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ワンピース 第1057話“終幕”感想


[週刊少年ジャンプ38号]

(コミックス派はネタバレ注意)

第1057話“終幕” 感想。

(※日曜夕方に早売りされたジャンプを購入し感想を書いてます。)



浪曲師「広沢虎造」がモデルの人物


寄席で「鬼ヶ島の決戦」について語る人物は、第1052話に登場した寺子屋の先生だ!

三味線を伴奏にして独特の節と語りで物語を進める語り芸を「浪曲」というらしい。

落語、講談とともに「日本三大話芸」の一つなんだって。

この人は、「寺子屋の先生」兼「浪曲師」?

そしてこの人のモデルは…浪曲師「広沢虎造」説が有力!

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そのまんま!めっちゃ似てる!!笑

尾田先生も数十年前のラジオ出演時に「大好きです」って言ってたもんね。

鈴木:虎造も聴いたの!?

尾田:大好きです。

鈴木:大好きなんだ、ははは!!

尾田:iPodに入ってますから僕。虎造ファイルがありますから。


ジフリの名物P「鈴木敏夫さん」がパーソナリティーを勤めるジブリ汗まみれポッドキャスティングより。



【悲報】ヤマト、サニー号に乗らない!!


モモ「え~!? 海へ出ぬのか!? ヤマト!!」

ヤマト「うん 出ないよ?ルフィ達にももう言ってあるし!!」


ええええええ!

乗らんのかーーーーーーーーーいっ!笑

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☞「君を待ってた!! ずっと待ってた!!」

☞「僕はルフィと一緒に海へ出る!!」

☞「これからキミ達の船に乗せて貰う」


ここまで言っておきながら、まさかヤマトからの乗船しない宣言!!

えぇ~~、もう確実にヤマトは仲間入りするもんだと思ってたのに…逆サプライズ過ぎる。

まぁヤマトは8歳から鬼ヶ島の外に出た事がなかったワケだから、まずはおでんと同じようにワノ国を漫遊するっていうのは筋が通っていると言えば通っている。

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これはもう…次の表紙連載に期待するしかあるまい…

ジンベエも正式な仲間入りの前に表紙連載を挟んだしね!!

タイトル「ヤマトのワノ国漫遊記」にチョッパーの懸賞金額(100B)を賭けよう!笑



モモの助と錦えもんにだけ挨拶をしなかった理由


ルフィ達が自分達にだけ挨拶をせずに都を離れた事に怒り心頭のモモの助は、錦えもんとヤマトを乗せ港に急ぐ。

「最後まで拙者をバカにしおって!!」

「“自由”と“無礼”をはき違えておる!!!」

「最も長い付き合いの我らに一言もなく出航か!?」


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モモの助の言い分はもっともだし、ルフィの「いや今会えたろ」は結果論じゃん!って思ったけど…違うんだよね。

ルフィ達がモモと錦にだけ挨拶をせずに港にいた理由は、2人の事を既に「仲間」だと思っているから。

だから「別れの挨拶」は不要だと!

それは最後まで「さよなら」を言わなかった事からも分かる。

ルフィ達が城に居ない事に気づけばモモ達が港にやって来るのは分かっているし、もっと言えばモモ達が来るまでルフィ達は「出港しない」って事なんだよね。

その証拠に、ルフィはモモに渡す為に特大の海賊旗を作っていた。

仲間の印の海賊旗だけど、これはワノ国がルフィのナワバリでもある証になるよね。

魚人島に続きワノ国まで…

古代兵器のある2か国がルフィのナワバリになったって事だよね。

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これは偶然か必然か…


最後まで張り合う三船長


ワノ国兎丼の常影港を出港した3チーム。

真っ当に行けば白舞にある正規の港から「安全」に出向できるんだけど、キッドが煽り2人が挑発に乗った結果、3チームまとめて滝をそのまま落ちることに。笑

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コレ、サニー号は宝樹アダムで作られた強度の高い船だから大丈夫そうだけど、他の2つはどうなんだろうってのがちょっと気になっちゃった。

ハートの海賊団の「ポーラタング号」なんかは北の海からここまで来てるワケだから、結構ガタが来たりしないのかな?

まぁ物語の大筋に関わるトコではないから描かれないだろうけど。笑



燃えてなんぼの“黒炭”に候


傳ジローに首を切り落とされた燃えるオロチ。

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コレにまだ続きがあったんだね。

最後の最後まで呪いの言葉を吐くオロチに対して、日和が良い放った一言が痛快!

父おでんの口癖を踏襲しつつ、オロチに引導渡す言葉としてこれ以上ないフレーズだ。

「燃えてなんぼの“黒炭”に候っ!!!」

これは決まったわ…!!

[追記] ちなみにこのセリフについて「“黒炭”自体へ恨みを向けるのはいかがなものか」的な事を言われてるんだけど、これはオロチの言った「黒炭家ノ怨念」に掛けたものだから、個人的にはそこまで気にならなかったな。





雷ぞうはすっかり元通り


緑牛に養分を吸われ「素敵なやつれ方」をして、全盛期の美しい姿を取り戻したしのぶ。

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同じく雷ぞうも緑牛に養分を吸収されていたから、復活した際にはどんな姿になるんだろうと少し期待していたけど…元通りかーい!笑

まぁ、雷ぞうかやつれてもモテ忍者になる事はなさそうだったけどね。

雷ぞうは心がカッコいいのよ!



ワノ国編終幕!べべん!!!


今回、第1057話で、第909話から始まったワノ国編も見事に終幕を迎えた。

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これまでで最長の「全149話」を使った大長編!

個人的にはもっと長くてもよかった…
(※もっとワノ国編が読みたかったー!!)


次回から、遂に「最終章」が始まるって事だよね。

ルフィ達が次に向かう島は、国はどこになるんだろう?

「エルバフ」?「ヴィラ」?「海賊島ハチノス」??

皆様が見たいのはどこでの冒険ですかーー!??

コメ欄で教えてくだされ!!


――以上、第1057話の感想でした!

皆様の感想・考察、コメント欄にてお待ちしています♪

コメント

ワノ国編お疲れ様でした

※長文失礼します。

①トコ 🏆 👘

・今回トコの登場は三味線を弾いているだけでわずかでしたが、僕は今回彼女を見て、「えびす町の人々はこの先どうなるんだろうか?まだSMILEの副作用は続いているのに?」などと気になったことから、トコに今週の大賞を贈ることにしました。
・ルフィたちはワノ国を出港する。しかしえびす町の人々は笑い続けSMILEにより苦しんだまま…果たしてえびす町の人々はこの先救済されるのか?
ルフィたち麦わらの一味が再びワノ国を訪れる可能性は低いと思うので、えびす町の人々の救済はモモの助やヤマトたちで何とかしていくことになるのか?
もし彼らがこの先何年も何年も治らなければ、それこそ今回オロチが言ったように、「黒炭家ノ怨念ハ末代マデコノ国ヲ呪イ続ケルゾ…」という風にも思えますよ。えびす町の件はオロチ自身が仕組んだことですし。
まあでもえびす町の人々は救われてほしいですよ。どんな形であれ…
まあヤマトもこれからワノ国を漫遊、巡っていくようですし、今はそこに期待したいですね。
SMILEの副作用により笑うことしかできなくなったえびす町の人々、ヤマトなら彼らを救済するために全力を出してくれそうです。

