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ビッグマムの言うカイドウへの一生の恩=“ウオウオの実”の幻獣種


WCI編終幕後にビッグ・マムとカイドウがこんな会話をしていた。

マム「お前おれにでかい借りがあるよねカイドウ」

カイドウ『昔の話だ!!』

マム「いや一生の恩さ…」

カイドウ『……!!』


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マムの言う「でかい借り」「一生の恩」とは何を指すのか。

カイドウの返答を見るかぎり、昔の話ではあるものの少なからずカイドウ自身もそれを「借り」「恩」に感じている印象を受ける。

今回はこの内容について考えてみたい。



2人の関係性は「元仲間」


ビッグマムとカイドウの関係性は「元仲間」同士。

2人は、約40年前に解散した「ロックス海賊団」のクルーだった。

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ロックス海賊団とは、ある1つの儲け話の為「海賊島ハチノス」にかき集められて生まれた個性の集団。

船内でも仲間殺しの絶えない凶暴な一味で、語り継ぐ者が居ないほど皆仲が悪かった。

船長ロックスの野望は「世界の王」。

ロジャーの前の時代に覇権を握っていた海賊団だ。

マムとカイドウの関係性が紡がれたのは、40年以上前のロックス時代。

40年前のマムといえば、かつてSBSに描かれた美人時代だ。

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当時のカイドウは「海賊見習い」という立場だったそう。

その頃に何かあっての今だ、と。


マムの言う「でかい借り」「一生の恩」とは


では、「でかい借り」とは何の事だろう。

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カイドウはそれを「昔の話」だといい、マムは「一生の恩」だという。

それがあって今のカイドウがあるとするならば、カイドウのパーソナルな部分に纏わる事だろうか。

カイドウ個人として目立つ部分を考えるとこの3つだろう。

●「死ねない程に頑丈な体」

●「四皇という地位」

●「龍なる存在」


このどれかに関して、過去のマムが深くかかわっていた?



ウオウオの実の幻獣種


第999話“君がため醸みし待酒”のラストで、この件が判明した!

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●ロックスが滅びた38年前に

●ゴッドバレーでマムがカイドウにある「悪魔の実」をあげた

●それが「ウオウオの実の幻獣種」

●子の件こそ、マムの言う「一生の恩」


これが通常の悪魔の実だったならば、さすがに「一生の恩」とは言わないだろう。

つまりこの「ウオウオの実」は何かしら「特別」なんだろう。

この悪魔の実については別記事で考察しまとめたい。


――という事で、マムの言うカイドウへの「一生の恩」とは、38年前にゴッドバレーでカイドウに「ウオウオの実の幻獣種」をくれてやった事でした!

コメント

No title

そういえばリンリンって割と世話好きだったような……
羊の家時代は力加減や友人の種族的特徴を知らず空回りもしたけど(笑)

万国をソウルの確保を見返りにしつつも自治してたり、現時点でも世話焼き根性は持ってるんだと
ロックス時代もそうなら、当時はカイドウの面倒を見ててもおかしくないし「今でも弟の様に思ってんだよ!!」もウソではないのかも
「(親しみを込めて)弟の様に思ってんだよ!!」ではなく「(力関係を考えると)弟の様に思ってんだよ!!」かもしれませんが(笑)

コメント欄の未読多すぎやろ…
マム曰くカイドウは弟分で可愛がってたみたいだしカイドウもマムに対して害する事は基本的にやってない
実の姉弟ではないけどうるてぃとぺーたんみたいなもんなんやろ

カイドウはロックスの海賊見習い時代から、角があったんですね。
おさらいになります、ありがとうございます。

ウオウオの実の幻獣種。。。
果たして中身や如何に。

No title

マムは自分がカルメルを食って能力者になった自覚がないので、下手すりゃ自分がウオウオの実を食べて爆発して木っ端微塵になっていた可能性がある。

それとも自分が能力者(自分が気づかないうちに実を食べていた)という自覚があったのか。

あるいは悪魔の実は不味いという情報だけは知っていて、グルメなマムは口にすることを忌んだのか。

ちょっと気になりました。

No title

「でかい借り」と言われただけで「昔の話」と速攻で連想ができる辺り、双方にとって転機となるイベントだった訳ですね

というか、リンリンは当時カイドウから見返りを求めなかったんでしょうか?
さすがに「あげた直後にもリターンを求めつつ現在も一生の恩とこすり続ける」なんてコンババではないと信じたいですが……

かつて最強だったロックスがウオウオの実の能力者で、死後直後に復活したウオウオの実をビッグマムが見つけて、カイドウに与えたのでは?

