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ワンピース 第1014話“人生の大根役者”感想


[週刊少年ジャンプ26号]

(コミックス派はネタバレ注意)

第1014話“人生の大根役者”感想。

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“ジョイボーイ”になれなかった


カイドウに敗北し、気絶したまま海に落ちたルフィ。

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そんなルフィについてこう呟くカイドウ。

「お前も“ジョイボーイ”には…なれなかったか…!!」

て事は、これまでにもルフィの他に「ジョイボーイ候補」が居たって事だよね。

しかもやはり“ジョイボーイ”ってのは、現代に生きる誰かが受け継ぐ「称号」みたいなものっぽい!

──というか、「何かを成した者」をジョイボーイと呼ぶのか…

おでんは「いつか“ジョイボーイ”が現れる日までに開国せねば……!!!」と言っていた。

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その人物こそカイドウを倒せる者であり、世界中を巻き込んで起こる「大海を分かつ程の”巨大な戦”」の主役だ。

魚人島の王族にも「ジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者」の存在が伝えられている。

それが現代の「何かを成す者(ジョイボーイ)」=ルフィ?



死んではならぬモモの助


父・光月おでんの航海日誌を読むモモの助は、そこで何かを目にしこう呟いた。

「せっしゃは…死んではならんようだ…!!」

もちろん「死んでもいい人間」なんていないけど、コレはそういう話じゃなくてモモの助には何か重要な役目があるという事だよね。

そしてコレはおそらく、同じくおでんの航海日誌を“聖書(バイブル)”として読み込んでいたヤマトが言ってた言葉に繋がると思われる。

「世界を“夜明け”に導くのはキミなんだよ!!!」

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モモの助という存在が世界を夜明けに導く為に必要だ、と。
 
光月家の跡取りだから?

天月の血を引くから?それとも…



モモの助の脳内へ話しかけたのは誰?


おでんの航海日誌を読んでいたモモの助が突如頭痛に襲われた。

それは何者かに脳内を通じ話しかけられた際の反応。

「? わァ!! なんでござる!? 誰でござる!!?」

ちょうどゾウで象主(ズニーシャ)に話しかけられた時と同じだ。

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これはワノ国近海にいると思われるズニーシャからの連絡??

あ、でもズニーシャからなら「誰でござる!!?」って言わないかな?

モモはワノ国に来る前にズニーシャとの対話を試みてたしね。

直後、その場に駆けつけた錦えもんにモモの助はこう言った。

「錦えもん…みなに…伝えなければ…!!」

モモの助が何者かから受けた連絡内容は、皆に伝えなければならない事だ、と。

その場にはメアリーズ(蛙)もいるし、音声を鬼ヶ島中に伝える「拡散モード」になっていると思われるので、ちょうど今なら皆に伝えられそうだよね。



海に落ちたルフィはズニーシャに助けられる?


では、モモの助が皆に伝えなければいけない事とは?

それが「ズニーシャからの通信」だと仮定すると…

パッと思いつくのは、「海に落ちたルフィを助けた(保護した)」とか?

直前でバオファンによって鬼ヶ島中に「ルフィの敗北」と「海に沈んでいった旨」が伝えられたから、皆に「まだ希望はある」と伝えるってのは最重要事項だよね。

あ、ルフィを助けたのはズニーシャじゃなく、海王類とかの可能性もありそう。

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いずれにせよ、まだ反撃の火は消えてない!(…と思う。)


ランブルボール改!


ブラキオサウルスのクイーンと戦う巨大化チョッパー。

これまでは3分しか巨大化が持続できなかったランブルボールだけど、シーザーのやや危険な提案で改良され持続時間が30分に伸びたそう。

シーザーとチョッパーのプチ回想は、パンクハザードからドレスローザに向かうサニー号の中かな?

――て事は、WCI編の時には既にそのランブルボール(改)は完成してたのかも。

トットランドでマムの猛攻を防いでいた時のモンスターチョッパーは3分以上巨大化し続けてたっぽいし!

ナミの「チョッパーもう無理よ!!」は、長時間巨大化し続けているチョッパーを心配する発言でもあるのかな?

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ナミはランブルボールの改良を知らなかったのかも。

いやさ、知っていても心配だったんだろうね。

シーザーも「リスクは増えるが…」って言っていたし。。。



偽おでん二度目の登場と溶けゆく“残雪”


モモの助達の前に現れたカン十郎は、懲りもせずにまたもおでんの姿で登場した。

その正体がカン十郎だと解っていながらも、「呆れた」と憤りながらも…やはり菊の丞には斬れなかったね。

錦と菊がモモの元へ向かう前、「カン十郎は拙者に討たせてください!!」と言う菊に対して錦えもんが「…」と意味深な顔をしていたのは、情の厚い菊には討てないのではないかと薄々感じていたのかな。

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アシュラの「仲間だもんな」が泣ける…

そして菊の最期(?)の言葉。

「“残雪”溶けゆくならばきっと “夜明け”は近うございます」

うぉい!菊にこのセリフを言わせたいが為に“残雪”って異名を付けたんじゃないか、と思うくらいにキマってる。

アシュラに続いて菊までもカン十郎に…

生きててくれ、二人とも。泣



人生の大根役者


今回のサブタイトルは“人生の大根役者”

これはカン十郎の事を指してると思うんだけど、そのココロは?

カン十郎は、自身の人生についてこう言ってたね。

「光月になりすまし…!! 光月を滅ぼし…死ぬ!! 最高の終幕だ おれの人生は美しい舞台!!!」

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心を無くし「何者」かになりきる事でしか生きられなかったカン十郎は、自身の人生を「美しい舞台」と表現していた。

光月を滅ぼし自身も死ぬ事で幕を閉じる筈だった舞台が、光月を滅ぼす前に“親友”錦えもんに斬られる事を望んでしまったから「大根役者」だと?

「カカカ…そうだ…おれの舞台の幕を引くなら…お前がいい…!! 舞台上じゃあ親友だったもんな」

この時のカン十郎、泣いてんだよね…

う~む…サブタイの解釈、誰か頼んます。

それにしても、「錦えもんがカン十郎を斬る」ってのをアニメと原作でほぼ同時期にやるの運命めいてる!