②錦えもん・ヤマト・モモの助

・ルフィ「錦えもん!!ヤマト!!モモ!!」
 「海賊やりたくなったらいつでも迎えに来るからよ!!」
ワノ国編で一番仲間になる可能性が高いと思われたヤマト。しかしそんな彼女も「錦えもん!!ヤマト!!モモ!! 海賊やりたくなったら…」という台詞から思うと、あくまでヤマトも錦えもんやモモの助たちと対等に扱っている感じですね。
この台詞から思うと、今後ヤマトだけでなく錦えもんやモモの助たちも仲間になる可能性は対等ということなのかも?いずれにせよヤマトだけを特別扱いしていない感じがします。
錦えもん・ヤマト・モモの助…この先誰が麦わらの船に乗ることになるのか?それともこの3人は仲間になることなく物語が終わるのか?最終的に麦わらの一味は何人になり、どういう顔ぶれになるのかも気になりますよ。
・それにこれからは新章(最終章?)。また物語が進めば、錦えもん・ヤマト・モモの助たちにも負けない魅力的なキャラがきっと登場すると思いますし、その魅力的なキャラが「麦わらの仲間になりたい!!」などと言い出すかもしれませんしね。
いずれにせよヤマトたち3人だけが全てではないということでしょう。次の章には次の章の顔(キャラ)がある。そこを期待します。
2018年から2022年まで、およそ4年間にも及んだワノ国編お疲れ様でした。次の(最後の?)長編も楽しみにしています。

ローとルフィはあまり戦って欲しくないな笑。ローは頭脳派だからルフィの技の弱点とか分析してそうだし、能力で海に落とされたら終わり。ルフィには部が悪そう。けど、どっちが勝つか興味はある笑

ローの「次会ったら殺し合いだ」みたいなセリフが、またすぐ会うフリのように感じます笑

No title

章ごとの長さを考えたら97巻で先生が言ったあと5年のカウントダウンから早や2年経過、、



本当にあと160話程度(3年)で終わるのだろうか・・・
WCI編2個分か

黒炭家ってオロチ以前にもともと私利私欲で他の大名を全て暗殺した大名じゃなかったっけ
黒炭家の貶めを現光月家がやるのは違うかも知れんけど庶民がやるのは仕方ないんじゃないの?

庶民達が一番貶められ、蔑まされて奴隷のように扱われてきたのだから
それをモモの助達が正しく処置していけたらかっこいいね

不思議なのは黒炭家がそれ以上の事をやってきていても何も言われなかったのは何でなの?

No title

新ワノ国の統治は、大名制とするのでしょうか?

もしそうなら花の都以外の5ヶ所は、赤鞘たちがメイン指名となるのかなぁ?

みんな色々考えすぎ。べつに政治的意図もメッセージもない。たんたる忠臣蔵とかのオマージュでしょ。
尾田さんが好きな過去の文献やらなんやのカッコ良さを取り入れただけ。
そもそもワンピース自体正義のヒーローの話ではない。あくまで海賊であり良いことも悪いこともしてる。
描写には無いが、海軍や世界政府の施設に攻撃したことにより一般市民に被害がおよんでいることには違いない。インペルダウンの脱走者の中には再び暴れてる海賊もいるだろうし、ルフィ達に人材を取られてる間にナミのココナッツ村のように海軍の目の届かない所でアーロンみたいなやつに支配を受けている所もあるだろう
ワンピースは聖書でもなければ教科書でもない。ワクワクドキドキアドベンチャーだよ

お玉が黒炭家だとしたら、

お玉も燃えてナンボの黒炭に候

ワノ民に家を燃やされないか心配ですな

黒炭の事で色々議論してるけど、これはONE PIECEという世界の物語の話で、こういうストーリーなんだよ、そのストーリーを読んで何を感じるかはその人次第で、何がいいとか悪いとかではないと思う。

確かに、アンパンマン好きで知られる尾田先生からして、あの寺子屋の洗脳教室の描写は衝撃を受けました。尾田先生はアンパンマンの作家のやなせ先生のファンで対談もしているんですよね。その時、やなせ先生が戦時中、正義の戦いだと教えられて信じて国のために戦っていた兵士だったのに敗戦した途端に自分達が悪者にされてしまって、何が正義かわからなくなったような話をされていたと思います。
日本も戦後直前、ワノ国の寺子屋でされていたような意識改革といえば聞こえはいいですが、いわゆる洗脳を国民にしていたんですよね。(国として統制していくには仕方のない事かもしれませんが。)
そう対談をしていたからこそ、あの寺子屋の描写がとても不自然に思えて、わざとそういう場面を入れたような気がしてならないんですよね。
結局は受け手(国民)がどう判断するかにかかっていると思います。何が正しくて間違っているのかを判断するにはまずは真実を知ることが大切なので、もし、光月家の武勇伝だけでなく寺子屋でなぜオロチが復讐をするに至ったか真実を教えれば、何が正しかったか間違っていたかは国民自身が自ら導き出すことができると思います。
こう、読者の間で議論されていることからも、何が正しくて間違っているのかは読者が決めていい事です。
自分的には尾田先生の何か現代に対しての皮肉のようなメッセージが込められているのかなと思ったり笑。

『燃えてなんぼの黒炭』、差別対象との批判はこのセリフ表現に対してではない。
洗脳ともとれる『黒炭への悪意』を、民衆に植え付ける描写の事ですよね。
『燃えてなんぼの…は、黒炭の怨念に対するセリフだから』とかそうゆう問題じゃない。
視点・論点を履き違えてますよ。
今回の描写を問題視できない集英社並びに作者が心配になる。

たしかに「煮えてなんぼのおでんに候」「燃えてなんぼの黒炭に候」って掛けてあってゴロはいいんだけど、悪いのはオロチであって黒炭ではなかった。あそこで黒炭を使わなくてもよかったんじゃないかなとは思う。
オロチは同情される理由はあったけど、しでかした事の大きさに情状の余地はなくなりましたよね。それに、黒炭の怨念という都合の良い大義名分を掲げていたけど、同じ一族のカン十郎をいつ死んでもいいようなコマ扱いしていたし、結局自分の恨みをはらすだけの独りよがりな復讐でした。
今回の「燃えてなんぼ黒炭で候」を聞いて、ワノ国の人達は黒炭を差別し再び迫害するか?なんですけど、自分はそうならないと思います。
自分達がこれまで虐げられる日々を送って考え方も変わったと思うんですよね。という、自分の願望です。ワノ国のこれからに期待ですね。

おでんは煮るもの
黒炭は燃えるもの
そして、両者の死の様も表すものでもあった
侍、ワノクニの矜持として自分を表すもので死ぬなら本望だと思う。
別に差別とかそういうニュアンスはないでしょ。

そろそろウィーブルのターン来てほしい!
イケメンっぷりが気になります!

