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“Dの一族”の「D」の意味について考えよう


ONE PIECE物語の大きな謎の一つ“D”

コミックス8巻のSBSにて、尾田先生は読者の「Dに関しての質問」にこう答えている。

 
読者:「モンキー・D・ルフィ」のDって何!?めっちゃ気になるんです。よろしくお願いします。
 
 
尾田:この質問はヒジョ~に多いんですが…。多いんですが、しかし、答えるわけにはいきません。まだ、答えるわけには…今はただ何も考えず、Dと読んでいてください。
 

今回は、“D”の意味を考えまとめていきたい。



頭文字“D”


[悪魔(Demon、Devil)説]

現在の世界を牛耳る“天竜人”を「神」とするならば、その天敵である“D”は「悪魔」になるだろうか?

しかしそれだと、天竜人ありきの名前になってしまいしっくりこない。


[夢(Dream)、運命(Destiny)説]

ルフィに海賊として懸賞金が掛かった時のフーシャ村の村長ウープ・スラップの言葉。

夢か 運命(さだめ)か

もし村長が“D”について何か知っているならば、一気に意味深な感じが出るけど…

コラさんも“Dの一族”の事を「宿命(destiny)の種族だ」と言っていたのは気にかかる。


[夜明け(Dawn)説]

ONE PIECEという壮大な物語の第1話のタイトル。

「"ROMANCE DAWN"―冒険の夜明け―」

そして、2年後に再出発する時の第601話のタイトル。

「"ROMANCE DAWN for the new world"―新しい世界への冒険の夜明け―」

ルフィやモモの助は「世界を“夜明け”へと導く者」とされている。

そんなルフィが“太陽の神ニカ”の力を覚醒させた際に繰り出した技に“白い(ドーン)”と付くものがある。

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白いと書いて「DAWN(ドーン)」と読む…

やはり“D”の意志とは…世界を「夜明け」へと導く者達の意志?


月の民との混血を表す“半月”


そして、次に有力な説がコチラ。

物語の中には、「月」の描写が数多くある。

そしてその「月」にはかつて都市があり、翼を持った民が居たが、資源不足から大昔に「青色の星」へ飛び立った、と。

その「月の人」と「青色の星の民」の混血児が「Dの一族」?

つまり“D”は「半月」を表しているのではないか、という説。

その理由の一つ…というには弱いかもしれないけど、コミックス27巻の表紙のルフィ。

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普段コミックスの表紙では作中に出てくる以外の衣装を纏う事が珍しいルフィが、空の住人(月の人の末裔?)の象徴である「翼」が装飾され、更に珍しく「ウインク(片目)」をしている。

もしや、“D”=月の民との混血を暗示してるのでは…



笑う口元


Dを横にすると「笑った時の口元」に見える。

この事から「Dの意志=人々が笑顔で暮らせる時代をつくる」という説。

ロジャーやルフィの様に、いわゆるDの一族は死ぬ時に笑う?

最後の島ラフテルの綴りは「laugh tale(笑い話)」。

遥か昔に滅んだ「とある王国」=「ラフテル」だと仮定すると、「笑い」は何かのキーワードになりそうだ。

そうなるとカイドウの「笑う程に…か」という言葉も気になってくる。


――という事で、大きく3つの可能性を挙げてみた。

まだまだ、面白い説があれば追記予定!

コメント

メンズノンノの「新学期に友達を作るのに役立つなど、人と人とをつなぐことが、自分が漫画を描くことの役割の一つではないかと考えている」作者インタビューより

ひとつなぎの大秘宝の正体は漫画(ジャンプorONE PIECE)だと仮定する


Dとは、読者の“D”

ジョイボーイ→Jボーイ→ジャンプ読者の少年

Dの意志→読者アンケート

神(作者)の天敵と言われる事もある→読者アンケートの結果で打ち切られるから

1度だけ出て来る(予定)片目の海賊→ジャンプ』(集英社)のトレードマークである“ジャンプパイレーツ

2022年にジャーニーと名付けられたのでONE PIECEの最終回近くにジャーニーという片目の海賊が出て来るかも知れない


D=″demigod″説

D名名を持つ彼らはdemigod(半神半人)の一族なんじゃないでしょうか?
モンキー家は神猿ハヌマーンをモチーフにしているであろうニカと人間から産まれて今日まで続いてきた家系、トラファルガー家は医神アスクレーピオスからなる家系とか?

