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古代兵器の動力!? 五老星が所望するマザーフレイムについて


ルルシア王国消滅に使われた兵器。

これはベガパンクが作ったとされる“マザーフレイム”

「母なる炎」と名付けられたコレはルルシア王国を消した「兵器の名前」、もしくはその「燃料」と考えられている。

ちなみに“マザーフレイム”はこの時初めて使われたようだ。

「ベガパンクが作ったという「マザーフレイム」を使いたい」

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このマザーフレイムは、ベガパンクのサテライトの1人「ヨーク」が五老星に送りつけたらしい。

そしてルルシアでの試験結果からヨークを生かす事を約束した。

そのマザーフレイムを作るには「融合炉(パワープラント)」が必要という事も判明している。

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さて、それではこのマザーフレームがどんなものなのか。

残る疑問と共に考えてみたい。


疑問① 何故ベガパンクはマザーフレイムを作ったのか
(※ベガパンクはあからさまな人殺しの道具は作らない)

疑問② 仮に古代兵器なら何故これまで使わなかったのか
(※逆になぜ今使ったのか)

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これまでの確定条件と☝の2つの疑問から、マザーフレイムとは「古代兵器を動かすための新しい燃料や動力」の可能性が高いのかな?

ベガパンクが作ったのは「古代の動力」に近いもので、それは五老星が所持している「動かない古代兵器」に使えるエネルギー。

“マザーフレイム(母なる炎)”って名前も、生命の源的な強力なエネルギー源を想像するよね。

だけどそのエネルギーを貯めるには多くの時間が掛かるんだろうし、その取扱いも難しいのかもしれない。

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自在に操れたなら「永い戦いが終焉を迎える」そうだし…

それは“D”との戦い??

ここからの物語の鍵にもなってきそうな「マザーフレイム」。要注目だね!!

コメント

政府は古代兵器ウラヌスを発見、もしくは所有していた。その時点で、ウラヌスには一発分の燃料が搭載されていた。その最初で最後の一発はゴッドバレーの消滅に使われた。その後は、弾切れの銃のように、使えない燃料切れの兵器となっていた。ベガパンクがマザーフレイムを開発しウラヌスの燃料を重鎮できるようになるまでは、、、って感じかなぁ。
ベガパンクは兵器を作ろうとしたというより、人のためにエネルギーを作ろうとしていただけだと思う。そんな兵器があったことも、自分の開発したエネルギーがそんな兵器に使われる事も考えてなかったんだろうなぁ。

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