2年前のウォーターセブンで造られた
「サウザンド・サニー号」フランキーの設計で、製造者はフランキー、アイスバーグ、ガレーラカンパニーの職長達により製造された!
様々な機能が盛り込まれてるサニー号だけど、その目玉となるのが
「ソルジャードックシステム」と呼ばれる、補助システム。
今回は物語にちょこちょこ登場するそのシステムと、その中身についてまとめておく。
「ソルジャードックシステム」

様々な用途に応じて、サニー号を補助する小船等を運用するためのシステム。
円形のドックが6つに分けられ、そのうち2つにパドルが、4つに小船が入る仕組みになっていて、大きなドックを回転させることで、パドル・小船を運用できる。
【2年前】
チャンネル0「補助外輪(パドル)」
船体の左右に付いている外輪を回転させることで、風向き・天候にかかわらず自在に海を走ることができる。
左右の外輪の動力は連動しておらず、逆回転も可能なため、船体の方向を自由に変えることも可能である。
使用時は帆をたたむ。燃料はコーラ。
チャンネル1「シロモクバ1号」
空島で修理してもらった1人乗りウェイバーに、ライトをつけるなどの改造を施した。
なおフランキーはナミに無断で改造したため、後でかなり怒られた。
チャンネル2「ミニメリー2号」
4人乗りの蒸気機関外輪船。買出し用。
デザインはゴーイングメリー号のミニチュア版。
その最高の心遣いは、さすがフランキー兄貴!
チャンネル3「シャークサブマージ3号」
前に2人、後ろに1人乗れる、3人乗りの偵察潜水艇。
偵察用のため、潜望鏡・電伝虫が搭載されている。
水深5000mまで耐えられる。
【現在】
チャンネル4「クロサイFR-U4号」
鋼鉄製の大型バイク。
「FR-U」の意味は「フランキー将軍の腕」。
2年前は、「チャンネル4」にはスペースはあったがまだ空っぽで、一時的に「飛び出すびっくりプール」が入っていた。
チャンネル5「ブラキオタンク5号」
数人乗りの戦車。
レバーを引くとコクピットが広くなる。
クロサイFR-U4号とブラキオタンク5号は、合体して鉄の海賊「フランキー将軍」になる。
と、まとめはここまで!
「フランキー将軍」もまとめに入れるかどうか迷うとこだけども…とりあえずいいか。笑
さて、当初ドックには「チャンネル4」までしかなかったけど「チャンネル5」が出て来た!
「ブラキオタンク5号」はどこに入ってたのかな?
ナミの言ってた
「レバー引いたらコクピット広くなった。何の機能?」って言ってるから、使われてる素材
「形状記憶合金ワポメタル」が関わってる可能性が高いのかも。
つまり普段は小さく収納されてて、使用時に大きくなる?それともドックを新設したのかな?
こんな感じの小さい疑問はあるけど、これからも活躍しそうなこのシステム!楽しみだ~!
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