当初はDは陽のday(デイ)と考察していたけど、ここまでdawnが出てくると、そのままDはdawn(ドーン)な気がする。
dawnは夜明けとされているけど、類義語には白む=白いという意味合いもあるから、ドーンが可能性高そう。

No title

Dというのは「ドンドット」の略でしょうね

何度も考察されてますが、宿命の一族ではくて種族なのがやっぱり気になりますね。ビッグマムの言ってた歴史の彼方に消えた種族が元々のDで滅ぼされて、意思を受け継いだものがDを名乗っているんでしょうか?

王国以外にもイヌアラシ公爵が治るモコモ公国や将軍が治るワノ国などの国もありますよ

No title

どこかで見た受け売りですが、democracy(民主主義)もあり得るかと。
現状ワンピースには王国しか存在せず
また、Dの名を持つものは自由・支配からの解放を是としていることから
Dの一族は万民の平等を目指し滅ぼされたのではないでしょうか?

Devil説は自らの名の一部にそんなネガティブな意味の言葉が入ったまま代々名乗るだろうか?という疑問があります。
単なる呼び名ならわかりますが。
なんかこうもっと己の出自を誇るような意味合いがあるのでは。

満月や三日月も?

もしDが半月、月の民との混血を表すものであるのなら、純粋な月の民はDの一族や青色の星の民たちと区別するために名前にO(オー)と付けて呼ばれたりするんですかね?
Dが半月の意味であれば、満月を表すO(オー)があっても良いかなあと。
他にD以上に月の民との血が薄い一族は名前にC(三日月の形・クレセントCrescent)と付けるとか?
月の形は半月だけじゃないですよ。満月や三日月もありますから。
まあ今のとこ名前にOやCの付く人物が出てきたわけじゃないですが。

しかしいずれルフィたちも月へ行くかもしれないですね。最近大秘宝ワンピースの正体は「月へ向かうためのロケット」とも考えているので。

"D"が別の単語を暗示していると予想しました。"D"→ディー→Die(死)
何らかの理由から"死"の一族としての隠語としてディーと呼ばれるようになったと予想してみました。
読み方は"ダイ"ですが何か隠すべき理由から隠語としてディーと呼ばれ、現在は"D"として省略されているのかなぁとかとか。

>せいよう海賊団さん

> 私もDOWN説を支持する派ですが、ワンピースの世界観でどうしても気になるのがトランプにまつわることが異常に多いことです。Dの意味はディール(配る)です。つまりDの一族はディーラー、配るもの。ディーラーはカードを公平に分け隔てなく配ります。Dの一族はいろいろいますが、愛や笑顔や悲しみや怒りや恐怖など、配るものがDの一族なのでは?なんて考えました。

なんとも興味深い考察です。

空白の百年に起こった事が俄然気になってきましたね!

>ギロンさん


> Dはドリフト(Drift)です
> これは漂流の意味もあって
> 国がなくなって離散し漂流する一族という意味と考えました

面白い(*'▽')

漂流する、吹き流される、次第に散っていく、あてもなく放浪する、転々とする、知らぬ間に(…に)陥る、吹き積もる

なんとなくDの一族に当てはまりそうな~

Re: タイトルなし

> 王国や王国のあった島の形がDの形だったとかはどうでしょう?

Dが王国や島そのものを表している、と。

面白いかもです(*'▽')

Re: タイトルなし

> 天竜人のモデルが陰謀論のヒト型爬虫類(レプティリアン)ならば、君主が青色の星の人に擬態しているという可能性もあるのでは?