No title

単純にあんなクッソ強い実もらっただけで一生の恩でもおかしくないと思う
どんな人でもあの悪魔の実さえあれば七武海レベルには行けそうだし

ウオウオの実

ウオウオの実ってのが未登場なだけで
存在するんでしょ!

もしくはベガパンクはウオウオの実を開発したとか!

最も貴重な種類のウオウオの実

例えば
ウオウオの実モデル シャーク
ウオウオの実モデル カープ

滝登りをした鯉は龍へと変わりますからね!
だからウオウオの実モデル カープ(鯉)の幻獣種
ウオウオの実モデル ドラゴン とか!

ヤマトもそれ系の悪魔の実もしくはSmileを食べてるとか?

敵同士の借りは「死亡フラグ」
マムの死体は黒ひげ傘下になったモリアが頂く流れだろうから、特に考えてないも通用すると思うわ
適当にヤマトを幼少期に瀕死にさせとけば良い感

おだっちはこういうのはあんまり捻らないから、
単にカイドウが海賊になるきっかけを与えただけだと予想

カイドウは「ベガパンクの唯一の失敗作」かと予想します。
まだ海賊見習いで弱かったカイドウが、その素質と龍の能力?のため、ゴッドバレー事件の際に初めて海軍に捕まり、以後パンクハザードにてベガパンクの実験体にされ、海軍の指示に従う最強の生物兵器となるため、過酷な(自殺したくなる程の)生体実験を受けていた。
生体実験のため、カイドウ自身はどんどん強くなる一方、あまりにも過酷な(死にたくなる)実験から脱走するのだが、いずれも海軍に捕まり、過酷な生体実験は続いた。
あまりにも強くなりすぎたカイドウは、海軍から死刑宣告(殺処理)を受けるも既に死ねない程に強くなっていた(←ベガパンクの実験の賜物)
この殺処理から助け出したのがビッグマムであり、一生の恩なのかと。
生体実験の頃の「死にたい願望」から、趣味が自殺となった。
ベガパンクは、カイドウを強くすることには成功するもコントロールすることに失敗したことから、カイドウは「ベガパンクの唯一の失敗作」となった。
この失敗から、ベガパンクはコントロールできる最強の兵士として、新たに強い人間をサイボーグ化する方法(バーソロミューくまが実験体)に着手した。

予想の流れはこんな感じです。

ヤマトの命を救ったのがビッグマムでしょ。それが大きな借り。

ヤマトの親権では?

ロジャーとガーブのDの覚醒でカイドウ自身も危うく死ぬところだったのをマムが覇王色で助けた!!
そしてカイドウは覇王色の使い手ではない。それとロックスとティーチも(たぶんロックスもヤミヤミの能力者)

おでんとトキはかのロジャーの船の上で子作りしたんだ
ロックス時代に子作りしてようがなんら不思議はない

今の展開だとヤマト関連かなあという気がしますねー

跡取りが欲しいとマムに頼んで産まれたのがヤマト
なくはないだろうけど...なんというかめちゃくちゃ嫌だ笑
子作りで天が割れるのを想像してしまう笑笑

ヤマトが実はペロスペローより以前のカイドウとマムの子でマムの子どもたち全員がヤマトのことを、お兄ちゃん⁈というシーンがあったら面白いなぁ。坊ちゃんて呼ばれててペロスペローより年上ってのは変だけども。成長がめっちゃ遅いとか。

でも、マムのソウルを注入したのだとしたら、もっとマムに忠実になるのでは?