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[追記]

“人生の大根役者”ってのは美輪明宏さんの曲のタイトルにあるんだね。

ちょっと歌詞を読みこんでみようっと!!



グシャ!? 錦えもん死亡確定!!!?


カン十郎を討った直後、そこに現れたカイドウ。

間髪入れず、モモの助を守る錦えもんに“引奈落(ラグならく)”!!

しかもこの時の効果音がヤヴァい…

ルフィの時は「ドカァン!!」だった音が、今回は「グシャ!!」なのよ。

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二本の刀は折れてるし…

錦えもんコレ、上半身潰れちゃったんじゃ。

状況がどんどん絶望の方向に向かってる…次回が怖い。


――以上、第1014話の感想でした!

皆さんの感想、コメント欄でお待ちしてます♪

コメント

ルフィ、カイドウに敗北したけど、カイドウのセリフを見ると、単に覇気切れなだけの様な気もする。
誰かに助けられ、10分経てば復活しそうな感じ

No title

菊の丞、錦えもん、アシュラ、皆生きていてほしいですが。

尾田さんのワノ国編構想の一つに、「七人の侍」があるはずです。

(ウソップの戦闘服が、三船敏郎のを参考にしていますし)

あの映画では4人が戦死し、生き残りは3人だけです。

カイドウ戦が死と隣り合わせなのはわかってますが、それでは悲し過ぎる…。

No title

そういや、カリブーはどうしているんでしょうかね。ルフィを救う義理もあんまりないのでここでは登場しないかな。ハート海賊団もありうるけど治療できる船員はいるのかな?

敵キャラに魅力があることも大事

※3度目の長文失礼します
①カイドウ 🏆×3 🐟🍶 ジョイボーイ(台詞のみの登場)
・ルフィに対するジョイボーイ発言も印象的でしたが、バオファンを通じて語られた、
「カイドウ様はお前達の降伏を認めるよ!!」、
「両手を上げて降参、服従する者は!!」、「命を助け部下としてェ~~迎えるよ!!!」など、
敵であっても命を助け部下として迎えるという、カイドウの人としての器が良いと感じたので大賞にしました。(今年3度目)
「部下としてェ~」の言葉に対しゾロとサンジは「フザけんな!!」と激怒しましたし、僕自身も「クイーンに捨て駒扱いされたプレジャーズなどを思えば、部下になったところで雑に扱われるだけかも?」などと思いますが、人の扱いはともかく「命を助け部下として迎える」というカイドウの人柄や心の広さを素直に評価した感じですね。
「敵であっても自分から歩み寄ろうとするその姿勢」、やっぱり嬉しいんですよ。カイドウや百獣海賊団との和解を考えている僕のような読者にとっては。
・同じワノ国編の悪役として黒炭オロチもいますが、あの男は己の野望のためでも、「光月家や赤鞘たちと手を組もう」とはまず考えませんよ。恨みのある人間に対してはほぼ復讐しか考えませんしね。(尤も生き延びたオロチが改心し、今後モモの助や赤鞘たちを受け入れる可能性もまだ0ではないですが)オロチと比べればカイドウの心の広さがよく分かりますよ。
・やっぱりビッグマムも含め四皇であることなどから、同じ悪役でもカイドウやマムにはオロチにはないカリスマ性を感じますよ。「ただの敵役で終わるのは勿体ない、味方になってほしい」などと思えるくらいのカリスマ性を。
・カイドウやマム、百獣海賊団やC家なども含め、もし敵キャラたちに魅力がなかったら『ONE PIECE』は今ほど人気が出ていなかったと思いますよ。
だから僕(空水)も彼らへの想いをいろいろと書いていることが多くて…敵キャラなのは分かっていても多くは憎めなくて……

○あとジョイボーイについて思うところは、僕はジョイボーイは称号ではなく、後にも先にもこの世界で一人しかいない人物だと思っています。
いわゆる「空白の100年に実在し、当時の人魚姫に謝罪した人物」、ただ一人だけかと?
僕のイメージとしては「遠い過去の人間ではあるが、ジョイボーイは未来・現代・過去、あらゆる時代に現れる能力をもっている。その能力は悪魔の実とは違う神的な、超人的なもの」という感じで、「実はジョイボーイは過去にカイドウの前に現れ、カイドウと戦い勝利した人物なのでは?」とも今回思えました。
そのため今回のカイドウの「お前も…ジョイボーイには…なれなかったか…!!」の台詞も、「お前もおれに勝ったジョイボーイのような奴にはなれなかったか…」という意味にも思えました。「自分(カイドウ)に勝てなかったので、ルフィはジョイボーイ以下の人間」だと思ってカイドウは口にしたのかも?
この世界で最強生物となったカイドウに勝利した唯一の人物がジョイボーイなのかも?そしてカイドウもジョイボーイのことを優れた人物として認めているのかも?
・しかしそうなるとジョイボーイにはカイドウと戦った理由があるでしょうね。そう思えばジョイボーイは自ら試したのかも?
いずれ世界は大きな脅威に包まれる。今の世界にそれを乗り越えるだけの力をもつ人物がいるかどうかを?

最後のきんえもんの「ぐしゃ」はカンジュウロウの絵ではないでしょうか?それこそがタイトルの裏切り者を全うできなかった人生の大根役者に繋がる気が…

グシャのコマの「!!!」はカイドウの予期せぬ手応えなのでは?金棒は割れてるような感じだし。きんえもんを打つまでにコマが多すぎるんで何かしら対処できそう、フクフクの術で。

訂正

2021/06/01 00:29の妄想コメントの訂正です。

ルフィやモモの助に味方してくれそうな超大型の陸上の動物達が、もし仮にいたとしたら、
✕「獣王類」
○「陸王類」
の方がしっくりきますね。

今回はルフィが海に落ちてるから、海王類が助けてくれる気がしてきましたが。

モモの助は、海王類達がワノ国に押し寄せてきている声を聞いて、ワノ国本土の全ての人に伝えようとしたんですかね?
それとも、海王類達が鬼ヶ島を襲撃してくるから、光月家・麦わらの一味側に早く鬼ヶ島から離れるよう伝えたかったんですかね?