数日経って冷静に考察してみました。

う〜ん、すごく難しいけどやっぱり『黒炭』を晒し者にして講談(?)の様な形で語り継がれていく様な描写はやり過ぎだと思う。
日和があの討ち入りの状況で言うのは構わない、問題はそのあと。
黒炭を悪者と祭り上げ、国民に悪意を植え付けるあの描写。
そこが差別的と問題にあがっているのかと思います。
正直、今でもあの描写は気持ちが悪く後味が悪い。
ものすごくタチの悪い洗脳ですよね。

光月家がカイドウを敵にするのはわかる。
もともとカイドウはワノ国の歴史に関係の無い外海の海賊、おでんを銃殺したのはカイドウ、トキを銃殺したのはカイドウの部下。
カイドウを目の敵にするのはわかる。
確かに裏でオロチが手を引いてはいた、でもそれと同じかそれ以上の事をおそらくオロチはされてきた。
物心つかない幼少期からオロチ自身は迫害される理由も無く迫害され続けてきた。
その苦痛は想像を絶すると思う。
オロチは自身の復讐を持って、怨念を浄化したかったのでは?
まぁでも、オロチが正しかったのかといえば決して正しくないけど。

最終的に思ったのは、これだけ重いテーマはワンピースの世界観にはちょっと荷が重すぎたのかな?と感じました。

所詮、漫画は娯楽。
ワンピースなんて、ただの暇つぶし。
一見、軽はずみで適当な台詞に聞こえてしまうかもしれないけど、この言葉の真意はもっと深い。
もっともっと深いんです。
目の前の物の真意に気づける人に、私は出会いたい。

大名殺しの血族として迫害を受けたオロチ・カン十郎。
その報復として光月を陥落させ、自分を迫害し続けたワノ国の民たちを悪政によって支配する。

オロチは自分がやられた事をやり返しただけ。
詳しく語られていないだけで、オロチは相当酷い仕打ちを受け続けてきたのだと思う。
カン十郎なんて大衆の面前で目の前で両親を殺害されてる。
オロチの復讐を持ってプラマイゼロ、復讐の輪廻は終わりとしたかった。
でも今回、光月家はオロチ・カン十郎に対し死を与えた。
そりゃあオロチも怨念は消えぬとか言いたくもなるよ。

ヤマトがいま船に乗らなかったのは、ワノ国の裏側も仕切らないといけないから。モモの助とツーカーもあり良い意味で一致団結とモモの助を鍛える、ピッコロのような存在になって夫婦かなと^_^次の世代の伏線も2人が始めていくのではないかなと、妄想が膨らんでおります。

おタマちゃん、エースと海に出たくて4歳なのに5歳って年齢詐称してたらしいよ。たしか、そんな理由だったと思う。かわいいよね笑

光月と黒炭の関係性を、現実世界のファンの主張に置き換えた議論が繰り広げられている…!

おたまちゃんの年齢ミステリーは解決したんだっけ?気になってるので誰か教えてください〜

批判を受け入れる受け入れないは人それぞれの自由だから、それはいい。問題なのは作品に対しての批判じゃなくて、一部のファンに対する悪意を向けている事です。
批判的な主張を受け入れてもらえない事が許せないから逆に悪意を持って攻撃していらっしゃるのなら、結局、ご自身が嫌ってるその尾田先生崇拝信者と同じ轍を踏んでいることになりますよ。

抽象的な話はもういいっつうのw

気にもなりますよ。だって、「燃えてなんぼの〜」が海外でも批判が出ている。それを肯定するここにいる人達は忖度しかしない“崇拝信者“だと言っていると思われても仕方ないような書かれ方でしたよ。(そういう意図はなかったとわかったのでそれはいいんですけど。)肯定派と否定派の意見がぶつかるのは仕方がないし、ここはそういうのを議論する場所だって認識です。作品に関しての不満を愚痴るのはいいと思うけど、故意に他人を傷つけようとするのは仮に自分の事を言われていなかったとしても、正直不愉快な気持ちになりますよね。悪意があるなら尚更。

ヤマトなりに考えた結果、ワノ国(鬼ヶ島)から出たいから海賊になる→海賊になりたいからまずは(おでんが愛した)ワノ国を知ろうという考えに変わったんだと思う。ヤマトはひとまず自力で旅をしたくなったのかもね。作者のヤマトへの思い入れが分かるし、違和感は感じないな。まぁヤマトの成長を見守っていこう。

ヤマトが仲間にならなかったですが、これはやはりアラバスタ編に重なりますね。
ビビが仲間になると思いきや、残って国の再興を目指す。ヤマトが重なります。
という事は次回、船に密航してきたロビンが仲間になったように、船に密航してきた女性キャラが仲間になる。
船に密航してくる女性キャラと言えば、やはりキャロット!
キャロットが、ペドロの意志をルフィらとの同行と解釈して、仲間になることを選んでくるんではないでしょうか。
というか、キャロットが仲間になってほしいなぁ。

仲間になるならないでドキドキできたし、桃の助に感情移入して泣けたし、変な次回への引きとか無くてスッキリ終わって満足。
ホールケーキのあ、終わったの?て感じではなく終わった!!て感じが良かった。

黒炭への迫害がオロチを生み出したのに、また繰り返すのかと、そこはちょっと気になったけど、まあオロチは本当に救いようがなかったからなぁ・・

ワノクニ好きじゃなかったけど、決着ついたあとは面白かった。
次回から本当に楽しみ。

あまり漫画のセオリーに詳しくないので詳しい方にお聞きしたいのですが、結局ヤマトはどんな目的・意図を持ってして登場させたであろうキャラクターだったのですか?
現時点ではあまり必要性は無いけど、これから先の物語で重要になってくる可能性はありますか?
今回のワノ国編だけで語るなら、あまり登場した意味が無かったようなキャラクターだった様な気がします。
おでんの魅力に魅せられる者は、敵味方関係無いとゆう事の証明要員?

No title

尾田先生崇拝信者は普通に悪意あるでしょう
わざと悪意を出しているんだから

別に普通に作品を楽しんでいるファンや
他の人の意見も受け入れるファンに対しての言葉じゃなく、尾田先生は神で全て正しくて、描かれている事は全て絶賛で、批判は絶対許さん!みたいな人に対する悪意ある皮肉の言葉なんだから
普通のファンは気にしなくていいでしょ

いちいち気にするのは自分が、崇拝信者という自覚があるからだよ

とうとうパンクハザードから長い付き合いの
錦とモモとお別れ……。本当に寂しい。
流石に錦は仲間にならなかったかぁ。
ヤマトもあの発言からにしてどっちに転ぶかだったから、
仲間にはならない感じはしてたけど、
最後はルフィにちゃんとヤマトって呼ばれて良かった。
でも多分誰かしら乗船はしてると思う。
キャロットは、ないかな。
強いて言うならマルコ、ドレーク、カリブー?
ドレークは立場上無理っぽいから途中までとか。
キングもなんか有力候補だったみたいだけどどうなった?
ゼウスはノーカン?
ローも何だかんだ着いてくるか、直ぐに合流してほしいなぁ、と言う願望。
ワノ国の終わり方は微妙だったけどやっと終わったので、
また数話くらい描かれるであろう世界情勢も楽しみ。

ヤマト仲間加入ずっこけはだよねー^_^
分かりやすく尾田さんやる訳ねーじゃん。
結果だれも参入ナシだけど、はちみつなめこのお玉気になる

もう最終章なのにぽっと出のやつが仲間になるのは嫌だったから良かった。

ヤマト登場!

僕はおでんになる!海に出る!

ルフィと一緒に海に出るぞ!カイドウ!

君たちの船に乗る事になったヤマトだ!よろしく!

よし決めた!海に出るのはやめてこの国を散歩する!

漫画的に考えたら、何のために出てきたキャラだったのか…。
ただでさえカイドウに実は子供がいましたなんてのも後付けなのにさ…。
アシュラとイゾウの運命は決まっていたから、赤鞘の後任にして9人の人数合わせをする為??

