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ワンピース 1092話“暴君くま聖地暴走事件” 感想


[週刊少年ジャンプ42号]

(コミックス派はネタバレ注意)

第1092話“暴君くま聖地暴走事件” 感想。



自我を失ったくまの目的は?


一日遡った聖地マリージョアでの事件からスタート。

赤い壁を登っていたバーソロミュー・くまが遂に辿り着いた聖地。

チョイ見せ!の時点では、マリージョアに着いたくまはやや上の方を見ていた。

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だから「目的地はパンゲア城なのかな?」と思っていたけど…更にくまはどこかへ飛んでいってしまった。

――という事は、目的地はまだ先に?

そういえば第1071話“英雄出撃”の感想にもこう書いてた☟

くまはてっきりエッグヘッドに向かったものとばかり考えてたから、個人的に意表をつかれたー!!

まぁでも、グランドライン前半のカマバッカ王国から新世界にあるエッグヘッドに飛ぶ予定が高いレッドラインの壁に阻まれたって説も考えられる。

地上じゃなくて壁に激突してたし、ニキュニキュの能力で飛んだならこんな感じ(☟)になりそうなもんだし。

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だから、まだくまの目的地は確定していないかな。


上の通り、目的地はやはりレッドラインの向こう側「新世界」…ボニーのいるエッグヘッド?

くまの能力では一発でレッドラインを超える事はできないって事なんだろうね。



ロブスターを所望する天竜人


革命軍に食料庫を破壊され、望み通りの食事がとれていない天竜人達。

「昨夜のディナーにロブスターを所望したのに品切れであったぞ!!」

ロブスターか~~

ロブスターと言えば、シャンクスの好物!

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シャンクスの出自は天竜人「フィガーランド家」。

モブ天竜人がロブスターを所望してただけだから直接は何も関係ないけど、どうしても「ロブスター好き=天竜人?」とかの繋がりを考えちゃう。笑

[追伸] ドフラミンゴ(元天竜人)の好物もロブスター!



黄猿「加速は“力”」


ルフィvs.黄猿。

“ギア4”スネイクマンで戦うルフィから距離をとり、「光の速度」で強烈な蹴りを食らわせる黄猿。

この時の黄猿の「加速は“力”」というセリフで、ふと花山薫(@グラップラー刃牙)の「握力×体重×スピード=破壊力」を思い出したw

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握力は「硬さ」と解釈して、ONE PIECEには「武装硬化」がある。

つまり黄猿のこの技は「光の速度×武装硬化」による破壊力抜群の超攻撃!

これに重さも乗ってたら…ルフィやばかったよい!



ボニーが狙うべき相手は?


黄猿に対し「あたしが狙うべき相手は変わったんだよ!!」と言うボニー。

これはくまの記憶を全て見た上で「変わった」んだよね。

つまり、狙うべき相手は…?

「くまの人生こそ世界政府の犠牲そのもの」

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「世界政府」か、それを牛耳る「天竜人」そのものか。


コード解除とベガフォース1破壊


ヨークが仕掛けたフロンティアドーム解除のコードを見事に突破したベガパンク達。

「3人寄れば文殊の知恵」とはよく言ったもので、ステラ、エジソン、アトラス、「天才」が3人も集まれば…て感じだね!

だけどそれと同時に、脱出の要の1つであったベガフォース1が破壊されてしまったんだよね。

サニー号を手に乗せて島の端っこまで飛ぶ役目を担っていた夢の巨大ロボットがない今どうする?

――と思っていたけど、ラストにそれの代わりになり得そうな鉄の巨人が起動しそう…!

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こいつが代わりとなってルフィ達は無事ここを脱出できる?



巨大なニカルフィがまたトムジェリ


黄猿に吹っ飛ばされたルフィが“ギア5”の「巨人(ギガント)」状態で帰ってきた!

そしてベガパンクの前に現れた黄猿を手づかみで捕縛。

これもまた「既視感あるなぁ~」って思って、トムとジェリーの画像検索してみたら…これだ!笑

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尾田先生も明言している通り、“ギア5”のルフィはトムとジェリーのような往年のカートゥーンアニメを参考にしている。

これまでにもこんなに…!!


こういう発見も楽しいんだよなぁ、ワンピース。



ドントットットに反応する鉄の巨人


ラストシーン、“ギア5”の状態で現れたニカルフィの心臓の音「ドントットット」に反応を見せた鉄の巨人。

天才ベガパンクでも再現できていない鉄の巨人の「動力」は…ニカの「解放のドラム」?

