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“グニョグニョの実”の粘土人間!“王子”プリンス・グルス少将!!


“王子”という異名を持つプリンス・グルス少将。

第1061話“未来島エッグヘッド”で海軍機密特殊部隊「SWORD」の一員である事が判明し、第1080話“伝説の英雄”で悪魔の実の能力者である事も分かった。

今回はこのプリンス・グルスについてまとめ、色々と考えてみたい。



初登場は表紙連載


グルス少将の初登場は、実は本編ではない。

第24弾の短期集中表紙連載「“ギャング”ベッジのオーマイファミリー」vol.16にて、ドレスローザの美容院に現れたのが初登場だ。

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散髪中だったローラをシフォンと間違えて捕らえにきたグルス少将。

同じくローラをシフォンと勘違いしたゴッティによって助け出され取り逃がしてしまった。



“グニョグニョの実”の粘土人間


グルス少将は“グニョグニョの実”の「粘土人間」

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自身を粘土に変えたり、また粘土を使い「泥人形(ゴーレム)」を造り出し、自由に操ることができる。


SWORDの一員と思われていたグルスの周りにいる海兵達…

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海賊島ハチノスでのコビー奪還作戦の際、敵に首を切られたが粘土細工のように復活していた事から、元々グルス少将が生み出した泥人形(ゴーレム)だった可能性も出てきた。

だとしたら、グルス少将は常に自身の周りに泥人形(ゴーレム)を置いているって事になるね。

しかも、そのゴーレム一人一人にちゃんと意志がありそうなのがまた驚き。



どこかの国の王子様?


“王子”という異名、“プリンス”・グルスという名前から、巷では「どこかの国の王子なのではないか?」とも噂されている。

2年前のインペルダウン編に登場したかつての王族の名前とファミリーネーム(?)が一致しているのも面白い。

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彼の名は「プリンス・ベレット」

ある国の王族だった彼は、国が崩壊した後海賊に身を落としたらしい。

仮にグルスが彼と血縁関係(兄弟?親子?)にあったとしたら、ベレットとは別の道をいき海兵になった可能性も…


――以上、“王子”プリンス・グルス少将について考えてみました。

今後の活躍に期待ですね!!

コメント

「ガープさんに海軍の未来と言われたコビー許さん。足を引っぱってやるぜ‼︎」って言ってて好感度が爆上がりした謎。笑

粘土って干したり焼いたりすると陶器やレンガになるよね。
精製して高温で焼いたらセラミックにも。
元帥さんの能力と親和性があったりする?

これ、気づいた人すごい笑
これ、イワちゃんにホルホルかけられて、女になっちゃった人だっ笑!イカついおっさんがキレイなお姉さんになって「キャー」って悲鳴上げてたのが印象的だった。けど、その後登場無くて、ただのモブキャラだと思ってたけど、ちゃんと名前表記出てたんだ!そして、ここに繋がって来るのか〜笑 その後どうなったのか気になるなぁ。

粘土の能力って言われると、毎回ナルトのデイダラが頭に浮かんでしまうw

手段を選ばず壊滅させるなら、粘土で作った海兵の体の中に爆弾を仕込んで、海賊の集まる中に突っこんだりもできちゃうよね。

グニョグニョの実の能力はパラミシア系になるのかな?ドルドルとか特殊なパラミシア系のモチモチみたいな類いっぽいよね。
クラッカーのビスビスも、沢山偽クラッカー(顔は皆同じだけど)を作っていたから、グニョグニョの実で海兵を作っていても(粘土なら尚更精巧になりそうだし)おかしくはないね。

No title

汎用性の高そうな能力。
グルスはラテン語でツルとのことで、ぱっと見わからないけれどちゃんと鳥の名前なんですね。

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