断を下してそう

オロチが生存したシナリオの場合は、短くて数話もしくは単行本一巻分ほど描くと思います
ONEPIECEは週刊誌なので、オロチの進退に数ヶ月を取られる訳で
そんなネタより「ルフィとカイドウの決着を早くしろ」や「さっさとワノ国編終わらせろ」みたいな反応が複数上がるでしょう(笑)

プロの商業漫画家や大手出版社の編集者がそんなテンポ悪い判断を下すとは思えません
せめてワノ国編終了後に、裏話として単行本のSBSや公式ファンブックで解説する程度でしょう

オロチが死んだらヘビヘビの実がどこかにある。
CP0はヘビヘビの実をもう回収したのだろうか。

正直、どちらでもよいキャラクターではありますが、赤鞘達の活躍がこれで終わりとも思えません。

更に、モモが将軍として認められるイベントは必須かと思います。カイドウ&リンリンはルフィたちが倒すでしょうし、そもそもワノ国とは関係ない奴らです。

国内の混乱の落とし前をどうつけるか、
オロチ再登場は一番最初に思いつくイベントですけど、どうですかね?

少年に向けた漫画というスタンスを崩さない作者なら、わかりやすくオロチを出すんじゃないかなぁ〜。。。

No title

生きていたとしても第三勢力どころか味方0で逃げる事しか出来ないと思う。
見廻組やお庭番集は明らかに勝ち目が無いオロチに味方をする可能性は低いからね。
そもそもモモの助も赤鞘も倒したいのはカイドウであってオロチではない。
オロチは実は生きていました。
味方だった見廻組やお庭番集に裏切られ逃げるしかありません。
モモの助か赤鞘に斬られます。
こんな展開を入れる必要を全く感じない。

最期は「スナッチ」で…

個人的には、オロチが生存or死亡 どちらの展開であっても尾田先生は物語を最高に面白くするのだと信じていますが、
「仮に生きてた場合、カイドウとは対立し、同時に赤鞘とも対立するため完全に第3の勢力となりますが、こんな弱小な第3勢力、物語に必要なさすぎ」はこの上ないくらいご尤もな意見だと思います。

生きている場合、最期にはモモの助が最高の「スナッチ!!」でオロチを叩きのめすシーンを見てみたい気はしますけどね(笑)

No title

個人的に、オロチはいてもいなくてもどーでもいいキャラって印象です

仮に生きてたとして、赤鞘サイドはワノ国開国にオロチは邪魔だしカイドウも新鬼ヶ島計画にオロチは邪魔
この世における最強生物 VS 五人目の皇帝ってメインイベントの他に、ロードPG探索や氷鬼のワクチン量産にヤマトの能力etc.……と展開が目白押しなのに「第三勢力オロチ参戦」って枠を敢えて設けるのか疑問です

確かに「八岐大蛇だから平気デース」と復活すれば出オチでもインパクトはありますが、その後の展開も盛り上げられるとは思いません

オロチの歯の問題に触れとくと、確かに、間の歯は普段は3本、生首状態で2回描かれて2回とも4本
確かに怪しいんだけど、実は以前にも4本で描かれたときがある
それは933話のナミが雷霆したときのオロチ(本体)
ヤマタノオロチの状態でも、本体は普段3本なんだけど、この時は4本になってる
だから、歯の数は流石に関係ない気がするな

マルコも完全に人型の状態で炎出してましたし、カイドウも人型で焔雲出してました
なので、人型でも幻獣種の特殊能力は使えると思います

ヤマトがオロチに捕まり、
気を取られたところをやられてしまう展開はないかな⁈
今のままでは実力で勝てそうもないし。

No title

生存していて、歯の本数を意図してやっていたとしたら、本当にすごいなあ。面白すぎる。まだわかんないけど。

オロチ生きてる派

私は生きてる派です。
理由は2つ
1つは、謂れのない迫害をうけた者への救済がまだであること。
もう1つは、カイドウ戦は総力戦であり、これまでのようにルフィが一騎討ちで倒す展開にはならないのは確実で、ドラゴンボールのベジータ戦に似た展開が予想されます。そこで、カイドウを倒すのに必要な最後のスキを作る役割(ヤジロベエのような)をオロチが果たすのでは、と思ってます。

まぁ生きてると思います山の神でさえ尾田さんは生かしましたからね カタルシスのない死は描きたくないのでしょう 黒炭家の怨念も決着が付いてないと思いますし カン十郎がケリをつけると予想します

No title

生きているに1票

覚醒したモモの助に気持ちよくやられてほしい。(願望

尾田先生は後で面白くなると思ったら設定変えるというのはご自分でもおっしゃってたのでどちらでも今のところ変えられますよね。作者次第というところですね。

No title

オロチの用心深さを視界に入れるとすれば、たしかに勘十郎に前もって自分の分身(絵)を作らせていた可能性が高い。
その場合本物はどこに?

