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大ONE PIECE新聞「第2号」の情報まとめと感想


7月23日に劇場公開される映画「ONE PIECE FILM GOLD」

これに先駆けて、映画情報・キャラ相関図・尾田先生のインタビューなんかを盛り込んだ「大ONE PIECE新聞」が刊行!

大ONE PIECE新聞「第1号」の情報まとめと感想


第2号となる今回も前回に引き続き、盛り込まれた新情報を抽出・要点をまとめ感想なんかを書いておきたい。


[ONE PIECE FILM GOLD 情報]

第1回に掲載された田中真弓さん、山路和弘さん以外の“麦わらの一味”声優&カリーナの声優・満島ひかりさんへのインタビューと、第1回に引き続き監督さんと脚本家さんの対談が掲載されていた。

その中から目を引くものだけをピックアップ!

[岡村明美さん(ナミ役) インタビュー]
・ナミは“女狐”カリーナに騙された過去を持つため、カリーナとの距離感が難しかった
・アーロンに支配されお金をかき集めている時に出会ったカリーナと、またお金がらみで出会うのはすごいな、と

[満島ひかりさん(カリーナ役) インタビュー]
・カリーナは気持ちよく空を飛ぶ渡り鳥みたいな女の子
・どこにも依存せず摑みどころがないし、大きないたずらをするから周りは笑うしかない

[山口由里子さん(ロビン役) インタビュー]
・船長に呼ばれて間髪入れずに技を出すシーンがものすごく好き

[矢尾一樹さん(フランキー役) インタビュー]
・今回は久しぶりにルフィと一緒に行動したね
・映画にしか出せない華やかさゴージャスさメカチックさも壮大に出ています

[山口勝平さん(ウソップ役) インタビュー]
・今回はチーム戦に重きを置き、一つの作戦を成功させるために分かれて動く戦いが面白かった


[監督&脚本家 対談]

・映画の中の「感動」を担う役がカリーナ

・映画の尺を考え、カリーナをナミと因縁のあるキャラにし、ナミが信じるなら信じようというシンプルな話にした。

・尾田栄一郎は原作者であると同時に映画についても優秀なプロデューサー

・一番の見所はオープニング


半年くらい前から小出し小出しに様々な情報を出されてきただけに、もうストーリーの大半は分かっちゃったような。笑

PVなんかも、ラストのバトルシーンまで登場させちゃって…「ここまで見せていいの!?」と。

こうなったら映画の楽しみ方としては、自分の中で組み上げたストーリーとどの程度の差異があるか、想像のストーリーを超えてくるかってトコになりそうだ。


[尾田栄一郎の仕事場公開]

1号と連動した企画ページ。

1号2号を繋げてみると尾田先生の仕事場に居る感覚に!!!

…とは さすがにならないけど(笑)

尾田先生の好きなモノがギュッと詰め込まれたような場所なだけに興味深い!


[尾田栄一郎先生 インタビュー]

・最近は水をよく飲む(1日2ℓ目標)、なんでも流しちゃえばいい

・健康器具も使うようになった

・いまでも睡眠時間は3時間、原稿明けに1日だけたっぷり寝る

・描きたい島や物語を全部やろうとしたら終われないから、2ついっぺんに消化したらいいのかなと考えた

・パンクハザード編では、「炎の島」と「氷の島」を一緒に…うまくいったかはわかりませんが(笑)

・ドレスローザ編では、「小人の島」と「情熱の島」を合わせてやろうとしたら2シリーズ分かかりましたね(笑)

・現在の進捗は「6.5割」といったところ

・ONE PIECEの今後はぼくの寿命との戦い

・連載が終わったら旅行に行きたい

・いつも敵を出す時「コイツは倒せない」って思うヤツを出す

・カイドウは未だにどうやって倒せばいいかわからない

・ルフィと共に悩みながら解決策を切り開く

・これからのONE PIECEは(構想を削っていってるから)本当に面白いネタしかない


パンクハザードとドレスローザのゴチャゴチャ感の理由がやっとわかったw

詰め込み過ぎ&盛り込み過ぎだったんだね!笑

やっぱアイデアってのは「足し算」だけじゃなく「引き算」も大事なんだなぁ。

カイドウは…確かにどうやって倒すのか…

尾田先生も悩んでるってのが面白いトコだね~笑


[346キャラ大相関図 2年後 新世界編]

第1回の「2年前編」に引き続き、今回は「2年後 新世界編」

最新のキャラまで登場してて臨場感がハンパない。

サンジの結婚相手「プリン」まで登場してて、ジェルマの「1」と「2」が載ってないから、話数としてはコミックス82巻収録の第827話“トットランド”までの情報掲載だね。

是非、実物を見て頂きたい!