…やっぱり、管理人さんの記事と皆さんのコメントを読みながら、さらに妄想するの、楽しいです(笑)

MONSTERS

※2度目の長文失礼します。
②ルフィ 霜月リューマ(未登場)
・「ゴボボ…」、海に落ちていく我らが主人公。まあさすがに助かるとは思うんですよ、主人公ですし。ただどうやって助かるかですよね、海に落ちた彼が。
・案外ルフィはここで流されてしまうかも?そしてルフィがどこかの島に流れ着いたところで「ワノ国 第三幕 完」になるとか?ワノ国編は第三幕で終わりではなく、その先の第四幕とかもありそうで。(そうなれば次の第四幕が最後か?)
・確かに鬼ヶ島が花の都に落ちて犠牲が出る展開は避けたいですが、逆に言えば犠牲が一人も出なければここは島が落ちてもいいのかも?日和が今花の都にいて、彼女とかが庶民たちをうまく避難誘導して犠牲を0にする展開とか?
ONE PIECE本編(スリラーバーク編)にも登場した霜月リューマは『MONSTERS』でこう言っていましたよ。

リューマ「おーおー かっこいーかっこいー」
 「でも十年前の大奇襲と違って この町の人間は逃げりゃ助かるんだぜ」
 「てめェは建物の為に命を落とす気か」 などと。

「人の命さえ助かれば、あとはもういいのか?」などと一応思うところもありますが、尾田先生が描いたキャラの言葉であれば、今はリューマの言葉通りでもいいのかとも?
・「絶対に鬼ヶ島を落としてはならない!だからそのために皆命懸けで戦わなければならない!カイドウ率いる百獣海賊団に絶対に勝たなければならない!などという考えばかりに囚われていてもなあ…」などと、自分でもここ最近思い始めたので、あえて発想を変えてみてもいいのかも?漫画とは展開が二転三転するものですから。特に『ONE PIECE』は。
・いずれにせよ尾田先生には「人命第一」のお考えがあると思いますし、鬼ヶ島が花の都に落ちるかどうかもこの先注目すべき点だと思います。
③ヤマト
・どうにもタイミングが悪いですね。今もモモの助としのぶのそばにいれば、錦えもんたち赤鞘と、さらに父であるカイドウとも対面できたことを思うと。
まあ彼女が光月おでんを名乗る以上、赤鞘たちや日和から信頼を得るためにこの先努力していかなければならないし、また息子(娘)として父カイドウともちゃんと話をしなければならないと思っています。
ここでのタイミングは逃したかもしれませんが、ヤマトはまだまだ見せ場の多いキャラでしょう。

○ちなみに『MONSTERS』、この作品に出てくる敵役のシラノは正真正銘の悪者です。
何せ自分で、

シラノ「あたくし実は悪者なんです」 (ぎゃーっはっはっはっはっはっ)
 「世の為 人の為 戦う気などさらさらありませーーん」
 「儲かる儲かる!!悪党はやめられねェよ!!!」

などと言うくらいですからね。ここまで堂々と自分を悪だと言い切るキャラは、ONE PIECE本編と合わせても珍しいかも?まあシラノ自体は口だけの小悪党キャラで、あっさりリューマに倒されましたが。

No title

ルフィが海に落ちたけど、助けられるか自力で助かりそう^^

光月を滅ぼすこともできずにカン十郎も助けてしまってはまさに大根役者ですね

今回の内容はかなりグッと来ました!
特に菊がカンジューローだと頭で分かっていてもおでん様へは刀を向けられない所が、リアルな情景が浮かぶようなスピード感で読み進められて久々に漫画に引き込まれた感じがして思わずコメントに残してしまいました!

ここでシーザーがランブルの仕組みを知ってチョッパーが何者なのか、ドラムという医療国家としての本当の姿、ヒルルク、くれはの話とか語られたら面白そう

人生の大根役者

他の方が書かれている美輪明宏とシャルル・アズナブールの人生の大根役者の歌詞を見ると、自分は天才的な能力で光月側を演じきったぞ。でも心はいつまでも黒炭だぞ。という意味合いなのかなと思います。

そして、カン十郎は光月を滅ぼすという目的を達成させたと思い錦えもんに切られますが、最終的にはルフィ・光月側の勝利に終わり、人生を懸けた演技が無意味なものになってしまうという結末で、人生の大根役者としているような気がします。

錦えもんについて、
自分は寸前でカン十郎が錦えもんを守った、に一票です。
あの『グシャ』は、カン十郎が潰れた音かなぁと😨
カン十郎にカイドウの金棒を防げる訳も無く、致命傷とはならずとも刀を折られた錦えもんは離脱したゾロから閻魔、おそらく参戦しているであろう日和から天羽々斬をそれぞれ帯刀し、ルフィと共にカイドウ退治。
なんて、どうでしょう?
カン十郎の面目も少しは保たれるかなと。

錦えもんが上半身潰されて死亡はさすがに、、、って思うので、カン十郎の絵に1票です。

他の人も言ってるけど声の主がズニーシャなら

・滝を超えられない
・誰でござるとは言わない

だからズニーシャはない。
なので声の主は山の神だと思います。

・モモの助は会ったことない
・場所的にも問題なさそう


再登場はすると思います。生きてたみたいですし
過去回想以外で出てこないのが不思議ですが

全滅したあとに、トキトキの実のチート能力で一回目の記憶を持ったまま全員ある地点の時間軸に戻って二回目スタートとかしてほしいくらいボコボコにされてるな

ジョイボーイは。。。

ジョイボーイはモモノスケっぽいですね〜

ジョイボーイじゃないと何が不都合なんだろうな
ジョイボーイでないとラフテルに行けないとか?
そんでなんでカイドウに負けるとジョイボーイではなかったことになるんだろう
ジョイボーイは正義のヒーローみたく必ず勝つのか?
あかん、ジョイボーイゲシュタルト崩壊してきた

すいません。書いたあとに思いましたが、象主ならあの滝だって一跨ぎかもしれないですね。

カイドウがなぜジョイボーイについて知っているのか?がよく分からない。魚人島のポーネグリフを理解するか、ラフテルに行かなきゃ知り得ないはずなんだけど。
あとこの展開、絶望に絶望を重ねていく感じはWCIと被ってる。また?って感じは否めないけど、まあ相手が四皇×2だから仕方ないかな。
とにかくルフィ復活と「ゴムゴムの…」という覇王色を纏ったゴムゴムの技を早くみたい!!
ついでにマルコが誰かに治療されたゾロの活躍にも期待。その時は覇王色使ってくれるかも!?