天竜人も普通の人と何ら変わりない存在だと思います。

元々はただの王族なんで(^^)

Re: No title

> 天竜人は元は20(19)の王国の王家だったんだから地球人ではないでしょうか?

だと思います(^^)/

Re: タイトルなし

> devil(デビル/悪魔)の一族かなぁ
> devilは神と正反対の存在、神の影、神の敵対者的な意味があるらしいですね。Dの一族にぴったりです。

Devil説ですね。

天竜人を「神」とするなら…ですよね~!

Re: タイトルなし

> センゴクの「数奇な運命に満ちている」という台詞も気になりますね。

ですねぇ。

運命(Destiny)…('Д')

>天使さん

> 個人的には天竜人が月から来たって説がしっくりきてます。

でもかつての月の民の特徴が表れてるのは、空島の民とジャヤの民なんですよねぇ。

んで、天竜人ってのは20の国の王族達の集まりなんで、月から来た民とは違うと思うんですよねぇ(/ω\)

Re: Dの一族は、タイヨウの一族

> Dの一族は、タイヨウ(太陽)の一族なのではないでしょうか。

このコメントを参考にさせて頂いて下記の記事をまとめました(*'▽')ノ

夜明け後の世界のシンボルは「巨大な王国」とも繋がる「太陽」?

https://onepiece-log.com/blog-entry-1608.html

私もDOWN説を支持する派ですが、
ワンピースの世界観でどうしても気になるのがトランプにまつわることが異常に多いことです。
スペード海賊団のエースに始まり、革命軍しかり、ドンキホーテファミリーしかり、今回の百獣海賊団しかり。はじめはモチーフにして当然のように読んでましたが、強引なくらい多用してはないでしょうか。
そこから導くDの意味はディール(配る)です。つまりDの一族はディーラー、配るもの。ディーラーはカードを公平に分け隔てなく配ります。Dの一族はいろいろいますが、愛や笑顔や悲しみや怒りや恐怖など、配るものがDの一族なのでは?なんて考えました。

No title

昨日自分の家の前で誰かのトレノが故障して
レッカー移動されていったのを見て思い付きました
Dはドリフト(Drift)です
これは漂流の意味もあって
国がなくなって離散し漂流する一族という意味と考えました

王国や王国のあった島の形がDの形だったとかはどうでしょう?
頭文字説は個人的に「うーん?」と思います
Dが消えた王国側の仲間だったとして、王国で重要な文字は古代文字なので、残す文字として英語を選ぶかな?と
尾田先生がDの文字を選んだ理由として頭文字説はあるかもしれませんが、作中の設定にはしない気がします
ただDを付けたのが王国側の人間じゃなく、天竜人側が蔑んで(それこそdevilとか)付けたものを敢えて名乗ったとかはあるかもしれませんが

天竜人のモデルが陰謀論のヒト型爬虫類(レプティリアン)ならば、君主が青色の星の人に擬態しているという可能性もあるのでは?

No title

天竜人は元は20(19)の王国の王家だったんだから地球人ではないでしょうか?

devil(デビル/悪魔)の一族かなぁ
ゴール・デビル・ロジャー
ポートガス・デビル・ルージュ
ポートガス・デビル・エース
モンキー・デビル・ガープ
モンキー・デビル・ドラゴン
モンキー・デビル・ルフィ
マーシャル・デビル・ティーチ
ハグワール・デビル・サウロ
トラファルガー・デビル・ワーテル・ロー
devilは神と正反対の存在、神の影、神の敵対者的な意味があるらしいですね。Dの一族にぴったりです。

センゴクの「数奇な運命に満ちている」という台詞も気になりますね。
「D」DAWN…時代の夜明けを起こす者

個人的には天竜人が月から来たって説がしっくりきてます。
根拠としては月から来た人達が作ったであろう国がビルカ、ビルカ出身のエネルや月の人と関係がありそうな空島の人達の概念としてある神という存在。
天竜人も同じく自分らを神として名乗っていることから、そこに共通点を感じます。