No title

普通の恩ならマムを倒してしまえば済む話。
秘密か恥ずかしい話なのかバラされたら困る事なのかなと。
能力的な話はマムを倒したら解除されそうだから違うっぽい。

・辞書に魂は不滅のものという旨の記述あり
・カイドウは不死身
・リンリンは死んだロックスの魂を所有していた
・リンリンはロックスの魂自体に自分の魂を入れて、不死身の最強ホーミーズ・カイドウが生まれた
・なぜ不死身か?それは魂というものは不滅のものだから、そのホーミーズであるカイドウも不滅(不死)の存在
・それがマムがいう一生の恩であり、カイドウ曰く昔の話
・その後、カイドウは龍の能力を得られる悪魔の実を食べる
・ホーミーズは一応生物なので、最強生物という表現も間違いではない
・WCI編はスリラーバーク編のセルフオマージュだから、モリアがオーズにルフィの影を入れて最強のゾンビを作ったように、リンリンもロックスの魂に自分の魂を入れて、最強のホーミーズを作ったと思うんです。あと、オーズは島を引いてきて、悪党たちの国を作ったそうですが、ロックスも似たようなことをして悪党たちの国を作ってたんじゃないでしょうか?しかし、その国はガープがロックスを討ち取ったことにより、滅びてしまい、国が四つに分裂した。それらこそが大海賊のナワバリなのではないでしょうか?つまり、ロックスの国崩壊直後に分裂してできた大海賊たちの縄張りがロジャー、白ひげ、シキ、リンリンの縄張りなのではないでしょうか?つまり、彼らはロックスの懐刀だったと思うのです

カイドウの不老不死。
オペオペの実の能力のおかげ。
リンリンのかり、不老不死を
譲ってもらった。
シャクヤクも不老。
ロックスは死んだ。
ロックスはオペオペの実の能力者
だったのでは?
オペオペの実の能力は、寿命を縮めると、
きくので、最後の不老不死を
カイドウにリンリンが譲り受けたので
ないでしょうか?

でかい借り、読者に色々考えさせて裏切ってくれる尾田先生なので、ケーキの大きい方を譲ったとかめちゃくちゃしょーもないことパターンはないかな

寿命や肉体強化は関係ないと思います。
肉体に関してはボビー・ファンクみたいに純粋に強固なんじゃないでしょうか?
寿命に関しては、自殺が趣味なので延ばしてもらうことはないのでは??

もともと腹部に傷のある鬼のような風貌のロボットにリンリンが今まで蓄えていた他者の寿命をかなり与えて、世界一長寿な最強生物カイドウへと変えたというのはどうでしょうか?
カイドウが何をやっても死なないのはまだリンリンからもらった寿命が尽きないから
だから、空島から飛び降りても、能力者なのに海に沈んでも、もし二つ目の悪魔の実を口にしても死ねない
もちろん槍でついても定められた寿命がまだ残っているから死ねない
彼はだいたい自分に残された寿命が後どれくらいなのかを察しているから、悠々と自殺に興ずる事ができるし、何やっても怪我をしないし、死ねない
世界を壊すぐらいのことをしたら、流石に死ぬだろうと思い世界最高の戦争を始めたがっているというのはどうでしょうか?

でかい借り

自分は、「寿命」は「でかい借り」にはあたらないと感じています。
理由としては2点あり、カイドウは死にたがっているという設定と、「昔の話」というカイドウの言葉の濁し方です。後者が私の考えに結びつく根拠理由としては、ビッグマムの「でかい借りがあるよね」と言う発言に対し、「何が借りだ」という否定のニュアンスではなく、「昔の話だ」という言葉を選んだということは、少なからず「借り」であるという認識をカイドウ自身も持っているということではないでしょうか。死にたがっているカイドウの発言としては少し奇妙な気がします。しかし寿命を貰ったことに当時は恩を感じていたが長く生きて嫌になった、という可能性もあるので断定はできませんね・・・

romさんのコメントにある展開が個人的にはしっくりきますね。蟻が巨象を倒すには唯一の弱点以外ないですよね。
過去、光月家に成敗され幽閉されてたのでしょうかね。カイドウが何歳だって議論もでて来ますし、ワノ国の出身かもわかりませんが、きっとその弱点ってカイドウにとって死にたいと思うほどの戻りたくない地獄なのではないかと。封印され無の中の孤独とか?解放されシャバに出てきたらレッドラインができてた、なんて暴走して終了です。