プラトンのくだりのブツ切り感、カイドウビッグマムの生死の不明、黒炭家の迫害、
そして今回のヤマトがどうなるかのグダグダ…
綺麗にまとめろとは言わないけど、腑に落ちないことが多すぎる終幕だったなぁ〜。
悪い意味で「期待を裏切る」終わり方だった。

“崇拝信者“っていう言葉選びにちょっとだけ悪意を感じる笑。
自分の価値観と違う人を見下すのはどうかと思うんですよね。
“崇拝信者”は純粋に尾田先生の作品を楽しみたい人たちだと思うから。
でも正直、寺子屋で子供たちに歴史を植え直すのは自分も「あれ?」って思いました。
けど、故意的にそういう場面を入れているのかとも思いました。なぜかというと、ワンピースの世界で正義と悪の境目が曖昧だからです。世界政府も真の正義とはいえない、海賊も絶対悪ともいえない。それは読者が自分達で答えに辿りこうっていう事じゃないですかね。
いろんな意見があっていいと思います!けど、ファン同士の解釈の違いで批判し合うのは不毛すぎる。

(おタマちゃんが黒炭の末裔として)他にも孤児がたくさんいる中で、スキヤキがわざわざおタマちゃんを探してお世話をしていたのは、黒炭家が迫害されていたのに何もしなかった後悔と懺悔だったのかな、、、と思ったり。

そういえば、キッドさん、以前、てめぇらが大物になれないのはそんなくだらねぇゲームを持ちかける所だって言ってなかったっけ?
ブーメラン食らってますよ笑!
キッドもなんやかんや麦わらに影響されてるよね。
そんなことより、タートルネックにエプロン姿のナミさんの破壊力・・・あぁ、好きっ!

漫画なんてさ、楽しんでなんぼでしょ。楽しんだ物勝ちじゃない?粗探ししたり、批判したりしするのが楽しいんだったらそれもいいけど笑

外国人さまも怒ってらっしゃるらしいっスよ〜(ニヤニヤ
まあどうせ信者は批判もせず絶賛するんでしょ〜?(ニヤニヤ



こんなの真に受けて抽象的な話始めてどうすんだか
とりあえず「燃えてナンボの〜」について「議論」しましょうや

横綱浦島、大相撲インフェルノ、氷鬼で死にかけのヒョウゴローとかどうでもいいとこに時間かけなければ
大人になったモモを見た家臣の反応とかモモと日和の感動の再会とかヤマトがサニー号に乗らないキッカケとかもっと丁寧に描けたはず

どうでもいい話で膨らませすぎたせいで
1049話あたりから描いて欲しいことが適当なので尾田っち落ち着けよって感じました

とにかく今回のヤマトについては
これまでのヤマトのセリフから今回の展開に繋げるには無理矢理すぎて気持ち悪くて仕方ないので、カイドウ決着から出航までの間にヤマトが船に乗らないと決意した真意の補正と1052話以降のヤマトのセリフをいくつか修正するべきです

あとキャロット密航説はヤマトが船乗らないことよりおもんないので的中したらブチギレます

ワノ国編で残った謎が未解決のまま出航しちゃいましたね。
プルトンあるから近々また来るんだろうけど。
そう考えると今回の別れの感動がちょっと薄れますね。
例えると、卒業式で号泣しながら別れたクラスメイトに次の日コンビニで遭遇する感覚。
ヤマト未加入の件に関しては、こないだの熊本のおじさんの発言を経て舵を180度きった感じかな。
あのままヤマト加入させてると、ワンピース裏で色々やってますと認める様なもんだし。
ワノ国編も、蛇足が多かった気がする。
飛び六胞とかいらなかったような。
ものすごく弱かったし、飛び六胞無しで大看板3人の強さに厚みを持たせてほしかった。
振り返ってみると、百獣海賊団って実質カイドウの一枚岩でしたね。
幹部が全員、弱すぎる。
赤髪海賊団のトータルバランスに期待ですね。
映画、見てないけど。

尾田先生崇拝信者ねぇ…。
少なくとも、コバンザメの様にワンピースで稼いでいるYouTuberの方々は忖度しかしないですよね。
確かにあれは不快だし、不信感マシマシだけど。
ワンピースだって人の手で作られたものだから完璧である訳が無い、悪いものは悪いと言おう、それも含めて好きって事なんだから。
最近だと、映画の宣伝の為だけにワノ国近海にシャンクス来させたのは大人のやらしさを感じたかな。

モモを弟というところ、白ひげとおでんを思い出してうるっときました。

ところで我々読者はワノ国篇の最初から、この浪曲師の聴衆だったのですね。
燃えてナンボの…は、お家再興物語
、悪役燃え尽き大団円の盛り上げ決めゼリフなんだからいいじゃないかと私は思っています。差別というなら、これからワノ国漫遊するヤマトの方がよっぽど心配だけど、モモが治める国だから大丈夫でしょう。

妄想ついでに、燃えてナンボの…はワンピースの史実かあの浪曲師の創作かを考えて楽しんでいます。日和はほんとにあの啖呵をきったのか、我々はオロチを斬った傳ジローの胸に抱きとめられるところまでしか見てないじゃないですか。泣くのをずっと耐えてきた女の涙を、何で隠せというのだ。傳ジローの刃は、オロチにあんな最後っ屁を言わせてやるほど優しいかどうか。私は、ナイナイナイと思ってます。


ブーメラン定期

No title

名無しさん

>97年からワンピースを連載当初からジャンプ買って追っている者だが一緒にしないでくれるか

(>まぁワンピースファンの方たちは尾田先生崇拝信者の方が多いですから忖度しかしないのだろうけど。)


横から失礼。
先の文章は、そういう人が多いって言っているだけで、ワンピースファンはこうだ!って別に一括りにしていませんよね?
あなたの事を言っているわけじゃないのであなたが違うなら別にスルーでいいんじゃないですか?
心当たりがあるから怒っているんですか?

実際にワンピースファンには
批判許せない人が多い、
出されたものはとりあえず肯定、
尾田信者、ワンピースはバイブル!

そういう人が目立ちますし実際に多いですよね。
全員がそうではないのはわかっていますが
そもそも誰も全員がそうだとは言っていないし。

だから新規が入ってこないんじゃないでしょうか?
批判も受け入れる事ができない子供が多いんでしょうか?それとも頑固な大人が多いのでしょうか?

批判も受けられるような読者でありたいですね

No title

あのさ、ヤマト仲間にならないとか言っている人たちは一体ONE PIECEをなんだと思っているの?
ビビが仲間にならないとかで騒いでいる時も思ったけど、尾田っちはルフィ達が旅する話を描きたいんだよ。
自分達が好きなキャラが一味にならないから嫌だ?
何言っているの?
尾田っちは冒険を描きたい、強大な敵にどう立ち向かうかを読者に見せたいのが最優先なの。
道中で出会ったキャラを一味に入れるかどうかを決めるのは作者の自由だろ。
それを何年やっていたと思うんだよ。
いい加減ファンなら考察や仲間入りを外れたからってガタガタ騒ぐなよ。
ワノ国編で成長したモモの助を見習って大人になりなよ。

カリブーがサニー号に乗船してますよ!

ルフィが承諾してましたからね!


>こうして見ると、やっぱり黒ひげもケルベロスなんでしょうね。
巷ではケルベロスではない説が有力ですから、その逆でケルベロスなんでしょう。少なくとも今回の話を読んでそれを否定できる人はいないはずです。


ケルベロスだとしたらどのタイミングで実を食ったって事?
1つ目がケルベロス?
ヤミヤミが1つ目じゃなくて?
それだとグラグラを食ったのは3つ目って事かい?

No title

ヤマトは扉絵確定だと思ってますが「モモとヤマトのワノ国漫遊」になるんじゃないかとも思ってます。
石を投げつけられている黒炭の子どもが登場とか・・・ないかな?

