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ヴィラで何があったのかというより、世界で今、一体何が起ころうとしているのか?について
【反乱、革命、クーデターを簡単にいうと】
・反乱
国の支配者(王族貴族)に対して被支配層(国民)が何かしらの不満を爆発させて、個もしくは集団で武力行動をおこし、その不満をぶつけ原因を解決しようとする行為。
・革命
反乱を起こした結果、体制が大きく変わること。
被支配層(国民)が支配者(王族貴族)を倒して政治権力を奪い、急激に変革させることを目的とする。普通は独裁政権から民主政権へと変わる。
・クーデター
※フランス語で国家に対する一撃という
非合法的な武力行使によって、支配者(王族貴族)を倒し政権を奪い、新たな支配者に変わり政治システムが変わる(変わらないこともある)。
新たな支配者に権力が移る為、独裁政権から独裁政権、民主政権から独裁政権に変わることが多い。
※基本的には武力行使を伴う「軍事クーデター」であるが、結果として武力行使されない「無血クーデター」もある。
【クーデターの絶えないヴィレ】
絶えないというのはクーデターがおこる度に支配者が変わっていても、結局体制は良くならずに新たなクーデターが繰り返し起こっているのか?それとも、クーデターに失敗して支配者は変わっておらず、その後も諦めずに何度もクーデターをおこしているのかな?どちらにしても紛争地域は危険だねw
【反乱やクーデターが起こる要因は?】
・アラバスタ王国での反乱
クロコダイル(BW)の策略によって仕組まれた事。
元々砂漠地帯で雨がすくない国にクロコダイルがスナスナの実の能力を使い、広範囲の砂嵐を何度もおこし、町を枯らされて雨や水に飢えていた国民達。
更にクロコダイルは、世界政府に禁止されていたダンスパウダーという人工的に雨を降らせることができるが、周囲の風下に自然と降るはずだった雨を奪うことになるアイテムを使い、国民にあたかも王家のためだけにダンスパウダーを使用しているのではないかと思わせるように仕向けて、国民と対立させた事で反乱がおきた。
クロコダイルによる策略ではあるが、枯れていく町や水不足によって苦しんで死んでいった人々、それでも諦めずに頑張ってなんとか生きている人がいた中で、何とかしてほしいという思いと、王家だけがダンスパウダーを利用して許せないという不満から反乱行動が起きた。
・ルルシア王国での反乱(消滅して無くなった)
桃ひげに襲撃された時のモーダちゃんのセリフ『見逃してくださいどうか…町にあるのは王様と天竜人に納める天上金だけ、私達は爪に火をともす様に生きているのに天上金が払えなければ殺されてしまう。』より、国民は毎日死ぬ覚悟で働いていたんだと思われる。
レヴェリーが終わり帰還途中か帰還後かは不明だけど、セキ王とコマネ王女が捕らえられている描写があり、ある男が罪を認めて下さいと言っている事から、恐らく、不正や多額の献上金に耐えきれず反乱を起こしたのがうかがえる。
・その他、反乱やクーデターは起こっていないが、要因としてありそうな事。(省略していきますw)
ゴア王国(ドラゴンが世界の未来の縮図と言っていた)⇒貧富の差が激しい、階級差別、貧困層(人間扱いしない)は町の外のゴミ山へ、燃やしてしまう。
ドラム王国⇒黒ひげ海賊に襲撃され、国の危機にも関わらず真っ先に逃げ出す王、病人が出たらワポルの許可なく治療を受けることはできない。医師を減らすことで、病人を人質にとった犯罪行為を政治だと言う。
ドレスローザ(ルフィはゴア王国に似ているといった)⇒囚人剣闘士は戦い続けいつか見世物として殺される、マンシェリー姫を人質にとりスマイルの栽培を強いられるトンタッタ族(騙されてる事に気づいてない)、逆らう敗者はゴミ闇にかくしてしまう、国民がオモチャにされている(誰も気付けない)
ワノ国⇒貧富の差、環境問題、食べ残したスマイルを支給され笑うことしかできなくなった
魚人⇒人種差別
という感じかな
まとめると
水(資源)の供給不足
不正や汚職
多額の献上金
階級差別
権力乱用
人権問題
独裁政治
圧制政治
恐怖政治
貧富の差
環境問題
食糧問題
人種差別
等による理不尽さに国民が不満や怒りを爆発させて、反乱やクーデターが起こるのでしょう。
勿論、中には国自体が資源不足だったり財政難だったりする場合もあるけど、大体は支配者による政治システムのありかたによるものが大きく影響するのだと思う。
早くベガパンクに世界中に無償でエネルギーが行き渡る世界にして欲しい。そしたら少なくとも戦争は減るよね。だから死なないでベガパンク。
【反乱、革命、クーデターを簡単にいうと】
・反乱