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もしくはニカ自身から無限のエネルギーが湧き出てるのかな。

さて、そうなると200年前にマリージョアを襲ったこの鉄の巨人はどうやって動いていたのか。

ニカの力を覚醒させたのは、ジョイボーイ以来800年ぶりの事…200年前に覚醒者はいなかった。

これについては個人的に結論が出てて、800年前にニカの力を覚醒させたジョイボーイが起動させて、トキの“トキトキ”の能力で200年前に飛ばしたのではないか、と。

だとしたら、急にマリージョアに現れた事も、すぐにエネルギー切れになって止まったことも説明がつくかな?と。

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それが何の目的で送り込まれたのかってのは不明なままではあるけど…

いつかまたニカの力を覚醒させる者が現れる事を願って送りこんだのかな?


――以上、第1092話の感想でした。

皆様の感想・考察、コメ欄でお待ちしております!!


コメント

鉄の巨人、敵か味方か?

○ルフィ 🏆×2 🍖👒
・ルフィ(ニカの状態)「あ~熱かった」
巨大化して黄猿を掴むルフィ。
黄猿「出たか」
 「これが…!!!」💧
今回も最後の場面が印象的でしたね。ニカの能力を発動させ、大将黄猿に冷や汗💧をかかせるくらい強く見えるルフィの姿が良かったです。
・また、
「ドンドットット♩
ボワッ…
鉄の巨人の目が光る。
(妖しく光る眼光-!?)」
などと、ニカの放つ音(解放のドラム)、もしくはニカの光やエネルギーなどにより、鉄の巨人がこの後目覚めるかもしれないという展開も熱くて良いですね。
・大将黄猿に冷や汗💧をかかせたこと、ニカの能力により鉄の巨人がちゃんと動き出すかどうか気になったことなどから、主人公ルフィに今年2度目の大賞を贈ります。
・しかし鉄の巨人が太陽の神ニカの力により動き出すかもしれないと思うと、巨人の謎の動力は「太陽光」に近いものなのかもしれませんね。太陽の神ニカの放つ光が重要であるという。
いずれにせよニカの新たな可能性を見せてくれた点も良かったです。
それにしてもこの鉄の巨人、動いたとしてもこの後ちゃんとルフィたちの味方になってくれるのかな?「妖しく光る眼光」という煽り文(最後の一言)から、ちょっと不安な感じもするんですよね。
まあ鉄の巨人を上手く扱えるかどうかは、ニカ、つまりルフィの力次第ということなのかも?
ルフィ(ニカ)の力が十分なら味方になってくれるし、力が不十分なら逆にルフィたちを攻撃するかもしれない?そんなところですかね。
まあ鉄の巨人がこの後暴走して、ルフィと黄猿が共闘して巨人を止めるという展開になれば、それはそれで熱く思いますが。

チェシャさま、
ご丁寧な解説どうもありがとうございます!🙏
アインシュタイの質量エネルギーの等価性の原理ですか?
黄猿がトキトキの実の能力を併せ持てるというアイデアもすごく面白いです!というか、そもそもトキトキの実の能力はこの特殊相対性理論が元なのですかね。
漫画の考察に高度な知識を応用できてしまうの、尊敬します!✨

質量エネルギーの等価性の方式によると、質量はエネルギーに変換できることを示唆していますが、自然に逆らって(低エネルギー状態から高エネルギー状態に移行)、エネルギーから質量(または物質)を形成することも可能ということでしょうか。ニカになったルフィが“白いロケット“でゴーグルを何もないところから物質化していたので。
ニカの能力は「太陽のエネルギー」とそのエネルギー形態を自在に操ることができるのかなって、なんせ神様なので笑
あと、アトラスの高圧グローブは光を質量に変換する仕組み?お答えいただけると嬉しいです!