本題の内容から外れて申し訳ありません。
今回のジャンプ読み切りの中で
子守をしている女性と黒髪の幼児が一コマ描かれていました。
パッと結び付くキャラが出てきませんでした。
管理人さんもご覧になりましたでしょうか?
ご考察頂きたいのですがいかがでしょうか。

殴る噛みつくと言っていたモモでしたが、本心を晒してルフィに泣きついたシーン思わずもらい泣きしてしまいました。両親の敵討ちのお礼もちゃんと言えましたね。ワノ国編最後の最後で泣けました。モモちゃんあっぱれです。

ヤマトの仲間入り(乗船)ならなかったのは残念でしたが、次号あたり麦わら一味とヤマトの回想シーンが描かれて、後から追いかける約束だみたいなシーンがあるといいなと、しつこい願望を抱いています。読者をいったんがっかりさせて、また喜ばせるみたいに。

ヤマトのワノ国漫遊記(扉)も期待したいですね。

細かい点ですが、ルフィが帽子をかぶったり、ぬいだり忙しいですね。

ヤマトが今回乗船せず、ワノ国に残るのは、もしかしてヤマトがプルトンを動かすのに必要な人物だから?プルトンを解放するのにモモの助の力が必要だけど操作はヤマト?プルトンが戦艦だって事がわかっているから、昔流行ってた、宇宙戦艦ヤマト(見たことないけど)って言うアニメに掛けて来てるとか笑。

ヤマトとしのぶ足したら
9人になってる

言葉は使いよう

「燃えてなんぼの、"黒炭"に候」
要するに黒炭は燃焼することにその存在意義があり、この言葉はおろちが燃える様を上手く言い表している。
しかし、たとえば黒炭家の誰かが燃え上がるような闘志を出したときに使えば、ポジティブな意味で使われることにもなる。
言葉は文脈によって意味をもつ。差別的に捉えようとするのも偏った見方なのではないだろうか。

No title

ヤマトをここで仲間にしないのは、読者との駆け引きのようなメタ的要素がしてちょっと嫌。
結局この先仲間になるんなら、この終盤でまだまだ回り道するダルさがもっと嫌。

浦島とかもう覚えてる人いないだろってくらい、あの辺の数話どうでもよかったよね

阿修羅とカン十郎(イゾウも)が抜けたけど、ヤマトとしのぶ(お玉もいるけど)が入ってモモの助を支える9人になったんですね。

新・赤鞘九人男。いや、女が入ったから赤鞘九人衆❓

No title

ジョイボーイだと信じていたからこそずっとカイドウに付いてきたキングには、ここで土下座をしてでもルフィに仲間にして欲しいと頼み込まないかなあ。

なんか最近完全に尾田さん巻きに入ってますよね。あれだけ続いたワノ国編の締めとしてはあっさりしすぎやし、何よりヤマトが仲間にならないルフィ達とのやり取りはもっと丁寧に書いて欲しかった。

次の冒険、ストーリー上の重要性で言えば気になるのはやっぱりエルバフ。リトルガーデン編で初めて名前が出てから20年以上、タイミング的にも最後の冒険になるだろうし、ロキやハイルディンも気になる!

黒炭批判の人はきちんと読むべき

「燃えてなんぼの黒炭に候」を差別と批判する人がいるけど、きちんとONE PIECEを読んでいるのかな。最終的な意図は不明だが、魚人島や天竜人の話を見れば尾田先生が差別に対して甘い認識でいるとは思えない。個人的にはそれを分かった上で皮肉として描いたか、あくまでオロチだけを指して言ったかのどちらかだと思う。

No title

>ヤマトが一味とならない理由は、おでんの日記を読んで(持って)いるため

日誌は最初から関係ないです。重要な部分はおでんに破られてましたから。

しかしあれだけ仲間仲間と言っていたヤマトが急に「え?僕は仲間にならないよ?」と言い出すとは。もう予想する意味がないですね。

こうして見ると、やっぱり黒ひげもケルベロスなんでしょうね。
巷ではケルベロスではない説が有力ですから、その逆でケルベロスなんでしょう。少なくとも今回の話を読んでそれを否定できる人はいないはずです。

結局、副船長問題も解決せず。ゾロは一生戦闘員扱いになるのやら。。

↓ぱちぱちぱち👏

No title


黒炭(こくたん)は燃え尽きて 白い灰になる。
一度 燃え尽きてこそ 浄化される黒炭家。
...
残された白い灰とは、もちろん「お玉」。
黒炭毛の"白灰"、お玉。
"白玉"入りのおしるこが ワノ国のストーリーの裏まわしのキーになっていたのは その暗示。
...
黒炭の遺伝子は お玉に受け継がれており、光月の再興に寄与することになる。

No title

>まぁワンピースファンの方たちは尾田先生崇拝信者の方が多いですから忖度しかしないのだろうけど。

97年からワンピースを連載当初からジャンプ買って追っている者だが一緒にしないでくれるか。
なんでも出されたものを美味いと喜ぶのもいれば、考察をして次の展開に期待する人もいるし、愛ゆえにつまらないと思ったことを呟くファンだっている。
そういう偏見でファンはどうせこうだろうと決めつけるのは大人になってもマンガ読んでいるのは幼稚だと決めつける老害と同じだと思われても仕方ない。

ヤマトは仲間にしようぜ…

ワノ国編の話数が多かったのは、
「1話あたりのページ数の減少」も原因。

かつては1話19ページだったのが、
今では1話15ページに減っている。

黒炭うんぬんのコメみてて、ドフラミンゴのセリフを思い出した。勝った奴が正義。歴史はいくらでも塗り替えられてきた。
今、現代だって自分達がこれが正しいこれは間違っているとメディアに踊らされて洗脳されているだけかもしれない笑。
尾田先生、意図的に描いてる?
ウタの歌の赤子と母親誰っ!?
あと、この時のシャンクスの傷はやっぱりまだ無かったんだね。

黒炭家差別云々は、中世から江戸期にかけての敵討ちに照らせば、それほど違和感は無かった。忠臣蔵然りで、賞賛され後世にも美談として語り継がれるのがワノ国なのかな。

No title

黒炭のところだけど、浪曲師に語らせるよりかはビビオマージュでモモの助が島中に演説するラストがよかったかもしれないと思った

集まった聴衆の前で演説するモモの助『皆の者。よく聞いてほしい。拙者たちはワノ国を救った英雄ではない。拙者たちは皆がオロチとカイドウに苦しめられている中、ずっと国外におった。ここに戻るまで、助けられなかった皆に心から詫びる。そしてオロチがワノ国を恨む原因も拙者たちの「弱虫」が生み出したものでござる。ある男が拙者にこう言った。お前は何もできない弱虫だと。そんな弱虫の拙者は教わったでござる。真の強さは己だけではござらん。己を支える仲間が居るからこそ、弱虫でも立ち向かえる。拙者はこれから命が燃え尽きるまでワノ国を世界一の国にしてみせる!!天下無敵のモモの助、不可能と思わん!!なぜなら拙者は海賊王となる男の“仲間”でござる!!!だから礼を言うぞ!!!ありがとう、麦わらの一味たち!!』

次の一味

予想ですが、
キャロットの仲間説まだ途切れてないと思う。
王になれと言われたシーンで納得してない感じで終わったのと、
ゾウ編からずっと同行して別れのシーンがないのは違和感。
WCI編と同じように密航しているんじゃないかと。もしそうなったら批判殺到な気がするが、、、

No title

>「黒炭家ノ怨念」に掛けたもの

正にこれでしょう。
黒炭家というのは、既に「お取潰されている家」なんですよね。
だから今も黒炭を名乗っているのなら、それは悉く「怨念」になるわけで……(怨念に差別もくそもない)
その怨念の弔い方として日和が火葬というより「火祭り」にもかけて「燃えてなんぼ」としているならさらに尊い。

黒ひげ海賊団との戦いまでにはヤマトがルフィ海賊団に入って欲しいな

ヤマトが乗船しなかったのが残念ですが、感動的な終幕でした。スマイルの被害者がそのままなのと、お玉が腹一杯食べる描写がなかったのも残念でした。

あと、ゾロを見たヤマトの反応とか、ゾロの出自に関してスキヤキも何か知ってるでしょうし。もう少し話数を費やしてもよかったかな。いろいろ残されたままの出航ですね。

次は世界情勢を挟んでのエルバブに期待してます。ルフィが次の島の後でキッドやローと合流して共闘とかもありそうですね。

>マムとカイドウは本当に死んだの?
なんか生きてる気がするよね。
火山噴火でどっかに吹っ飛んだだけのような気が


個人的にはカイドウとビッグマムは火山に落ちたように見えて実は地下遺跡に落ちたのだと思う。プルトン引っさげて再び最終レースに参戦するのかも
その時にヤマトに10人前タイトルがつくのかも
まあ、10人目はヤマトじゃなくてウタがいいけど。ウタがウラヌスで歌のチカラで何かを動かすとか
ポセイドンがノア、プルトンが軍艦、ウラヌスが…マクロス?

