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悪魔の実は「ある巨大な王国」の超技術で生まれた兵器説


一口齧れば超人的な能力を得る事が出来る“悪魔の実”

この実は「いつ」「どこで」「どうやって」誕生したのか…

今回は、未だに謎の多い“悪魔の実”について考えてみたい。

まず、結論からまとめてみる。

いつ空白の100年(800~900年前)
どこである巨大な王国
どうやって超技術で人工的に造られた

ベタだけど個人的にはこう☝考えている。

“悪魔の実”が少なくとも約800年以上前から存在している事は、“トキトキの実”の力で現代(30年前)に飛んできた天月トキの存在から確定。

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そして“ブキブキの実”“バネバネの実”といった人工物が元になった“悪魔の実”がある事から、「誰かが意図して作った」と考える方が自然だろう。

「食べると海に嫌われる」「2つ以上食べたら爆死」といったルールも、人工物である可能性を高める。

そして第1067話“PUNK RECORDS”で、ベガパンクが造った人造悪魔の実が「失敗作」である理由が語られたのだが、それは「色が違うだけ(青龍なのに色がピンク)」という完成度だった。

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つまりベガパンクは、ほぼ完璧な“悪魔の実”を人工的に造ってしまったのだ。


そんなベガパンクでも再現できないレベルの超技術が、空白の100年に存在した「ある巨大な王国」にはあったそう。

そんな技術力があれば、“悪魔の実”を一から造る事も可能だろう。

王国の超技術自体がどこ由来のモノかは不明だけど、“悪魔の実”はそこで作られたものの可能性が高そう。

つまり“悪魔の実”は、空白の100年に起きた「ある巨大な王国VS20ヶ国の連合軍」に使われた「兵器」だったんじゃないか、と。

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“悪魔の実”という名称は「敵国側の兵器」を呼ぶような名前なんだよね。

空白の100年に起きた戦争で「とある巨大な王国」が使っていた兵器を20ヶ国の連合軍(現世界政府)がそう呼び、それが今も残っているんじゃないだろうか?

そして敵対する者が作ったものだから、天竜人は“悪魔の実”を口にしないのでは…

こう考えると、全てが一本の線になる気がする。

――という事で、悪魔の実は「ある巨大な王国」の超技術で生まれた「兵器」説でした!

コメント

巨大な王国の中に裏切り者がいて、
ヤミヤミの実の能力があっち側に渡ってしまったとか。
ジョイボーイ(太陽)に勝てるとなると、ヤミヤミの実(ブラックホール)しか思いつかないんだけど。。。
黒ひげがヤミヤミの実が最強だと言っていた根拠が巨大な王国を滅ぼした事にあるかも?

そんな技術がありながら、20カ国連合=現世界政府に負けてしまった巨大な王国。どうやって世界政府は勝ったのかな?覇気の力か。


悪魔の実関連で思い出したのですが
超人系の能力の覚醒はパワーアップではなくアンロックという話がありましたっけ
他に影響を与えるのが本来の力で、最初はそれが制限されてて自分とその周囲程度にしか効果を及ぼせない
能力を鍛えて使いこなすことで本来の力が解放される

悪魔の実が人工物であるなら
自分以外の他者を変質させて使うのが本来の使い方でそのために作られた?

ベガパンクがやろうとしていることが、テスラの無線送電システム(世界システム)かもしれないということで、シューマン共鳴という現象が個人的に気になっています!
チョパーがランブルボールは悪魔の実の“波長“を狂わせると言っていたのと、
海楼石は海の“波長“を出していること。
このことから悪魔の能力の正体は“波長“だと思っているんですが、海の“波長“はシューマン共鳴のことかも?
(シューマン共鳴は地球ハミングとしても知られていて、エネルギー源は雷の放電と太陽風による震動だそうです。)
悪魔の実は「自然系」「動物系」「超人系」と三種類あります。自分は、違う系統の悪魔の実は違う波長を出していると思っているんですが、シューマン共鳴には7.83Hz(一次)14.1Hz(二次)、20.3 Hz(三次)と三つの違う波長(周波数)が共振しているそうです!
同じ周波数、相反するする波が干渉した時(同じ波長の山と谷が重なり合う時)、波長は相殺してゼロになってしまいます。これは、能力者が海に入ると能力が無効化される説明になりませんかね?