ひとつ気になったのは

「お前 おれにでかい借りがあるよね カイドウ」

ってセリフの所で、「でかい借り」って部分に強調を表す「・」を打ってるなら分かるけど
なんで「カイドウ」って名前を強調するかのように、カイドウの横に「・」を打ったのだろうか?

カイドウはリンリンのソルソルの能力によって古代遺跡に眠っていた一体のアンドロイドの中に沢山のソウルを入れまくった結果できた最強生物
ハガレンでいうホムンクルスの様な物
ちょっとやそっとじゃ死なないが、致命的な傷を負っても、たとえばライフ10から9になるだけ
そして、更にリュウリュウの実まで食べちまって、更に強くなった
其れがマムの言うデカい借りで、一生の恩
そして、カイドウは余りにも沢山のソウルを入れられた副作用からかホーミーズの中で唯一リンリンに従わないホーミーズとなってしまった

ここでマムが来た理由としては、カイドウと多少の小競り合いをすることによってカイドウの弱点をルフィたちが知るためのイベントなのでは、と思いました。無敵に見えたマムにも弱点はありましたし、当然カイドウにもあるでしょう。カイドウが焦っているのは、マムが数少ない弱点を知る人間だからではないでしょうか。

元旦那で子供がいてて子供の親権が唯一旦那側にいったのがカイドウとか~

ズバリ「悪魔の実」と「寿命」だと思っています。
その昔、瀕死の龍(カイドウ)にソルソルの力でマムが寿命を分け与えようとしました。(マムが龍を救おうとした理由は、彼女が珍獣コレクターだからです。龍という超希少種をみすみす死なせるとは思えません。)

しかし龍は位が高い生物なので当時のマムの力では通用せず、何とかして位を落とす必要がありました。
そこでマムは偶然持っていたヒトヒトの実:モデル鬼をたべさせ、人型にする事で寿命を分け与えることに成功したのです。
という妄想です。

カイドウは魔人オーズの子孫で、その情報を耳にしたマザーカルメルによって世界政府に売られる。当時の世界政府は血統因子と巨人化の研究が盛んに行われており、オーズの子孫であるとあうカイドウは恰好のモルモットであった。その研究で政府はカイドウへの抑止力の為、"成長抑制剤"を投与し続ける。数年後、カルメルへの手かがりを探すため海兵へと転進していたリンリンにより、カイドウは政府の施設から脱走する。
↑これが恩の真相

カイドウは海軍の成長抑制剤により肉体は大きくならなかったものの、もともと魔人族になるべき身体の密度は他の生物とは比較にならない。
↑これが不死と呼ばれている理由。単純に固すぎる為。

時は経ち、Smileを手に入れたカイドウはそれを手当たり次第口にした。左手にはあざが現れ、精神が緩むと別の人格が顔を出す。Smileは複数個摂取しても純正の悪魔の実と違い身体が爆ぜることはない。複数の能力を手に入れた結果、その容姿は龍の体を成した。
↑これがカイドウの能力

全部妄想ですが。
もしかしたらですが、ロックスが絡んで来るのならマザーカルメルの夫かもしれません。

・海軍に捕まったときにマムが助けた
・マムがソルソルの力でカイドウに寿命を分けた

今、自分が考えられるのはこれです。
どんな貸しなんでしょう、楽しみです。

既に出てるかもしれませんが、マムが有り余るカイドウの寿命を定期的に奪ってあげてた、的な事はないですかね?