No title

天羽々斬(=神話で八岐大蛇を斬った刀)がこのまま名前だけってのもないんじゃないかという気はする。
モモの助がビビって使わないままだったので、成長を示すために最後に天羽々斬で変身したオロチを倒す…とかないかな

ルフィが全面戦争にオロチを入れていることからまだ終わってないんじゃないかなと思います

今扉絵で首を落とされたと思われていたパウンドが生きていたという内容はオロチも生きてるよと言う暗示ではないか?

このまま日和が戦いか終わるまで隠れていて何も起こらないばずがないですよね!
なので鬼ヶ島の討ち入り後にオロチが日和を巻き込んで一悶着起こすと予想します。

ネタバレ注意

首をはねられたオロチが、その後登場しているシーンかあります。
しっかり読み込む人なら気付いてらっしゃるかもしれません…。

鬼ヶ島編をどうやって決着するのかと考えると、なんかルフィ達がいくら主人公補正であってもここで四皇を2人倒しちゃうのも?かと言ってルフィ達が負けるのも違うかな…ある程度カイドウには赤鞘の無念を晴らさせてあげたところで横槍が入るのでは。この戦いの横槍って言うとバスターコールかペガパンクの新兵器かいづれにしても海軍か。島にいるやつ全員殺せ〜なんて言うのは…オロチくらいしか思い浮かびません。だから、生きてる派。

「八岐」の8は、昔の日本では「たくさん(many)」くらいの意味で、ヤマタノオロチは、沢山の暴れ川による水害を龍(蛇)に喩えたもの、くらいだと思うのですが、
ONE PIECE世界では、この「8」という数字に意味を持たせているならば、赤鞘が9から8に減ったことと、関係があるのかもしれませんね。
オロチだと弱く感じてましたが、八つ頭の能力をもともと強い人が引き継ぎ、更に強大になった八つ頭と、8人が対峙する、みたいな。

オロチ生きてて何か展開あるかなぁ?
終盤まで死んだと思わせといて、決着つきそうなタイミングで再登場して大暴れとかかな?

No title

赤鞘がオロチを恨んでる描写が少ないと思いました
錦えもんは常にカイドウを意識しててオロチの名前が出てきたのはゾウ編
もっとオロチを憎んでもいいのに赤鞘の狙いはあくまでカイドウ
赤鞘とオロチが対峙するほどの因縁があんまり無い
オロチが尾田っちによる即席キャラならばここで死ぬのもありかも

錦えもん「海賊は吐くほどに嫌い」「(竜は)親の仇同然」「少数なればこそ人知れずカイドウの首に刀を突き立てられる」
ネコマムシ「覚悟せェよカイドウ」

逆にオロチは赤鞘を意識「月は夜明けを知らぬ君~」

元々カイドウ・オロチ・ビッグマム連合は麦わら同盟よりも戦力が揃ってました。
だからオロチを離脱させてオロチ・カン・お庭番の第3勢力として現ワノ国で三つ巴の戦いになるんじゃないでしょうか?
設定の大名家は皆『月』が苗字に入ってましたが黒炭家も闇夜、つまり新月を表している大名家だと思うのです。
オロチ本人に野心があってもワノ国外からのカイドウに好き勝手にやられるならば現将軍としてカイドウと戦う選択肢を選ぶのではないのかなぁと。

生きてると思います

あっさりですね。
でも、生きてると思うんです。 
他の方のコメントにもありますが 頭がひとつ切り取られても 残りの7つの頭がありますので。

私も死んだと思っている派です。
侍たちの目的がカイドウを打つことで一貫しており(記憶違いかもしれません)、オロチを退場させるには良いタイミングだと思います。しかもカイドウはオロチを味方だとは思ってないんですよね。
生きていたとしても存在が微妙なんですよね。完全に百獣+ビッグマム海賊団同盟対侍ミンク海賊同盟の構図なので、わざわざ生かしておく理由が特には見つからないです。

しかし、能力者しかも幻獣種ということで死んでないという意見も理解できます。
カイドウ側からすると兵力を整える表向きにオロチを利用していたと考えるとどうなんでしょうね。

生存してたとしても

生存してたとしても、オロチさんカイドウにやられてしまうと思います。
死んだふりして、その場を逃れるとか?