なんとなくですけど、
赤鞘全員討ち死にしそうな流れに思えてきました。

・ルフィ救済者、象主の説は最初に考えたんですが、現在の海上の位置はすでに滝の上なんですよね。象主が登れている可能性は低いなと。

・今回の主役ほカン十郎。トビラ絵ネタの選択は そこから選んだというのもあるかもな、と思いました。(屏風の虎もカン十郎なら描ける)

「万物の声を聞く力」

ロジャー、おでん、ルフィ、モモの助
が発揮するこの力は、今のところ超大型の動物(海王類や象主)の声を聞く描写ですよね。

象主以外の超大型の動物(海王類とも違う、主に陸上の動物)もいたりするのかな、などと想像しています。
その名も「獣王類」。妄想は以上です。

ポセイドンが、ルフィを助けに来たのでは無いでしょうか?

赤鞘はやっぱり犠牲になる感じなのかあ

理由は不明ですが実はカイドウもジョイボーイを待っていたりして
そのために和の国に長いこと陣を張ってるとか

そうなると人生の大根役者はカイドウを指してる説も出てくるかも

今回は終始えらく重苦しい展開でしたね...

ワノ国編解決のカタルシスへの伏線なんでしょうけど、読み進めるのが辛かった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ここからの形成逆転、大どんでん返しが待ち遠しい!

舞台上

※長文失礼します。
④モモの助 イム(未登場)
・やはり「せっしゃは…死んではならんようだ…!!」の台詞が印象的でした。
「空白の100年」、「Dの一族」、「古代兵器」、「ラフテルの莫大な宝」、「ワノ国がかつて世界と接していた理由」等々、多くの読者にとって喉から手が出るほど欲しい情報が書かれているであろう「おでんの航海日誌」をモモの助はどこまで読めたのか?(さすがにまだ完読はしていないと思います)
そしてどの情報を読んだうえで「死んではならんようだ」などと言ったのか?
また皆に伝えなければならない事とは、謎の声の主から聞かされた事か?それとも日誌の内容か?
・もし日誌の内容であればメタ的に思うのですが、モモの助を通じて今読者たちが「空白の100年」、「Dの一族」、「古代兵器」、「ラフテルの莫大な宝」等々の情報を知ってしまってよろしいのでしょうか?たとえ一部だとしても。
何せどれも『ONE PIECE』という作品の根底に関わる超大物級の謎ばかりですからね。読者たちはこれらの謎についてずっと頭を捻ってきましたからね。何年も、何年も…
ついにこれらの謎に迫るときがきたのでしょうか……?
・しかし「誰でござる!?」とモモの助に話しかけてきた謎の声の主、声の主がイム様だったら個人的に嬉しいんですが、イム様の登場はさすがにまだ早いかな?
イム「(モモの助ヨ…コノ我ガイル限リ オ前ノ好キニハサセヌゾ…)」
⑤ペロスペロー・チョッパー・クイーン ネコマムシ(未登場)
・1006話から8話ぶりに登場したペロスペロー、マルコを見つけた彼がこの後どう行動するか気になっていましたが、今回の話を見た限り、「同盟相手のクイーンを援護している」ということでよいのでしょうか?
クイーンと戦うチョッパーの背中には、ペロスペローが放った飴の矢が刺さっていたりするのですが、クイーンにはペロスペローを意識した台詞がないので、まだ確定はできないかと?
ただ飴の矢による攻撃は結構脅威であるらしく、チョッパーに味方する百獣海賊団の下っ端たちも、「ギャー また来るアメの矢の雨~!!」、「屋根のある場所へ逃げろ~!!」などと恐れています。
(彼ら下っ端たちにも飴の矢が刺さっているため、ペロスペローはチョッパーに味方する反乱分子もついでに始末しているということか?)
・しかしこのまま飴の矢によりライブフロアの戦局がかき乱され、チョッパーたちにも悪影響が出るのであれば、何とかペロスペローを止めたいですね。やはり頼みの綱はペドロの仇としてペロスペローを倒そうとするネコマムシか?
・しかし「アメの矢の雨」、ちょっとした洒落ですな(笑)
⑥カン十郎・錦えもん・お菊
・おでんに化けたカン十郎「イゾウと共に拾ってやったおれを」
光月おでんに化けてお菊を動揺させ、その隙に彼を斬るなど相変わらず汚いやり方ですが、その後怒りの錦えもんに斬られ…
「そうだ…!!おれの舞台の幕を引くなら…!!お前がいい…!!」
「舞台上じゃあ…親友だったも゙ん…な゛…!!!」
などと、負けを認めたような発言をしました。
おでん・トキ・モモの助・お菊・雷ぞう・河松たちなどへの想いが演技や偽りだとしても、同僚の錦えもんに感じていた友情だけは本物だったのかもしれませんね。だとすれば歪んだ形で表れてしまったわけですが…
・しかし、斬られたお菊とカイドウの一撃を受けた錦えもん、2人とも助かってほしいですが、どうなるのか?
ただこの2人の命が助かったとしても、もうこれ以上戦ってほしいとは思わないですよ。後は雷ぞう(福ロクジュと戦っている)や傳ジローたちなど残りの仲間に託したいとこです。