個人的にはビックマムの能力が関わってるのがいいなーと思いますが、
カイドウとビックマムどちらもポーネグリフを所有しているのも何か関係があるのかもと思ったりします。
カイドウが死にたがりになったのはペローナのせいだったりして。

直接的には関係ないのですが、カイドウが強調されていることから、カイドウは通称なのではないかと思いました。何か本名に秘密があると思います。

カイドウは死にたがりなので寿命や命助ける関連では説得力に欠けます。
私の妄想ではロックスという海賊団に若かりしマムとカイドウがいた。およそ人の下に付くとは思えない二人だが、強烈な船長がいてマムはその船長の女、カイドウはやりたい放題できるため加入。つまり残虐無道な海賊団だった。
カイドウはそのうち命令されるのが気に入らなくなり船長を裏切る、マムはその裏切りを知るも子供も数人できてそろそろ見限るときだと思い黙認。『黙っててやるから感謝しな』的な。これにより船長が捕まるか処刑。ガープはこの残虐海賊団を壊滅、解散させたことで英雄に。
カイドウはこの船長を裏切ったことの後ろめたさもあり一生の恩と言われても反論できず。

No title

ルフィ憎さでタッグを組みそうな二人ですが、
途中で仲間割れしそうなオーラが渦巻いております(笑)。

マムは海賊王になりたがっていますが、カイドウが持っている
ロードポーネグリフの写しは手に入れているのでしょうか?
ワノ国に行くのはルフィ退治が目的ではあるけれど、
あわよくばロードポーネグリフもと考えているかもしれません。

でかい借り…
カイドウは昔のロックスの船長?

一度 抜いて死を装って、復活して改名したのがカイドウ

いくつかのコメントにあるマムのホーミーズという説を読んでいて思ったのですが、ソルソルの実で作り出した生命体にオペオペの実で人格移植を使用したということも可能性だけで言えばありますよね
ただ自分で書いててなんですが人格移植はいろんな仮説を建てる時に便利なので(悪く言えば収縮がつかない)この説が本筋とは言い切れないですね^^;

ソルソルの能力ってこんなこともできないかな?という感じで考えてみました。

■ソルソルは他人の魂を抜き取れるだけじゃなくて、逆に魂と肉体をガッチリきつく結び付ける事もできる?
瀕死になったカイドウの魂が天に昇っていくところを捕まえて離れないように固く固く結びつけた。なので本人としては不本意の″一生″不死になった、とか。

■ソルソルは霊と対話することができる?
カイドウはもともと未浄化霊で、魂だけがさまよっていたどころをリンリンに見つけてもらい、具現化(もしくは鯉などに入魂)してもらった。
魂の存在なので、物理的な事では死なない。食べたり飲んだりは形だけはできても、肉体的に反映はされない(悪魔の実を2つ食べても死なない)とか。

■ソルソルは黄泉の世界と交信ができる?
一定のリスクありき(使用者の寿命を削る)とかで死んだ人と交流させる事ができるとして、カイドウが亡くした大切な人と会わせてあげたとか。
実際リンリン本人がバッドエンドミュージカルで羊の家の子達と会っていたのもそれだったり。
カイドウ=ジョイボーイ説を前提にした場合、その時の会話でカイドウがジョイボーイという事を知り、″カイドウ″を強調した呼び方をしている。とか。

″一生の恩さ…″に対してカイドウが怯んでる(?)事から、今もネタにしてゆすれる事なのかなぁと感じました。

初めてコメントをさせて頂きます。

・モリアはオーズ程の部下がいればカイドウに敗ける事はないと思っていた(今の百獣海賊団の戦力を考えるとオーズ一人でどうにかなるとは思えない、大海賊になる前のカイドウ相手になら敗けないという意味か?)