オロチがおでんらを落とし入れた背景が書かれました。ですから、オロチについてはなんらかの落とし前(モモ仇討ちorオロチ悔恨等)も書く必要はあるでしょうね。

オロチが斬られ倒れるときの音の描写が
カン十郎の描いた絵が錦えもんに斬られた時と同じ「ゴト・・!!」でした。

ドサではなく、ゴトっていう表現が
何か人らしさを感じないので、
そう言う点だけで、このオロチも絵なのかと
思った次第です。

ワンピースだから、こんなにはっきり首をはねて死ぬ描写はないかなと思ってましたが、
康イエの死を鑑みるとオロチがあっさり死ぬのもあるのかなと思いました。

でも、悪役が最後に狼狽して、ボコボコにされて、みんなハッピー、がしっくり来ますね。

かと言って、今後、オロチの役割が何かって言われると、、、
出番がないからヤマタノオロチの能力は花の都で披露されたのかなとも思ったけど、そうなると、そもそもオロチが能力者である意味があったのかな?
オロチvs赤鞘とミスリードさせて、読者の動揺を誘うための設定だった?

生きている派ではあるのですが

黒炭家の能力は全てルフィの味方になってるんですよね
バリアも、マネマネも。
ただし船に乗る仲間としてではなくですけれど

そう考えると、ヤマトが将軍になるとは、ヤマタノオロチになるのかもしれないなんて想像しました

個人的には生存派ですが、三つ巴の戦いにはならないと思っています。恐らく頂上戦争でいう黒ひげのように、裏に潜むCP0辺りがカイドウとワノ国をぶつけて疲弊させてから乗っ取る算段ではないかと。オロチはカイドウとの戦いが終わる頃に能力で復活すると思います。まず正面からカイドウと勝負するような男ではないでしょう。オロチは政府側に鞍替え、ワノ国の技術と引き換えに今の地位を安泰してもらう密約を交わしている可能性があると考えられます。

あと仮に生身の人間の姿でもゾオン系の能力が発動できることになれば、よく予想されている黒ひげがケロベロスの能力を持っている場合の、その発動条件の伏線にもなりそうです。

生存派です。
ですが、本記事にあった
>●仮に生きてた場合、カイドウとは対立し、同時に赤鞘とも対立するため完全に第3の勢力となりますが、こんな弱小な第3勢力、物語に必要なさすぎ
は全くその通りだと思います。なので戦う第3勢力として復活はせず、こっそりと逃げ隠れする存在としての復活と考えます。
理由は「許す対象」として物語に必要と感じたからです。可哀想な扱いを受けた黒炭家の子孫として、憎しみの連鎖は誰がが止める必要があり、最終的にはモモがオロチ(とカンジュウロウ?)を許す、受け入れる展開があるのではないか、と思っています。(とはいえ読者の心情的に罰は受けるべきなので、モモが許したあとに改心して力を貸すも最終的には力尽きる、はベタな展開かもですね)
「倒す対象」はもちろんカイドウです

No title

他の漫画ならともかくワンピースで能力が明かされることなく死ぬとは考えにくいかな、と思ってます。

余談ですが、幻獣種の能力は大仏が衝撃波を撃ったりと何でもありなので、黒ひげのケルベロス説も依然として有力だと思っています。

No title

生きてる派

なかなかのクセモノである黒炭ひぐらしが
大事な大事な子孫に託した悪魔の実
貴重な幻獣種
しぶとい能力なんじゃないかな

黒炭ひぐらしを「ババアの件は悪かったな…」で画面外で退場させるくらいだからオロチも今週ので死亡は割りとあると思います。

No title

ペルの呪いかな・・・

これが鬼滅なら何の違和感も持たないし、進撃の巨人ならむしろ役割を終えたから退場というスタンスなので「らしいね」で済みます。

ペドロが死んだなら四肢が爆散してる様子くらい描かないと死んだと思ってもらえない。だから今回は敢えて描いてみたのかもと思えなくもないけど、今後生きてる理由って言われるとここまでだって居なくても描けただろうしなぁ。
生きている派ですが結局死ぬことが「らしくない」からなんですね。

ヤマタノオロチ→首切られる→剣出てくる
ヤマトタケル→剣もらう→九頭竜倒す

剣は、オロチの悪魔の実?まんまで天羽々斬?
九頭竜は、赤鞘九人男?飛六胞と大看板?