つまりDの側の人が元々の地球側な感じがしてしまいます。斬新な考察ではありませんが、、

Dの一族は、タイヨウの一族

Dの一族は、タイヨウ(太陽)の一族なのではないでしょうか。

夜明けを象徴するのは、月ではなくシンプルに太陽
また水平線からのぞく日の出は、まさに半円です
原住民のタイヨウの一族が差別のない世界を作っていて、侵略者である月の一族(天竜人)が差別社会、奴隷をうみだしたのではないでしょうか。
タイヨウの海賊団が奴隷解放するのも、太陽のシンボルマークを使用しているのも、かつての自由なタイヨウ王国を意味しているのではないかなと。
そう考えると

・陽樹イヴがマリージョアにあること(かつてのタイヨウ王国の都?)
・サウザンドサニー号の名称
・Dと麦わら帽子(太陽、夏の帽子)の関係

などなど、色々と説明できることがたくさんあります。
個人的な妄想ですが、かつてO(オー)の名を冠してたタイヨウの一族が、月の一族(天竜人)から世界を取り返す革命(日の出)を目指す意志をこめて、D(日の出のシンボル)の名前に変えたのではと思います。名前まで変えて世界を取り返す意志を″Dの意志″と言うのかな~と。
あとは最後にレッドラインを破壊して、広大な水平線から日が昇るなんて描写があったりするのかな~なんて思ってます。
検討、考察お願い致します。

>塩アメさん


>ウルージさんは「鳥の羽」

あ、本当だ。違いがあるんですねぇ|д゚)

よく確認せずに脊髄反射で「ウルージ」返信して申し訳ない。笑

確かに羽根のタイプが違うのは気になる。。

>あっかんべェさん


>デンマーク説。デーン人の国と言う意味がデンマーク。そしてデーン人とは、あのヴァイキングです。デンマーク人は、海賊の末裔と言う誇りがある。

おお、これ面白いですね(^◇^)

ではONE PIECEで言うと…ある巨大な王国=“Dの国”で、今“D”がついているのは、その王国の末裔達ってことになるんですかね??

それならよく聞く説と被るかな|д゚)?

>かんりにんさん

ウルージさんは「鳥の羽」なので、Dの一族とは違うかと…。

それなら「空島住民(鳥の羽除く)Dの一族説」ではどうでしょう?
タイトルからして説得力ないですね(笑)。

それにしても、「鳥の羽」の者と「そうでない」者の違いが気になります。
ビルカ壁画に描かれた、たった一人の「鳥の羽」は王様っぽいです。
エネルの部下は神官、神兵長、神兵など、全員が「鳥の羽」。
この者たちは、エネルの故郷ビルカから一緒に来たんですよね?
地球に飛んできてから、それぞれにどんな歴史があるのでしょう?
ここのテーマとは全く違う内容に気を取られて、すみません。

No title

デンマーク説って出てましたっけ?
デーン人の国と言う意味がデンマーク。
そして、デーン人とは、あのヴァイキングです。
だから、デンマーク人は、海賊の末裔と言う誇りがあるとか。

個人的には民主主義のデモクラシーって思っているのですけれど。
魚人、ミンク族(動物)、小人族(昆虫)、鳥人が出てきたので、竜人がいるのかもとかも思ってるのですけれど。

>リトル.G.Kさん


>”Delight”(喜び)も入れてください。好きなんです!!delightという言葉。

んん~「しょっちゅう大喜びしてるルフィ」「好きだから」という理由だけだと弱いなぁ((+_+))w

No title


>ルシファーは略名でルーシーとも呼ばれますが、ドレスローザでルフィはルーシーを名乗っており、ルシファーを暗示

ほうほう、なるほど!ルーシーとも呼ばれてるのか~!

個人的にドレスローザ編は、ONE PIECEという大きな物語の縮図であったと思ってるんで、そこでルーシーと言う名を使ったってのは興味深いですねぇ(^◇^)

No title


>コミック27巻の『27』っていう数字もキーワードだったりしないかなぁ。月の自転、公転周期が『27』日

おお、なるほど!

面白いですねえ(^◇^)ノ

ナイスな着眼点ですな~~!