No title

カイドウの全体のセリフから想像すると、ルフィをある程度、又は、かなり認めていたと感じます。

「お前もジョイボーイには、なれなかったか」の最後の「か」の意味は何か。
「お前も」の前に「残念ながら・・・」
のような心情も含まれているのかも。

モモにアクセスしたのは、何者か。

これは、なかなか難しい。

誰が?目的は何か?何故、あのタイミングで?
緊急性で言うなら、ルフィの救出や鬼ヶ島の花の都への落下間近などが考えられるが誰が話しかけて来たのか。ですな。
ズニーシャが自らの意思でワザワザそんなお節介な言葉を伝えてくるとは考えにくい。
もしそうなら、もっと前に鬼ヶ島への直接攻撃をモモへ提案してもおかしくはない。
海王類や巨鯉や巨タコもルフィの救出成功をモモへワザワザ伝えて来る必要性があるのか、どうか。あってもいいが、あのタイミングなのか。
ならば、海王類等がルフィを助ける演出の為に、今回、ルフィが海に落ちる演出を描いたのか。何故、ルフィを海へ落とす演出を尾田さんは描いたのか。
モモへのアクセスは、ルフィ救出、鬼ヶ島落下とは、無関係なのか。

ルフィ自身がモモへアクセスし鬼ヶ島のメンバーへ救出要請?
無いとは言えないかも。
その場合、その救出要請を海王類等がキャッチし先に救出はあるかも。

日和がモモへアクセスか?
それなら、直接、会いに来いっての。ホント。

花の都の人々への避難勧告?ならば、鬼ヶ島からマルコが飛んで直接伝達するのが早いが。
その場合でも、誰がモモへアクセスしてきたのか。

んー!分からん!笑。

ちなみに、カイドウがジョイボーイの存在を知っていたのは、ヤマトのおでん日誌をカイドウが隠し読みしていたのか、笑。

なら、モモの重要性も知っている事になり、もっと早く処刑していますわな。
しかし、何かにつけて、やたらとカイドウはモモへ質問していたのも何かを知っていたからなのか。

取りあえず、ゆっくり次週を待ちましょう。

ONE PIECE海賊無双でもおでんがルフィにあったときに、ジョイボーイの言葉は出しませんが
そうとも取れる表現をする発言をしますね😉

お前も“ジョイボーイ”には…なれなかったか…!。果たしてカイドウはどの位生き続けているですかね?ジョイボーイとはもしかしてずっとその時々の時代の誰かに転生していて、そのジョイボーイの能力が目覚めるかどうかなのですかね?死の淵や、危機に立たされて本人の意識とは無縁のところで目醒める的な?
カイドウはジョイボーイを期待させる相手とずっと戦闘を繰り返して期待を裏切られてここまで来たのでは・・・
来週以降が楽しみで仕方がない笑

ルフィはもうジョイボーイになっていることが判明した回でしたね!
傷付いた仲間達の心と体を癒すジョイ(女医)ボーイ!
ルフィは実は女だった…!ドン!
ゴムは大事よぉ〜〜

No title

出来ればサクサクすすんでほしいな
回想も最低限でいいです。
ベルセルクはまじ悲しかった
作者に負担ならない量で。

カイドウが意味深な発言を連発してきたので、カイドウの回想が始まる予感がします
意味深発言の真意は回想で判明するパターン。
カイドウの過去編があるとすればロックス・D・ジーベック関連のことが語られるでしょう。
10代の頃の純真無垢カイドウは、ジョイボーイ寸前のロックス・D・ジーベックに憧れていたとか?

カイドウの

この20年で光月の生き残りに聞きたいことができたって、何でしょうね。
光月の生き残りに赤鞘を含めてないのは明らかで、まっすぐモモの助みたいだけど、モモには今のところ名前しか聞いてない。
カイドウのこの20年、自殺失敗、ドフラさんとのスマイル取引、四皇になる、何があって光月に聞きたいことができたのでしょう。

カン十郎は、錦えもんに斬られて幕引きで、生存は望みません。懐に思い出の品を抱いていたくらいが美しいかなと思います。

ルフィ救出はワノ国の地形的にズニーシャは難しい気がします。同様に海王類もワノ国の海にいるのか怪しく感じます。
とはいえ海中からルフィを救える存在となると限られてくるのでまだまだ可能性は否定できないですね。
今回一コマだけどフーズフーの戦闘が描写されてたのがちょっと嬉しかったです。
一方で錦も菊も致命傷を負ってしまったので助かるのか心配なところ。なんとか生き延びて宴に参加する姿を見たいなぁ。

キンエモン自体がカンジュウロウの絵の可能性高いですね

No title

カイドウの金棒にヒビが入ってるように見えます。覇気のバリバリという描写かとも思ったのですが、よく考えると「グシャ」という効果音は、首輪や手錠、つまり金属を覇気で破壊する際に特有の音ですよね。つまり金棒はルフィによって既に内部から破壊されており、錦えもんを叩いた衝撃で割れたのでは?

ただ、モモの助が錦えもんの様子を目撃した上で泣いているので、やはり駄目かもしれません…

No title

ガープやセンゴクに来てほしいがまだ先だろうな、、、
カイドウ、マムの焦る顔をみたい
「今のわしは、じいちゃんじゃ!!!」ドン!!!
って感じで。

読完しました!

カイドウの過去編がまた楽しみになりましたね!な〜んか重要そうな事知ってる顔ですわ。次は誰⁈って煽りはもうヤマトしかいないっすね‼︎
新技のブラック光火とアメの矢の雨だったり四皇幹部は食べ物系多くない?笑
食べ物は強いのか?…強いか!

カン十郎はもう常人には理解し難い生き様ですね…心がないというのがすごい説得力です。境遇から黒炭になるしかなく、一流の役者であるから光月にはなれなかったんですね…
最後まで演じ切ったカン十郎は間違いなく強敵でした。ぼくの中でのワンピの怖い敵トップを貼りそうです。

分からないですが、モモの助のこのセリフ
「錦えもん…みなに…伝えなければ…!!」
もしかして
「海王類のみなにルフィがもう一人の王と伝えなければ!!」
ってパターンありませんか?
で、海に落ちたルフィを助けてもらう。
いや、そもそもワノ国海には海王類はいないのかな?