オロチは生きていてカン十郎は死亡と予想します

No title

せめてオロチの能力が知りたいうんぬんなら
カイドウ側に悪魔の実の転生方法?場所?がわかる人がいて、それを仲間に食わして能力判明とか?
これでこの章でも話題に出た悪魔の実の転生の謎が解明するかも

死んだに一票

赤鞘やルフィが倒す展開になるとしたら徹底的に黒炭支配下の者たちを倒さないとまた復讐劇が始まってしまうと思います。
それを防ぐためにも、オロチの死亡がこの戦いの光月vs黒炭からワノ国vs新鬼ヶ島の構図に移させたと考えます。

No title

仮にもサムライの国のトップが、正面から一太刀入れられるって。。
生きていても、恥じゃねーの。。。

No title

感想でも触れましたが、もう少し詳しく書きたいと思います。
まず、何故、カイドウは、棍棒では無く、キングの剣を使い、オロチを首チョンパしたのか?
何故、尾田さんはカイドウに剣を使わせたのか?

これは、オロチを棍棒で退場させるより、首チョンパする方が、読者に対してオロチ絶命を印象づけることができるからだとか推察しています。
それでは、何故、そう印象づける必要があったのか?
 おそらく、それは、オロチの能力をアピールする為だと考えています。
オロチの生命力、執念等を表すのには、首なし状態からイッキに七つ首のオロチへと変身させ、オロチの存在感を高める効果を演出したいのかも知れません。
それでは、何故、そんな演出をしたいのか?
自分は、変化したオロチをゾロとアカザヤ達、特にアカザヤの中でもデンジローにオロチ退治をさせたのではないか?と予想しています。

オロチに対しては、感想でも書いたように、ヤスイエとの繋がりからも磔時のゾロの激怒の表情は並々ならぬものがありました。
そのゾロの斬撃からオロチを守ったのは、デンジローです。
今回、二十年間、忍耐に忍耐を重ねてこの時を待った狂シローは、デンジローとして変化体のオロチ目がけ、ゾロと共に強烈な斬撃を浴びせ、討ち取る場面が描かれるのではないか、尾田さんは、それを描きたいのではないか、と予想しています。

もし、そうなら、その時の二人のセリフと狂シローに裏切られ、斬撃を浴びせられるオロチの表情は是非、括目したいですね。

おそらく、このライブ会場にルフィやデンジロー組、ゾロ組、キンエモン組が同時に乱入し、戦闘が始まるのでしょう。

その中で、変化体となったオロチをデンジローとゾロは見つけ、ここぞとばかりにオロチに飛び掛かり斬撃を飛ばすのかも知れません。
オロチからすれば、狂シローが助っ人に来てくれたと喜ぶしりから、狂シローから攻撃され、挙句の果てに実は光月家のデンジローだと聞かされたならば、そのギャップに仰け反ることでしょう。

これら、一連の動きを描くために、尾田さんは、今回カイドウにオロチ首チョンパを演出したと考えています。

なので、結果的に今回の首チョンパオロチは、ゾロとデンジローのカッコイイ演出を描くためのダシに使われると予想しています。チャンチャン

生存に一票!

ワンピースで生存死亡の論争は
ペルの件以来予測が難しくなりました…

ホーキンスじゃありませんがオロチの生存がバリバリも無い今
0%を覆るような戦力は無いように見えます

仮に生きていた場合でも
カイドウとビッグマムを討つのは不可能なので
落ち延びることだけに焦点を絞った場合
幻獣種の秘められた能力、第三者(海軍や政府等)が介入することで
生存の芽は出てくるかもしれません
オロチは海賊ではないワノ国の将軍なので
政府が手を貸す事も…あ…る…?