国の支配者(王族貴族)に対して被支配層(国民)が何かしらの不満を爆発させて、個もしくは集団で武力行動をおこし、その不満をぶつけ原因を解決しようとする行為。
・革命
反乱を起こした結果、体制が大きく変わること。
被支配層(国民)が支配者(王族貴族)を倒して政治権力を奪い、急激に変革させることを目的とする。普通は独裁政権から民主政権へと変わる。
・クーデター
※フランス語で国家に対する一撃という
非合法的な武力行使によって、支配者(王族貴族)を倒し政権を奪い、新たな支配者に変わり政治システムが変わる(変わらないこともある)。
新たな支配者に権力が移る為、独裁政権から独裁政権、民主政権から独裁政権に変わることが多い。
※基本的には武力行使を伴う「軍事クーデター」であるが、結果として武力行使されない「無血クーデター」もある。
【クーデターの絶えないヴィレ】
絶えないというのはクーデターがおこる度に支配者が変わっていても、結局体制は良くならずに新たなクーデターが繰り返し起こっているのか?それとも、クーデターに失敗して支配者は変わっておらず、その後も諦めずに何度もクーデターをおこしているのかな?どちらにしても紛争地域は危険だねw
【反乱やクーデターが起こる要因は?】
・アラバスタ王国での反乱
クロコダイル(BW)の策略によって仕組まれた事。
元々砂漠地帯で雨がすくない国にクロコダイルがスナスナの実の能力を使い、広範囲の砂嵐を何度もおこし、町を枯らされて雨や水に飢えていた国民達。
更にクロコダイルは、世界政府に禁止されていたダンスパウダーという人工的に雨を降らせることができるが、周囲の風下に自然と降るはずだった雨を奪うことになるアイテムを使い、国民にあたかも王家のためだけにダンスパウダーを使用しているのではないかと思わせるように仕向けて、国民と対立させた事で反乱がおきた。
クロコダイルによる策略ではあるが、枯れていく町や水不足によって苦しんで死んでいった人々、それでも諦めずに頑張ってなんとか生きている人がいた中で、何とかしてほしいという思いと、王家だけがダンスパウダーを利用して許せないという不満から反乱行動が起きた。
・ルルシア王国での反乱(消滅して無くなった)
桃ひげに襲撃された時のモーダちゃんのセリフ『見逃してくださいどうか…町にあるのは王様と天竜人に納める天上金だけ、私達は爪に火をともす様に生きているのに天上金が払えなければ殺されてしまう。』より、国民は毎日死ぬ覚悟で働いていたんだと思われる。
レヴェリーが終わり帰還途中か帰還後かは不明だけど、セキ王とコマネ王女が捕らえられている描写があり、ある男が罪を認めて下さいと言っている事から、恐らく、不正や多額の献上金に耐えきれず反乱を起こしたのがうかがえる。
・その他、反乱やクーデターは起こっていないが、要因としてありそうな事。(省略していきますw)
ゴア王国(ドラゴンが世界の未来の縮図と言っていた)⇒貧富の差が激しい、階級差別、貧困層(人間扱いしない)は町の外のゴミ山へ、燃やしてしまう。
ドラム王国⇒黒ひげ海賊に襲撃され、国の危機にも関わらず真っ先に逃げ出す王、病人が出たらワポルの許可なく治療を受けることはできない。医師を減らすことで、病人を人質にとった犯罪行為を政治だと言う。
ドレスローザ(ルフィはゴア王国に似ているといった)⇒囚人剣闘士は戦い続けいつか見世物として殺される、マンシェリー姫を人質にとりスマイルの栽培を強いられるトンタッタ族(騙されてる事に気づいてない)、逆らう敗者はゴミ闇にかくしてしまう、国民がオモチャにされている(誰も気付けない)
ワノ国⇒貧富の差、環境問題、食べ残したスマイルを支給され笑うことしかできなくなった
魚人⇒人種差別
という感じかな
まとめると
水(資源)の供給不足
不正や汚職
多額の献上金
階級差別
権力乱用
人権問題
独裁政治
圧制政治
恐怖政治
貧富の差
環境問題
食糧問題
人種差別
等による理不尽さに国民が不満や怒りを爆発させて、反乱やクーデターが起こるのでしょう。
勿論、中には国自体が資源不足だったり財政難だったりする場合もあるけど、大体は支配者による政治システムのありかたによるものが大きく影響するのだと思う。
早くベガパンクに世界中に無償でエネルギーが行き渡る世界にして欲しい。そしたら少なくとも戦争は減るよね。だから死なないでベガパンク。
No title
赤ちゃんナミが巻き込まれた島が「ヴィラ」ってことはないですかね~。
エルバフの話は出ないのかなぁ。
ここで、「ヴィラ」が出てくるなんて意味深ですね。革命軍と縁がある場所として、サボの絵が飾ってあった町がもしかしてヴィラだったりしないですかね。民衆が武装しているように見えるのでクーデター中なのかも?
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