No title

>質量欠損の下り、もっと知りたいです(ワクワク)

ものすご~~く適当なことを書いてることを前提にしてください。笑

質量欠損に例えたのは、古典力学の運動エネルギーの式
E = 1/2×mv^2
と物質の静止エネルギーの式、
E = mc^2
が同じ形をしてるので例えただけです。
(vが速さ、cは光速。1/2がついてるけど細かいことは気にしないw)

核融合や核分裂などで質量がなくなって発生するエネルギーがmc^2なので、原爆の威力と比較してみたわけです。
広島の原爆の質量欠損は0.68gらしいので、黄猿の体重(推定300kg)はその45万倍くらい。(黄猿の体重は、150cmの人を50kgだとして黄猿の身長302cm。身長が2倍なので体重は2の3乗で8倍だと400kgですがかなり細身なので300kgという推定)

光には重さもないので、管理人さんの「重さも乗ってたら」も本来無意味で色々崩壊してるんですけどね。笑笑
そして、光速に近づくほど時間の流れは遅くなって光速で時間の流れは止まるので黄猿はトキトキの実の能力(未来への片道切符のタイムリープ)も持ってると言えます。
他人にやると跡形も残らない(というか不可能な)はずですがワンピ世界の住人ならきっと大丈夫。

黄猿との戦闘では、周りはなっていたけど
黄猿自体は オフザケモードにならないんだなぁ
流石に これからずっとギア5のオフザケモードでは
バトル描きづらいか・・・
一先ず 良かったわ

てか、ルッチも黄猿も ベガパンク殺れるタイミングあったよね
何で両方共 本人目の前にして停止するかな
2人のスピードなら 確実に殺れていたよね

オレは ベガパンクここで死ぬかと思ったけど
死なないのかなぁ
うーん、死ぬと思うんだけどな・・・

能力を得ると何でもギャグ化にしてしまう…。
映画「マスク」でも、ギア5との類似点が多く見受けられます(巨大化もアリ)!

ルッチと戦っていた時と、黄猿と戦っていた時の違いは、黄猿の時、ルフィは死にかけた(バリアを2回も潜らないといけなかった)けど、カイドウ戦の時のように、解放のドラムで回復した。この「回復」の鼓動にロボットが呼応したのかな?

自分も黄猿の「加速」発言にちょっと引っかかりました笑 けど、実体(静止)から光(光速)になるその瞬間は加速していることになって、「力」になりませんかね? 
質量欠損の下り、もっと知りたいです(ワクワク)

No title

いつの間にかサンジとジンベエがどっかに行ってません?
二人なら黄猿に応戦してそうだし

鉄の巨人が突然現れたのはトキトキの能力とは限らんのではなかろうか
ワプワプや極論言えば未知の能力の可能性だってあるわけだし…

No title

光は加速なんてしません。常に光速です。
なんなら光速より遅くもなれません。
止まってる黄猿が理不尽。

黄猿の体当たりが3メートルの巨人の質量欠損(体重300kgと推定)に相当するとして、広島の原爆の45万倍くらいのエネルギーですかね?
ワンピース世界の地球はかなり大きいみたいですがそれでも星が無事ではすまなさそう。

No title

ジョイボーイとトキ様が知人であったかのような描写って出てますっけ?
というのも予言(のようなものをラフテルに)残した人物=ジョイボーイだとすると、ジョイボーイ→トキ様→おでん様の順で大海を分つ巨大な戦さが起きる事が伝わってたと思うのですが、実際はラフテル→(に辿り着いた)おでん様→トキ様の順になってますよね確か。
つまりトキ様は空白の100年時代の生き証人ではあるものの、現在ではラフテルに行かないと知り得ない情報までは知らなかったのではないかな?と

またズシーニャに命令を下した人物がトキ様と仮定した場合、何故歩き続ける事なんていう回りくどい事をしたのかという疑問も…
極論言えばトキトキの実で未来のマリージョアに飛ばして暴れさせればほぼ解決しますからねww

変身・合体への憧れがあるルフィ。あのマシーンはマシーンではなく、ニカ専用の変身スーツ(巨大化時に着用)だったり。

こんなことしたら

こんなことしたら即死処刑レベルだと思いますが、クマの能力で天竜人を1人残らず世界各地へ飛ばしまくればマリージョアもかなり混乱しそう。笑 神の騎士団や大将が来たら脱出で。

No title

予想通り黄猿戦は苦戦してましたね。
ルフィはカイドウ相手に10人がかりでボコってようやく勝ったわけですから、大将や四皇と比較するとまだまだ実力不足だと言えるでしょう。

黒ひげが近くにいますし、ここで決着がつくかどうか怪しくなってきましたね。

No title

尾田っち「(やべぇ、くまはレッドラインは超えられない設定のつもりだったけどナミが空島に飛ばされてたの忘れてた・・・ダメージのせいで能力が上手く使えないせってにでもするか・・・)」

これあると思います

No title

ロブルッチと戦った時もルフィの心臓の音が流れたけど
その時は鉄の巨人は目覚めなかったのかな?
位置的にルッチと戦った時の方が巨人と近かったと思うんだけど

シャンクスともう一人、ドフラミンゴもロブスターが好物。

ロブスターは永久機関とも呼ばれる細胞を持っていて、理論上は永遠の命を持ち合わせているのだとか。

>疑問なんだけどくまが能力で飛ばす速さって光である黄猿より速いのかな?