[間違いコーナー]

これだけの大相関図…どうしても見落としのミスはあるだろう。

――という事で、発見!

3649.jpg

→ゾロの師匠「コウシロウ」の名前が「いっぽんマツ」に

→ガブルの説明が、「ガブル似の…」となっているがおそらく「カリブー似の…」の間違い


※他にも見つけたら更新予定。


こういう企画モノも楽しいんだけど、そろそろ公式のキャラブックとかも来てほしい~!

まだ触れられてないサブキャラの名前公開とか、尾田先生の構想ノートからもう使わないネタを小出しにしてくれたり…

ンマー、とにかく映画を楽しむぞい!


[関連リンク]

週刊ワンピース新聞 全4巻セット/FILM Z

“FILM GOLD”のオリジナルキャラクター既出情報 総まとめ

“GOLD”入場特典「777巻」には尾田先生描き下ろしのお宝ネーム34P!!

コメント

>サイの許嫁さん


>ローの妹

ですね!

“D・ワーテル”がちゃんと記載されてたのも初ですよね(*^。^*)

>タカZさん


>カイドウを強くしすぎ弱点も見当たらないから通常ワンピースはルフィが最後にはタイマンで闘って倒すイメージがあるが相手が強く描いた為みんな協力してカイドウ一人を倒すには今ままでのイメージが変わるし急激にルフィを強くするには無理があるとかかな?

ちょっと文脈がぼくには理解できなかったんですが…

尾田先生が「カイドウの倒し方わからない」って言ってる理由について書いてるんですかね??(゜-゜)

>星咲さん


>ヘラクレスンってかっこいいから?名乗ってるだけ

まぁ口癖ですよね(^ム^)w

>バニティさん


>フリーザ様やDIO並みの絶望感があると(個人的に)ワクワクします

良き敵役は作品を盛り立てますからなぁ(*^。^*)

>pいさん


>カイドウはkoroしてあげたい

なんつっても趣味が趣味ですからね\(◎o◎)w

>ゆんさん


>カイドウは体内に攻撃すれば倒せるんじゃないか?ローが体内は誰にも守れねえって言ってたし

あの言葉はヒントになるかもですね(^○^)

まぁ…ドフラはそれでも倒せなかったワケだけど…

>タカZさん


>ルフィを何処かで覚醒させるしか

覚醒はほぼ間違いなくどこかでありますよね~(^<^)

どんな描写になるんだろ…楽しみw

相関図にウホリシアまでちゃんと載ってて笑いました(笑)本編では一言しか出てきてないのに

あとローの妹もフルネームで書いてあって、ミドルネームも一緒なので血縁の兄弟のようですね。サボの時みたいに何だかんだでラミも実は生きてそう

カイドウを強くしすぎ弱点も見当たらないから通常ワンピースはルフィが最後にはタイマンで闘って倒すイメージがあるが相手が強く描いた為
みんな協力してカイドウ一人を倒すには今ままでのイメージが変わるし
急激にルフィを強くするには無理が
あるとかかな?

Twitter使えないのでこっちに。

ヘラクレスは、ヘラクレスであって、ヘラクレスンってかっこいいから?名乗ってるだけのはず。

No title

カイドウはどうやって倒すのか、何となくフリーザ様やDIO並みの絶望感があると(個人的に)ワクワクします。

コウシロウはイッポンマツだった?(混乱)

No title

おだっちキャラkoroすの嫌うけど、カイドウはkoroしてあげたい

カイドウは体内に攻撃すれば倒せるんじゃないか?ローが体内は誰にも守れねえって言ってたし、ガンマナイフとか聞きそうだけど

やはりカイドウを倒すにはルフィを
何処かで覚醒させるしかないでしょうね(笑)

No title


>コウシロウがいっぽんマツ

いっぽんマツ二人いますからね(^<^)w

>平和の鐘が鳴るさん


>ワノ国で8割残りの2割で最終章

そんなペースになるんですかねぇ(^ム^)

どうあっても想定通りには進みそうにはない気がします。。笑

ノビノビになりそう…ゴムだけに(^J^)ww

>かかしぃさん


>バッファローマンのキン肉バスター破りはギリギリまで悩んだ

そんなエピソードが!笑

コウシロウがいっぽんマツって…どうしてそうなった(笑)

No title

現状6.5割って事はワノ国で8割残りの2割で最終章って感じか。

カイドウの倒し方は作者本人にも不明ってことですね…。どうまとまるのか楽しみです!

なんとなく、ゆでたまご先生のバッファローマンのキン肉バスター破りはギリギリまで悩んだ話と重ねてしまいましたw

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