月の古代技術がフォーカスされがちだけど、青い星元来の技術という可能性もないですかね?
悪魔の実は海と相反する波長を出していると思っているんだけど、
波長は一種のエネルギーだから、青い星の太古のエネルギーを注ぎ込む事で海から生まれたのかなーって。そこに月の古代技術が組み込まれて色々な悪魔の実が誕生した、とか。巨大な王国は青い星の原住民と月の人たちなど色々な人種で構成されていたのかなーなんて。

トキトキの実と、トキ様の名前が一致してることからも、そもそも悪魔の実が人工物の証のように思います。産まれたあとからトキトキの実の能力を宿してるのに名前がトキ様って偶然すぎます。人物の名前は生まれた時につけられて、能力を宿すのは後天的なはず。それか、トキを操る能力を持った子が生まれる事が予め分かってて、「トキ」と名付けたか。空白の100年からきた人物の能力の特徴と名前が一致してることに着目してます。

No title

月の都市の壁画で、戦士集団の先頭が植物の付いた杖を持っているので、
これが悪魔の実の原型かもしれませんね。

僕も『2022/12/02(11:12)』さんと同じ疑問を持ちました。
大量の悪魔の実を持っていながら、ある巨大な王国はなぜ滅んだのでしょう?
味方の裏切り?

敗戦確定のとき、王国側にはまだ悪魔の実の能力者が大勢いたはずです。
この者たちが連合国側の手に落ちないよう、
ニキュニキュとトキトキの能力者が世界各地や未来に飛ばしたのかも??

月の住民が地球に来て王国を作った。月には海がないから海のエネルギーが考慮できずに作られたのが今の悪魔の実?とかでしょうか。

その王国は悪魔の実を使っても連合軍に勝てず滅ぼされたのは謎ですよね
今出てきてる悪魔の実を全て所有してたとしたら
負けることなんて到底考えにくいですが...

もう古代王国の超技術であることはほぼ確定ですよね。
ただ、私は元々の技術とは違った形になっていると予想しています。

巨人やミンクを作るための機械が偶発的に生物(植物)兵器的な何かに変貌を遂げたのではないかと。

古代兵器ポセイドンが生物であったりするので、元々機械じゃなくて生物だった可能性も同じくらいありそうですけど。

No title

ダークマターのような目に見えないものを捉える技術があるならすごいしアインシュタインっぽさがある

それかこの表の世界では目に見えない「悪魔」がいる裏世界が存在してその世界に接触できる技術で悪魔を奪ってくだものに閉じ込めてる

No title

連投ですみません。
悪魔の実が人工物だとすると、トキトキの実を作れるってことはあの世界にはもしかしてタイムマシンもあるんですかね…?

No title

同じく古代の超技術なのかなと思います。古代の技術ではエネルギーや魂を知覚し抽出できて、自然現象や物質などの持つエネルギーを閉じ込めたものが悪魔の実なのかなと。そう考えると、ソルソルの能力はその技術自体に近いもので、ホビホビはその応用系みたいなことで説明できたりしないですかね…。
でも、悪魔の実が人工物だとすると、ゴムゴムの実が世界政府から逃げていたのが誰の意志でそれがどの段階で込められたのかなという新たな疑問が。もしかしたら、能力者が死ぬと別の実に能力が宿るのは意図的なもので、後世の人間が悪魔の実の力を使って世界政府に対抗できるようにそういう風に作られているのかもしれないですね。

あと、全然関係ないですけど、シャンクスはゴムゴムの実を持ったまま1年間航海を続けてましたけど、悪魔の実って腐らないですよね。あれにも何か理由があるんですかね。

能力者が死ぬとどこかで転生する
ってのだけは人工的には無理なんじゃないかと
思えるんだよなぁ
それこそ悪魔とか妖精みたいな生物とかウィルスみたいな微生物みたいなのが入ってるんじゃないかと思う

No title

そこから科学的に2種類食べれない理由→黒ひげの異形の謎が解明されるかもですね。

No title

そうなると、イム様と五老星も能力者ではない?

No title

兵器説もアリだと思いますが、
トッドムジカについてのおだっちの発言(映画の副音声)からすると、
悪魔の実には、動物系・超人系・自然系のすべてについて、基になった生き物(モンスター)がいるのかなあという気がしています。

生き物の魂を悪魔の実に化体させるような超技術が、過去に存在したのではないでしょうか。

だとすれば元天竜人の生まれでありながら能力者になったドフラミンゴってやっぱりかなり重要なキャラだったのでは
覚醒までさせてるし

20の国の王族達が超技術を持つ巨大な王国に住むDの一族を「悪魔」と恐れていたならば、その悪魔達が口にしている実を「悪魔の実」と呼んだのはしっくり来ますね。

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