生存は蛇足なのかどうか、どう面白く転ぶかはいつも予想の上を行く尾田っちを信じましょう!!(ドン

個人的には生きてる予想です。
これで死んだらオロチの存在自体に意味がなくなり、カイドウがワノ国を乗っ取った設定で十分だったと思います。

でももし本当に死んだとしてその展開に意味があるとしたら、ヤマタノオロチの悪魔の実が近くに復活して誰かがそれを食べるというのはどうでしょうか。
それなら面白いかもしれません!
ヤマトや日和が食べちゃったり……

マルコも人型のまま再生してるし、ヤマタノオロチの能力で生存はあるかなと思います、。

幻獣種なのにオマケの能力を隠したまま終了じゃモヤモヤします

オロチの影武者じゃないかと予想

表面上は死亡、表紙連載で生存が判明とか

ワンピースを長年読んでいてこれで退場は考えづらいでしょう。

No title

黒炭家滅亡の顛末がひぐらしからしか語られず真相が不明(ひぐらしの正体も不明)で、黒炭家滅亡の本当の理由が語られる回想が入るならオロチは生きてるのかな、と思われます。

で、今回のワノ国編では赤鞘とオロチの決着がつくが、カイドウとの決着はつかないんじゃないか、と思ってます。
オロチが討たれ(これもワポルのように、死なずに国外追放の可能性もある)、カイドウたちがワノ国から撤退、ビックマムと組んでどこかに戦争を仕掛けるところにルフィ(&傘下&同盟)が参戦、って展開になるのかなぁ、と。

パンクハザードから延々と続いているモモの助の物語にひと段落つける意味でも、オロチには生きてもらってケジメをつけてほしいかな、と思います。

絶対生きている

生きてるに一票!
何の根拠も無いけど
簡単にキャラを死なせない尾田先生が
あからさまに、しかもあんな形で
オロチを本当に殺すとは思えない。

絶対生きている

生きてるに一票!
何の根拠も無いけど
簡単にキャラを死なせない尾田先生が
あからさまに、しかもあんな形で
オロチを本当に殺すとは思えない。

No title

普通に考えて能力者のキャラが能力の詳細不明のまま死ぬというのは無い

No title

ゾロに切って終わりにしてほしいっす!!

ザコなんでしょうがオロチは生存!!

残り7本の首をゾロが!! まだまだ和の国、これで決着つきますかね~⁉  

マムは退場しそうですが

どっちの説も面白くて好きなんですよね
可能性は高くないと思うけど好きなのがオロチとカイドウの演技説
小紫と狂死郎の斬った振りと対比なんじゃないかって思う
幻獣種の特殊能力が首ごとに分裂だったら赤鞘の8人と数がぴったりだからいいなって思ってたから、その8体のオロチのうちの1体とかなら説明つくかな?
ヤマタノオロチの伝説に沿って、カイドウがオロチに酒をすすめてたのは初めから斬るつもりだったからと考えるのも面白い
オロチがこれで終わりというのもそれはそれで良い

裏切が華


カイドウとオロチが前もって打ち合わせしてあるんじゃない?

なにかを炙り出す為に…

既出かもしれないっすけど、カン十郎が描いた首なしの兵士(=首がなくても動ける)が伏線とか?

現実的に考えて死亡派でしたが鞍替えしようかな?
いろいろな意見を見て考えれば考えるほど最初に読んだ時の違和感が強くなる一方で…

感想②でも少し触れましたが、動物化➕固有能力というのが幻獣種の特徴だと思います。
固有能力とは不死鳥なら再生、大仏なら衝撃波(?)、龍ならブレス(?)、九尾なら変化とありますが…オロチの八岐大蛇はまだ能力が判明しておらず、マルコのように攻撃を受けて発動する能力という可能性もあります。
安直ですが首が8つあるから替が効く?
そしてマルコは人型でも再生の炎を操っていたことから必ずしも動物化する必要はないのかも知れません。

生存の可能性があるとしたらこの固有能力にかかっていると思うんですが、かなりピンポイントですよね´д` ;
ピンポイントだからこそ首を切られたのはお披露目の機会ともとれますが。

仮にですがこのまま死亡したらロギアより希少とされる幻獣種を食べた設定こそ一番の蛇足なのでは?と思ってしまいますね´д` ;

生きとるわけない。
生きとるメリットないやろ、赤鞘に殺させたい?全ての発端カイドウなんやからそれでええやろ。

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