>塩アメさん


>こじつけ満載の「空島住民まるごとDの一族説」

だとすると…ウルージさんも…“D”…!!?笑

>こーたろさん


>DemiGOD(半神半人)

でもあの世界で「神」は天竜人を現す言葉なんですよね(''Д'')う~~む。

>寅間さん


>「悪魔の実はいつからあるのだろうか?」

これは結構重要な問題ですよね!

果たして自然物なのか人工物なのか…その始まりは…('Д')

これが物語の根幹にかかわってくる可能性もあるかもですよね。

No title


>Dは、deny(否定する、拒む)

んんん~少年誌の主人公の名にそのようなネガティブな意味を付けるかなぁと思うのですが、どーでしょ?|д゚)

Delight

Dについては、すっかりみなさんの考察に感化されてますが、”Delight”(喜び)も入れてください。好きなんです!!delightという言葉。しょっちゅう大喜びしてるルフィにもピッタリでしょ。

堕天使ルシファー=ルフィ説をコメントされていた方が既におられたんですね。自分も同じです。尾田さんは、デビルマン(原作、永井豪)に少なからず影響されているのでは?とも思っていたので。ルシファーは略名でルーシーとも呼ばれますが、ドレスローザでルフィはルーシーを名乗っており、ルシファーを暗示しています。Dは神の天敵とも、コラさんは言ってましたし、悪魔サタンは堕天使ルシファーの代名詞であり、サタンは神に敵対する者と言う意味ですから。Dを持つワンピースの登場人物はミドルネームとして使われています。ミドルネームは、おおよそ、思想的な意味の意思表示として使われる事が多い事から、元々は天竜人と同等かそれ以上の地位にあった人物の名前か思想がDで始まるものであり、Dの思想に賛同する者達が自らの名前にDを付け加え名乗っていたが、その思想に危機感を抱いた天竜人がDを名乗る者達を地上に追いやった歴史が過去にあり、その指導者Dの思想を持つDを名乗る者達を危険視しているのではないかと推察しています。ちなみに、モンキー・D・ルフィのモンキーは猿の意味のmonkeyではなくmoonとkey、つまり月と鍵をミックスした造語から来たのでは?と推察しています。ゴールド・D・ロジャーがゴールディー・ロジャーに略名で呼ばれたように。ムーン・キー・D・ルフィは月の秘密の鍵を開けるDの意思を持つ男であり、Dの名を持つ人物の血縁的子孫なのでは?と予想しています。

コミック27巻の『27』っていう数字もキーワードだったりしないかなぁ。
月の自転、公転周期が『27』日…ですよね
何か月に関係するんじゃないかと思ってます(笑)

No title

「D」は、背中についている「羽の形」を表しているのでは?

月の古代都市ビルカの壁画に描かれていたのは、羽のある人々。
あの羽は「一族の印」で、取り外し自由。
その末裔が築いた「ある巨大な王国」は戦いに敗れ、
世界政府の厳しい残党狩りを逃れるため、旧国民は羽をはずした。
しかしシャンディアは一族の誇りとして、
そして世界政府の手が届きにくい空島住民も羽をつけ続けた。
つまりシャンディアとエンジェル島住民は元はDの一族だったが、
ヴァースをめぐって対立した。

こじつけ満載の「空島住民まるごとDの一族説」を述べましたが、
肝心の「羽の形」に引っかかってます。
シャンディアやエンジェル島住民のはDの形で小さく、
エネルの部下たちのは鳥の羽のように大きい。
ビルカの壁画でも、ほとんどはDの形なのに一人だけ鳥の羽です。
何がどのように違うんでしょう?

