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ブラックマリアの歌に出てくる「2人」とは誰を指す?


鬼ヶ島での決戦の最中、“飛び六胞”でありながら戦いにも参加せず、城内の宴会場にて遊女達とお座敷遊びをしていたブラックマリア。

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今回は、その際に三味線を弾きながら歌っていた曲の歌詞が気になったので考えてみたい。

雪の降る夜、逢いたくて逢いたくて、

でもそれがずっと叶わなかった2人が、

ついに出逢うのよ!

月明かりの下で


この歌詞は今後の展開の暗示?

「雪が降ってる夜」「月明かりの下」

これは、そのまま現在のワノ国鬼ヶ島の状況だ。

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では「逢いたくて逢いたくて、でもそれがずっと叶わなかった2人」というのは誰の事なのか。

個人的には、その時正に戦いの真っ只中にいたカイドウと赤鞘九人男の事じゃないか、と考える。

「2人じゃないじゃないか」と言われそうだけど、おでんの亡霊に縛られた「カイドウ」が、赤鞘九人男を介して「おでん」に会ったという解釈だ。


カイドウ自身、赤鞘の侍達におでんの影を見たと言ってたしね。

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雪の降る月明かりの下、実に20年ぶりの邂逅は今!!!

――だとしたら、ブラックマリアの歌詞は予言(今後の展開)ではなく、現状を歌ってるモノになるよね。

そういう演出って事なのかな?

仮にこの解釈が正しいとしたら…

ブラックマリアは第三者の視点からこの戦いを見てるという事なのかな。

敵でも味方でもない存在??

以前、世界政府の諜報員がワノ国に潜入しているのではないかという記事をまとめた。

その潜入者こそブラックマリアだったり…

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その記事は下記に☟

ワノ国には世界政府から諜報部員が送り込まれている!!その人物は?

ブラックマリアの歌の歌詞の「2人」の正体と、そこから考えられる彼女の正体について考えてみました!!

コメント

ももと日和の可能性が一番高そう。
個人的にルフィとシャンクスだったら嬉しいけど

ブラックマリアの歌のコマから、そのまま三味線の音だけ残してカイドウと赤鞘の戦いに移行していますし、裏を読まず素直にカイドウvs赤鞘の隠喩ということでいいと思います。

戦闘シーンの演出以上の意味合いは持たないんじゃないでしょうか。

No title

二人の王じゃないでしょうか

光月トキ生存説!

トキ様が生きている、ブラックマリアとして・・とかだったら妄想が膨らみます。そうだとしたら、歌詞の2人はモモの助と日和の可能性もあるし、2人の王の可能性だってある!

つきひめ

少しテーマとずれますけど、この曲って、日和が幼い頃弾いていた「つきひめ」だったりしますかね?
「月明り」ってワードがでてきたのと、音が「べべん」じゃなくて「ぺぺん」になっているので・・・ 日和の場合、下手だったから「ぺぺん」だったのかもしれませんが。
もし「つきひめ」なら、光月家の味方になる展開あるかな?っていう期待です^^;

もしブラマリが諜報員だとしたら、日和とテンジローの事は調査済みで、カイドウ打倒の思惑一致、打倒後の光月家との関係を考えてテンジローと協力関係(どちらかと言えば、ブラマリ側が日和側を保護していた)だったと思う。そうすると二人はモモと日和がしっくりくる。

日和とももの助じゃね?

モモと日和の事かと思いました。

ブラックマリアが世界政府の諜報員だとしたら
ステューシーの部下説ないすかね?
歓楽街の女王と遊楽の女主人だし。
また、蜘蛛とは隠語で泥棒のことや”刑事”のことを指すらしいです

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