カイドウの回想シーンでは
ゴッドバレーでの事件が描かれ
カイドウがこの時知り得たジョイボーイがなんたるかがわかる気がします。

カン十郎は十分役を全うしたので退場してもらっていいと思います。
これからのワノ国でもものすけを支える家臣の中にカン十郎の席は用意しなくていいと思います。
泣いていたから情がとか関係なく、そもそも裏切ってなければ、もしかしたらおでんがカイドウ倒せてれば20年ワノ国の住民は地獄を味わってないので。

No title

多くの方が予想していたようにジョイボーイは称号のようなものでしたね。
カイドウが知っていた理由はなんでしょう。ベガパンクに教えて貰ったのでしょうか?

そして敗北したルフィはどうするのでしょうか。カイドウを止められるのはマルコ、ビッグマムくらいしかいないですよね。

No title

既にコメントにありますが、ジョイボーイ=ルフィがほぼ確定しましたね。
「なれなかった」ということは、逆に言えば、今後なるってことじゃん!

ここに来ても尚映らぬ、ジンベエの動向。

これでルフィ=ジョイボーイが確定しましたね。

カン十郎、、、

みなさん書き込まれているように、錦えもんは死んでないと思います。お菊はセリフ的にちょっと微妙ですが、死んでほしくないです…( ; ; )カン十郎は、本当に本当に腹が立ちますが、最後泣いていたことと、尾田先生の「簡単に人を死なせない」というスタイルを信じてます。まだ死んじゃったかわかんないですもんね!!
気になることは、錦えもんがカイドウに殴られた時の音が「ぐしゃ」であること。生身の人間である錦えもんがぺしゃこんに潰れることは考えにくいので、奇跡を信じてこの錦えもんはカン十郎の書いた絵だったというオチを期待してます。そしてできればお菊も…(>_<)
ワンピースはちょっと過去に戻ったり、実は裏でこんなことが、なんてことが書かれることも多いのでなくはない、、かな、、?
とにかく、赤鞘はみんな生きて、モモを支えてあげてくれ!ほんとに!!!誰も死なないでー!まだまだどんでん返しがあるはず、、
死んじゃうなら腕切られる必要なかったとか、ルフィが金棒で殴られた時と音が違ったとか、2人が死んでないと信じてみなさんの考察も読んでます。
とはいえお菊大好きなのでほんとに私はショックです。

ルフィのゴムゴムの能力覚醒で、カイドウ自身がゴム状態にされているんじゃないかな?
ラストのカイドウの攻撃の「グシャ」の効果音は棍棒が柔らかいゴムになっているからで、錦えもん助かる!って展開にならないかな。

No title

カン十郎はまだ死んでないと思います
というか生きていて欲しい
カイドウの支配が終わった後のワノ国には
やっぱり赤鞘九人男の力が必要だし
その為カン十郎に斬られた菊も
助かると予想します

最後のカン十郎の言葉で心底悪者では無い事も
分かったし元の関係に戻れると確信しました。

もしかしたら、カイドウはワノ国がジョイ=ボーイと縁ある国と知っていて、一戦交われる可能性が高いがために、これまで居座り続けているのかな。
死を人生の完成とする死生観からもジョイ=ボーイが相手なら、たとえ戦に敗れて死しても本望とか考えてるのかな。。

古い話ですが、今回、「カイドウ=ジョイボーイ」説が公式に否定されたことになりますね。面白い説でしたが。

モモの助が聞いた声、みんなに知らせなきゃいけないことは、鬼ヶ島が花の都の上空に到達し、花の都がピンチなこと?

No title

僕も、カイドウが「ジョイボーイ」をどこで誰から聞いたのかが気になりました。

やはりロックス海賊団でかなと思います。
ロックスはDの一族ということもあり、
自らを「ジョイボーイの再来」とふれ回ることで正当性を主張。
そのため「最強海賊」の地位には飽き足らず、世界の王になろうとしたのかも?

ならばゴッドバレーでは、天竜人と権力譲渡の話し合いをしていた??

これで記念する100巻ラストの話にしては弱いなあ 一話プラスして収録して来週大きな展開で100巻ラストにしてもらいたい

潰された錦えもんは勘十郎が書いた絵では?グシャがしっくりきますね〜最後にみんなを窮地から助ける為の役者としての結末とか、

ジョイボーイについて考えてみました

ジョイボーイはDの名をもつ一族の王であり、時を超えてDの名をもつ者の中から王が誕生する。

ヤマトは、ジョイボーイと同じようにルフィの名前にもDがつくことから、ジョイボーイの再来だと信じている。

かつてジョイボーイが人魚姫と果たせなかった約束(世界の夜明け)は、Dの意志として受け継がれてきた。

古代文字はDの一族たちが使っていた文字であり、古代兵器はDの一族たちが世界を夜明けに導くための巨大なチカラであった。

ポセイドン=数百年に一人の人魚姫
ウラヌス=光月家にも数百年に一人=象主ズニーシャを操る

また光月家がワノ国を鎖国した理由は、ウラヌスを世界政府の手から守るため。
おでんの航海日誌を読んだモモの助は自身がウラヌスだと気づいた?