次の編でドレスローザの最後にナレーションが言ってた『一大事件』が起こりそうだな。

雷ぞうは同じ事を思いましたw
あんたそのまんまかい!!って
でもしのぶはおでんといた頃から20年経過してると考えるとしっかり腑に落ちました
雷ぞう老け顔だもんね…

次の島ですが全く関係ない島に行って欲しいです。そこで一味の影響力と懸賞金の発表があるかなと思います。でもルフィの手配書ギア5でしたよね?ワンピースの世界目悪い人ばかりなので気付くかは分からないですね

そろそろ革命軍と一回交えそう

トキの予言の、九つの影〜の分析ってされましたっけ?

結局ゾロが見た死神なんなん?普通に元気に酒飲み始めるとか意味わからん。思わせぶりしといて無かったことみたいにするの嫌だな。あと落語とか歌舞伎とか好きじゃない(気持ち悪い)からワノ国ずっとつまらんかったわ。

104巻に収録されるのは1047話〜1057話になりそうですね。きっちり終わりましたね、ワノ国編。収録話のこだわりはありそうです。

それにしても、一味の懸賞金額が気になりますね。特にゾロ。覇王色まで扱えるようになったので、かなり上がっててもおかしくないですが…予想としてはこれまで通り、直前までのルフィの額を少し超えて15億2000万くらいでしょうかね。

ワノ国から南東へ出航することになった運命も
まだヤマト加入は残してるとおもう。
十分追いつきそうだしね。
ジンベエにピックアップできるように同時加入は避けたんじゃないかな。

燃えてなんぼの黒炭、血筋差別を助長するとして日本のみならず海外ファンの間でも炎上しているようですね。
誰だって失敗はするもんですよ、まぁワンピースファンの方たちは尾田先生崇拝信者の方が多いですから忖度しかしないのだろうけど。
日和自身に差別心は無いだろうけど、問題は寺子屋で先生が何も知らない子供たちに洗脳に近い形で歴史を植え込んでいるところだと思います。
なんだか光月を悪と教え洗脳していた頃と変わらない気がします。
後味の悪さは少し残るかな。

残った(?)ビックマムとカイドウは開国の原因になるのではと思っています。
今回はゾウが踏み潰さずにしたのに、あの2人が原因で周囲が壊れてしまい、予想外の開国。
それに伴ってリュウグウ王国にも影響が出て、予知に繋がるルフィの問題が発生すると予想。
どうすかね?

過去最長で冒険を共にした仲間との別れ、ワンピース史上最長編のワノ国編、尾田先生が長年描きたかったワノ国編、と色々モリモリな章でしたがラストのラスト、今までの別れに比べて感動要素薄めだった印象。
あっさりとゆうか、巻きで進めているがゆえの弊害なのか、もう感動演出の引き出しが無いのか…。
ワンピースってバトルが面白い漫画では無い以上、感動要素が魅力的な漫画であったからこそ物足りなかったのかも。
初期の頃はテンポ良く感動させられてたもんなぁ。
最近は感動要素が希薄なうえ、ひとつひとつのシナリオが長いんだよなぁ。

No title

次の行き先はエルバフが観たいかな
これまであちこちで出会ってきた巨人たちとの物語が
つながっていくのを見てみたい

燃えてなんぼの黒炭に候

ルフィ達との絡みは少なかったけれど、国民の大半はずっとオロチの圧政と戦っていた訳で、20年をすっ飛ばしたモモではなく、一緒に戦っていた日和のセリフなんでしょうね。

トキの采配が良かったってことかな。
早足で語られるのが残念だけど、そこは汲んで行くしかないですね!


三船長、やっぱり喧嘩しながら同行するんじゃないかなー。予想1:願望9


最終章、色んな勢力が絡み合ってくるんですかね?

シャンクス
黒ひげ
世界政府
革命軍
麦わら海賊団傘下達
バギー、、、はオマケかな?

イムとベガパンクの登場も楽しみ!

煮えると燃える

おでんは名前に、オロチは苗字に意趣がかかってるのが引っかかるんですよ。
日和の最後のセリフが、黒炭でなくオロチにかけたものだったら何の問題もなかったかと

104巻に収録されるのは1047話〜1057話になりそうですね。きっちり終わりましたね、ワノ国編。収録話のこだわりはありそうです。

それにしても、一味の懸賞金額が気になりますね。特にゾロ。覇王色まで扱えるようになったので、かなり上がっててもおかしくないですが…予想としてはこれまで通り、直前までのルフィの額を少し超えて15億2000万くらいでしょうかね。

No title

黒炭は燃え尽きて 白い灰になる。
一度 燃え尽きてこそ 浄化される黒炭家。
残された白い灰とは、もちろん「お玉」。
黒炭の遺伝子は受け継がれ、光月の再興に寄与することになる。

お玉、おトコ、ヒョウ五郎とはもっと感動的な別れになると思ってたのに、過去シリーズ1番と言っていいくらいアッサリした出航だな。
なんか物足りん

ルフィは、ヤマトを名前でなくヤマ男と呼んでいたので、仲間にはならないだろうなと思っていました。ただ、最後にヤマトと呼んでいたので、今後の加入に期待してる。

No title

ヤマトが一味とならない理由は、おでんの日記を読んで(持って)いるため、ラフテルに関する情報が漏れないように、物理的に隔離したのだと思います

「燃えてなんぼ」の発言は、日和の発言であって、将軍モモの発言ではないのがポイントですかね。
長い間、ルフィやロジャー海賊団と航海をしていて、かつて敵だった相手と仲良くする姿を見て、モモは違う価値観があると思います。ヤマトも、カイドウの息子でありながら、おでんを名乗ってワノ国の住民から白い目で見られるでしょう。管理人さんの言うような表紙連載でモモが住民を説諭するような場面を描いてほしいですね。

思えば、ワノ国編もパンクハザードでモモや錦と出会ってから始まってるので、最終章も次の島で会う登場人物から始まるのでしょう。個人的には、エルバフにキーとなる人物「火の傷の男」がいると考えました!

今週の「ウタの歌」、まさかのルフィの母の横顔??

ワノ国編お疲れさまでした!

あのカイドウとマムを倒せたのは未だに信じ難いですがワンピースも遂に最終章ですね・・・・。

いよいよウィーブルか残す最悪の世代が登場しそうです!

