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No title
見廻組に期待
原作951話で初登場したホテイ他見廻組4人ですが、原作では台詞がなかったので、アニメでは補正として台詞が付くのを期待しています。
総長ホテイの声優さんの判明、他4人(黒マスクの女性・角兜の男・でかい地蔵・兎侍)の名前の判明を大いに期待しています。
全員ではなかったですが、お庭番衆もアニメを通じて4人名前が判明したので見廻組も期待できます。(お庭番衆のちょめ・地獄弁天・ビシャ門・風影はアニメにて名前が先に判明)
あと細かい話ですが、原作94巻951話では「見廻組」と書かれているのですが、原作986話でホテイが紹介された時は「見廻り組」と書かれていました。
「見廻組」と「見廻り組」、正しい表記はどちらでしょうか?
僕はコメントするとき「見廻組」と前者で書くことが多いですが。
また福ロクジュとホテイ、お互いサングラスをかけていることも含め顔が似ていると思いますので、「2人は親子・兄弟の関係にあるのでは?」とも考えています。
福ロクジュが父or兄?ホテイが息子or弟?で。
今後の放送
11月22日 951話「オロチの追手! 忍者軍団 VS ゾロ」
11月29日 952話「鬼ヶ島緊迫!遭遇 !? 二人の四皇」
12月6日 953話「日和の告白! おいはぎ橋の再会」
勝ちに来た
しかし今回は今のご時勢と疫災弾の演出もあってか、「勝ちに来たんだ!!!」の言葉はまるで「コロナに勝ちに来たんだ!!!」という風にも聞こえ、ルフィの言葉は現実の僕らへの励ましのようにも感じました。
ご時勢がご時勢ですが、アニメでも疫災弾などについてはそれなりに描かれていたと思います。ほぼ原作通りの流れで。しかしそれも表現の一つなのでしょう。
今回のアニメ949話にしても、原作994話にしても思ったことは「今の日本や世界の大変な状況をONE PIECEなりに描いたのでは?」ということでした。
その時の社会情勢がどういうものであったかを伝えるのも漫画やアニメなどの役割だと思っていますから。
表現を抑えるだけでなく伝える事は伝え、それを知ってどう行動していくかだと思います。
時事ネタや社会問題を取り入れた映画・アニメ・漫画などは調べてみれば結構ありますし、実際ワノ国編でも環境問題や食糧問題等をテーマにしていると思います。
今年で連載23年目、長い連載の中でONE PIECEの作風も少しずつ変わってきているのかもしれません。強敵を倒す王道的な展開だけでなく、世の中や社会について考える漫画として。
兎丼制圧。
・今のとこ原作ではわずか3コマ程度しか登場していない真打ちソリティアに出番がいろいろ追加されたり、
・綱ゴローの登場シーンに台詞が追加されたり、
・兎丼の門を壊すビッグマムが描かれたり、
・アニメオリジナルキャラでベアマンというギフターズが登場したり、
・大相撲地獄にバットマンとガゼルマンが参加したり、
・テツ、ジョー、ハンジという囚人3人の名前が判明したり、
などと、アニメの兎丼編はオリジナルの展開や補正が多くてとても良かったです。この先も引き続き期待しています。
オープニングの河松
キャラ
お菊「心は女です♡」
この言葉が原作で出た時は中々の衝撃でしたね。その可憐な容姿から多くの方がお菊を女性だと思っていたようでしたので。
ただ僕は案外男性だと思っていました(一応お菊が男性だという意見は他にも少数あった)。91巻919話「おでん城跡」に意味ありげな会話があったので。(以下引用)
ルフィ「菊はいい奴だし強ェし大丈夫だ!!」
ゾロ「いや 何か隠してる」
お菊「!!」 ギク!!
この時ゾロはニヤリとした表情をしていたので、お菊に対し「本当は男だな」などと思っていたのかもしれません。
ゾロはお菊の刀の扱い・仕草・振る舞いなどから、お菊が男性だと早いうちから分かっていた気がします。
まあそんなお菊も原作でカイドウにより片腕を吹き飛ばされ今ピンチですが…
そして河松。「河童の河松!!!ただいま参戦!!!」と名乗って登場した事から、しばらくは河松が河童だと信じていたので、個人的には河松はトラフグの魚人ではなく本物の河童であってほしかったです。
ただ彼が河童ではなく魚人と設定されたのはやはり何か意味があっての事だと思いますので、そこはこれから見ていきたいとこです。
まあ同じ魚人のジンベエも鬼ヶ島に来ましたし、せっかくですからジンベエから魚人の生き方や誇りなどを学んでくれれば良いなとは思います。鬼ヶ島での戦いが終結し、ゆっくり話す余裕ができた後にでも。
ちなみに河松の元になっているトラフグは、背面が黒っぽく、お腹が白いので、河松のような鮮やかな緑色をしている魚ではないです。
どちらかと言えば緑のフグというと「クサフグ」とか「ミドリフグ」とかですかね?