DemiGOD(半神半人)ではないか?とずっと思ってます

悪魔(devil)説を推します。
ありきたりとは思いましたが、一つ思った事があります。
「悪魔の実はいつからあるのだろうか?」という事です。
空白の100年を境に悪魔の実が出てきたと仮定すると、もしかしたら「かつての巨大な王国にいた、史上初の能力者達」が「D」なのではないでしょうか。
世界政府を倒さんとする、人知を超えた、種族もバラバラな悪魔達。
王国が滅び、悪魔の実や能力者が散り散りになった今も、その意志だけはDという形で知らないうちに受け継がれていったのではないのでしょうか。

つまり王国には悪魔の実を0から生み出すシステムがあって、それを戦争に勝った世界政府のリーダー達が世界を牛耳る為にシステムを管理し始めて、それに反発したある王家が抜けて…
……ただの妄想です。

Dは、deny(否定する、拒む)ではないかと。そもそもワンピースとは、全ての王になる力を持つ悪魔の実(00(オウオウ)の実)なんじゃないかと最近思い付きました。むかーしそれを食べて(もしくは開発して)全てを手にいれた者がいたんだけど、人類の中にわずかにその能力が及ばない人達がいました。彼らは、王となった者に対抗し、やがてそいつをたおした。
‥で、その対抗勢力の末裔がDの一族っと。

No title


>昔のフランスなどでは、貴族や土地を持つ人たちの名字と名前の間に"de"とつけた

これはありそうですよね~!

ONE PIECEのなかでは特権階級というものではないかもですが、何かの繋がりを示すもののような…

>おおももこももさん


>ラフテルにあるのは悪魔の実がなる木でそれが=ワンピースなんじゃないか

ふむふむ~面白かったです('ω')

悪魔の実はどうやって生まれたのか?を考えると元となる木の存在は考えちゃいますよね~!!

昔のフランスなどでは、貴族や土地を持つ人たちの名字と名前の間に"de"とつけたそうです
エマニュエル・ド・グルーシーなど。
フランス革命以後は特権階級が廃止されたため、この制度も同時になくなったそうです
その辺りもDの意志のモデルとなっているのではないでしょうか

独りよがりの考察

初めて書き込ませてもらいます
僕が考えたラフテルに何があるか、思い付いて誰かに聞いて欲しくてたまらない内容を書かせてもらいます

ラフテルにあるのは悪魔の実がなる木でそれが=ワンピースなんじゃないかと
そもそもラフテルは島の名前ではなく、大昔に滅んだ国の名前で、その国は悪魔の木を中心に栄えており、その国の国民は悪魔の木の恩恵で多種多様な姿をしていて、万物と対話が出来た(悪魔の木の側に生えた果物などを長年食べながら暮らしていた影響?)(海王類や象主がデカイのも悪魔の木の側で暮らしていた影響?)
その中でも悪魔の木に選ばれた強い戦士は名前にDの文字(demonかdevilの頭文字)を付けることと、強力な悪魔の実を食べる事をゆるされた、その悪魔の木の番人の子孫がDの一族
少数民族の亜人達は滅んだ国の生き残りか、戦争が起こる前に独立して国を作った人達
悪魔の木があれば実を売れば莫大な富を得られるし、強い実を食べ放題でとんでもない軍事力も手に入れられる為、多くの国の連合軍が攻めてきて戦争になった、その戦いで地形が変化して今の世界が形成された、
初めは優勢だったDの一族だったが、ローの先祖であるワーテルの裏切りによって負けてしまい、ラフテルより散り散りに逃げ延びた。
連合軍はラフテルに都を作りマリージョアと名付けた(悪魔の木は地下か空の上のとにかく見えない所に封じられている)
ドフラミンゴは悪魔の木の事を知り、それを利用する事で好き勝手していた(メラメラの実も簡単に取り寄せられた)
終盤は悪魔の木を巡る戦いになる

長くて分かり辛いとは思いますがこれが僕の考察です

>巫女ロビンさん


>ガープって元能天使の悪魔の名前
>ルフィがルシフェルから来てる説はアリなのかも

コレは面白いですよね~(^○^)

D=悪魔説をちょっと補強する感じの説ですな!

