7月23日に劇場公開される映画
「ONE PIECE FILM GOLD」これに先駆けて映画情報・キャラ相関図・尾田先生のインタビューなんかを盛り込んだ
「大ONE PIECE新聞」が刊行!
第1号となる今回、盛り込まれた新情報を抽出・要点をまとめて感想なんかを書いておきたい。
[ONE PIECE FILM GOLD 情報]まず広げると“GOLD”の情報が!
ルフィの声優の田中真弓さん、テゾーロの声優の山路和弘さんへのインタビューと、監督さんと脚本家さんの対談が掲載されていた。
その中から目を引くものだけをピックアップ!
[田中真弓さん インタビュー]
・尾田先生の体が心配だけど「最近申し訳ないくらい休んでる」と聞いて安心した。
・今回の映画は女同士の友情を描いてくれたのは嬉しい。
[山路和弘さん インタビュー]
・テゾーロは「スケールの大きな男」という事。
・この世に一握りしかいない様な人を演じるのは難しい。
・悪役が長いのでゾクッときたなら嬉しい。
[監督&脚本家 対談]
・13年夏にプロデューサーと話し始め、一年経った頃にカジノとエンターテイメントシティという舞台が決まった。
・今回は一味が最近していなかった“海賊行為"をしている。
・テゾーロは今までにない肩書きの強さがある人間にしたいと思い、お金で支配することを考えた。
・戦闘力についてはテゾーロの能力と合致した舞台を用意することで引き上げることにした。
真弓さんの言う「女の友情」ってのは、ナミとカリーナの事だよね?
ナミが泥棒時代に出来た「因縁」があるらしいが、それが「友情」に変わる瞬間が見られるのかな。
そんで一味の海賊行為ってのは何だろ?略奪?侵略?海戦?
ルフィ達の事だから、そんな悪事はやらないだろうけども。。
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[尾田栄一郎の仕事場公開]次のページをめくると、1号2号連動企画の尾田先生の仕事場公開のページが!
今回は半分だけだけど、7月20日発売の2号と繋げれば尾田先生の部屋を360度グルリと見渡せる仕掛けになっている。
これは、実際に購入して見た方がいいなぁと思う。
そしてここでは、尾田先生の担当編集2人(メディア担当・井坂さんと漫画担当・杉田さん)がこの部屋について語る。
さらに“GOLD”試写後の尾田先生のインタビューも掲載!
この中からも目を引くものをピックアップ。
[担当編集者 語る]
・尾田先生の部屋には入れないし入りたくない。
・尾田先生は普段周りを暗くし、手元だけ明るくして集中して描いている。
・自分は一週間一生懸命描くけれど「読めば5分。」この感覚は大切だと尾田先生は言う。
・物語が複雑になる時もテンポよく楽しんでもらうために30ページくらい考えたものから19ページにまとめる。
・ネタやキャラ、悪魔の実の能力が描かれたノートは担当編集者にも見せない。
[尾田栄一郎先生 インタビュー]
・入れ込みたい要素もしっかりと入れ込んでくれた。
・今回もプロットから関わっているから、まず自身の「肩書会議」を開いた(ちなみに前作“Z”の時の肩書は「総合プロデューサー」)
・(映画に関わると)ああしたい、こうしたいが出てくるから踏み込まざるを得ない。たぶん次回もそうやるんだろう。
・脚本を読んで音楽映画が良いと思った。
・監督は「ビッグバンドジャズが良い」と言うので音楽にこだわる事にした
・オープニングフェチなので格好悪いのは絶対に嫌。
・ステージから徹底的に監修して大人が見ても恥ずかしくないものにする事が大事。
・映画をやる上でキャラを1人記憶に残すのが重要。
・テゾーロのキャラを深く掘り下げた。
尾田先生のネタ帳…ものすんごく見たいwww
いつか…ONE PIECEが最終回を迎えたら公開されるんだろうなぁ。
使われなかった悪魔の実とか、キャラとか、設定とか大公開!っつって。
それすら楽しみだ~~!!!
そして次回作も尾田先生が関わる事がほぼ決まりかw
原作ファンとしては複雑だけど、映画は映画で楽しみなのも本音!
まぁ、次っていっても4~5年後だろうけどさ!
[388キャラ大相関図 2年前]公式からもアップがあったから、その写真を引用して割愛。
これも、実際に見た方がイイ感じ!

でもまぁなんといってもキャラが多すぎて、線を辿るのが大変だから、落ち着いたらゆっくり見ていきたいね。
2号では、新世界編の相関図が載るらしいからそっちも注目だ!
今回の内容としては若干の物足りなさはあったけど、大相関図は2号と合わせて でっかいパネルにしたいなァと思ったw
[関連リンク]・
“FILM GOLD”のオリジナルキャラクター既出情報 総まとめ・
“GOLD”入場特典「777巻」には尾田先生描き下ろしのお宝ネーム34P!!
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