ロックスも最後は海に落ちたんじゃない?
で海王類とかに救ってもらえなかったとか、ルフィーは弱いけど色々な人が助けてくれるとかかな

覇王色は武器に纏わせて使うものなのかな。
前回までは覇王色纏った状態でゴムゴムの
能力使ってなかったけど、ゴムゴムの技と組み合わせた時に何か副作用が起きたとか。
ルフィが武器持つとしたら何になるんだろう。

No title

因みにシャルル・アズナヴール の大根役者の訳です、どう思います。
おいらはまさに素晴らしき大根役者
演じるために生まれて来たのさ
おいらにちゃちでどうってことない舞台をおくれ
素晴らしい演技をしてやろうじゃないか
おいらはまさに素晴らしき大根役者
根っからの役者さ
おいらに舞台と観客を少し用意しておくれ
おいらは見事に演技をするだろうよ
見事にね
三方を壁に囲まれ
中央は観客に向けて開かれて
暗い奈落の渕に立たされたように
気後れしながら痙攣しながら
演技をするために来たのさ
自分を奮い立たせ
語り、泣き、笑い
繰り返し自分の役を演じる
おいらの気持ちを分からずに非難しないで
おいらは別の血筋を持っている
おいらはまさに素晴らしき大根役者
舞台こそがおいらの居場所
舞台装置を見て
ドラが三発なれば
いよいよおいらの出番だ
自分でもどうしようもないのだけれど
恐怖と狂喜に襲われる
幕が開くと
心臓がバクバクして
真っ白になって
死にそうになるんだ
でも舞台に一歩踏み出した途端
おいらは夢の世界に入り込む
おいらはまさに素晴らしき大根役者
自分で選んだ運命さ
十の台詞を与え、スポットライトで照らしてくれたまえ
そうすりゃおいらの素質が分かると言うものさ
おいらはまさに素晴らしき大根役者
これは生涯の仕事さ
おいらに見合った芝居の役をくれたまえ
おいらは天才的な演技をするだろうよ
天才的にね
巧妙な化粧の下に隠れたり
誇張したり控え目にしたりの
あからさまな表情で
おいらは台詞や詩を語る
優しく、あるいは高揚して
作品のその場面に応じて
おいらはもがき苦しみ生きたり死んだり
真に迫るように演技する
控え目に言っても
おいらは自分の価値を分かっているさ
あんた方にとってもきっと
おいらはまさに素晴らしき大根役者
おいらはそいつに誇りを持っているのさ

アラバスタの時、砂地獄に落ちたルフィを助けたのは悪魔の子ロビン。
ワノクニでは、海に落ちたルフィを助ける○○の子?女性?
悪魔の逆なら天使の子?

No title

おはようございます。
みんなで行う考察は楽しいですね!

個人的な考察ではモモの助に届いた声、ルフィを救うのは海王類かなと思いました。

考えすぎかもしれませんが、ルフィが海に落ちている描写の黒点模様が海王類の模様と考えました。

いずれにしてもこれから面白くなりそうでワクワクが止まらないです!

今回の話を素直に読めば、カイドウは、「覇王色の覇気を纏うゴムゴムの実の能力者」=「ジョイボーイと考えているようにも読める。


もしそうだとすれば、極めて不思議だ。
カイドウはそのような情報を一体どこで知ったのか?

例えば魚人島の王族の伝承や、既出のポーネグリフの情報にはそのようなことが書いていない。

カイドウ手持ちのポーネグリフに書かれていた?
はたまた、ロックスやゴッドバレー事件が絡んでいる???
いやー面白くなってきた!

海に落ちたルフィ…
あのタコかデカい鯉に助けられるのだろうか?と。

まだ活躍が足りてないのは誰かな?
ヤマト、サンジ、ウソップ、ゾロ、、この辺りがここからの逆転の立役者かな?
ルフィを助けるのは、、、象主も海王類もありそう。でもモモに声をかけてるのはそろそろジョイボーイ本人でも良いかなぁ。

No title

コビー&ハンコック組がワノ国に来てて溺れたルフィを助ける。そんな変則展開も想像してしまいました。ハンコックが気づき、コビーに助けに行けと命令する。あってもおかしくない。

錦のグシャは金棒が潰れた音だったら良いなと思います。この土壇場で流桜を習得したか、折れ残った刀を黒刀化できたか…
ただここを乗りきってもカイドウには勝てませんしどうするのかは問題ですよね。
ルフィはハートの海賊団の潜水艇に拾われて花の都へ移動するのではないでしょうか。
ワノ国の他を寄せ付けない地形は意図的なようなのでその秘密が海底で明かされるかもしれませんし、ロードポーネグリフに繋がる展開もあるかもしれません。
モグラ港やゴンドラも気になるので海底描写が楽しみです
いずれにしろこのまま決戦は花の都になりそうですね
そしてカイドウがジョイボーイを知ってる経緯…気になります!

カイドウも実はラフテルに行ったことあったりして。放浪しててちゃっかりラフテル。そしてジョイボーイの存在を知った。

麦わらの一味は恐らくルフィのビブルカードを見たからあまり驚いてないんだろうな。

それよりもフーズフーの足技が気になる

万物の声を聞く者と
それぞれ会話できる人が必要になってくるのかな?

もものすけの反応がゾウと一緒だからゾウみたいな生物か海王類がルフィ助けるんじゃないかな。今から誰かが海に助けに行くのもキツそうだし

カンジュウロウが切られるとき、目に涙を浮かべているようにも見えました。

悪者を見事演じきってはいましたが、心のどこかでは錦えもん達と仲間になりたかったんではないでしょうか?

そういった意味では、カンジュウロウは悪者として完璧に演じきれていたわけではないので、大根役者ってタイトルがついてるんじゃないかな…と思いました!

No title

錦えもん効果音が違うから死ぬはないと思う。尾田さんは死をさらっと書く人ではないと思う。
逆に言えばカン十郎はきちんと舞台を降りた。
菊は最終的には生きてると思うけど、この戦いからは離脱したかな。
死ぬのであれば腕を切られる必要は無かったと、こちらはメタ的予想です^^;

No title

チョッパーはもう時間稼ぎしか難しいかな。サンジが助っ人にくるかな?