・ノベルによるとカイドウが台頭したのはマムより後

上の2点を考えるとカイドウが最強生物と恐れられるようになったのはロジャーの死後の24年以内と推測できます。それでカイドウが最強生物になるきっかけを作ったのがビッグマムなんじゃないかなと思います。具体的に何をしたのかは想像がつきませんが…

カイドウは過去に一度死んでいてマムに大物海賊(ロックスの関係者?)の魂を入れてもらった規格外のホーミーズで死ねない理由もそこにあるとか? すみません、何の根拠もない完全な妄想です

カイドウとマム

生命を救ったとかは自殺志望のカイドウには意味がないと思います。

なので、カイドウは死刑で殺されることはなかったものの数十年に渡って幽閉されていて死ぬほど退屈をしていた。それを海軍時代のリンリンが脱獄の手助けをした。
同時にそのときにリンリンも海軍を去った。

これなら大きな恩になると思いますが如何でしょうか?

   

マムがカイドウにいった「一生の恩」
思いついた2パターン書いてみます。
両方共、カイドウは駆け出しのルーキーで、
まだ、不死身にはなってなかったとしての考察です。

1.
島々を侵略の手を伸ばしていたマムが
暴れる最中、
天竜人の奴隷になっていたカイドウを
偶然助ける形となった。

2.
ワンピースを目指していたカイドウは
打倒ロジャーと息巻いていたが、
いざ戦闘となると、長時間の大苦戦となる。
煌々と輝く満月が夜空を照らすと、
ロジャーに同行していた
イヌアラシとネコマムシがスーロンとなって
カイドウ率いる海賊団を一気に壊滅へ追い込見始める。
その途端、
明るい夜空は厚い雲に覆われ、稲光と強風と共に
ビックマム海賊団が現われる。
ロジャーはカイドウと対峙する前に
WCIに潜入し、ポーネグリフの石碑文を写取っていた。
それに気づいて追ってきたマムに
結果カイドウは救われた事になった。
イヌアラシとネコマムシはスーロン化が解け
戦力が下がったまま戦う事になり
重傷を負う。
カイドウ海賊団は混乱に乗じて、
逃げる事ができた。 

2.に近い話がマムとカイドウにあれば、ゾウ編からの
散りばめられてる伏線の回収になるかもしれない。。。

私の頭の中で、1.でも2.でも、特にカイドウを助けるつもりもないのに
助かったカイドウには「一生の恩」があるっていってたら、
むちゃめちゃ マムらしいなっと思ったので。。。

なんらかの形でマムに助けられた後、暫くは
マムの下にいたんじゃないかと思います。

No title

コメント全部読んでないので同じのがあるかもしれませんが
・カゲカゲとかホビほびのような系統の能力でとらわれていたカイドウを解放したとか(カイドウに効くかどうか不明ですが)
・小さい頃のカイドウを世話したとか
自分の想像です。

昔カイドウは、死にたいためにビッグマムに寿命を抜いてもらったという恩がある。
しかし、カイドウは体が頑丈のため、いくら自殺してもしねない。 
で、どうでしょう?

あれとあのババアというのは、なんとなくビッグマムの方が上の立場の印象があります。ババアは自分より下の立場の人にあんまり使わなくないですか?それにあれっていうのは見下しな気がします。なので私は息子説を推します。

あと話が少しそれますが、どうしてビッグマムとカイドウがお互いの電伝虫を持ってるのかも気になります。なんか好きに電話ってできましたっけ?パンクハザードは少し違う気がするんですが…

今回はまたすごい展開の回でしたね。個人的な予測を私も書かせていただきます。

①ロジャーより前の時代の海の覇者はロックス。その船員がビッグマムとカイドウ。
②ロックスを倒した?捕まえた?互角に渡り合った?のがガープ。故に英雄と呼ばれる。
③まだロックスは生存しており、シャンクスはその動向を五老星に伝えに来た。
④ルフィが今年中に直面する伝説とは、このロックスにまつわること。
⑤④のエピソードを引き金に数年後、各々成長した麦わら傘下海賊巻き込んでの大事件が起こる。