黄猿が遠距離移動してるところの描写がないのでなんともですが、ルフィが女ヶ島に飛ばされた時、夜を越えているのでそこまでのスピードではなさそうですよね。

ルフィが女ヶ島に飛ばされた時、日を越してるから、光の速さではなさそうな

“エッグヘッド事件”で世界に思いもよぬ「衝撃(ショック)」を与えるのはやっぱりくまさんぽい。
くまの能力は高度が問題というよりは、一直線で行ける場所にしか飛べないんですかね。だから、ナミが飛ばされた空島は一直線で行ける範囲だった。新世界に行くにはどうしてもレッドラインが邪魔をするから一直線では行けないのかな?

ウルススショックで兵士は重症だが、天竜人だけはピンピンしているのが不思議。
チャルロス然り、ドフラミンゴ然り、やはり天竜人の耐久力は特別なのかも。

疑問なんだけどくまが能力で飛ばす速さって光である黄猿より速いのかな?
なんかシャボンディと役者が似てるからか
ベガパンクを逃がせば勝ちだからなのか
くまがエッグヘッドまで来てくれそう

なぜ直接マリージョアに飛ばなかったのだろう。
レッドラインは越えられないなら、ナミは空島まで飛ばされてるし、越えられたのでは?
制御できないほどのダメージは、たしかに負っていますし、難しい…

No title

カマバッカ王国からレッドラインの向こう側のエッグヘッドへ向かうには、クマさんの飛行ではどうしてもレッドラインの高さを越えられなかったから、よじ登っていたのですかね。
マリージョアはレッドライン上にあるので、単に経由しただけで
娘の危機を救いにエッグヘッドへさらに飛んだのでしょうか。

スリラーバークでルフィが受けたダメージをゾロが身代わりで受ける描写ってよくよく考えたら変なんです。
ゾロが麦わらの一味を見逃して貰う代償であれば直接攻撃すれば良いだけなので、わざわざルフィからモリア戦で受けたダメージを取り出す必要性が無いんです。
となると一体何のためにあんな演出にしたのか、なぜあの演出が必要だったのか。

ニキュニキュの能力は触れた物を遠くに飛ばす以外に
・通常では人体から取り出せない物を取り出す事ができる
・その取り出した物は他者が受け取る事ができる
これらを読者に見て貰うためにあの演出があったのかなって今なら思えます。

後々クマの取り出した記憶を世界中の人々に飛ばして受け取らせる予定だったので、その事前準備として読者にクマの持つ能力を知って貰う必要があったからなのではないかと。

クマはマリージョアから瀕死になりつつも脱出してエッグヘッドに向かうんだと思います。

“世界に思わぬ「衝撃(ショック)」”とわざわざ書くくらいですからやはりクマが一因にはなるのでしょう。

スリラーバークのシンドリーのような“魂の抜けた死んだ体にも意志があるかのような奇跡”が意志も心も失ったハズのサイボーグ化されたクマにも最後に起こるのだと思います。


そろそろ、世界のあちらこちらで起きている大事件の発生場所と時系列が分かる一覧が欲しいですね!

No title

流石に空白の100年世界に何が起きたのか…はまだまだ先だと思いますが(ルフィ達がラフテル到達後明かされる)クマのウルスショックによって世界中にエッグヘッドの記録?ベガパンクが研究してた事の一部?が露見するってのは当たりそうですよね。
クマがエッグヘッドにて海軍諸共巻き込んだ自爆してその衝撃がトリガーになったりして。

シャボンディ諸島と重ねるならエルバフに一味を飛ばした後その展開ってパターンもあり得ますよね。

エッグヘッドでの戦いの最中にこの回想が入るってことは
やっぱりくまもエッグヘッドを目指してる…?

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