管理人さん、この前はコメレスありがとうございました(^o^)

今、閃いちゃったんです。
もし、Dが『ド』と読めるなら
モンキー・D・ルフィは
“モンキー・ド・ルフィ(ン)”になるのかな? って。

なんか私は、ルフィって名前からドルフィン、つまりイルカを連想するんです。
人間と仲良しな海の哺乳類じゃないですか。ルフィそっくりだなって。
人と海を繋げるイメージもありますし。

お猿でイルカっていうのも何だか面白いですけどね(笑


追伸:そして今さらに調べてみたら、ガープって元能天使の悪魔の名前なんですね(゜゜;
ドラゴンも西洋では悪魔を想起させるし、もしかしたらルフィがルシフェルから来てる説はアリなのかも。

どちらにせよ、物語の展開が楽しみです。

No title


>ルフィの性格やティーチの異形を連想させる普通でない、変わったという意味もあるDifferentなんかも有りかなあ

「多種多様な種族がそこに生きていた」ってのはありそうですよね(*^。^*)

No title


>dの意志=人々が笑顔で暮らせる時代をつくる説
>Dを横にすると笑った時の口元
>dの一族は死ぬときに笑う
>ラフテル=laugh tell で笑顔で伝える

おお~~これ面白いですねぇ(^<^)

追記しときます!!!

>toppoさん


>「受け継がれる意志」「血縁をだてどあいつらの炎が消えることはねェ・・・」

これこそが“D”の意志(^○^)!?

>巫女ロビンさん


>Dawn説はとっても素敵

ですよね~ぼくもはじめに見た時「これや!」て思いました(*^。^*)w

>ベポさん


>"D"を月の民との説が正しければ満月に変化?するミンク族も"D"の一族と深い関わりがあるのでしょうか?

何かありそうですよね~(^○^)

ワノ国で色々明らかになりそうだからめっちゃ楽しみですねぇ!!!

No title


>Diana

ディアーナ…ローマ神話に登場する、狩猟、貞節と月の女神

ワンピースの中には数々神々の名が出て来てますからね~~(^○^)

No title


>明けの明星=ルシファー(ルシフェル)なので、ドフラミンゴがドフィと呼ばれていたようにルフィの本当の名前がルシファー(ルフィ自身は知らない)というのもありなんじゃないかと

ほうほう。そんな説も!

ドレスローザ編が、ONE PIECEと言う大きな物語の縮図だったように、ドフラミンゴはルフィと「敵」として対になる存在かもしれないですね(^○^)ドフィとルフィ!

そして「隠し名」…何かが繋がりそうですね(*^。^*)

ただの人間以外の種族(手長族、足長族、ミンク族、小人族、巨人族、首長族、魚人族)が暮らしている国や島はグランドラインにしか存在していないのであればDの意思と関連あるかつて栄えた巨大な王国が、彼らのベースの国だったという可能性は大いにありそう。
いろいろな、様々なという意味があり、
ルフィの性格やティーチの異形を連想させる普通でない、変わったという意味もある
Differentなんかも有りかなあ

前に某巨大掲示板で見かけたdの意志=人々が笑顔で暮らせる時代をつくる説が面白かったです

Dを横にすると笑った時の口元
dの一族は死ぬときに笑う
ラフテル=laugh tell で笑顔で伝える

No title

あと、ロジャーの言ってた
「受け継がれる意志」
「時代のうねり」
「人の夢」
の「受け継がれる意志」は、ロジャー→エース→ルフィへとつながっているんじゃないかと。
そして白ひげが言っていた
「ティーチお前じゃねェ・・・」
「血縁をだてどあいつらの炎が消えることはねェ・・・」
などの発言は、このことを表しているんじゃないかなぁって。
だけどもう一つロジャー→シャンクス→ルフィというふうに帽子がルフィに伝わっているのも気になるんですけどね・・・

Dawn説はとっても素敵ですね!
私は“destination”目的地・到着地を連想していました。
でもDawn:夜明け、の意味はとても良い……

ミンク族は満月の夜に何か変化?が起こるらしいですよね、そしてそのミンク族と光月家は古くから深い関わりがある。
また、ネコマムシの旦那は「世界の夜明けを待つ男」とも言っている。
"D"を月の民との説が正しければ満月に変化?するミンク族も"D"の一族と深い関わりがあるのでしょうか?