終幕はいいんだけど

マムとカイドウは本当に死んだの?
なんか生きてる気がするよね。
火山噴火でどっかに吹っ飛んだだけのような気が…
海賊同士、同じ相手と何回もやり合ったりしてるしね。
ルフィがワンピースを手に入れて海賊王になったら大宴会に参加しそう。
そこで普通に喧嘩とかしそうだわwww

黒炭討伐で終わるのを後味悪く感じている方が多数おられるようですね。確かにこの描かれ方だと同じことを繰り返してるだけじゃないか!と感じるのは自然。でもこれこそが尾田先生が描きたかった部分だとしたらどうでしょう。
コメントされている方々は現代の価値観が色濃い。しかしワノ国は鎖国をしてるような時代背景です。外界の情報は遮断され、自国の文化と価値観だけで生活している、いわば未熟な国です。20年足らず前の歴史をねじ曲げて子どもを洗脳するような国。そりゃそういう極端な教えになるでしょう。ルフィらは別に広い視野を持とう!負の連鎖は断ち切ろう!なんて教えを広めるような活動も行動もしていません。それが急に罪(オロチ)を憎んで人(黒炭)を憎まずなんて発想が生まれる方が現代の価値観を捻じ込んだご都合主義的な展開に感じます。
この光月悪・黒炭正義→黒炭悪光月正義への極端な教えを示唆することにより、「これって繰り返してるだけじゃ!?」と感じる人を生んで考えさせることで、ワノ国はこれじゃまだダメ、平和とは何かを読者に投げかけてるのではないでしょうか。
だとしたら、尾田先生の掌の上で転がされてるだけかもですよ。
知らんけど…。

やはりヤマトは仲間にならなかったか。まぁいずれって言ってるし、魚人島の予言からして引き返す可能性大だからその時に乗船する感じかな

この1年に及ぶ宣伝の仕方って何だったんだろと思わずにはいられないです。
尾田先生ご本人ではないですけど、ワンピ公式YOUTUBEとか匂わせ凄かったですよね…
公式がそういうことするんだからと期待していたんですが見事にやられました。
これからの展開に繋がってくる事を願ってます。

お玉は仲間(今後○人目)としてついてくるとおもったんだけどなぁ、ヤマトは仲間としてでなくおでんみたいに無理やりついてくるかついてこないかは半々かなと思っていたし、ジンベエも加入したばかりだから今回はないかなと薄々思っていた。今後、プルトン目的で戻ってくる時(開国)にもしかすると仲間になる可能性はまだある気はしてる。

決着したところで、ヤマト仲間になるかならないか論争で騒いでいた人たちに一言。
言い争っても結果は何も変わらない、漫画ってそうゆうもの。

「黒炭家の怨念」ってものを先に振りかざしてきたのがオロチの方であって、日和はそんなものには屈しないという返しをしてるだけなんだよなぁ

何よりも次回休載なしが嬉しすぎる。

ヤマトが仲間にならないの、残念!
けど、ルフィに乗船を断られたわけでもなく、誰かに残るように頼まれたわけでもなく本人の意思で決断したことなので読者として納得はした。
中身は8歳の子供なのに身体は大きくなって、だけど、それに見合うように将軍として男を見せていたモモだけど、不安と寂しさを必死に隠して、一生懸命背伸びをしていたんだよね。ヤマトはその気持ちを汲みとったんだと思う。
緑牛との戦いでヤマトの背中を押そうとしたモモの助の男気を立てたからこそ、おでんの様にまずはワノ国からと理由をつけて残ることを決意したんだと思う。
そんな優しさを持つヤマトの事がますます好きになりました!(残念だけど)。
あと、今まで弟キャラだったルフィがお兄ちゃん!ワノ国で一気に成長を感じて感慨深い気持ちです。
賛否両論はあるだろうけど、終幕はとても綺麗にまとめられていて流石と思いました。
三船長のアホな小競り合いも見納めか・・・。
それで、新しい仲間はカリブー?笑

ヤマトは、仲間にはならないという結果となりました。まあ、私も薄々思っていました。
何故なら、ジンベエが仲間に加入したばかりですし、ここにて彼ほど面識が無い彼女がいきなりだと多少は違和感もありましたので。
なので、もし加入するとしたら最終章の途中から.....という可能性もあるかもしれません?
で、今話にていよいよ"和の国第3幕完"兼
「和の国編〆」となりました!
4年強続き、正に大長編となりましたね!!

ただその一方で"スマイル問題の件、黒炭迫害の件、ゾロの血筋について"など触れられずに終わってしまった物もいくつかあるので、そこは少し引っかかっています。
"スマイルの件"は、やはり方法が無いか又はまだ治療法が不明なのかで当分あるいはこのままなのかもしれませんが、それ以外はずっと後で、扉絵とかで描かれるか又はSBSかはたまた、描写されないままなのかは分かりませんが、取り敢えず保留は確実のよう。😕
そして、完ということは、次回からは恐らくサボ達のその後又はハンコック達の行方といった面子の動向が本格的に描写されるのでは無いかという事でいよいよワクワクしてきます❣️

「燃えてなんぼの黒炭に候」の幕の引き方は賛否両論みたいですが、少なくともスキヤキ以降の世代のワノ国の人達からしたら、黒炭家は完全悪以外の何者でもないんだと思います。

①オロチの祖父による大名殺し
②オロチとカイドウによる悪政とSMILEによる精神的暴力
③オロチ自身も実行者はカイドウとは言え、九里大名であったおでんを殺し、妻トキも殺害
④かつての大名霜月康イエを殺害
⑤ヒョウ五郎の妻子を殺害
⑥ワノ国の徹底的な環境破壊

がワノ国の国民達から見た黒炭一族の悪行なんですよね。ワノ国の国民が無意識に阻んだとは言え、黒炭家の生まれで善行をした人がいないんです。

過去のオロチが言っていた「罪は本人だけのもので血を引いていればそれだけで罪人となるのはおかしい」という言葉も私は正しいと思います。迫害していたワノ国の国民にも悪い所はありますが、②を犯した時点でオロチは紛れもなく祖父と同じ罪人になってしまった。モモの助と日和との違いはここだと思います。

肝心のこの2人からしても、オロチは両親を殺した仇敵ですから過去に何があったとしても許すことができない存在なんですよね。

魚人島編が「人種差別と迫害」、パンクハザード編が「薬物依存」が裏テーマなら、今回のワノ国編は「犯罪者家族をどう見るか」がそうだったのかなと思います。
長文失礼しました。

No title

ヤマトが乗船しない展開は驚きましたね……乗ってほしかったです。

ただ、ルフィが『ヤマト』と呼んでいるんですよね。殊更に強調されてますし、これは『仲間』だと認めてる証でしょうね。
(仲間になる前の相手に対しては、チョッパーを勧誘した時に『トナカイ』と呼んだように、名前以外の呼び方も有り得る)
また、ルフィの考える『仲間』には『仲間で一味』と『仲間ではあるが一味ではない』という、線引きのようなモノがありそうですね。

ともあれ、ヤマトは既に『君たちの船に乗せてもらう』と宣言してますし、今回も『同じ道を辿って、いずれ海へ』と言ってるワケで……。
ワノ国漫遊にそこまで時間はかからないと思うので、そのうち合流して欲しいです。
ただし、サニー号で迎えにいくというよりは、サニー号にヤマトがしがみつくか、一味のピンチに颯爽と現れる感じで!

ワノ国編のヤマトは、『ひたすらサポートに徹しており、幹部クラスの強敵を倒してない』ので、これから見せ場があるんじゃないかと……。
これで乗船しなかったら嘘ですよね!!

次の目的地……個人的にはエルバフに行ってほしいです。ワノ国で見せ場が乏しかったウソップが一番活躍できそうですし!!