なんて勝手に考えてます。

カイドウの本名に関係するのかな。カイドウも出自が特殊で、それを知る人をビッグマムがころして消したとか。
もしくはもともと人ではなく、人にしたのがビッグマムとか。

借りについては分からないけど、その件を巡ってマムvsカイドウの構図が出来てきたり。
正直、ルフィたちがカイドウ軍を倒して、さらにマム軍と再戦して決着つける、という展開にはなかなかならないんじゃないかと思うんで、マムとカイドウが潰しあう展開はアリかと思います。

続き
色んな自殺を試したであろうカイドウの行動としては不自然ではないし、二人の会話も、死ぬのを手伝って結果ソルソルの能力では死ねなかった事の検証として「一生の借りさ」という言葉に、カイドウは望んだ結果が得られなかったため「昔の話だ」と恩に着てない態度に現れてると考えれば…

No title

「1人で海軍及び四皇に挑み、18回捕まる。・・・etc」のカイドウですから、
単純にマムに捕まり、見逃してもらったことがあるという程度ではないかと思いました。

んー マンガ的に面白くないですね。。。

カイドウの年齢が不明ですが(出てましたっけ?)、50代くらいなら、まだヒヨッコだったカイドウに、リンリンが悪魔の実や人脈を与えたとか、そういったことかもしれませんね。

師弟関係には見えないので、余計に予想しづらいです。

死にたがりのカイドウを助けたり不死身にしたりしたなら逆に恨まれそう…ってことで

死ねないカイドウが自殺の一環として、マムのソルソルの能力で寿命を獲ってもらったのでは?
でも効果は死ぬのを恐れてないカイドウにとっては無効で現在に至ると。ジンベエの寿命が獲れなかったときも「びびってねぇからだ」と原因を知ってましたし、過去にそういった事例があったんじゃないかと。続く

若い時に、ビッグマムはカイドウに海賊の道を教えたんじゃない?「海賊に成ったら 夢叶うよ」そして気づいたら四皇に、みたいな

でも、カイドウが四皇に成る、きっかけを作ったのはマム…が有力な考察かな?でも わざわざライバル作るかな?

・マム自身もしくは他の四皇、
或いは海軍に捕まった際に助けた。

・カイドウが競ってた相手を
倒す手助けをした(モリアとか)。

・溢れんばかりの寿命を与えた。

・ロードポーネグリフを与えた。


このくらいしか思いつかない・・・
何を与えたにせよ、私欲の塊みたいな
マムが純粋な善意で与えたとも思えないので、
結果的にそうなったか、或いは
マムにもメリットがあった事だとは思うのですが・・・

No title

カイドウに命をあたえたんかなー? だから寿命がこないと死ねない肉体になったんかな?

過去に瀕死のカイドウを救った、リンリンかも

今までのカイドウとこのやり取りを見て、ある疑念が湧きました。
「カイドウは、(少なくとも昔は)臆病なのでは?」と。
結論からいうと「過去にカイドウはリンリンによって寿命を取られかけたのではないか」と思いました。
突飛なのは承知の上で、そう思った理由を書きます。

現実にヒクイドリという鳥がいます。
飛べない鳥ですが人間の被害者は多く、亡くなった人もいることから「世界一危険な鳥」とギネスに認定されている恐ろしい鳥です。
10cm以上の爪と蹴りで鉄板に穴を開けるほどのヤバい奴ですが、その恐ろしさの根幹は「極度な気性の荒さと臆病さ」にあります。要は「怖い→やっつける」にすぐなってしまう、臆病だからすぐに手が出てしまうタイプの鳥です。

カイドウも同じではないでしょうか。
確かに今は臆病とは対極にいるような男ですが、昔は身体性能はそのままに臆病だからすぐに手を出してしまうような男だったのではないでしょうか。
普通の人なら手を出した時にしっぺ返しを食らって反省もするのでしょうが、カイドウは身体性能ゆえにしっぺ返しにまで至らなかったのではないでしょうか。幸か不幸か。