ミンク族好きな(主にベポ)私はとても気になります。象主も何かの罪?を背負って何百年も歩き続けているし…(>_<)!

Diana(月の女神火)かも

夜明けDawn説とルフィの名がルシファーの愛称説はセット?

世界の夜明けを待つという台詞が希望の星が現れるのを待つといったニュアンスがあるのだとしたら明け方に見える星、

明けの明星=ルシファー(ルシフェル)なので、ドフラミンゴがドフィと呼ばれていたようにルフィの本当の名前がルシファー(ルフィ自身は知らない)というのもありなんじゃないかと思います。
ローに隠し名があったことから、本当の姿を隠すためルフィという名前なのかも

作中での正式なD意味とは別に
デビルもドリームもディステニーの意味なども複数のニュアンスも込められるように作者はわざとDだけにしたのではないかと思いました。


ウィキでエアレンディルの項目を読んだらちょっと刺激されました。アマンの地とかラフテル連想してしまう。

>しおさん


>ドーン島と半月の二つの意味

いちおドーン島説も追記しとかなきゃですな~

>シュークリームさん


>全部込み

盛り盛りですな(*^。^*)ノ

案外あるかもですね!

>zipさん


>Dの一族とワノ国の関係性

「D ノ国」
「ワノ国」

似てますよねぇ~字面が(^○^)

これも有力かもですね!

ポーネグリフを残した光月家も居る事ですし~

No title


>光月一族関連の考察 モリアとの関係

光月とゲッコー(月光)は気になるトコですね~!

個人的にはモリアは「ワノ国出身のはみ出し者」的なイメージでした(^<^)

No title

ドーン島と半月の二つの意味だと思います

管理人さん、全部込みということは??

長そうなので連投の形で失礼します。
1つ目が上記のとうりモリアとの関連性
そして2つ目はDの一族との関係性です
光月の名のとうり月の字が含まれています
記事にもあるようにDの一族はしばしば月の一族との関連性が話題になりますが、自分は光月一族もDかもしれないと考えます。
ワの国と言うだけあり和英のように表記に違いがあるだけではないかというのがこの説の理由の1つでもあります
どの説も曖昧ですね(笑)
モリアについて捕捉すると光月一族やその周辺に位置する立場にあったと考えてます
この説に関してはですがw
以上ですね
長文すいませんorz

Dの一族というより光月一族関連の考察なんですが2つの可能性を考えてます
1つはモリアとの関係です
桃の名字、つまり「光月(こうづき)」ですが自分は始め見たとき「こうげつ」と間違って読んだ訳ですが、この時僕が連想したのがモリアです。
モリアのフルネームはご存知「ゲッコー・モリア」自分はアニメでモリアを知ったのですがこの時ゲッコーを月光と勘違いしました
そんなこともあって光月の名を目にしたときなんかモリアと名字似てるなと思った訳です。読みが違うと気付いたので関連性は弱くなりましたが、モリアの本来の名字が光月であり、月光と置き換え読みをゲッコーとしたのならという感じに考えました

>toppoさん

あ、そゆのもありましたね(^○^)

以前、「ある巨大な王国」のまとめ考察記事を書いた時に挙げてましたわ(*^。^*)


空白の100年に存在した「ある巨大な王国」についてのまとめと考察
http://onepiece-log.com/blog-entry-10.html

忘れてた~!笑

No title

Dの一族=ドーン島ドーン王国の住民説なんてのもありますよね。
かつて栄えた王国の名がドーン島でそのドーン島はルフィが住んでいた島であるなんて感じで。
クローバー博士が王国の名を言おうとした瞬間撃たれましたよね。
クローバー「かつて栄えたその王国の名は・・・」
「撃て」
「ドォンッ!!・・・」
的な感じで。そのドォンという音自体が伏線っていう考察です。
ま、僕が考えたわけじゃなく、面白い考察だなと思ってこの場に出したわけですけどもw

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