まあ「クサフグの魚人」、「ミドリフグの魚人」よりかは「トラフグの魚人」のほうが名前的に強そうですが。名前にトラ(虎)がついていますしね。
ちなみにクサフグは食用になり、ミドリフグは主に観賞魚として利用しています。
ルフィを捕まえていた囚人のテツ・ハンジ・ジョーは引き続き登場。字幕からジョーは黄色い髪の若者だということが今回分かりました。
長文失礼しました。
お汁粉寄越しな
そう言えば、コロナの影響でワンピも5月6月頃延期されましたけど、普通に放送されていたら今どの辺りまで進んでいましたかね??
早くガープやコビー達の世界情勢が見たいです……
キャラ
マムが記憶を取り戻すシーンでは原作で出ていない娘のプリンも「ママ!」と台詞入りで登場したのですし。
しかしアニメ補正でプリンが再登場したということは、ワノ国編でプリン本人が後々登場するということかな?アニメを通じての伏線かも?今のとこプリンがクイーン・ママ・シャンテ号に乗ってワノ国に来ているような感じはしないですが。
それと今回のアニメ947話を字幕表示で観ていたら、ルフィを取り押さえた囚人の男二人の名前が出ていました。
青緑の髪の男が「テツ」、オレンジと白の髪で片目に傷跡のある男が「ハンジ」と字幕に出ていました。
彼らの主な台詞としては…
・テツ「俺たちにはここを出たところで 帰る場所も食い物もない…」
「勝手なのはお前の方だ!」、
「海外から来たよそ者が、逃げようが暴れようが お前の勝手だが、もう俺たちを巻き込むな…うう…」
・ハンジ「この国のどこを探しても もう自由なんてねえんだ!」
「もう俺たちに…余計な希望を持たせないでくれ…くっ…」
またこのテツとハンジの他にもアニメOPには「ジョー」というキャラも載っていましたが、このジョーは最後まで誰だか分からなかったです。
テツの声は高階俊嗣さん、ハンジの声は増谷康紀さん、ジョーの声は荒井聡太さんで、それぞれの声優さんの記事にて各キャラが書かれています。
と聞こえた気がする…?
河松けっこう好きなキャラだから楽しみです(^o^)
と思ったのは俺だけではあるまい!
そう言えば次回
本日のアニワン
可愛さだけではなく戦闘でも頼りになる凛々しさもあるところがまたいい!!やはり、ラストにて少し登場!本格的には次回だが。
声
この方は本当に常連中の常連ですね。主役である麦わらの一味の声優さんたちを除いて考えると、この高塚さんが一番多くONE PIECEのアニメに出演している方じゃないかと思えるくらいに。
高塚さんはワノ国編では綱ゴローの他にスネークマン(91巻918話などに登場する体に蛇が付いたギフターズの男)の声も担当しており、ONE PIECEのアニメが初めて放送された1999年当初から現在まで実に様々なキャラたちを演じてきました。
Wikipediaで高塚さんを見た限り、ジョニー・Mr.5・Mr.4・オーガー・ゲダツ・ヨコヅナ・ジャブラ・ビスタ・ブー・ピサロ(2代目)など比較的目立つキャラだけでなく、サウスバード・Dr.キューキュー・ティラノサウルス・ジャイロ・マミー・ナス兵・セキ王・イアン・ギラーリンなどの比較的マイナーなキャラやアニメオリジナルキャラの他、ハーディ・ヨシモトさん・Mr.メロウ・リヴァーズなど、どういうキャラなのか全く記憶にないキャラたちまで、とにかく幅広く出演しており、高塚さんなくしてONE PIECEのアニメは語れないと思います。いろいろな意味で。
原作947話での綱ゴローの台詞は「………?」、「あ」だけでしたが、アニメではオリジナルで、「ハァ…」、「この地響きは!?」、「大騒動じゃねえか。何者だ?あの若造」などの台詞が追加されていました。
希望していた声優さんではなかったですが、声は男らしくて中々かっこよかったです。
それと今回アニメオリジナルで大マサ・お蝶・弥太っぺの三人が原作よりも早いタイミングで登場しましたが、シルエット姿で台詞まではありませんでした。
でしたら声の希望としては引き続き、大マサは西前忠久さん、お蝶は浅野真澄さん、弥太っぺは長嶝高士さんで。
また後で登場する見廻組のホテイの声は桐本拓哉さんが良いです。
大マサ・お蝶・弥太っぺ・ホテイの声優さんたちが誰になるのか心から楽しみにしています。
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