しかし、一度だけコテンパンにやられた時がありました。
リンリンです。
ソウル・ポーカスをまともに食らって寿命を取られたのではないでしょうか。
そこで何らかの理由で寿命を戻されて生き返ったのがリンリンのいう恩ではないでしょうか。
カイドウは亡くならなかったものの、気持ち的には死んだも同然。自暴自棄になって刹那的に死ぬ為に生きるように。
しかし、死なず。
いつしか臆病は影を潜め、気性の荒さと手の速さだけが残った結果が今のカイドウではないでしょうか。今のカイドウにはソウル・ポーカスは効かないでしょうし、だから「昔の事」と言ったのでは。

…と、ここまで書きましたが、突飛で強引な考察なのでまず違うと思います。
ただ、このリンリンとのやり取りでカイドウの強さに思うところがあったのも事実です。
もしかしたら、ベッジが言っていた「ビッグ・マムが何者か」にも関係するんじゃないかと思いました。

というか、あの巨大な麦わら帽子のせいで突飛な考察に陥っています。

借りの大きさに関していえば、ビックマムの誇張というか、恩着せがましい発言という可能性もありますが…。
いくら借りがあっても自分の領海に入らせてくれって頼んでOKするわけないでしょうけど。

関係ありませんが、ビックマムって珍獣好きだからカイドウのことも手中におさめようとしたことがあったかもしれません。
猪ローラみたいにカイドウに求婚するリンリンとかやだな。

“不死身”と“ソルソルの実”ってやっぱり関連ありそうですよね
マムの能力で不死身になったとか…?
そうなるとオペオペの実以外にも不老不死になる方法ができちゃいますね…
個人的にカイドウはローさんの前の能力者がカイドウに手術を施したからだと思ってますが…
どうなんでしょうね〜

No title

死なないのだから命を救うとかでは無いと思われます。一匹狼で戦うことしか暇つぶしが出来ないカイドウに仲間を持つ楽しさ勝利後の宴の楽しさを教えてた。そうしたらアルコール依存症になり躁鬱が激しくなってしまった。

可能性としては、

①瀕死のカイドウ(→不死身になる前)をマムが助けた。

②カイドウの家族をソルソルで救った

③無法地帯だったワノ国を制圧し、カイドウに与えた

④ガープに捕まりそうになったカイドウを助け、代わりにガープと交戦(→ドロー)

⑤かつて敵対していたカイドウとドフラミンゴを和解させ、裏世界ビジネスのきっかけを与えた。

ですかね。


④や⑤なら面白くなりそうです。

No title

ワンピース.comの1Pバレをよく見たら、ビッグマムは「でかい借りがあるよね、カイドウ」の「カイドウ」の部分を強調してるんですよね。
“カイドウ”という名前が、まるで偽名のような表現です。
名前にまつわることが、ビッグマムへの借りと関係がありそうな表現ではありますね。

No title

よく見たらカイドウさんが「・・・・・・・・・・・・!!」ってなってますね。なんか意味がありそう。

カイドウは昔四皇に挑んで敗北したとナレーションで言っていましたが、どの四皇に挑んだのか気になってました。それがもしマムの事だとしたら、敗北時にソウルポーカスをされてるはずですよね。

大きな借りってのはソウルポーカスをせずに見逃した、もしくはソウルポーカスが効かなくて見逃したのではないでしょうか?

No title

それなら、カイドウはビッグマムが一生の恩だといった後にいや一生の仇だといいそうな感じじゃないですか?カイドウにとって死ねないのが原因で退屈している→彼の不死の体は彼にとっては自らを不快にさせるので害悪なもの→だからカイドウにとってマムは仇(恨みを抱いている相手)とかどうでしょう?

マムとカイドウの繋がり、気になりますね…!これはマムとカイドウのタッグ来るか…?!

さて、「借り」とマムが言っていてカイドウも否定してないので、やっぱりカイドウに得があったこと。…というと、
・四皇の座に付いた
・不死身の身体を手に入れた
・ワノ国を拠点として手に入れた
・海賊団立ち上げに際しての何か
・昔助けてあげた(カイドウもマムのように体が異常な子供だったため、マムが助けた?)

これくらいですかねw自分ではあんまり思いつきませんな…

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