煮えてなんぼの〜が煮える⇄おでんで意味を掛けていたように
燃えてなんぼの〜も、燃える⇄黒炭(こくたん)のフレーズ重視の言い回しで、それ以上の意味はないような気がします

ゾウの時のように最後ダイブはいいですね。
しかも3つの船でというところがまた良いです。

次回は懸賞金やら、サボ、ビビ、元七武海の今を描いてほしいです!
アニメとつなげて、もう少しシャンクスに密着して、少しシャンクスの謎が明かされる可能性もありますね。

血を蔑むのはアカン。
オロチも語っていたとおり、『黒炭の血』は悪くないやん。
白ひげがロジャーの息子であるエースを手放しで愛した様に、光月も白ひげと同じ思考であってほしかった。

『仲間』と『一味』は似て非なるものですよね。
一味加入無しの判断は、最終章のシナリオに集中したい尾田先生の気持ちの表れの様な気もする。
もう終わるって所で、キャラ同士の関係性とか重視してらんなそう。

出航ぉ~!へそっ!!
…次はウォーターセブン?!

個人的には(黒髭留守の)ハチノスですかね。
其所でも【過去】を知って。
手下から世界情勢を聞いて。
詰めの甘い黒髭涙目にして。
ササッと次の島へヨーソロー。

『オロチ』では無く『黒炭』を蔑む光月。
復讐の輪廻、ここに終わらず!
って感じで何だかモヤモヤ…。
結局、光月サイドはオロチ・カン十郎の命を奪って満足なのでしょうか?
それってやってる事、一緒じゃない?

『オロチ』では無く『黒炭』を蔑む光月。
復讐の輪廻、ここに終わらず!
って感じで何だかモヤモヤ…。
結局、光月サイドはオロチ・カン十郎の命を奪って満足なのでしょうか?
それってやってる事、一緒じゃない?

「仲間」と「一味」は違うような気がします…。
ビビもボンちゃん素敵な仲間だけど、一味じゃないですしね。

終幕はいいんだけど

マムとカイドウは本当に死んだの?
なんか生きてる気がするよね。
火山噴火でどっかに吹っ飛んだだけのような気が…
海賊同士、同じ相手と何回もやり合ったりしてるしね。
ルフィがワンピースを手に入れて海賊王になったら大宴会に参加しそう。
そこで普通に喧嘩とかしそうだわwww

妖怪大花魁ってマムの事では?
ここで飛び六胞のブラマリだけピックアップするの不自然。
そういえばドレークってどうなりましたっけ?
ホーキンスと共に絶命?
緑牛が保護してないかな?

ヤマトは次の冒険では見せ所を作るのが難しかったんだろーなー
エルバフかなー。ウソップの活躍を期待
でないと船降りろ案件なっちゃうよー

別れ際にヤマ男ではなく、ヤマトって呼んでいたので、仲間フラグは折れていないのでは。
あと、大花魁はビッグマムのことでは?

No title

最後に胸糞展開が待っているとは
歴史は繰り返されるんだろうなあ

ん?妖怪大花魁はビッグマムと思ったけど、そっちか。

燃えてなんぼの黒炭って…。
オロチやカン十郎はもちろん断罪すべきだけど、黒炭の血を蔑むのはいかがなものなの?
じゃあ黒炭の子孫は皆全員、燃えて然るべき対象って事?
最後の最後で光月の名が地に落ちた印象。
日和にこの台詞を言わせる為に、構想の段階で黒炭とキャラネーミングしたのであればちょっと引く…。
ここで大事な事こそ、オトヒメ王妃の唱えた『受け継がない意思』なんじゃないの?
結果、光月は黒炭の血を恨み白ひげはロジャーの血を恨まずエースを愛した…。
ワノ国編で伝えたかった事って、そうゆう事?

No title

迎えに行くってどう連絡とる気なんだろう、せっかく進んだ航海を引き返すきなのか。ワの国にはプルトンが眠っているのでルフィ達が必要になる時が来たら起動する役目を持っているのかな。

妖怪大花魁

ヤマトは仲間入りしなかったですね。残念。ヤマトと二牙(フーガ)のワノ国漫遊記が扉絵シリーズ化することを期待します。
しばらく語り継がれるだろう浪曲の中に「燃えてなんぼの黒炭」って聞いてお玉が将来闇堕ちしないかなって心配しました。
浪曲の中ではブラックマリアが妖怪大花魁って歌われていて面白かったです。まさにあの変身は妖怪大花魁!

ずっと、あだ名で「ヤマ男」と呼んでたから一味として乗船はしないだろうと思ってたから…やっぱりという展開に。
次の冒険、「エルバフ」かなぁ?願望含みますが…。

最終的に、
秋水→返納
閻魔→GET!
でワノ国出港ですよね?
和道一文字は別格として、三代鬼徹ローグタウンからすげー重宝されてるな。

燃えてなんぼの黒炭ってどうかと思いますね。
オロチ個人ならともかく「黒炭」という血統にヘイトを向けるような事を言ってたらまた同じ過ちを繰り返すんじゃないのかな。

今回のヤマトの判断…、なんだか無理矢理こっちに舵を切った感がプンプン。
漫画展開としては、悪い意味でサプライズでしたね。
こんだけ仲間入りを匂わせといて、結局ならないって尾田先生は何がしたかったんだろう?
今回の展開が最終決戦で活きてくるのかな?無いか。

キッドに情報を渡したのがスムージーかもしれないので、いつ扉絵で出てくるのかドキドキ。三将星の中で1人だけフューチャーされていないのが気になるんですよね。
SBSでクソ強能力を明かされてるのに、あえて無能ムーヴをかます必要あるんかな。賛否両論はあるでしょうけど、はっきり言って能力だけで言ったら子どもの中で1番まであります。

黒炭家は徹底して悪として描かれて終わるのだろうか。
このままではオロチのような存在はまた現れるだろうな

No title

今さら、気づきましたが、モモと日和は、もう一人のオロチとして描写されてきたのですね。

罪を犯して処刑された大名の血をひいて、そのせいで追い回され、命からがら、大海賊の協力を取り付け、国を治める。ほぼ同じ人生を歩んでいます。

復讐される恐怖からとはいえ、憎んでいた「正義の味方」と同じように、罪人の子どもを追い回していたオロチには滅びしか待っていなかったのでしょう。

そりゃ二人を殺そうとしたオロチには、カイドウ、狂四郎も斬れるツッコミを入れますよ。「かつての自分を殺すのかよ」ですよ。

もうワノ国には、オロチのような人間は現れないでしょう。「恨みを持たないオロチ」がモモの助で、「恨みを晴らしたオロチ」が日和なのですから。

ヤマトはワノ国に残ると思います。緑牛の「カイドウがいないワノ国なんざ、攻め放題だぜ」を聞いた、カイドウの子どもが、ワノ国を空けるとは思えない。かつてのおでんのように、ワノ国を回って、赤鞘のような仲間を集めて、国を復興してから、海に出るのかな。

とても長々と失礼しました。

この導入の雰囲気…、いよいよワノ国終幕の予感。
結局、ワノ国編って二幕?三幕?どっちでしたっけ?
ヤマトの去就も確実に描かれますよね。
個人的には前話のヤマトの台詞が引っ掛かる…。
そもそもルフィと一緒に海に出る!一味の面々にも同乗宣言していたのにも関わらず、よし決めた!って違う決断を下した気がしてならない…。

気になっていました。広沢虎造ですか有難うございました。

いよいよ出航ですね。お別れシーンですね。ヤマトはちゃんと仲間になるかな(まだ安心できないでいます)

月は夜明けを知らぬ君
叶わばその一念は
二十年(はたとせ)を編む月夜に
九つの影を落とし
まばゆき夜明けを知る君と成る


↑ワノ国の夜明けが来ましたね

混同されがちだけどこれは講談じゃなく浪曲ですね。
三味線の伴奏がついて節に乗せて語るのは浪曲です。
広沢虎造も浪曲師。

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