大根役者の対義語は千両役者。バギー来ないかな…

ワの国って、周りが断崖絶壁に囲まれた上にある孤島のようなところ、象はさすがに来れない気もするが……足が長いから乗り越えられる?(笑)
ももの助が聞こえた声は、海王類、それもワの国の海に住む竜に似た新たなヤツじゃないかと

まずは、ルフィが海に落ちたようですが一体どうなることやら。無論、死にはしないでしょうが。自力でなんとかするのか又は非能力が助けに行くのか...。
そしてカン十郎、とうとう...。悔いは残るもののこうするしか無かったと思うしか無いみたいですね。(/ _ ; )
ただ一つ、今回のシーンを見るにカン十郎は、かつて一緒に暮らしていた錦えもんに思いがあったよう。彼もまた、黒炭の血筋ということから迫害に遭い親を殺され、極めて辛い思いをしていたところオロチからの提案だったとはいえスパイとして光月の家臣として潜み続けていました。その中で、無意識ではあるが特に錦えもんと一緒に共に笑いあい暮らして来たことが印象に残っていました。最後のあの涙は演技では無く紛れもなく本物でしょう。そのシーンには感動しました。😢戦が終わった後に、何かしらカン十郎との思い出を振り返る回想シーンがあるといいですね。確かにカン十郎は"クズでクソ"だけど最後の最後にて「完全に心が無いまま」ということでは無いということが分かったような気がしました。

それで、菊之丞はカン十郎に、錦えもんはカイドウにやられてしまい今度はモモの助がカイドウに狙われ危なくなっています。果たして、この危機をどうやって回避するのか?ワンピースは回想シーン以外は死亡しない(例外がいくつかあるが)はずですが、油断は出来ないかもしれませんね。ただ錦えもんはというと、ここで死亡したらお鶴さんとの再会が叶わぬものとなってしまいますが🥲。
そして、鬼ヶ島は間もなく到着するようですがこちらも少し気になる所。先が見えませんね。
でもきっと、作者のことだから大逆転か挽回する展開にいずれなることを祈りましょう。

大根役者…
錦をカン十朗が身代わりでグシャとされたのでは?
だから、中途半端で舞台を終えたから大根役者!?

最後のカイドウの攻撃受けたのカン十郎だったらもうなんとも言えない感情になる笑

グシャ!!はルフィやレイリーが爆発する首輪外した時と同じ音だと思いたい。キンが死ぬなんて、、

ジョイボーイになれなかった者でまず思い浮かんだのはロジャーでした
我々もオハラも急ぎすぎたというレイリーのセリフもここに繋がりそうな予感がします
カイドウはロックス時代、ゴッドバレーでジョイボーイについて知ったのかな
うう気になる

カン十郎は演技上手かったけど、生き方は下手だったということではないですか?

『人生の大根役者』は曲からのタイトル引用であって、歌詞と本編が完璧にリンクするかと言うとまた違うような…どうなんですかね?
今までも、曲名の話タイトル引用はたくさんありましたが🤔

加えて、今週の展開を踏まえて思った事がもう一点。
トキ様の時世の句、『九つの影を落とし…』の部分の意味についてなんですが、20年後に赤鞘九人男が現れ開国へ導くという意味では無く、読んで字の如く赤鞘九人男の命(影)が尽きる(落ちる)とゆう解釈な気がしてきました。
トキ様、なんちゅう予言しとんねんな考察になってしまいますが、ふと思ったので頭の片隅にでも。
現時点ではアシュラ、菊之丞、カン十郎、錦えもんが命を落としたような描写有り。(不確定)

バオファンのセリフからマルコの懸賞金はルフィ以下がほぼ確定かな

ルフィが海に沈んでくシーンとおでんの最後を被せてながら見てしまいました

ルフィかもものすけが鍵になってるのは間違いなさそうですね

管理人さんの切り口どれも素晴らしかったです:D

九つの影ってやっぱり赤鞘の死のことなのかな

正直、菊、カン、キンは亡くなった方が物語としては面白い
誰一人亡くならないとか、緊張感ないし

ジョイボーイのジョイって、ジョイントだったりして…

違います

美輪明宏の歌、人生の大根役者を聞いて見て。そうすれば理解出来ます。

No title

ゴムゴムの…なんだって?っていうのは恐らく、ルフィが披露しようとしたorカイドウに使った新技に対し、ゴムゴムの…なんだって?その程度の技で俺に勝てるとでも思ったのか?ってニュアンスかなと。
初代ジョイボーイが(仮)ゴムゴムの前任者だった可能性は十分あると思いますが、白ひげ バギー レイリー ガープ その他ロジャーを知る人物達がルフィの悪魔の実について一切触れてなかった以上、ロジャーが前任者説は先ずないでしょうね。

カイドウの口からジョイボーイってワードが出たって事は、各地にあるホーネグリフの内容についてもある程度知ってるって事だよな?
ジョイボーイが果たすべき役割についても知ってるんだろうか?

カン十郎は上手く演じてたから大根役者では無いような。。むしろ、カイドウのほうが大根役者じゃないですか?カイドウもなにかしらの受け継がれる意志を持って四皇でいるはずなので、、

『人生の大根役者』
オロチに服従したその日から、舞台上で光月の家臣を演じ続けた黒炭の末裔、黒炭カン十郎。
オロチに与えられた配役を演じきり、光月の血を根絶やしにする事で終幕する事がカン十郎にとって有終の美・名演たるに相応しかったのだと思います。
しかし、自身の最期を予期したその瞬間、錦えもんへの情、光月への恩を捨てきれず与えられた復讐者としての配役を演じきれなかった『大根役者』として役者人生の幕を閉じたのだと感じました。
カン十郎の最後の涙が、全てを物語っていました。
心までは迫害されてはいなかったのだと。
おでん様に救われた黒炭の末裔、カン十郎。
おでん様も決してオロチを討とうとはしませんでした。
この思想は、かつてオトヒメ王妃が遺した『受け継がない意思』と重なります。
今週の話を踏まえて、おでん様処刑後に九里へ走り想い流したカン十郎の涙は嘘偽りのない感情だったのだと感じました。

長々とまとまりの無い文章ですみません😓
以上、自分の所感でありんす。

最後のページよく見るとカイドウの金棒にヒビが入ってないですか?
ルフィの蹴りでダメージ受けてたのかな?
このおかげで錦えもんが助かりそう

カイドウが直前にゴムゴムに触れてたのもこの流れの中では意味深ですね。
ジョイボーイやロジャーが以前のゴムゴムの能力者だった可能性も出てきたのかもしれません。
それはシャンクスが東の海に1年も留まりゴムゴムの実を入手した事にも繋がってくる?

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